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工事の見回り

裏の通りの工事を見回りしてきた。

道路の中央に溝を掘っていた。
1mの深さに直径8cmほどのポリ管が出てきた。
現場代理人は、これはアウトかも と言っている。

工事案内板の水道局の連絡先に電話を掛ける。
水道局の担当が来るのに、1時間ほどかかる。

道路のマンホールは、下水道と雨水用とは、別になっている。
重たい蓋を開けて見せてくれた。

下水道の蓋を開けると、下に凸の円錐形の内蓋がついていた。プラスチック製で簡単に外せた。冬期間に、下水道の熱で路面の雪が溶けて穴ボコにならないための簡易的な断熱蓋だという。
蓋をとると、底を汚水が流れていた。
悪臭が上がってきたので、ふたを戻す。

雨水用は、4mほど下に排水口があった。

昨日の見回りの時、新設した雨水ますのスリット蓋のブロックと下のブロックの間にコンパネを挟んでいた。
工事中にマスに土砂の流入を防ぐためということはわかったが、どうやって、外すのだろう???

マスの設置は、仮で、道路整地して舗装を掛ける時に、コンパネを外し、ブロックをモルタルで固めるという。

コンパネを外せることがわかったので、今夜は、安心して眠れそう。

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