野辺山高原ライド
八ヶ岳ソロライド2日目は野辺山方面へ。ちょっと前夜の飲み疲れを感じながらも(笑)、しっかり朝食をとってスタート。
まずは141号線(清里ライン)のヒルクライムです。前日と序盤は同じですが、前日は学校寮入口で左折して八ヶ岳高原ラインに入ったところを、この日はさらに直進していきます。しばらくすると長野県に入り、その先にJR線最高地点の看板があります。
前日が気温が高く、それが冷やされて結露したのかもですが、路面はところどころしっとり濡れていました。凍結していないか用心しながら進みます。
でも、気温自体は相変わらずこのへんにしては高め。Raphaのクラシック・ウインタージャージにメリノベースレイヤーの2枚で十分でした。
予定したルートを少し離れて Rapha Japanのオフィス前へ。ここ、元はペンションの建物らしいので、全然会社らしくありませんが、ロゴが表示されたバンが止まっているので Raphaと分かる感じです。
一旦国道に復帰し、その後に脇道に入って走っていくと、周囲はキャベツ?畑だらけになります。これぞ野辺山って感じの風景。八ヶ岳もしっかり見えます。
つづら折れの道を下って川上村に入り、千曲川沿いを東に進みます。途中に信濃川上駅前を通過。
しばらく東に進んで右折し、野辺山方面に引き返しました。もう少しさらに東に進んで南下すればグラベル林道で大弛峠に登れるはず。暖かくなったらやってみたい。
野辺山に戻る道(レタス街道)はダラダラ登りで、しかも向かい風が吹きつけてきてストレスが溜まる感じでした。が、景色は最高。日陰では道路脇の雪が溶けだしてツルツルに凍っていたので、十分注意して回避しながら走行しました。
野辺山に戻ると、あとは清里まで一気のダウンヒルになります。この日のランチは野辺山の「レストラン最高地点」で天もりそば(と、ミニソースカツ丼・笑)。
店名はもちろんJR線最高地点からきていますが、看板には「日本国有鉄道最高地点」と(笑)。国鉄民営化(昭和62年)より前からあるのかな。蕎麦はボリューム満点でしかも美味しかったです! 席は八ヶ岳が見える窓ぞいで素晴らしい眺望でした。
ということで、2日間の八ヶ岳エリア滞在はおしまい。この日は帰りの高速が渋滞しないように早めに切り上げてさっと撤収です。おかげでほぼ渋滞なしで帰れました。
Relive Movie.