専業FXトレーダーがアドレスホッパー生活できるか検証してみた
先日、専業FXトレーダーがアドレスホッパーとして生活が送れるかどうかを検証するために、実際にアドレスホッパー体験をしてきました(下記記事)。
そこで今回は、その検証結果をシェアしたいと思います。
結論 条件次第で可能
はじめに結論から申しますと、FXトレーダー×アドレスホッパーといった生き方は、条件次第で可能というのが僕の見解です。
しかし、前提として、FXトレーダーとして、アドレスホッパーとして、最低限備えておかなければいけないことがあります。
まずは、そちらを確認していきましょう。
FXトレーダーとしての前提
自分のトレードスタイルを確立しているか、ということが求められます。
長年真剣にFXトレードに向き合ってきたトレーダー、専業トレーダーであれば問題ないはずです。
自分のトレードルールはなんなのか、自分の得意・不得意がわかっているか、FXトレーダーとしての日々のルーティンワークはなんなのか。自分自身のことをよく理解しておく必要があります。
アドレスホッパーとしての前提
アドレスホッパーとして生活するには、下記のようなバックパッカー的な適性が必要です。
少ない荷物で旅ができる
生きていくための最低限の自炊ができる
ベッドや枕が変わっても眠れる
自己管理ができる
また、アドレスホッパーは拠点を持たないため、事前に身辺整理もしておかなければいけません。
下記の記事で、アドレスホッパーに必要不可欠なもの・ことについてまとめているので、ご興味のある方はご参考ください。
FXトレーダー×アドレスホッパーの課題
つぎに、 僕が感じたFXトレーダー×アドレスホッパーの課題についてみていきましょう。
FXトレーダーがアドレスホッパーとして生きていくためには、2つの課題があります。
マルチディスプレイ
1つめの課題は、マルチディスプレイ環境をどうするかということです。
僕の場合、下記のことを常時確認しながらトレードしているので、マルチディスプレイが必要不可欠です。
主要通貨ペア(ドルストレート、クロス円、ユーロクロス)
株価指数
金利
ドルインデックス
コモディティ
ツイッター
さすがにラップトップ1台に、スマホやタブレットの複数台使用だけでは、非効率で不便極まりありません。
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~つづきは下記のブログにて~
https://jump2theworld.com/investment_speculation/fxtrader_addresshopper/
この記事は、僕のブログ「くそったれジャーニー」で発信している内容から一部抜粋しています。
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