【ポケカデッキ構築】ルミナス(グレンアルマ)バレット
こんにちは。じゅに(@Jyu210)です。
前回のnoteから期間が空いてしまいましたが、2023シーズンのシティリーグが終わってから、ジムバトルに全然参加できない時期がありましたが、最近はコンスタントにジムバトルに参加できています。
2023シーズンのシティリーグで使用したデッキは過去記事をご参照ください。
今回は黒炎の支配者環境になってから使用しているデッキとは異なりますが、その元となった黒煙の支配者環境前に使用していたデッキ構築、カードの採用意図などを書いていきます。
そのデッキはタイトルにもある通り、ルミナスエネルギーで多用なアタッカーを操り相手の弱点をついていく、ルミナス(グレンアルマ)バレットです。
相手の弱点をついていくという点ではゾロアークバレットからコンセプトは変わっていません。
駄文、長文になるかとおもいますが、どなたかの参考になれば幸いです。
デッキ概要
冒頭のでも触れた通りルルミナスエネルギーを駆使して多様なアタッカーで相手の弱点をついていく形になります。
ルミナスエネルギーは4枚までしか採用できない&1体のポケモンに2枚つけると無色エネルギーになってしまう特性上、炎タイプを軸として基本炎エネルギーを採用。
炎軸にしたのは基本的にポケモンVで構成されているところに、かがやくリザードンでサイドをずらすことがしやすいからです。
あとはマグマの滝壺からグレンアルマの特性ひおくりでエネルギーを自由にバトル場に送れることで奇襲性も高いところも見逃せません。
後述するマフォクシーにいきなりひおくりでエネ3つつけて、ベンチ狙撃ができるので決まれば大きいです。
アタッカーはたねポケモンで構成されているため、ネストボールで呼び出してグレンアルマの特性ひおくりで即起動できるのもお気に入り。
デッキ詳細 カード採用意図
ここからはカードの採用意図を書いていきます。
エンテイV 2枚
このデッキのメインアタッカー。
特性しゅんそくでのドローサポートから軸となる炎エネ2つ(実際に必要なのは炎エネ1、無色エネ1)で序盤から殴れる優れ者。
ダメージは相手依存の部分もありますが、2ターン目(後述するマグマの滝壺といれかえ札を活用すれば後攻1ターン目)から、しっかりとダメージを与えていけるのは頼もしいです。
しかもHPも230とよくいるポケモンVの220を10上回っているのも偉いです。
ルギアVのストームダイブ耐えるし、ミライドンexのフォトンブラスターも耐える。
ウッウのおとぼけスピットも2回耐えるなど、HPが220より10多いだけで色々耐えてくれるようになります。
他のアタッカーは1枚採用ですが、エンテイVだけは再序盤に出したいので2枚採用です。
相手が草ポケモンであれば弱点をつけるので、マスカーニャexあたりが相手の時は積極的に使っていきたいです。
とはいえ、マスカーニャexも含め草ポケ主体のデッキは多くないので、相手の弱点とか気にせず出していきたいポケモンになります。
特性しゅんそくでめちゃ早そうなのに、逃げエネ3っていうのは納得いっていません。
スイクンV 1枚
エンテイVと並んで3犬の中の1体であるスイクンも採用しています。
こちらもエンテイVと同じく特性しゅんそくでのドローサポートと水エネ1つ、無色エネ1つで技を打てるのが良いです。
炎エネ軸なので、技を使用するにはルミナスエネが必要ではありますが、序盤から殴れる候補の1体。
HPは220とエンテイVよりは低いですが、ポケモンVの最低限の水準の220はあります。
ただ弱点をつけるのが炎タイプであり、今流行りのあくテラスのリザードンex(以下あくリザ)に惜しくも弱点をつけないのが残念。
進化前のヒトカゲ、リザードには弱点つけますが、弱点つくまでもなく倒せることがほとんどですし。
となると現状だとラウドボーンexあたりにぶつけるぐらいしかないのも残念ポイント。(ラウドボーンexは数が多くない印象)
ライコウV 1枚
エンテイV、スイクンVに続き3犬の中の1体。
これで3犬が全て揃ったことになります。
3犬全て場に出したりすると、対戦相手が「3犬全部って良いですね〜」などと良い反応をしてくれることが多いです。
ライコウVも言うまでもなく特性しゅんそくでのドローサポートと雷エネ1つ、無色エネ1つと軽いエネで技を打てるのが特徴。
雷エネが要求されるので、このデッキであればルミナスエネが必要ですが、4枚採用していると意外と引けるので起動に苦労することはあまりないです。
雷タイプといえば環境トップクラスで数も多いルギアVの弱点をつけるのが大きいです。
ルギアVSTARになってからもワンパンしやすいというのもありますが、やはり序盤から起動してルギアVの段階で刈り取っていき、アッセンブルスターをさせない立ち回りが理想になります。
3犬の中では一番HPが低く200しかないので、相手にワンパンされやすいので、そこは注意が必要です。
スイクンよりHPが20もすくないので逃げエネは0で良かったんじゃないかと思ってます。
マフォクシーV 1枚
相手の弱点をつくというより、バトル場と相手のベンチ1体に120ずつダメージという貴重なベンチ狙撃要員。
相手がロストバレットやサーナイトなど非エク中心で構成されている場合は、サイドを1枚ずつしか取り進めることができないので、ベンチ狙撃でサイド2枚、3枚取りを狙えるマフォクシーは本当に貴重な存在です。
マフォクシーを出すとすぐにマナフィーでケアされるので、場にエネがたまってきて、いれかえ札がある場合やバトル場のポケモンが逃げれる時に、場にだしてグレンアルマの特性ひおくりで3エネ準備してマナフィーを用意する暇を与えずにベンチ狙撃するのが理想。
それができなくてもマフォクシーを出して、相手にマナフィーを要求させるだけでも偉い存在ではあります。
このデッキだとマフォクシーが入ってると思っていないプレイヤーもいるので、早々にマナフィーをロストやトラッシュしてくれたらもうけものです。
隙あればマフォクシーVでベンチ狙撃するというのは常に頭の中に入れておきましょう。
ザマゼンタV 1枚
鋼タイプなので炎軸の天敵であるパオジアンの弱点をつくために採用。
技リベンジバーストは鋼エネ1つ、無色エネ2つで120ダメージ+相手が取ったサイドの枚数×30ダメージと最大で270ダメージを叩き出すことができます。
最大で280ダメージ出ればVSTARポケモンもワンパンできるので、なお良かったのですが、想定敵であるパオジアンはサイドが1枚も取られていない状況でも弱点込みでワンパンできるのでヨシです。
必要エネは合計3つなので少し重いですが、たねポケで鋼エネ1つ(このデッキではルミナスエネ)+αで技を打てる貴重な存在。
特性のおうじゃのかまえも使ったらターンが終わってしまうけど、技が使えないターンに使用することで、手札を回すことができて良き。
ガラルサンダーV 1枚
技は闘エネ1つと無色エネ3つの合計4エネ必要ですが、特性とうそうほんのうで相手の場のポケモンVの数だけ必要な無色エネの数が1つ減ります。
そのため相手の場に3体以上のポケモンVがいれば、闘エネ(このデッキではルミナスエネ)1つで技を使用することができます。
打点は170ダメージとそこまで高くはありませんが、色々なデッキに出張しているアルセウスやミライドンなどの電気タイプに対して弱点が取れることからの採用です。
とはいえ最近はポケモンVが並ぶ機会も減ってきたので、代わりのポケモンを模索中でもあります。
ドラピオンV 1枚
説明するまでもなくミュウVMAX対策で入れています。
特性ワイルドスタイルは相手の場の「いちげき」「れんげき」「フュージョン」の数分、技を使うための無色エネが少なくなるという特性なので、「フュージョン」ポケモンが並ぶミュウVMAXデッキに相性抜群です。
悪タイプなのでミュウVMAXの弱点もつけますしね。
グレンアルマの特性ひおくりで頑張れば、特性の効果なしでも技は使用できるので、サーナイトexも弱点ついてワンパンすることができます。
(サーナイトex相手に起動できたことはないですが…)
ミュウex 1枚
このデッキのドローソースは3犬の特性しゅんそく以外では、基本的にサポートに頼っています。
そんな頼りないドローソースを特性リスタートで補うために採用しています。
本当はビッパ、ビーダルラインを入れたいところではあるのですが、グレンアルマラインにピーダルラインとシステムポケモンを2ライン立てるのは厳しと判断しての採用です。
ただ単にドローソースとして活用できるだけでなく、逃げエネが0である点も見逃せません。
このデッキはエネ加速方法にマグマの滝壺を活用するので、炎ポケモンを一旦ベンチに置いてスタートできるのは強みです。
また技のゲノムハックも無色3エネで相手のバトル場の技をコピーして使用できるので、相手のかがやくゲッコウガをボスで呼び出して月光手裏剣を使ったり、ギラティナのロストインパクトをコピーしてギラティナをワンパンで返すことができたりもします。
HPは180と低めなので、負け筋になることもありますが、個人的には外せない1枚です。
ホシガリス 1枚
特性すあなにかくすで手札をリフレッシュする要員。
特性すあなにかくすで自分に手札を全て山札の1番下におくり、その後1枚ドローすることができます。
しかもミュウexを出せてたら、ミュウexの特性リスタートでもう2枚ドローすることができるので、ミュウexとの相性は抜群です。
HPは60でロストマインなどの標的にされやすいですが、ミュウexと共に出しておきたいポケモンになります。
カルボウ、グレンアルマ 2枚ずつ
このデッキを支えてくれていると言っても過言ではない、グレンアルマライン。
このラインが立たないと始まらないので2-2の採用です。
グレンアルマの特性ひおくりはベンチの炎エネをバトル場に好きなだけ送ることができます。
なので、マグマの滝壺でトラッシュから炎エネをグレンアルマに加速して、そのままバトル場に特性ひおくりでその炎エネを送ることで、バトル場へのエネ加速を実現します。
ここでポイントなのがルミナスエネもマグマの滝壺でトラッシュから加速はできないものの、ポケモンについていたら炎エネ判定もあるので特性ひおくりでバトル場に遅れるところです。
これにより、手札からVポケモンを出していきなり奇襲することができます。
奇襲で一番に使いたいのはベンチ狙撃できるマフォクシーですね。
マフォクシーを場に出してない状態だと、このデッキであればマナフィはトラッシュorロストに送られる可能性が高いので、マフォクシーはためて出したいところになります。
かがやくリザードン 1枚
かがやく枠は炎軸であるため、かがやくリザードンを採用。
このデッキは基本的にポケモンVで構成されているので、サイドを2-2-2で取られるのが最悪のパターンになります。
そこでサイドを2-2取られたところで、かがやくリザードンを起動させることで、サイドを2-2-1-2と取らせることを押し付けれます。
技かえんばくも250と高火力なので頼れる1枚です。
ネストボール 4枚
この構築はほとんどがたねポケモンで構成されているので、たねポケモンをサーチできるネストボールは必須です。
進化ラインを複数枚立てたりの必要はないため、バトルVIPパスは不要と判断しています。
エンテイVやカルボウを優先的に持ってきて、序盤をしのぎながら相手の弱点をつけるポケモンを持ってきます。
ハイパーボール 3枚
進化ポケモンはグレンアルマしかいないため、採用は3枚に抑えています。
ハイパーボールのコストは炎エネや弱点をつけないポケモンを優先して、マグマの滝壺でうまくエネ加速できるように振る舞いたいです。
ヒスイのヘビーボール 1枚
ネストボールのところでも書きましたが、この構築は基本的にたねポケモンで構成されているのと、ピン挿しです
ピン挿しとなるとサイド落ちケアは必須なので、ヒスイのヘビーボールでサイドからの救出手段として1枚採用しています。
ポケモンいれかえ 1枚
バトル場のポケモンをベンチといれかえるという単純な効果になります。
たねポケモン主体なので、ポケモンいれかえの効果にHP回復効果もあるいれかえカートの採用も考えましたが、唯一の進化ポケモンであるグレンアルマもいるので、ポケモンいれかえで落ち着きました。
グレンアルマの特性ひおくり+マグマの滝壺があるので逃げエネ確保はしやすいのですが、やはりいれかえ札は入れておきたいです。
あなぬけのヒモ 2枚
ポケモンいれかえに続き、いれかえ札になります。
ポケモンいれかえと違う点は自分のバトル場のポケモンをベンチといれかえる前に、相手のバトル場とベンチをいれかえることができます。(いれかえ対象は相手が選ぶ)
相手のバトル場をいれかえたくない場面もありますが、相手のベンチが1体だとボスの指令っぽく使用できたりするので重宝します。
また、この構築は何度も言うようにたねポケモン主体の構築になるので、そらとぶピカチュウVMAXのダイバルーンやオンバーンexのおんみつひこうを使われると、詰んでしまうことがあります。
そういう時にこのあなぬけのヒモで、相手のそらとぶピカチュウやオンバーンexを一旦バトル場からどけるこで、たねポケモンからダメージを受けないという効果を打ち消すことができるので、活路を見出せたりするので2枚採用です。
(実際にオンバーンexに積まされたこともあります。)
すごいつりざお 1枚
トラッシュからポケモンと基本エネを3枚まで山札に戻すことができるグッズです。
博士の研究やハイパーボールのコストとしてまったポケモンや、相手の弱点をつけるが既に倒されてしまったポケモンの再利用ができます。
ガンガン使うわけではないですが、あったら安心安全です。
ともだちてちょう 1枚
すごいつりざおの対象はポケモンと基本エネになっていますが、ともだちてちょうはサポートをトラッシュから2枚まで山札に戻すことができます。
すごいつりざおと同じように博士の研究ハイパーボールのコストとしてしまったサポートや既に使用してしまったサポートの再利用ができます。
主な使用用途はボスの指令の再利用ですね。
ボスの指令はめちゃくちゃ強力ですが、序盤では手札を回すために博士の研究のコストにしがちだったりするので、ともだちてちょうを1枚入れておくと安心してコストにしたり、序盤からガンガン使っていくことができます。
森の封印石 1枚
ポケモンVにつけるとVSTARパワーのスターアルケミーが使用できるようになるポケモンのどうぐです。
スターアルケミーは山札から好きなカードを1枚持ってこれるという素晴らしい効果をもっています。
この構築にはポケモンVSTARはいないので、1戦で1回しか使用できない強力なVSTARパワーが使えるようになるのは嬉しいです。
また、ルール持ちの特性を消せる頂への雪道がはられていても、森の封印石はポケモンVのVSTARパワーではなく、ポケモンのどうぐのVSTARパワーという判定になるので、頂きへの雪道をすり抜けて使用できるのも大きいです。
頂きへの雪道をはがすためにマグマの滝壺を持ってきたり、フィニッシュのためにボスの指令を持ってくるなど使い道は多岐に渡ります。
ポケモンVSTARを採用していない構築には是非採用したい1枚です。
相手のサイドを1枚多く取れる空の封印石と迷いましたが、汎用性の高い森の封印石を採用しています。
勇気のおまもり 3枚
たねポケモンにつけることでHPを50上げてくれるポケモンの道具です。
この構築のHPの最大はエンテイVの230になるので、エンテイVは多少倒されにくさはありますが、それ以外はワンパンされやすいのが弱点になります。
そんな時の救世主がこの勇気のおまもりです。
HPを50あげることでワンパンされにくくなるのと、ワンパンされるにしても相手の要求をあげることが可能になります。
特にエンテイVにつけるとHPは280となりVSTARと同等のラインまで底上げすることができるのが嬉しいですね。
後述するボタンを絡めて耐久したいという思いから、3枚と多めに採用しています。
博士の研究 4枚
オーキド博士しか勝たん。
言わずと知れた最強サポート。
手札を全てトラッシュする必要がありますが、山札から7枚もドローできるという破格の性能を持っています。
序盤、中盤、終盤どんな場面でも手札を回すためには欠かせないサポートです。
特にこのデッキは特性でのドローはそこまで強くないので、かなり重宝します。
トラッシュしても炎エネならマグマの滝壺でポケモンならすごいつりざおで、サポートならともだちてちょうを山札に戻せるため、躊躇せずに使用するのがポイントですね。
ナンジャモ 3枚
自分と相手の手札をシャッフルして山札の一番下に送り、その後お互いのサイド数分山札からカードを引くというかなり強力なカード。
序盤はドローソースとして終盤は相手への手札干渉で事故らせたりと幅広い使い方ができます。
似たようなカードにジャッジマンやツツジがありますが、自分はナンジャモのみ採用しています。
序盤だとたまに相手を助けてしまうことになることがあるのはご愛嬌。
セレナ 2枚
ドローソースとポケモンV限定にはなりますが、ボスの指令の効果のどちらかを選べる汎用的なカード。
この構築はドローソースが弱いのと、弱点をつける相手のポケモンを呼び出す必要があることから、2枚採用しています。
ただ、ドローソースも相手を呼び出す効果もそれに特化した博士の研究やボスの指令などには劣るので、過度の期待は禁物です。
キバナ 1枚
トラッシュから基本エネを1枚加速しつつ、山札から好きなカードを1枚持ってこれるという強力なカード。
ただ、その強力な効果から前の相手の番に自分ポケモンがきぜつしていないと使用できないところが注意点。
キバナ+マグマの滝壺+手張りで一気に3エネ貼れることができるので、マフォクシーでの奇襲などに使っていきたいですね。
あとは、山札から好きなカードを1枚持ってこれるので、次のターンのフィニッシュに向けてボスの指令などを準備しておくことなどができるので、本当に強いカードになります。
ボタン 1枚
たねポケモン限定ですが、場のポケモンをついてるエネやポケモンのどうぐごと手札に戻すことができるカードになります。
相手の攻撃を1回耐えてくれてさえすれば、ボタンで回収してダメージをなかったことができるので、勇気のおまもりと合わせて使用しての耐久を意識したカードです。
ギリギリまで削ったポケモンを回収することで、相手のプランを崩すことができるので使い所は難しいですが、個人的にはお気に入りのカードになります。
ボスの指令 2枚
相手のベンチポケモンをバトル場に有無を言わさずひっぱり出せるカード。
序盤での相手の足止めから、フィニッシュに使用するなど幅広く使用ができます。
相手の弱点をつく構築なので、相手のベンチを引っ張り出したいシーンは多いので3枚採用したいところですが、セレナも2枚採用しているのでしぶしぶの2枚採用です。
マグマの滝壺 4枚
トラッシュから炎エネをベンチの炎ポケモンに加速できるスタジアム。
その反動でかそくしたベンチポケモンに20ダメージが乗ってしまいますが、それを補って余りある性能です。
基本はバトル場にはださないグレンアルマに加速してそのまま特性ひおくりでバトル場に炎エネを送りこむムーブをします。
マグマの滝壺のおかげで炎エネを博士の研究やハイパーボールのコストにしやすいです。
あとは相手に貼られた頂への雪道をはがすのにも利用します。
ルミナスエネルギー 4枚
色々なタイプを駆使するために欠かせない特殊エネルギーです。
ポケモンにつければ全てのタイプのエネ1つ分として働きます。
但し、ルミナスエネの他に特殊エネがついていれば無色エネ1つになってしまうので注意が必要です。
なのでこの構築で使用できる炎タイプ以外のポケモンは技が他のタイプ1つと無色エネで起動できるものに限ります。
となるとおのずとルミナスバレットと言ったら似た構築になってくるとは思います。
(オーロラエネだったらそんな制限はなかったのに…)
炎エネルギー 7枚
炎軸なので基本エネは炎です。
個人的にエネが引けずに技を打てないとなりたくないので、エネを多くしがちになってしまいますが、これでも絞ったほうだと思ってます。
おかげでよっぽどじゃない限りエネ切れになることはありません。
まとめ
この構築でのジムバトルの戦績は細かく数えてはいませんが、だいたい5割ぐらいだと思います。
(もっと勝率良くなってからnote書けよという言葉はご勘弁ください)
しかし、まだまだ構築も煮詰めれるところはあると思ってますし、この構築に対する練度も足りていない思っています。
ということはまだ伸びしろだらけの構築ということです。
実際に黒炎の支配者環境になって構築を結構変えています。
その構築はまた今度ということで…。
ここまで駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
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