親指を紙で切っただけなのに
あ、ヘッダーは職場近くのケーキ屋さんのチーズケーキです。この大きさ、しかもめちゃめちゃに美味しいのに500円。愛してる。
親指がね、なんか痛かったんですよ。切れてましたねちょびっと。紙?そんな鋭利な紙触ったかしら
とても些細な傷だけど、ずっと痛い。気付けば痛いし、忘れてても手を濡らせば痛い。地味に痛くて、まるで最近の心情そのものみたいだなって思っちゃった。
先日のnote 、読んでくれたひとたちありがとう。
書きなぐりだったけど、ぽちぽち読んでもらえたり、直接DMで感想をもらったりした。ひとりじゃなかったんだぁ。
なんとか立ち直って、途中だったアンソロ表紙の線画を一気に描いたりしたし、仕事だってすごく頑張って「よく立ち回ってるな~!」と冷静に誉めてくれる自分もいる。
でも今日はね、もう心が折れてしまったので寝ます。
そう思いながらダラダラグダグダしてしまって、寝る体制になれたのは2:50である。丑三つ時じゃん
なんで心が折れてしまったのかって、親指の第一関節と爪の間のところが、パックリ浅く切れてしまったからだ。何か原因がわかっていればここまで思い詰めなかったと思う。紙?いつ?かまいたち?
地味に痛い。地味に痛いのはなんかこう、じわじわくる。
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