最重要なことにフォーカスして取り組むことの難しさ!?
組織に属していると
本当にやらなければいけないことと
行った方がいいことが混在しており
整理がされないまま、業務タスクになっていたりしませんか?
マストとベターの使い分け!!
これがあやふやな場合は、求める目的や成果に対して労多くして功が少ない !
特に危険なのはベターな話です!?
世の中は、会社もそうですが、こうした方が良いと言う ベターな事柄にあふれています。
組織のリーダーや意思決定者が、行った方がいいことをいろいろと言った場合、やることは限りなく増え、収拾がつかない状態になります。
そしてとてつもない労力を使い、場合によっては長時間労働となり、その割には成果が出なく、メンバーは、疲弊していきます。
我々の最大の目的は何か?
それを達成するために最重要な事柄は何か?
これを明確にして、 最重要な事柄を達成するために逆算して計画を立て実行することです。
あらゆることには制約があるのだから、最重要なことを成し遂げるために捨てること、諦めること、 やらないことを決めておく必要があります。
このように考え、メンバーと共に計画を立てるリーダーの組織は、大きな成果を出しています。
やることが多く、成果が出てないリーダーは 、立ち止まって考えていただきたい。
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