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【慢性副鼻腔炎、私の場合③】手術ほぼ確定
鼻をかまずに過ごせている日々が続いています。ステロイドの点鼻薬と経口薬の効果を実感しています。
先日の診察では、ポリープは、気持ち「落ち着いている」と医師は表現されていました。前回からの改善具合のスケール回答を求められ、私は「50〜60%」と伝えました。確実に場所や空間の匂いがわかる瞬間が増えているからです。
ちなみに私の鼻中隔は左に曲がっているとのことでした。
「症状が落ち着いているうちに手術してしまうのも手ですね」と医師から言われたので、私は「ぜひお願いします」と返答しました。(そのために電車に乗ってこちらのクリニックに来ています)
12月上旬の次回の受診時に、来年7~8月中の手術日を決めることになりました。
あらためて、好酸球性副鼻腔炎であるだろうとした説明をされました。手術後5年以内の再発が70%、きちんとケアできていたとしても再発50%とのことでした。その後は生物学的製剤の投与になるとのことでした。
ちょうど大学院夏休み期間中での手術となります。院生には実習やゼミの活動があり、実質夏休みもほぼないと見聞きしています。できたら金曜日の手術を受けるとして、土日を回復にあてて、週明け少しでも稼働できれば、と勝手に構想を描いています。来夏も猛暑でしょうから、術後の痛さ、苦しさも相まって、しんどさを超えて地獄なのでしょう。
かつてチャレンジして断念している鼻うがいの練習を今から始めることにしました。
YouTube動画でこちらの動画を見つけました。
実際の手術の様子を執刀された医師自らが解説されております。眼と脳の近くの施術なので、リスクを伴うものの、武田桃子医師は冷静に施術されてて、絶対の自信と確かな技術を持ちえていることが伝わってきます!