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アセンデッドマスターの導き

ある存在が来てからスピ道へ行くことに
前回は「10年前、この仕事を始める直前にも、実は目の前にブッダが姿をもって現れたことがありました。」ということで、やや懐疑的でありつつも、出来るだけ中立に捉えるようにしており、心酔しないように気をつけてもいました、というところまで書いたのですが、にわかには信じがたい感もありつつ、改めて今考えてみると、ブッダ質のエネルギーのかたまりが現れた以降、この仕事が自然発生的に始まってしまい、私が自ら開けずとも、こちらの世界(こういう仕事)への扉が勝手に開いて行ってしまったので、もしかしたらあの時のブッダ質のエネルギー体は、低級霊のまやかしの化身ではなく、本当にアセンデッドマスター系のエネルギーだったのかもしれない、などとちょっぴり思ってみたりもします(笑)あの時にブッダ質のエネルギー体がやって来てから、何故か「9」という数字を見せられ、メッセージを受け取りました。9という数字は「物事の終わりと新たな始まり」という意味があるそうですが、今思えばこそ、まさにその頃の私は、ひとつのサイクルを終わらせ、今の世界に入って行こうとする直前だったのです。そして、発せられたメッセージは「自分の内を見つめ、自分を信じる。」というようなものでした。「なんか、よくありがちな言葉じゃないの〜。」なんて思いつつも、言葉だけはしっかりと受け取り、そのメッセージについてよく考えておりました。しかし、ブッダ質のエネルギーの塊が姿を現したのもそれっきりでした。なので私の中では、あれは気のせいだったのかな?で終わっていました。


突然現れた柱状の存在
2017年のとある日、セッションルームで浄化を行っていると、突然目の前に柱のような存在が現れました。柱と言えば2002年にも、就寝中の私の周りに7人の柱のような人々が現れて、ハッと目を覚ました覚えが有ります。青白く優しいエネルギーを発しながら、顔などは見えないのにもかかわらず、私を見つめているのを感じました。当時も思っていたのですが、あれは私のスピリチュアルガイド達だったと思います。2017年に突然現れた柱のような人とはエネルギーの質がだいぶ異なっていました。2017年の柱の人は、とても大きなエネルギーを発していて、私の目の前に大きな柱のような人が現れた、と思ったら一瞬で大きな十字架に姿を変えたのです。「ハッ!? 十字架・・・???」と思ったら、すぐさま十字架は消え、目の前には見えるものは無いけれど「そこに何かがいる」という感触だけを私に残して、私にエネルギーを送って来ました。光などが見えたわけではなかったのですが、ものすごいエネルギーでした。そして、ふと「今までの私は一体なんだったんだろう???」という思いが漠然と湧いて来ました。それと同時に、今までの私自身の今生も過去生も、私というすべてが赦されるかのような感覚に陥りました。(別に今生は何も悪いことはしていないんですけどね 笑)これは2009年に姿を現したブッダ質のものとも異なるエネルギーでした。おそらく、この存在はキリスト質のエネルギーの塊(エネルギー体)のようなものではないかと思うのですが、自分でこれを言うのはかなり勇気が要りました。なんで私のところに来るの?的な感じもありますし、左脳で考えると「ちょっとそんなのってあり得なくない?」と未だに思ってしまうことも・・・。それから何度も、姿を見せない状態で私の目の前にエネルギー体として現れるようになり、最初のうちはメッセージなどを受け取ることもなかったのですが、2018年に入って暫くしてからは、その存在(エネルギー体)が送って来るメッセージも受け取れるようになって来ました。

メッセージを受け取っただけで浄化される
しかし2018年は、そのキリストのようなエネルギーの塊が私の目の前に現れる回数は、そんなに多くなかったようにも思えます。その代わり、自分のスピリチュアルガイドからのメッセージは以前よりも頻繁でした。2019年はキリスト質のエネルギー体からもメッセージが結構来ていましたが、段々とハッキリとタイムリーに降りて来るようになりました。メッセージが来る時というのは本当に一瞬で、頭上から雷のような勢いで、入って来るのです。しかも、長々とは話しません。手短に要点だけ伝えて来ます。それを紙に書いて表すとしたら、ほんの1行程度のメッセージです。荘厳な光も見えず、名乗ることなどもせず突然現れたりしますが、エネルギーの質がいつも来る存在と同じものなので分かるのです。私からすれば、その存在が突然現れるという感覚ですが、実はいつも繋がっているのかもしれませんね。そして、私の学びの必要に応じてメッセージを伝えて来るのかもしれません。なにしろ、意図せず突然ハッキリとした言葉でメッセージが降りて来るのでしばしば驚きます。

そして、メッセージが降りて来た直後は、頭頂のチャクラが開いているかのような感覚と、胸から上がふわりと軽い状態が続き、まるで身体が透けているかのような、実体として無いかのような感覚が十数時間〜1日ほど続きます。メッセージを受け取っただけで浄化されているのではないか!?と思うほど軽くなるのですが、ヒーリングなどのエネルギーワークなどでもここまで軽くなったことはありませんので、きっとこれは、キリスト質のエネルギー体が放つ独特なエネルギーなのでしょうね。最後に、実は今行っているエナジーフルーエンスのワークおよび、その他のワークが出来るようになったのは、キリスト質のエネルギー体が現れてからなのでした。そもそも、アセンデッドマスター系のエネルギー体なんて自分のところに来るわけがないと思っておりましたし、そんな存在は普通、3次元で暮らす人などに用はない、という感覚でおりました。しかし今は更に、そのような存在との接点が生まれたことによって、並行次元を生きるとは、このようなことなのだな、と実感出来るようになりつつあります。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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