責めてください お酒の力
借りなきゃ本音 吐けません
鶴の折りかた 忘れた指で
春の来る日を 数えてる
お悔やみ申し上げます かしこ

責めてください ひと雨ごとに
花の好みも 変わります
待って待てない わけじゃなかった
朱い花には 敵わない
お恨み申し上げます かしこ