親の離婚経験のある子どもたちにとっての幸せとは?
皆様おはこんばんにちわ。
そしてお久しぶりでございます。
さくらです。
先週まで自分自身が短期間の鬱期に入ってしまい、ブログをサボってしまっていました。^^;
その後息子(次男)がインフルBにかかり、看病してたりとバタバタとしていましたが、今は元気です。
昨日の地震関東の方大丈夫でしょうか?
私の方は被害もなく大丈夫でした。
まだまだ切迫状態のままのようですので、お気をつけておすごしください。
話は変わりますが、親の離婚経験のある子どもの幸せとは何なのか?とふと思いました。
親同士がいがみ合って離婚した子供は、果たして本当に幸せなのでしょうか?
私も父親の存在はよくわかりません。
気がついたらいたりいなかったりした父なので、父と思ったことも有りませんし、幼い頃は父は死んだと言われたりもしていたので。
ただ、幼いときに両親のどちらかがいない子供は他人に依存する傾向がおそらくあるのでは無いのか?と私は思います。
母は、私達を育てるために、パートで働き、時には掛け持ちしたり、夕方から仕事へ行き、夜遅くまで働いていました。
祖父母もいたのでさみしいとかは有りませんでしたが、私は正直母が苦手な部類な人間です。
可愛がってもらったかと言えば、そうでもなかったからです。
放置されて育てられたので。笑
それはさて置き。
離婚後の子どもたちは’片親疎外’にあい、次第に離婚したもう片方の親にはあいたくないと、次第に言うようになり、別居を余儀なくされた親は、親と認められず学校や保育園、幼稚園での行事参加も認められない事が多いと思います。
その裏には、義父母の存在があると思います。
昨夜の話にはなりますが、私の知人の件で相談したくてとある議員さんと電話でお話する機会が有りました。
それは、元滋賀県知事をされていた、’嘉田由紀子議員’です。
この方は県知事時代から、’共同親権は子どものために必要である’と訴え続けている方でした。
虐待親、犯罪を犯した親を除いての単独親権に関しては私も大反対です。
よくある話は’元妻’がDVをされていないのにでっち上げ相手を悪者にする。
という単独親権推進の弁護士達による横暴さです。
それだけは、避けなければならないと思っています。
理由は、彼らの’儲けが無くなるから’です。
だって、子供にとってどんな親であろうと親には変わりないのですから。
私も元はDV被害者です。
だからこそDVされた側の気持ちも解ります。
ですがそれは夫婦間の問題で有り、親子関係が不仲でないのなら、’共同親権’でもいいと思うのです。
そして、お話を聞いて’成る程!それもそうだな!’と思った事があります。
それは、’離婚をする親子に対し、講義を受けてもらって、子供にも親が離婚した時のメリット、デメリットはこう言うものだと言うものを理解してもらう’というものでした。
まぁそれに関してはいいと思いますが、幼い子供には理解は出来ないとは思うので小学生位の子には、参加を義務付けと言う方向であればいいのかなとも思いました。
それらを踏まえ私は「原則共同親権」を推進することをここに宣言いたします。
私のブログは影響力は無いと思うので皆さんに届く言葉は少ないとは思いますが、一人でも多くの人が、声をあげられるようにXを引用してもいいと言う方がいましたら、DMお待ちしています。