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氷室京介35周年ファイナルイベント~①フィルコン編~

【2024年7月のイベント】

10年前の2014年7月20日は、氷室京介氏のソロデビュー25周年アニバーサリーの最後の日であった。
そうしてその日に、”25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-”の最終公演が横浜スタジアムで開催された。

同ツアーの地方最終公演である周南市文化会館において突如なされた「卒業宣言」。その後氷室氏自身は沈黙を守り続けた。
突然の宣言により、ファンは大きな不安と混乱を抱えたまま迎えた横浜スタジアム公演の初日。その公演の終盤において、氷室氏自身の口から直接ファンへその真意について説明がなされた。
それを理解し、「もしかしたら本当にこれが最後のライブになるかもしれない」とファンが覚悟して臨んだ、翌日のファイナル。

氷室氏は、初日(7月19日)のリハーサルにて、雨に濡れた”コロガシ”に足を滑らせ転倒。その際に胸を強打し、肋骨を骨折していたという。(初日は1本骨折2本ヒビ→2日目は無理なアクションが祟って公演途中に残りの2本も骨折し、計3本骨折していたことが後に明かされている。)
そんな最悪なコンディションに加えて、ライブ終盤には、激しい雷雨により公演が約1時間あまり中断するというアクシデントが発生した。
天候の回復を待って再開のタイミングを計るスタッフに対し、氷室氏は「ファンを待たせるのは可哀想だ」と、そのまま終わらせる意向を示すも、「もうすぐ雷が去る」と懇願され、「もう1曲だけ」歌う事を了承した。
だが、その時点で既に相当な時間が経過しており、再開時には身体も冷え、さらには痛み止めも切れて激痛に襲われていた氷室氏。
そんな彼が最後に「1曲だけ」歌ったのが「”命懸けの”ANGEL」。
そうしてなされた「リベンジ宣言」。

そのリベンジ宣言が、翌翌年の”KYOSUKE HIMURO LAST GIGS”に繋がった。
そのツアーファイナルにおいて、彼は「ゆっくりアルバムでも作って…」「60(歳)くらいになったらアルバムでも出すか」と音楽制作は続ける意向を示していた。

そんなエポックメーキングな横浜スタジアムのライブから早10年。
同公演の模様を再編集した映像に合わせて照明演出を加えて行われるフィルムコンサート「35th Anniversary Film & Lighting Concert “DECADE from NAKED”」が、「卒業宣言」がなされた丁度10年後の7月13日に周南の地で、また、ツアーファイナルから10年目の次の日、且つ「氷室京介」の36年目の最初の日に横浜の地で行われることが発表された。(もう35周年じゃないじゃん!というツッコミはナシの方向でお願いします。)

次いで、横浜でのフィルムコンサートに合わせ、2024年7月16日から21日まで、横浜スタジアムの北側にあるギャルリー・パリにて、『KING SWING GALLERY』を期間限定で開廊することが発表された。

また、7月21日のフィルムコンサートの第2部と同時間で、配信イベント「Stream GiG “DECADE from NAKED” 」が開催されることが発表された。

さらに、フィルムコンサートの開催にあたり、横浜スタジアムや関内ホールから程近い横浜・馬車道に拠点を持つクラフトビールメーカー「横浜ビール」本店レストラン「UMAYA」にて、7月16日から7月21日までの期間限定で、コラボレーションメニューが提供されることが発表された。

【ちょっとした愚痴】

えーと。一つ言ってよいですか?

イベントは一度に発表して!

こっちにも都合とか予定とかあるんですよ。(泣)
いや、わかるんですよ。こちとらいい大人なので。
実行部隊の責任者として全ての企画を回しているのが、恐らくマネージャーさんただ一人なので、多分手が回っていないんだろうな~ということは。
それでもなるべく沢山のファンに喜んでもらおうと、メイン企画であるフィルコンに合わせて幾つもの企画を立ち上げ、各所と調整し実現へ……と、まぁ、時間を要しますよね。
レストランとのコラボレーション企画も、PJBでは狭いし予約制だしイベント時は予約瞬殺だしでごくごく限られた人しか行けないから、折角の機会にもっと多くのファンが集える場所を提供したいという想いからの企画なのだろうと推察するが、メニューの監修やらノベルティグッズの決定やら業務量多すぎで、ギリギリになるのもわかる。
ギャラリーについては……正直、これはもっと早く発表すべきでしょうと思わないでもないが、大阪の氷室京介展での窃盗事件による影響や、小さい画廊なので、早くから大々的に発表して客が殺到したら捌ききれないというのも、もしかしたらあるかもしれない。(ただの憶測です。)

でもねぇ……こちとらいい大人だからこそ、そこまで暇を持て余していないわけでして。
氷室ファンの嗜みとして、毎年7月21日と10月7日、及びその直近の土日は極力予定を入れないようにしているけど!!
一つ大きなイベントが発表されると、それに基づいてタイムスケジュールを組んでいくので、後出しジャンケンをされると、予定が組み直しになってしまう。それでもどうにもならず「だったらこうしたかったのに」ということが幾つも幾つも出てきてしまったりもする。
それでも首都圏住み組はまだいい。地方からわざわざイベントに合わせて上京する組からは、「もう交通や宿を手配しちゃった!」「こっちも行きたかったけど、今からじゃ家族の理解が得られない!」「ついでの予定をもう組んじゃって動かせない!」という悲鳴が彼方此方からもれてくる。
色んな企画があるのは嬉しい。一つよりも複数のイベントがあった方が楽しみが増える。本人が不在だからこそ、どうせなら多くのイベントに参加したい。なのでもっとご配慮いただければな~といつも思う。折角ファンを楽しませようと企画されたのに、そのことこそがファンの不満の発生源になるのはとても残念なので。
以上、一ファンの我儘でした。

そんな愚痴はさておき、7月21日は氷室ファンにとって年に一度のめでたいお祭りである。大の氷室ファンとして知られるGLAYのTAKURO氏が「もうめでたいから、毎年この日は国民の祝日で良くない?国会通らないかな?」と宣っていたように(さすがに通りません)、氷室ファンにとってこの日は「心の祝日」。
というわけで、今年も(本人は不在だけど)「ANGEL」の誕生日を祝ってまいりました!
幸い、スケジュールの調整がつき、全てのイベントに参加することができたので、その記録をここに備忘録として記しておきたい。

【フィルコン】

まずは横浜・関内で行われたフィルムコンサートについて

<総括>
超⭐︎楽しかったー!!

久々に爆音で彼の作りだした音空間に没入して、とてもとても幸せな時間を過ごさせていただきました。

本当にねぇ。こういうのでいいのよ。
いや、違うな。
こういうの『』いいのよ!

2016年に氷室氏が表に出なくなってからフィルコンは何度か開催されている。でも今回の関内ホールの熱狂っぷりは格別だった。
昨年の「Birth of ANGEL」にもフィルコンはあって、一応声出し&スタンディングOKとなってはいたものの、ほら、氷室氏のファンは皆さんそれなりにいい大人の方が多いから。空気を読む人が多いのです。
昨年はコロナによる規制が緩和されたとはいえ、長い長い自粛期間が明けたばかり。感染に対する警戒感もまだ強い時期だったから(今年も感染者急増のニュースがしきりに報道されていたが、世間の危機感は薄め)、いくら公式がアナウンスしていても、皆様周囲を伺うわけですよ。「ほ、本当に声出していいのかな?」「立って盛り上がっても本当に大丈夫?」って。

御本人様が出てきてライブをやるなら話は別。
あの氷室京介という「ライブの天才」を目の前にして、大人しく座っていられるはずがない。誰もがアドレナリンバキバキ出まくりで、登場前から観客はヒートアップ。彼が歌い出そうものなら、拳を振り上げ、声を張り上げてコール&レスポンス。彼の指先や目線が指し示すままに、観客は歌い弾ける。

と言うても過去のライブ映像を編集したフィルコンなのでね。
大体皆様、何を歌うか、この後何が起きるか重々承知したうえでフィルコンに臨んでらっしゃる。というわけで、熱狂はしても発狂度は生ライブより一段落ちることは否めない。(それでも、大概のミュージシャンの生ライブよりも氷室氏のフィルコンの方が盛り上がったりするんですがね。(私調べ))

そんな様子伺いな状況だった昨年は、前方席の人は「みんな立って盛り上がるの?大人しく座って観たい人ばかりだったらどうしよう?立ちたいけど自分が立つと、後ろに座っている人が見えなくなって迷惑かな?みんなが立つなら立とう」なんて考えて着座で様子見。
そんな前方席の人の様子を見て、中後方席の人々は「え、立ってもいいんだよね?立っちゃマズイのかな?」「騒がず大人しく観ていた方がいいのかな?」となってしまうわけで。

だから昨年は、フィルコンの内容自体はとても良かったけれど(最後の『特報‼︎』だけはずっこけたけど)、どこか今一盛り上がりきれないというか、不完全燃焼感が残るものとなった。(個人の感想です。)

でも今回は着席指定席は2階席のみ。
公式からも「1階自由席は立って自由に盛り上がっていただけます。照明演出もありますので是非たくさん盛り上がってください」としつこいくらいアナウンスもあり。
2階着席指定席が取れなかったとしても、大人しく観ていたい面々は普通後方席に行くよね?ということで(昨年は全席指定だった。今年は自由席にしたのは英断だと思う。)、開演前から拍手は起きるわ、歓声もヒムロコールも飛ぶわで皆様相当テンション高め。まるで生ライブの開演前のよう。
いや、これフィルコンなんですが。ライブビューイングですらないんですが。

私が氷室氏のライブに行き始めた頃に驚いたのが、氷室氏のライブは「お付き合いで連れてこられました」感のある人が見当たらないこと(多分ゼロではないのだろうけれども、少なくとも目立ってはない)。大概のミュージシャンのライブは、そういう人がどうしても目についてしまうのだが、氷室氏のライブの場合はそれがない。皆様一様に前のめりというか、「CAPRE DIEM」というか、兎に角「このライブを心から楽しもう!」という気概に満ちた人々で溢れていた。
皆様の雰囲気が総じて「(ライブで)楽しませてもらおう」でなく「(ライブを)楽しもう」なのだ。楽しむ気満々でひたすら前向き。何なら「観客席から大いに盛り上げて、氷室さんをノセて、今日は最高のライブにしてやるぜ!」くらいの勢い。

こういってはあれだが、観客は大体みんなそこら辺にいそうなフツーの人たちなんですよ。ツアーTシャツを着ていなければ周囲に埋没しそうな。私も同様に。
そんな割とどこにでもいそうなフツーな人たち、且つそこそこ熟したいい大人たちが、氷室氏のライブではみんなキラッキラに目を輝かせながら、感情を思いっきり爆発させて、手を叩き拳を振り上げている。もう弾けまくり。
それにビックリしたことを覚えている。
今回は、それに似ていた。

フィルコンで、過去のライブの編集映像なのに。観客は過去を懐かしんでいるわけでもなく。あの頃のライブは良かったと懐旧の情に浸っているわけでもなく。懐古主義とは無縁のまるで現在進行形のライブを観ているような。
映像は10年も前のものだけれども、「その時」から10年時計の針を進めた観客が「今」感情を爆発させてそれを楽しんでいるというか。
上手く言えないけれど、そんな感じがした。

先にも少し触れたが、このフィルコンは、「卒業宣言」を受けたツアーのファイナルであるうえ、肋骨骨折、雷雨中断など多くのアクシデントに見舞われたライブの映像が使われている。
であるが故に、ファンの中には「ライブ映像(BD)は買ったけど、未だに辛くて観ることができてない」と仰る方も一定数いらっしゃる。(私はそういうライブでもがっつり鑑賞する派。愛が足りないと仰るならば、申し訳ない)
だから「観客がしんみりしてしまうのかな?」「涙涙で盛り上がりに欠けたりするのかな?」と開場前までは心配していた。が、杞憂だった。
もちろん「観ることができない派」の人は「最初から来場されていらっしゃらない可能性は否定できない。もしかしたら、涙に暮れている人もいたのかもしれない。でも、私の周囲は、みんな心の底からスクリーンに映し出される10年前のライブを現在のものとして、心の底から楽しんでいるように見えた。私もその一人。

そんな空間に身を置いて思ったのが、もしかしたら、観客がその「事実」を受け止め、やりきれない気持ちを昇華させるために、この「10年」という年月が必要だったのかもしれない、ということ。
そして、2016年の「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」以降、行き場を失った「氷室京介」というミュージシャンを好きな気持ちと、「氷室京介が創り出すライブ空間」をこよなく愛する気持ちの受け皿として、このフィルコンが機能していた。
そんな風に思う。

今回のフィルコンのために再編集された映像も良かった。ライブで盛り上がるための編集だった。
既にBD化されているライブ映像の編集での私の不満点は、「『氷室京介』をフォーカスしすぎ」というものだった。氷室氏のライブ映像なのに氷室氏をフォーカスしすぎが不満というのはどういうこっちゃ?!と思われるかもしれない。でも、あの日のライブを生で体感したからこそ、そう思っていた。

あの日は会場近くで花火大会があり、またライブ中盤から雲行きが怪しくなって稲光が凄かった。なのに花火も雷も「歌」や「演奏」を邪魔しなかった奇跡のライブ。
むしろ花火も雷さえも、天然の演出として機能していた。
「Wild Romance」の「風のナイフが暗黒の空を切り裂いたら星がこぼれる」タイミングでちょうどよく打ち上がる花火、「The Sun Also Rises」の「陽はまた昇る~」あたりでのステージ上のスクリーンに映る青空と対比するかのように、空一面に不気味に光る稲光、間奏のタイミングで轟く雷鳴……等々。「そこは引きで見せて!」という場面がいくつもあったのを知っているから。
その辺りの不満がフィルコン映像では概ね解消されていた。

だからといって既存のBD映像が駄目だというわけでは全然無くて。
ドキュメンタリー性が高いというか、氷室氏のあの時の「リアル」を記録しているのは既存映像の方だと思う。
満身創痍で、限界を超えて闘っている「氷室京介」がそこに映っている。

でもそれは、フィルコンの「みんなで盛り上がろう!!」という趣旨にはそぐわない。10年の歳月で、ある程度気持ちの整理がついていたとしても、観ていて胸を締め付けられる瞬間があるから。
既存映像の「 In The Nude」は特に観ていて辛い。観る度に「もういい。もういいから!もうこれ以上歌わなくていいから!」「誰かマイクを取り上げて!」と思ってしまう。BDの克明に映し出される映像を冷静な状態で確認すると、完全に限界を超えて、倒れる寸前のギリギリ状態で歌っていることがわかる。
だけど、当日現場でそれを観ていた私は全く気付かなかった。歌は多少荒いとは感じたものの、前日のリハで胸打って本調子ではないという話だし(その時はまだ骨折の事実を観客は知らない)、多大なプレッシャーのかかるあのライブの特殊性というのもあるしで、気にも留めていなかった。「ごちゃごちゃ考えずに『今この瞬間』をきちんと楽しもう」と盛り上がっていた。
そんな状態を観客に気付かせなかったのは、氷室氏の25年間で培った技術の集大成であると同時に、彼の歌を支えるサポメンの堅牢でありながらしなやかな演奏と、ライブを支える全てのスタッフの努力と実力によるもの。それに気付かせてくれた既存映像もまた貴重なもの。

一方でフィルコンの映像は、氷室氏の苦闘する姿はそれほど目立たず(とはいえ、必要なところは捉えている)、そのライブを観ている観客が一番盛り上がれるような編集がなされていると感じた。(素人考えなので全くの的外れだったらごめんなさい。)

今回のフィルコンがあんなにも盛り上がったのは、「今、この時を楽しもう」という観客のポジティブな気持ちと、観客の盛り上げに特化した編集の相乗効果もあると考えている。

なお、今回のフィルコンでは、「眠りこむ前に」「DEAR ALGERNON」「たどりついたらいつも雨ふり」の3曲がカットされていた。静かに聴き入る系のこれらの曲がカットされていたのも、盛り上がりに特化した編集のように感じる一因でもあった。
それでも「CALLING」「魂を抱いてくれ」「IF YOU WANT」「The Sun Also Rises」が残ったこと、カットされたMCとカットされなかったMC、最後はああ終わったこと、それらが意味するところについては、今後ゆっくり考えて(妄想して?)いきたいと思っている。
皆様あれをどう捉えたのだろう。

照明演出も素晴らしかった。さすが”ミノル”氏のお仕事。まるで生のライブのようであった。
随所に”ツボ”を押さえた照明が、観客の興奮に輪を掛けていた。
さらにはフィルコンなのに銀テープも飛んで、観客のテンションもMAXに。
ただ単にフィルムを流すだけでない、こういった盛り上げるための演出が嬉しい。

それにしても久々すぎて開演前は大丈夫かなと思っていたけど、身体は覚えているものなのですね。「氷室京介」のサウンドに包まれると、勝手に身体が動く。ピッタリ揃う観客の拳。何年経っても、それは変わっていなかった。

うん。やっぱり、年に1回くらいはこうやってみんなで集まって盛り上がりたい。
氷室氏がファンの前からも姿を消して早8年。氷室氏を好きな気持ちは変わらなくとも、その気持ちを発露する機会がないのは残念だ。どうしても都合がつかない人もいるから、配信(アーカイブあり)はあってもいいけれど、たとえフィルコンであったとしても、同じ想いの皆様と一緒に楽しみたい。感情を爆発させたい。そうすればまた明日から頑張れる。

本人が不在であることを、他のファンがとやかく言うこともあるけれど、こちとら、決して無理矢理本人を引きずり出したいとは思っていないのですよ。
勿論、出てきてくれれば嬉しい。逢いたい気持ちも強い。新曲が聴きたい。アルバムも出してほしい。もしも叶うのであれば、もう一度彼のライブを観たい。
それでもそれを彼が望まないのであれば、無理強いしたくはない。
ただ彼の思うが儘に。
ただ健やかに、幸せに暮らしていますように。
それが一番の願いなのかもと最近思う。
そうやって暮らしている中で、「出してもいい」と思える作品を作りあげることができたなら、ファンに向けて作品を発表してほしい。

彼のファンになって以降、新曲を耳にするたびに、新たな発見と喜びがあった。そしてそれが次回作への期待となり、その期待を裏切らない作品が発表され続けてきた。だからこれまで「新作」を楽しみに待ってこられたわけで。
御本人には「待っていてくれ」とは言われてないけど、多分これからも(彼方此方に余所見しつつも)勝手に待っているから。

なので、それまでは「An Attempt to Discover New Truths」として、年に1回くらいはこういった企画があると嬉しいと思う。
過去のライブ映像であっても、「今」だからこそ感じること、気づけることがきっとあると思うから。

※続き(ギャラリー編)は近日公開予定。


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