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人間の行動ってwhatとwhyから成り立つと思うんです。
英語の授業で習った5W1H。
when...いつ where...どこで who...だれが what...何を why...なぜ how...どのように
会話の中で使われる疑問を促すための英単語ですね。
でも”人の行動源は何がしたいかってことと、なぜやるのかということ”だと思うんです。
毎日何となく過ごしている人、目的があって生活している人、とにかく仕事仕事で忙しい人。生き方は人それぞれですが、何かしら行動やアクションを起こしています。
今回は人の行動について書いていきます。
目次
①毎日を振り返ってみよう
②whatとwhyは隣り合わせ
③howを加える
④全て自分の意思で動いている
①毎日を振り返ってみよう
皆さん毎日することありますよね?何してますか?
食事をする、歯を磨く、仕事をする、お風呂に入るなど。
普段はあまり深く考えずに習慣化して行なっている行動が多くありますよね?
僕が思ったのは、何をするにも理由があるから行動に移しているということです。
食事をするのはなぜ?
仕事をするのはなぜ?
もちろんですが食べないと死んでしまいますし、仕事をしないと生活費を得られないという理由があります。
実は何をしようにも理由って勝手に出来てるんです。一度皆さんの1つ1つの行動を振り返ってみてください。
理由なくやってることってありますか?
②whatとwhyは隣り合わせ
小さい頃は、これをやりなさいってよく言われましたよね。全てwhatから教えられます。いわゆる強制的にやらされるわけです。
そこから徐々にwhyを学んでいきます。これをやるのはなんでなのか?これをしないとこうなってしまうのか、と。
これはwhatからwhyを考える行動パターンです。
逆もあります。というか大人になるにつれてwhyからwhatを考えることの方が多いのではないでしょうか?
あることが明確になると、どうしてそうなったのかを考えて次のwhatを作り出します。
whatとwhyは人間の行動の根本なのです。
③howを加える
成長のあるひとや結果を残す人の特徴として、どうやってやるかをよく考えて行動できることが挙げられます。つまりhowです。
どのようにやれば喜んでもらえるのか?
利益を上げるにはどのように何をすればいいか?
上手くなるにはどのような練習をすれば良いのか?
howができる人は、探求心と探究心がものすごいです。とにかく原因を探り、とにかく結果を追い求められます。
それが無意識的にやっている人は天才だと思います。この2つの”たんきゅう”がより人間力を向上させていると僕は考えています。
④全て自分の意思で動いている
そりゃ自分が選んでやってるんだから当たり前だろ?と思いますよね?
じゃあ嫌々やっていることはどうですか?
上司から無理やり仕事をやらされている
部活動で訳の分からない練習をさせられている
2つ例を挙げましたが、これらは決して
他人からやらされているいる訳ではありません。
ちゃんと自分の意思決定で動いています。
どんなに嫌だなとか、この人がこう言ったからこっちを選んだと言い訳をしたとしても、最終的な判断をしているのは紛れもなく自分自身なのです。
どんな言い訳をしても、どんな辛いことがあってもその道をその選択をしたのは自分なのです。
逆もそうです。
凄い人から教えてもらって、やってみたら上手くいった。上手になれた。
自分の意思決定で行動していい方向に傾いたのは、もちろん素晴らしい人に出会えたことやその人が優れていることも加味しますが、紛れもなく自分のおかげです。
そう考えると、他人のせいにしている人や言い訳ばかりする人ってカッコ悪くないですか?
何をするにも全て自分次第なのです。嫌なのなら動くしかない。
どう動くかはあなた次第です。
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