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流産のつらい気持ちを受け入れるヒントになった言葉

お疲れ様です、じゅんぱくです。

先日の受診でエコーをしてもらい、まだ血流のある部分があり、もう2週間プラノバール飲んで様子を見ることになりました。

「えー!全然前に進まんやん!!!」

私の性格上、前に進みたい気持ちが先行して、もーう焦る焦る😂

流産を受け入れたくない自分を、前に進みたい自分が急かしているような感じで、気持ちの持ちようが分からなくなりました。

そして、暇さえあれば同じように複数回の流産を経験した方の体験談を読み漁り、次の言葉に出会いました。

当時の私に声をかけるとしたら……子どもを欲しいと思うのは自然な感情だし、それが叶わなくてつらいのも当然の悩みだよね。

telling,のコラム〝2回の流産を経験。これから妊娠を望む人に「不育症」について知ってほしい。〟で語られた島村洋子さんの言葉。


気持ちをまるっと受け止めてくれるような言葉に、涙が止まらなくなりました。
涙を我慢したり、どこかに気持ちを持っていくんじゃなくて、自分の気持ちをそのまま持っていていいんだと、心がとっても軽くなりました。


流産を経験された方だけでなく、妊活が思うように進まない方の気持ちにも寄り添ってくれるんじゃないかな、と思ったので紹介させていただきました!

上記のコラムも特集されている〝妊活の教科書〟の他のコラムも、女性の生き方のヒントになるような記事だけではなく、男性目線でのリアルな妊活の体験談もあり、あっという間に全部読んじゃいました。


最近、夫が私の思い通りにしてくれないと「ひどい!」となってしまう、マリッジブルー以来のイヤイヤ期的な感じになってしまっています(笑)

昨日はお願いしたサイズより小さい牛乳を買ってこられて怒っちゃいました(笑)
そんな私をひたすら受け入れつづける夫には頭が上がりません。
でも、怒っちゃう。

イヤイヤ期の2歳児も同じような状態だとしたら、、、
本人もどうしたらいいか分からないのだから、ただ応じて時が経つのを待つしかないんだろうなぁと思います。

私にそれができるか分からないけれど、少なくとも夫はできるというのが私のイヤイヤ期で実証されています。

優しい父のもとへ安心しておいで~😊