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自己研鑽系を名乗っておきながら自己研鑽の話してないな

どうも、自己研鑽系ズボラ育休ママです。


私、「自己研鑽」という言葉をユーザーネームにきておきながら、なんとここまで自己研鑽の話を全くしてないんですよね。
名は体を表すといいますが全然表せていない!
ということで、今日は私の自己研鑽について徒然なるままに書き連ねていきたいと思います。


自己研鑽って何よ


自己研鑽というと、どんなことを思い浮かべますか?
人によって全然違いますよね。筋トレ、読書、英語学習などなど……
例を挙げたらキリがないですね。
自分が「これは自己研鑽だ」と思うのであれば、何事も自己研鑽になるのだと私は考えています。

私にとっての自己研鑽

私にとっての自己研鑽は、一言で言うと「研究すること」です。
データの分析や論文執筆に限らず、研究するための読書や研究会等への参加も、「研究すること」に内包させて捉えています。
研究職に就くことができたら、それは自己研鑽ではなく業務になりますが、
今は研究職ではないし、育休中の身なので、研究は自己研鑽という立ち位置になるかな、というところです。

自己研鑽の達成度合い


感覚的な達成度合いは以下のようなところです(面倒だから3観点だけ)。

読書:60点
→沢山は読み進められていないけど、ちょびちょび読んでレビューしてはいる。
読みたい本をピックアップはしている(積ん読の鑑)。
研究会等への参加:30点
→育児を言い訳にしているところがある…耳が痛い…
論文執筆:75点
→査読論文ではないが、そこそこ書いたから(後述)。

全部100点を目指すとズボラ的にはやる気なくなっちゃうので、全部75点くらいを目指していきたいなというところです。
75点も高い壁だけどね〜

ちなみに、私の研究分野は、人や人を支援する道具等を研究対象としています。
ですので、実験室にこもって実験する、的な研究ではありません。
自分の仕事がそのまま研究対象となるので、仕事をしている時は研究のデータが取りやすかったです。
が、今は育休中ということで、どうにかこうにか工夫しながら、育休中でも取れるデータを周りに協力してもらいながら収集するなどしているところです。

今年度は、以下のような業績となりそうです(予定含む)。
①筆頭著者
・研究会発表2本
・学会発表2本
②共著者
・紀要論文1本
・査読つき国際学会発表1本
・学会発表2本

75点をつけただけあって、ズボラの割には頑張っている印象(その分あらゆるところに皺寄せがきていることは言わずもがな)。

来年度は、今年度の研究を発展させて、査読論文を2本通したいと考えています。
妊活も並行しながらですが、果たしてうまく行くのだろうか…
まあまあ、目標は高く、ということでぼちぼちやっていきたいと思います。

育休中の自己研鑽


ちょっと前に、育休中のリスキリング(学び直し)について、子育て政策の絡みで岸田前首相が発言された時、結構バッシングされていたと思うんですが、
私個人としては結構びっくりしていました。


育休中にこそめちゃくちゃ自己研鑽(研究)するぞ!って意気込んでたから。
多分、どんな状況でも、やりたくてやりたくてたまらない人はやるんだと思います。
とはいえ、育休中のリスキリング(私的に言えば自己研鑽)は、別にやらないといけないわけじゃないし、強制なんかされるべきことじゃないですよね。
だって育休中だよ?!子供に120%向き合う、という人もいるだろうし、それはそれでとても素晴らしく、尊いことだと思います。
私みたいなタイプは、多分育児だけに全エフォートを割くよりも自分の興味関心にもエフォートを割いた方が幸せです。育児だけ、となると多分病みます(笑)
自己研鑽はあくまで勝手にやってることですからね。まあでも、応援してくれたらそりゃ嬉しいですね。なんか支援金とかもらえないかな(育休手当切れてまじ金欠)。

ここ最近の私の自己研鑽

ちなみに、ここ数日に限定して言うと、ぜーんぜん自己研鑽の時間を取れていません。
育児はもちろんなのですが、妊活の方で色々と動きがあり、自己研鑽の方に気持ちを向けられていないのが正直なところです。

でも、仕方ないかなと思います。

私はどんな状況でもサイボーグのように120%頑張れる人(いるなら羨ましい)ではなく、状況に左右されやすい、しかもズボラなので、今の自分を受け入れつつ、頑張れる時に頑張れるだけ頑張りたいと思います。

noteを更新することも自己研鑽かも

ここまで書いていてふと思ったのですが、こうやってnoteを書いて公開することも、立派な自己研鑽な気がしてきました(私としてはただの自己満でやっているのだが)。
論文を書くときは、無駄な言葉をなるべく削り落とすように心がけていますが、noteを書くときはその真逆。
無駄に思えるような、でも自分にとっては無駄ではない言葉をいれて、自分が満足いく文章を創っています。
それはそれで、文章をメディアによって書き分けるといういい経験なのかもしれないですね。
ありがとうnote。ありがとうここまで読んでくださったあなた。(笑)

では、今日はこの辺で。
次は過去のやらかしでも投稿しようかな(有り余るネタ)。








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