婚活冒険譚
こんにちは。
さて、地元ウォーキングコンと街コンに同じ日に申し込みをしたものの、なんかすごい世界を見せられてしまったというだけであった。
地元ウォーキングコンはこの世の終わりみたいな人しかいなかったし、地元街コンは人が集まらずに待ち合わせ場所に行ったのに開催されなかった。別日に参加した地元婚活パーティーも、いつまでも結婚もせず地元に留まり続ける人間や、地方から転勤で来てるだけの遊び人しかいないので、その人たちに興味を持つことが出来なかった。
婚活パーティーは、会議室の中の仕切られた空間に女性3名がいて、5分ずつくらいで7人の男性が順番に回ってきて、なんか女性が面接官みたいだなってのが第一印象でした。
人当たりの良い遊び人モテ男風の人には、
「飽きちゃってません?お互いあとちょっとだけ頑張りましょ♪」
と言われたので、
「これぞモテ男の余裕か、でも他県から我が県に転勤で来て遊び相手の女の子を探しているようだが残念ながら今回はそのような女の子はいないようだ。残念だねぇ・・・」
などと思って時間潰しに質問をしてみたが
「さっきも同じ質問されましたよwあと眠そうな顔しないでくださいwがんばれw」
と私が彼に興味を持てないのもバレバレなのでした。
その時は一番誠実そうで成長の見込みがある同い年の男性とマッチして、その後ランチをご一緒したのだが、男友達の婚活状況を聴く会のようになって楽しくお食事した。
彼は彼女いない歴年齢だと打ち明けてくれたけど、正直、そのような人は内向的なだけであって結婚相手としては向いていると思います。
彼氏や彼女がすぐできる人は単におしゃべりが好きだったり、人と関わることや恋愛が好きなだけなように思いますよ、そんなアドバイスをした。(誰
「本日は本当にありがとうございました。また、機会があればよろしくおねがいします。」
と、とても誠実な雰囲気があり、
その後も仕事の業務メールのような丁寧なラインを数週間後に下さったが、お互いの予定が合わずにその後会うことはなく、終了した。
続く…