Minecraft 統合版 建築 向け ブロック 作成
初めに
初めまして、棍棒と申します
最初に僕が所属している
建築向けの追加ブロックを配布している「本日のお茶会は」$${\text{}_{\text{(配布物は「本日のお茶会は」を触ると飛べるYouTubeからお確かめください)}}}$$
というグールプの大豆さんが運営している
建築向けのaddonを作成してる人と「交流出来たらなぁ」と用意していただいた
Minecraft BE texture add blocks
というdiscordグールプがあるので
現状建築向けaddonを作っている方や、これから作りたい!、興味があるけど聞ける相手がいないという方も
‼️誰でも是非お越しください‼️
基本的に本記事はブロックの追加の簡単な触り部分の身の解説になります。
詳しく知りたい際は上記のdiscordのグールプでお聞きください$${\text{}_{\text{}_{\text{(著者もmodは作ったことないので100パーセントは分かりません)}}}}$$
定期的に僕自身は上記のdiscordで通話を開いてたりするのでお気軽に気楽に遊びに来てください
(⚠️addonの基本については触れません⚠️)
追加ブロックとは?
注意
ここは読み飛ばしいただいても大丈夫ですが、addonが初めてや全く分からないという方は軽く目を通して置くと良いかもです
addonとは?
よくある疑問としてmodとaddonは一緒じゃないの?違うの?という簡単なものから説明します
|MOD《モッド》とは?
|MOD《モッド》は「Modification」の略で、Minecraftのゲーム内容を大きく変更するためのものです。
主にJava版で使われ、以下の特徴があります
◉大規模な変更▶︎ゲームのルールやメカニクスを大きく変えることができます。
◉非公式▶︎多くのMODはコミュニティのメンバーが作成し、公式のサポートはありません。
◉導入が複雑:▶︎導入には特定の手順が必要で、間違えるとゲームが起動しなくなることもあります
|ADDON《アドオン》とは?
|ADDON《アドオン》は、Minecraftの統合版で使われる拡張機能です。
以下の特徴があります
◉既存の要素のカスタマイズ▶︎既存のアイテムやモブの見た目や動作を変更できます。
◉公式サポート▶︎Minecraftの公式ストアからダウンロードできるものもあり、導入が簡単です。
◉柔軟性▶︎ゲームのアップデートに合わせて新機能を追加することができます。
簡単にまとめると
Java版のMODは基本的には非公式
統合版用のaddonは公式サポートされた拡張機能
あくまで「Minecraftの統合版のゲームの要素のひとつなんだな」という認識でいてください
なので公式側から出されたら機能を使う事になるので自由に1から全てを作る!作れる!という訳ではありません
「え?なら用意されたものを使うだけだから簡単なの?」となる方も多いと思いますがmodよりは簡単だとは思います。$${\text{}_{\text{}_{\text{(著者もmodは作ったことないので100パーセントは分かりません)}}}}$$
ただ簡単、難しいは何事にも当てはまりますが人によるが僕自身の考え方です
ただ必要なのはやる気ですかね?
用語説明(基礎)
フォルダとファイル
ファイル
データの単位: テキスト、画像、音楽などの情報を保存するためのもの。
例: ドキュメント(.docx)、画像(.jpg)、音楽(.mp3)。
フォルダ
整理の単位: 複数のファイルや他のフォルダをまとめて整理するためのもの。
例: 「写真」フォルダの中に「旅行」「家族」などのサブフォルダがある
言い方の違いではなくそれぞれの言葉の違いを覚えててください
Minecraftの統合版のaddonで使う拡張子
最初にブロックの追加でこの記事の説明で使うもののみ記載します。
そして説明もブロックを追加するためというこ限定的な説明になります。
詳しくはMinecraft公式ドキュメントからお願いします。
拡張子とは
拡張子は、ファイル名の最後に付く文字列で、ファイルの種類や形式を示します。例えば、document.txtの.txtや、photo.jpgの.jpgが拡張子です。これにより、コンピュータはそのファイルをどのアプリケーションで開くべきかを判断します。
ブロックの追加で使う拡張子
追加したいブロックの情報やブロックに貼り付けられるテクスチャ(画像)の指定などに使うファイルの拡張子の 「$${\LARGE\text{json}}$$ 」
ブロックの名称を言語ごとに指定するファイルの拡張子「$${\LARGE\text{lang}}$$ 」
画像などのファイルの拡張子「$${\LARGE\text{png}}$$ ],「$${\LARGE\text{ping}}$$ 」
ここでは基本は上記の拡張子を使います
リソースパックとビヘイビアパックとは?
恐らくアドオンのことを調べると出るこの二つの用語ですが
簡単に説明します
リソースパック
目的▶︎ゲーム内の見た目を変更するためのもの。
内容▶︎テクスチャ、モデル、音楽、サウンドなどのビジュアルやオーディオ要素。
例▶︎ブロックのテクスチャを変更して、見た目をカスタマイズ。
ビヘイビアパック
目的▶︎ゲーム内の動作やルールを変更するためのもの。
内容▶︎エンティティの動作、アイテムの特性、ゲームルールなどの動作や機能。
例▶︎新しいモブの追加や、既存のモブの動作を変更。
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$${_{\text{(続きは後日公開)}}}$$