*この時期の熱と咳と・・・
★この記事は2020年5月に「はてなブログ」で書いたものです。
まさか!?と思いましたが・・・。
5月に入って既に10日が経とうとしています。2月からここまで来るのにあっという間でした。暫くの間、セッションはヒーリングもリーディングもすべて遠隔のみでご提供させて頂いておりますが、もしかしたらこの状態が数ヶ月続く形となるかもしれません。このような状態にもかかわらず、皆様いつもご依頼頂きありがとうございます。
さて、先日遠隔ヒーリングをご依頼下さったお客様(Aさん)から、その後のご様子とご感想をメールで頂きました。どうもありがとうございます。そして、ブログへの掲載も快諾して下さったことにも感謝申し上げます。
Aさんは急に40度の熱を出されて、このような時ということもあり、新型コロナを疑っておりましたが、すぐに熱は下がったとのことで安心しました。メールで頂いた内容は殆どそのまま掲載させて頂いておりますが、とても個人的な事や過去の事などは一部伏せてあります。夢で無意識の部分が癒されるということは結構あるものだと思いますが、今回Aさんはボディーのワークのみをお受け下さったのにもかかわらず、マインドのほうも癒しがあったとのことで、過去にあったご両親との間の出来事を癒すような夢を見られたとのことです。(その部分だけ伏せて記載させて頂いております。)
Aさんからのご感想
遠隔ヒーリングのお申し込みフォームには通信欄のようなものがあり、お申込み頂いた時にAさんからこのようなコメントを頂きました。拝読させて頂いた時に「まさか!」と思い、私はドキリと致しました。新型コロナは熱が上がって、すぐに下がって・・・というのを繰り返す場合があると聞いていたからです。
Aさんはきっとお身体がつらいかも知れない、と思ったため、出来る限り早めに遠隔の予定を組みました。一番最初に、その時のAさんの身体の中が見えて来ましたが、その時、喉から気管支のあたり一面に赤い点のようなものがたくさん散らばっているのが見えました。ちなみに、先日書いた新型コロナに罹ったNYの友人の時は、直腸の辺りにたくさんの黒いつぶつぶが見えましたので、新型コロナというのとはちょっと違う類いのものなのかな〜?と思いました。しかし、見えるものだけでは判断はつきませんので、油断せずに丁寧にしっかりとワークを行いました。そして、ワークを終えた翌日にAさんから再びご連絡を頂きました。(ちなみに文中の「水野さん」というのは私の事です。)
お申し込みを頂いた時はとても心配しておりましたが、大事に至らなくて本当に良かったです!エナジーフルーエンスのワークなどでもそうですが、対面と遠隔のどちらの場合も、このシリーズのワークを行った時に、お客様の多くが口を揃えておっしゃるのが「自分の周りにたくさんの光が見え始めたり、自分自身が光に包まれる体験をした」ということです。対面ワークの場合は「ワーク開始から暫くして、眠りに入りそうなまどろんでいるような状態になり、光が見えて来る」または「私が手を当てた瞬間から、目を閉じた状態で光が見え続ける」とのことです。この「光が見える」というのが何だか不思議な感じですね。
そして、Aさんが対面でワークを受けに来て下さった時は毎回、ワークを受けている最中に次第に両方の口角が上がって来て、ワーク終了までずっと笑顔になっていらっしゃるのです。Aさんのように笑顔になる方もとても多いですが、その時のオーラの状態を言葉で表すとしたら「至福」という感じです。きっと深い瞑想状態になっていらっしゃるような状態なのでしょうね。また、今回Aさんが送って下さったご感想の中にもあったように、深い無意識にアクセスされたのかな、と思われるような体験をされるお客様も非常に多く、半覚醒状態で自分を守ってくれる存在に出会ったり、様々な体験をされていらっしゃるのです。ご自身でご自分の内側を旅され、そこで癒しを見つけて、その後の日常で気づきを得られて解放されるということなのかもしれません。ひとつずつ解放されるにつれて、立ち現れる現実もより良い方向へと変化して行きます。
ヒーリングという形で人々のお役に立てること、またそのような機会を頂けることに心から感謝しております。Aさん、このたびはどうもありがとうございました。お身体がお元気になられて本当に良かったです。今後も暫くの間はコロナ禍が続くかもしれませんが、皆様もくれぐれもお気をつけて安全にお過ごし下さいませ。