林道天狗峰線〜栩苗代山線〜道坂菜畑線グラベルライド
6月22日(土)は山中湖を起点に、忍野村から富士吉田北部〜都留市〜道志村を巡るライド。まずは忍野村のグラベルから鳥居地峠へ。この日は富士山がよく見えました。
峠を下ったら不動湯方面への登りです。不動湯からは、林道大明見線のグラベルの厳しい登りを経て、大明見線と天狗峰線の接続部へ。
富士山の眺望が素晴らしいです。この日はこの先の大明見線(杓子山方面のゲートまで行けます)には行かず、天狗峰線を下りました。この区間の動画は撮らなかったけど、参考までにちょっと前の動画を貼っておきます。すごく楽しいフルグラベル林道です。
下り切ったら東富士五湖道路沿いを北上し、途中からは139号に出て都留市方面へ。県道24号に入ると、だんだん道はクライムになってきます。そして、人里を抜けたあたりに林道栩苗代山線の起点があります。ノーカットで撮影しました。
短いながらも楽しいフルグラベル林道です。終点近くにはウォータークロッシングのアトラクション付き。そして、終点でまた県道24号に戻ります。ここからは道坂峠に向けた厳しめの舗装路クライムです。ここを登るのは久しぶり。結構長いです。
道坂峠からは九十九折りの舗装路ダウンヒルになり、道志みちまでの途中に林道道坂菜畑線の起点があります。こちらもほぼノーカットで撮影。事前情報では起点からの舗装路部分は数百メートルということだったのに、かなり舗装化が進んでいました。グラベルを走るなら今のうちですね。
道志みちに抜けたら山中湖方面に向かいました。以前に走ったことがある林道東沢線、西沢線も行きたかったけど、昼を過ぎていたし、脚も売り切れ気味だったのでパス。次の機会に行ってきます。そのまま山伏峠を舗装路で越えて山中湖に到着。
走行距離は75キロで、獲得標高は1644m。かなりハードなライドとなりました。このルート、舗装路も多めですが、グラベルキングX1は舗装路での転がり抵抗が低くて苦になりません。それでいてオフロードでのグリップも最高で、ほんといいタイヤです。
使用機材
Bike: Cervélo Áspero5
Tire: Panaracer GravelKing X1スタンダード (700 x 40C) 2024 限定カラー(パープル)
Shoes: Lake MX238 GRAVEL
Hydration Backpack: USWE OUTLANDER2
Camera: GoPro HERO12 Black