先日は…
各議員さんにお会いすることができ、市議会議員、県会議員を初め現在国会議員でもある方にもお時間を少し頂きお会いすることができました。
皆さんとは意見交換とまでは行きませんでしたが、知っていただくきっかけ作りをさせていただき、(多分?)興味を持っていただける様な説明をしてきました。
そして、現在強制徴収を行おうとしている養育費問題に関しても不平等だとお伝えしてきました。
なぜならば、子供に会うことすらままならない別居親もいる中で、なぜ養育費のみを支払わなければならないのか?
養育費の強制徴収を行うのであれば子供と合わせるべきであると考えるべきではないのか?
そう言った疑問が出てくるのではないだろうか?と
そして最後に市議会議員さんとは請願を出す方向で行こうとのことで何をテーマにするか現在検討中ではあります。
↓こちらは桜の会さんからお借りしたSNS1000人アンケートの結果です。
養育費に関しては年齢は40代から50代未満が約55%と最も多い。
それに続いて30〜40代未満が27%、50〜60代未満が役15%と続いている。
そして、養育費の月支払額は6万円以上が56.4%だった。
そして’父母どちらか?’と言う質問に関しては約10%が母親という回答だったのに対し約92%が父親という回答。
一方それだけの親が養育費を支払っていたとしても、’面会させてもらえているのかどうなのか?’の調査では、52.8%が面会を行われていないのが実情である。
結果論で言うと養育費を支払おうとも支払わずとも結果は変わらないと言うことであるのは間違いはなさそう。
この現実は子供や孫がいる人であれば、明日は我が身として勉強せざるをえない状況内容に等しいのではないだろうか?
また、現在のG20に加盟している国の中で先進国である日本が共同親権ではなく、単独親権なのはなぜなのだろうか?
子の事を第一に考えられない日本。
そんな日本にもかかわらず移住者は増える。
そして生活保護すらも食い物にされる。
EUをはじめとする他国から批判を受け続けるのにもかかわらず、無視し続け他国には干渉させずにいる。
国家的制裁を下されなければ重い腰は上げられないのだろうか??
何が「別居親に会わずとも子供は死なない」だ。
「子供は死なない」ではなく、「子供の心そのもの」をそういった大人達が殺しているのではないのだろうか??
確かに時には母親優勢でもいい時もあるだろう。
けれど大抵は父親が親権者でも問題がないケースが後を絶たないのも事実ではないのではないだろうか?
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