大学生娘と父の日帰り静岡旅🚗
旅のしおり
旅の目的
私(美琴)がバンジージャンプに飛びたくなり、比較的都心部から近かった静岡の「富士バンジー」に行くことに決定!そして、せっかく静岡に行くなら色々回ってみようと、父を誘ってドライブ旅行を決行
当日のスケジュール(自動車で移動)
〇7:00 拠点出発(神奈川県)
テンションを高めるため、私のお気に入りの音楽をかけてルンルンで移動
〇9:30-10:30「富士バンジー」で人生初のバンジージャンプに挑む
今回は「富士バンジー」でバンジージャンプに挑戦することに!
ここは、静岡の絶景ポイントとして人気の「大棚の滝」に向けて、54メートルのバンジージャンプ台からジャンプすることが可能なスポット!
料金は1回目13,000円(同日2回目6,000円、別日2回目以降7,000円)とバンジージャンプにしては少しお安い。料金13,000円の中には、バンジージャンプの体験費用と、Go proでの撮影費用が含まれていて、個人的には満足な価格!
会場につくと、そこには外国人のスタッフだらけで、いかにもファンキーな雰囲気だった。
バンジージャンプを飛ぶ前に誓約書に名前を書くんだけど、その時に「バンジージャンプでもしケガを負っても、それはスーパーヒーローが敵と戦ってケガを負うのと同じであり、運営側に責任がありません。戦う決意をしたあなたに責任があります」的な文章が書かれていて、なんか急にアメリカ感を感じたし、少し笑った。
バンジージャンプ事態は、スタッフの人が「スリー・ツー・ワン」と掛け声をしたら絶対飛ばなくちゃいけなくて、バラエティーみたいに「無理無理無理」とか言える雰囲気ではなかった(笑)でも、さくさく飛べよ!みたいな圧力があるわけではなくて、気さくな外国人のお兄ちゃんが「Are You OK??」とか言って和ませてくれる感じだった。でもとにかく雰囲気がファンキーだった。
バンジーは思ったより爽快で、恐怖感は全然なく終わった後も「もう一回やりたい!!」と叫ぶほどには最高だった
飛び終わった後は、バンジーを飛んだことを証明する「認定証」とGoProの撮影データをもらって体験終了!
死ぬまでにしたい事を体験できて大満足♡
着いてきてくれたお父さんにも感謝
〇11:40-12:00「さの食堂」で富士宮焼きそばを食べる
バンジーの後は、静岡県富士市のご当地グルメで、B級グルメとしても人気の富士宮焼きそば!Googleで「富士宮焼きそば 人気店」と調べたら、この「さの食堂」がヒットしたので、向かってみた!
人気のため、到着時には人が並んでいたが、10分ほどで店内へ入ることができた
コシのある麺と削り粉の味付けが美味しくて、500円とは思えないクオリティー。おいしい、、
〇12:10-12:40 「富士山本宮浅間大社」を参拝
さの食堂から近くの「富士山本宮浅間大社」へ行く
立派な狛犬だぁ
参拝している人はそんなに多くなくて、時間を気にせず自由に歩き回れた
本殿から少し歩いたところに「湧玉池」があり、澄んだ池を見ながら気分をリフレッシュ!奥には水に溶かして運勢を見る、水占いがあった気がする
この辺は小さい子供が多くてかわいかった
〇13:10-14:00 「白糸の滝」で自然を満喫
休日だからか、駐車場が混んでおり車を止めるまでに20分ほどかかってしまった、、(駐車場代500円)
駐車場から15分ほど歩くと、白糸の滝に到着!
白糸の滝は近くまでいけるので、満足度高かった!細かい水しぶき?も近づけは近づくほど飛んで来て、めっちゃ自然を感じた
ただ、階段が多かったのでスニーカー必須かも(ヒールをはいた綺麗なお姉さんもいたけど、歩きづそうだった)
ワンちゃんを連れてる人も多くいて楽しそうだった~
「音無の滝」は遠くから見る感じだったけど、正直白糸の滝より迫力あった!the 滝って感じ
立派な滝を見た後は、近くの売店でお腹を満たす
私は虹鱒の塩焼き、父は五平餅を注文。渋くて良き
〇14:20-14:40 ドライブついでに「田貫湖」による
白糸の滝を満喫した後は、父の提案で近くの「田貫湖」へ
ここはキャンプができるらしく、湖の周りはテントでいっぱいだった
湖の周りを父と歩いていたんだけど、空気が澄んでいてとても気持ちいい散歩になったよ
〇18:00 帰宅
父の運転で、オードリーのオールナイトニッポンを聞きながら帰路に就く
久しぶりの父との二人旅だけど、念願のバンジージャンプもできたし、自然を堪能できたし大満足🍀
バンジーを飛びたくなったり、お父さんと旅行に行きたくなったら、是非私たちの旅をご参考にしてください