就活で1番嫌なのは待つ時間だよね
まず就活生のみんな、安心して欲しい。
このnoteの読者の中に、きっと私より就活生としての偏差値が低くてロクでもない人間はいないと思うのだ。
自分の浅はかなようでとんがっている思考のせいか、ぐうたら寝てばかりの大学生活だったからか、やっとこさ語れることを最大限に語っても全然面接官の心に響かないのだ。
全く、面接官もこっちに興味がないのが途中から丸わかりの表情をしてくるもんだから余計ムカつくのだ。仮にも採用する側なら最後までニコニコせんかいって心で思いながら話すこっちの身にもなっておくれよ。
別に愚痴ではない。面接官様🧡へのアドバイスとでも受け取ってくれ。
日本の教育はどうかしてんだな。少なくとも私は大学の3回生になるまで部活やバイトに夢中で就職活動のことを考える隙間は1mmもなかったし、考えないといけないよーって教えてくれる人がいたかといえば1人もいなかったと思う。
私は単純な性格なので、人から教えられたことはフーンと思ってちゃんと実行する人間だ。その私が就活なんて知らなかったのだから絶対誰にも教わってない。
じゃあどうする必要があるかというと、自分の力で仕事や、やりたいことや、自分がこれからやるべきだと思うことを見つけなくてはならない。でも今の日本では「考えて」こなかった人間は置いてけぼりにされる。たった1年やそこらで自分の本当にやりたいことなんて見つかりっこないのだ。
私は考えて考えて考えて、やっとやりたい事が見つかって、猛烈に望んで努力したが昨年はそれが叶わなかった。から、1年伸ばして悪あがきしているのだが。。。
そんな就職活動において私が1番嫌いなのは「待つ」時間である。
ESの結果、面接の結果、適性検査の結果、、、
私は気長な人間ではない。そして、沢山の会社を志望できるほど心が広くない。入りたいって心から思わないとESなんぞ書きたくもないのだ。というか、書けなくないか?我ながら我儘な就活の仕方だとは思う。
しかし、だからこそ1つ1つの結果が非常に重要になってくる。
待つ時間、私にできることは何だ?と毎回考えるが、結果が返ってくるまでの時間は結果について考える時間が多ければ多いだけ情緒不安定になるので、祈ることさえもしないほうが良いという結論に至った。
とりあえず、私は就活はもっと気楽にやってもいいと思うのだ。
みんなも焦る時期かもしれないが、経験上6月に内定がもらえれば寧ろ早い方だ。今は慎重に行こうぞ。頑張ろうぞ。
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