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珈琲ノミタシカラ、

いつから
珈琲が美味しいと
思えるようになったのだろう。

ハイスクールの頃は
格好つけて誰かといるとBLACK

ひとりの時は
ミルクたっぷり砂糖どっぷり

子供の頃は苦いだけしか感じなかった

そう言えば
ミルクをフレッシュと呼んでた店もあった

ビールも

似たようなものだが

ビールは、ある日突然
" 旨ッ!"そう感じた

こういう私は実家は
喫茶店の時代もあった

で、なにが言いたいかと言うと

ひとは変わる
ひとは変われる

“珈琲のみたし"から

想い出経由して
ひとって変わるに
行き着いたのでありんす、





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