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夫婦の愛、淡々と
結婚2年目、じゅんぱくです!
今回も、珈琲次郎さんの
#仲良し夫婦サークル お題「パートナーと愛」に参加させていただきます!
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「愛とは、具体的に何か?」
結婚したばかりのころだったか、
どなたかのnoteでふと目にしたテーマです。
〝具体的に〟っていうのが非常に難しいのですが、めちゃくちゃ面白い!と思い、夫と話したことを思い出しました。
私がどうにか捻り出した答えは「料理をすること」
超絶めんどくさがりで、一人暮らしの時は冷蔵庫を手放したほどの私がなぜ手料理にこだわっているのか。
それは、〝夫に美味しくて温かい料理を食べてもらいたい〟〝夫にずっと健やかでいてほしい〟
こんな思いがあるからです。
きっと、この思いは愛と言ってはず✨
対する夫の答えは「お金をあげること」
さすが!予想外の答え🤣
私たち夫婦は、お互い給料の9割を家計に入れています。
夫は家計のお金をほんとうに最低限しか使いません。
それでいて私の望みを叶えるためにはかなり太っ腹になりますし、私自身もかなり自由にお金を使っています(笑)
夫からすると〝お金をあげている〟といっても過言ではありません。
働いて稼いだお金をあげ続けるって、愛じゃないなら何なんだ!!と思い、夫の答えにも納得しました。
料理とお金って淡々とし過ぎ!?
「具体的に」という制約のもとでひねり出した答えとはいえ、2年目でこれって大丈夫?って心配されかねないレベルです😂
実際、私の仕事関係者の間では〝契約結婚〟疑惑が浮上しています(笑)
確かに、料理とお金をそれぞれ対価として交換するとなると契約関係に近くなってしまいます。
しかし、私たちはお互いに、見返りを求めず自分ができること・得意なことを相手のために日々行なっています。
淡々と、でも、ちゃんと愛しあっている
と、私は認識しています。
いつもnoteで綴っているおのろけ的な、あったか~い愛(もしくは恋)はあくまでもオプション的なものだと捉えています。
お互いにいい意味で期待していないから、余計にあったか~く感じるのかもしれません♪
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結婚生活が長くなってくると気持ちが冷めてしまう時がくるかもしれませんが、冷めても残る愛があるのってとっても心強いです。
〝わきゃわきゃ〟することがなくなっても、淡々と仕事をして、ご飯を作って、一緒に食べて。それが愛だとお互い感じながら過ごしていければ十分幸せだろうなぁと思っています☺️