宮沢賢治の小説を読んだ

宮沢賢治の小説を読んだ。タイトルはもう忘れた。飢饉に見舞われた一家の長男が活躍する話だ。うん、、、こう書くとだいぶ語弊があるような気もするが今はこうしか書けない。
その物語の冒頭でその一家の父と母がいなくなり妹は男に連れ去られて長男は働くことになるのだが、読んでいてこんなひどいことがあるのか?と胸が苦しくなった。自分だったらどうだろう?もう28になるというのに親が死ぬのは怖い。いまだに親に食わしてもらってる。


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