読み聞かせするママパパの腕になりたい・・
200人のママパパの声を聞いた結果、全国の読み聞かせするママパパの腕になることにしました。
って勝手に宣言されてもですよね・・。そもそも、一体なんの話だ!?ですね。
先日200人以上のママパパに、「絵本の読み聞かせ」についてアンケートを実施したんです。
というのも、読書枕HONTOって読み聞かせにも使えるって声をチラホラ耳にしていて。
そこで、プライベートで読み聞かせど真ん中ベビーがいる友人に読書枕HONTOをプレゼントしたところ、めちゃくちゃ喜ばれました!
いつもは一言三言くらいしか返事してこない友人が、使い心地の感動具合をめずらしく長文さらに写真付きで送ってきたぐらい喜ばれました。
こんなに喜んでくれるなら、もっともっと読み聞かせに使って欲しい!いやっ!まずは、こんなのあるよってお知らせしたい!と鼻息荒く思ったものの・・・実体験のない私ではキラキラな妄想しか膨らまず・・実際の読み聞かせの状況ってどういうものなのだろう・・と、ふと沸いた疑問を解決するべく、たくさんのママパパにアンケートを実施した。
というわけです。(勝手に想像しわかったふりするよりもリアルに聞くのが1番!)
ところで、読み聞かせって何歳から?そして、どれくらいの頻度でどれくらいの時間するのだろう?
一番多い回答をつなぎあわせるとこうなりました。
『生後3〜5ヶ月目頃から読み聞かせをスタート。1日の中でたいてい2冊くらいを寝る前の10分程度読み聞かせています。』
ふむふむ、結構早くからはじめているんですね。
イメージでは1歳になるあたりかと思っていました。となると読み聞かせする期間は結構長期にわたるのですね。
絵本って、思い浮かべるだけでも幸福な気持ちになるんですよね。大人になった今でも、内容はあまり覚えていなくても、大好きだったことだけはしっかり覚えている絵本があったり。それって絵本ならではの記憶な気がします。
それくらい絵本との触れ合いってキッズ達には新しい世界や知らない世界の友達と会える楽しみなひととき。
読み聞かせしているママパパにとっても、くるくるかわるキッズの表情や、少しずつ覚えていく言葉に感動を覚えたり、楽しい時間ですよね。(私もそうだったのかしら?全然覚えてない・・・ごめんお母さん)
しかし・・・・そんな楽しい時間に忍び寄る魔の影・・。
そう、腕の痛みと疲れ。
『だいたい添い寝して読み聞かせているのですが、子どもの表情が見えるよう横寝姿勢で添い寝することが多くて、首・肩・腕が痛くてつらい・・・』
やはり、横寝で添い寝しながら読み聞かせをしている方が圧倒的に多かった!
ただの横寝ではなく、横寝姿勢で高さをキープする為に、片腕を立ててそこに自分の頭をのせる態勢をしている方も多いのでは?
どんどん、しびれてきますよね。腕。そして耳も。
そんな時に読書枕HONTOをぜひ使って欲しいです!横寝姿勢を楽にするために作った枕です。
枕を重ねることで高さを出して、肩にかかる荷重や、首の歪みを軽減します。
ただ重ねるだけじゃないんです。人間の頭ってボールみたいにただの球体ではありません。横寝した時、それぞれの場所にかかる重さが均一ではないので、フラットに作ってしまうと、重さがかかる具合で沈み込み具合が異なてしまい、結果グラグラしてしまうのです。
なので、読書枕HONTOは4隅の高さを変えてあります。頭がグラグラしないように。実はこれが一番のこだわりで、首を支えるためのぽこっと飛び出た部分は一番高くなっています。後ろから誰かが支えてくれてるように安定します。
なので、頭をあずけるだけでいい。体がグラグラしないように気をつけておく必要もないんです。
あと、耳も痛くならないように、中央にくぼみがあります。
自分の為の読書時間に使われるのだと思っていました。
でも、自分と小さな家族との時間にも使われるのだと知ることができました。
ぜひ、読み聞かせの時に読書枕HONTOつかってみてくだいさい。きっともっともっと、絵本の時間が楽しくなります。
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