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クトゥルフ神話TRPGに触れてみる

クトゥルフ神話TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)で有名なストーリー『狂気山脈~邪神の山嶺~』を見ました。

リアルでやってみたい気持ちもあったのですが、メンバーや時間のことを考えると非現実的だったので、見てしまおうと。

中身の感想は控えますが、クトゥルフ神話TRPGを1回しかプレイしていない自分としては、とても難易度が高そうなストーリーでした。

基本的にラヴクラフトの『狂気の山脈にて』に沿った話ではありますが、山を登るにも谷を覗くにも崖を見るにしても、常に死がつきまといますね。

いつか機会があれば、自分もプレイしてみたいものです。


それにしても、世のゲームの原点となったTRPGが今こうやって流行っているのを見ると、オジサンとしては感慨深いですね。

キャラクターメイクとかステータス振りとかダイスロールとか、特段ゲームに限った話ではなく、現実世界にも通じる仕組みだと自分は思っているので、この考え方が広まると良いなあ……と草葉の陰から願っています。

自分のステータス不足で手が届かなかったり、成功すると思ったら運で失敗したり、何かを得る代わりに何かを失ったり、TRPGは一番現実世界と紐づくゲームジャンルだと思います。

さて、次はスワンプマンの話でも見てみようかな。


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