AI画像生成で女装官能小説の挿絵にトライ3 セーラー服編
想定していた以上に、「AI画像生成で女装官能小説の挿絵にトライしてみた。」の記事が好評でしたので、第2弾に続き第3弾。一般的なAI画像生成の記事ではなく、拗れた個人的な嗜好に沿った内容ですので、そこだけはご了承いただいた上でご覧ください。
私のnoteの本線である「女装官能小説」の長編「蛹と蝶」がいよいよ最終話が近くなり、力が入り過ぎてアップできずに遅れておりますので、つなぎと予告編をかねて、みんな大好きな「セーラー服」編をアップ致します。ということは次回の女装は・・・?
しかし、「めざめ」もそうでしたが、「蛹と蝶」もセーラー服女装の回が見られている率が圧倒的に高いです。やはりこのジャンルにおけるある種聖域なのかもしれません。
「薄暗い部屋の中で、襟と袖口に白線三本の模様が入った、紺地のセーラー服を着ている、ショートボブのウィッグをかぶった、女性的な顔立ちのアジア系美少年(美青年)の全身画像」というプロンプトを基本に、少しずつ言葉を変更しながら生成した画像となります。最初に出てきたのが。
おお、かなり最初からいい感じです。服の質感もペラペラな感じではないのが良いのですが、三本線の白線って言ってるのに、なぜか二本に。
全身画像指定してるのに、なぜかアップめのやつも出て来ます。男性的な雰囲気の残り具合がかなりツボですが、襟も紺地がいいんですけど~って思いながら。ちゃんと言葉にしてるのにディテールがボケるんですよね。
この画像も初期に出た好きなものですが、勝手に背景にもう一人できてるのと、襟の白線のディテールがやはり変です。
化粧が少し濃い目なところも含めて、理想形に近くなって来ました。袖口の線が2本なのが、やはりAIっぽいですが、まあここまで来れば許そう。
この画像もかわいいのですが、お腹を見せてしまっているのが、いいような悪いような。デザインも勝手に可愛くなってますが、制服感は薄れてしまいますね。
冬場なので黒タイツヴァージョンを生成して欲しかったので、追加でその要素をプロンプトに入れてみたのですが。
なぜか。
ガーターベルトにハイヒールという、下半身のみプロ感漂う画像が生成されてしまいます。黒タイツ・黒パンストってやはりこういうイメージの画像しかネット上に流布されてないってこと?
それでもAIガチャを継続すること10回。
ガーターベルトではない、黒タイツのセーラー服生成にも成功しました。なぜか勝手に、帽子被ったり、袖短くしたり、髪染めたてぐれたりしてますが、かわいいので許す。
さて、私の長編女装官能小説「蛹と蝶」は、いよいよフィナーレへ。是非、女装官能小説に興味のある18歳以上の方はご覧ください。
黒タイツ編は、実はhigashi-Yさんの下記作品にインスパイアされて生成したものですが、ご提供したところ第5話に採用いただきました。ただ、黒タイツ部分は見えてませんwww
皆様からのサポートで、皆様に期待に添えるものをかけるようになりたいと思います。