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今更、愛犬の食生活の見直しをしている。主に海外の論文などを参考に。

タイトルの通りである。
ハックンの病気は日本だと資料がめちゃくそ少ない。
外科手術で1発で治る症例が圧倒的に多いからだと思うけど。
人間の資料はあるけど、犬には当てはまらないことが多いし。

特に欲しい情報は食事療法について。
ハクは4回手術をしてるけど、それでも寛解に至らず再発までしたのでずっと食事を気遣わねばならん。
一応療法食はあるけど、より良い食生活があるのでないかと。

その上、ハクは食への興味が薄くて食べさせることが難しい。
甘やかしてると言われたらぐうの音も出ないけどwww
なので、今更だけど食事について調べ直しているのであった。

何かのライセンスを取るべきかなあ。
てか、病気が発覚してからの4年でやっとけばよかったよね。
勉強しとけば、日本でハックンと同じく闘病してる子に情報提供できるしさ。

ハクの病気はまず「手術する」「手術しない」の二択からスタートする。
手術という選択をしない場合もまあまあある。
単純に手術費が高いから。
検査込みで50〜100万円の出費になるし、ハクみたいに複数回の手術が必要になることもある。
誰が手術費を負担するのか、はたまた、手術自体しないのか。
手術しない場合は食事と症状に対する対処療法を続けることになるから、長期戦になるんだよね。

日本でも少なくないこの病、遺伝子検査で根絶できないのかなあー…


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