♫マウス、マウス、マウス、コーチのマウスがクサイでマウス♫
土日、仕事が休みなのでボランティアで、小学生にサッカーを教えてます。(主に今は、小学2年生に教えています)だっちょです。
私ごとで恐縮ですが、「緊急自体発生!!ニオイが炎上しています。」
子どもたちのケアをする前に、自分のケアをすっかり忘れていました。
「まさにケアレスミス」です。トホホホ・・・
子どもたちにサッカーで、結果も大切かも知れないですが、自分の個の力を発揮するためには、チームスポーツなので、ナカマの助けも必要です。
どうしてか?サッカーは失敗が多いスポーツです。こういうと批判をうけるかもしれないのですが、手で扱うスポーツより、足で扱うサッカーは、ボールを保持する時に、手で扱うスポーツより、少し難しいと思うからです。
手で扱うスポーツは手で握って、ボールを掴めるので、相手からボールを奪われる可能性は低いかもしれませんが、サッカーは足でボールを止めるので、止められるかもしれませんが、しっかり止めないと、奪われる可能性は大きいです。
誰かが言ってたのですが、
「足が速い、ボールを強く蹴れるのが一流ではない。超一流はしっかりボールを止めることができるから、次の状況、展開を予測し、相手がしようとしてくる、プレーが判断できるからなのだ!!」
ボールをしっかり止められると、慌てることもなく、良い判断ができて困難にも立ち向かえるって感じなのかな?サッカーの基本はしっかりボールを止められると、自分より足が速い選手とか、体が強い選手もスゴイけど、そのほかのプレーでも、サッカーは勝てる方法があるんだよって自分では思っています。
今、嬉しいことにお手本となる選手が、超一流でワールドカップでも優勝経験があり、その選手が日本のJリーグでも、観れるようになりました。そのスゴイなって思う選手は、
元、スペイン代表のイニエスタ選手です。けど、イニエスタ選手も完璧ではなく、身体もさほど日本人と代わりないし、うつ病とかの闘病も乗り切ってます。けど、ボールを止めるトラップは、超一流で見てて美しくも思います。
サッカーが好きすぎるので、話から脱線してしまいました。すみません。
話を戻して、ケアレスミスですよね。わたしのケアレスミスは、サッカーでのミスではなく、サッカーを教える前の準備でのミスです。
何をやるにも、準備って大切です。準備不足だと、テンパるし、あの時やってればって後悔もします。それを教えてくれたのが、なんと、なんと!!子どもたちでした。
子どもたちに、サッカーをして、仲間との絆や個の力を身に付けさせたいって思いから、練習メニューやメンタル的なことを学ぶばっかりに、生活が不規則になり、自分のケアをすっかり、忘れていました。
やっぱり子どもは、純粋で、正直者
そう、サッカーの練習をやる前に集まったときのことです。
一人の子が「コーチのお口、なんだかドブみたいな臭いがする」って言ったら、小学2年生なので、すかさずそのワードに反応して本当だ!!
「コーチのお口、 クサイ クサイ って伝染し炎上🔥」
自分も「えっまさか!」口臭のこととか意識してなかったし、指摘する人もいなかったからです。
そして言われたことからの挙動不審とイラダチが襲ってきました。
イラダチが勝りこの時、内心「このクソガキ」っても思いましたが、
感情を出したら、子どもたちからの、信頼はなくなります。とっさにひらめいたのが、この時期なので、「コーチ、お口がクサイのでソーシャルディスタンスを、今日は取ろう」と
2年生に、ソーシャルディスタンスって分かるのかなって思っていたら、すんなり返事でした。そっかぁいろんな所で、子どもたちも相手とキョリをとってねって言われてるんだなって。
それでも、自分の気持ちは凹みモードでしたが、時間は待ってくれません。そのまま練習スタート。
そして子供たちはなんて、無邪気なことでしょう。その後の練習で、コーチとのキョリをを取ることなんか、すっかり忘れて、楽しそうに練習をしています。凹んでいた自分が、恥ずかしいぐらいです。
楽しそうな子どもたちを見て、一休さんが舞い降りてきたのか、もう一つひらめいたのが
このクサイ 口を利用して考えたのが、子どもたちのゲームの時に、私も入り「子どもがボールを持った時にコーチの口、今日はクサイから」と言うと近づかずに、当然キョリをとります。2年生のうちは、まだまだボールに集まり、みんなでボールを触ろうとします。いわゆる団子サッカーが当たり前です。でも今回、良かったのか、悪かったのか分りませんが、相手、ナカマとのキョリをとって、クサイから逃れるために、パスも少しずつできるようになりました。
子どもたちの上達には、嬉しかったのですが、私も人間です。練習が終わったら、速攻ネットで、口臭対策の記事を調べました。
まずは毎日、歯磨きをしてるのに、どうして臭くなったんだろうと?
調べて、歯周病?という記事が目にとまりました。
歯周病とは歯のまわりの組織の病気で、細菌によって引きおこされる感染症。👇
歯周病は多かれ、少なかれすべての人のお口に存在します。が、すべての人が歯周病にかかるというわけではない。発症するかどうかについては、歯周病菌から身体を守ろうとする防御機能とのバランスが問題。
歯磨きを十分に行っていて、お口の中の歯周病菌が少なくても、身体の防御機能が低下してれば、歯周病を発症しやすくなる。
防御機能に影響を与えるのが、「お口の環境」「生活習慣」「全身の状態」だそうです。
私が、口が臭くなった要因は生活習慣に問題があったのかも?
歯周病を招きやすい生活習慣の要因4つ
1.たばこを吸う
2.疲労やストレスをためている
3.よく噛まずに食べる
4.間食が多い
サッカーの練習メニューを考えるばかりに、意識がいってて、睡眠不足が原因だったかも知れません。これをきっかけに、生活習慣を見直そうと思いました。
食生活、睡眠をよくし、歯磨き+リステリンも購入して対策をしてみました。そして、彼女に臭いを確認してもらいましたが、「たまに臭い時があるよって」言われガッビ~ン
「っていうか、前から臭かったし」とも言われ
でも、気づけて良かったのでさらに調べました。
歯周病が腸に影響?!あなたのお口と腸はつなっがている。
「腸」お口と関係ないじゃんとも思いました。
歯周病菌の1つにジンジバリス菌が腸に流れ込むと腸内細菌がバランスを崩し、腸のバリア機能が低下、血中に細菌由来の毒素量が増加します。こうした状態は歯周病と肥満や糖尿病の関連に見られる状態と共通する部分も多く、歯周病は、お口の中の問題だけではなく、全身の健康に関与する可能性が高いと、ますます口腔環境が注目され始められてるそうです。
詳しくはこちら👇
まとめ
歯周病はお口だけの問題ではないんだなと生活習慣がいかに大切かと学びました。デイリーワンを購入し、今現在、効果を確認中です。
いい準備をして、お口が臭くないコーチを目指します。それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?