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「PRESIDENT WOMAN」から学ぶ女性のキャリアについて

こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのマーケティング支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。

今日は「女性のキャリア」について書こうと思います。

元々、最初に入った会社が人材サービス会社でキャリア支援に興味が強かったこともあって、「女性がどうキャリアを作っていくのか?」というのは関心ごとの一つでもあり、わたしのビジネスの原動力にもなっています。

この前、こちらの雑誌を買ってみました。

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ここで、女性はなぜ管理職になりたがらないのか?ということが書かれていて、この4つのタイプに該当する可能性が高いと。

1、経験依存タイプ・・・確実性を重視し、これまで自分が経験したこと以外は出来るだけ避ける傾向がある。

2、リスク過大視タイプ・・・何かに取り組む時、リスクやデメリットなどマイナス面を過大に評価する傾向がある。

3、横並びタイプ・・・いつも他人を意識していて、周囲から浮いた存在にならないように控えめに行動をする。

4、自分を過小評価タイプ・・・自分の能力に自信がなく、難しい仕事や責任の重い役割を避けようとする傾向がある。

どうでしょう?
自分に当てはまりそうなものはありましたか?

これ、組織の中の話しに限らず、独立をして自分でキャリアを築こうとしている場合であっても同じだと思います。

☑️新しくチャレンジをして失敗するのが怖くて一歩踏み出せない
☑️周りの目を気にして、自分らしさが出せていない
☑️自分の能力を過小評価して低価格にしている、オファーが来たチャンスを断ってしまう

とか。

結局、働き方や働く場所が変わったとしても、自分が根本的に抱えている「自分をどう見ているか?」「自分をどう扱っているのか?」というのは、日々の決断で問われるのだと思います。

自分の才能・能力を活かしやすい場所・環境で働いたほうがもちろん良いわけですが、それは組織だと出来なくて、独立したから出来るということではなく、全ては自分次第。

女性の場合、色んなキャリアの形、色んな働き方があるからこそ、迷います。迷うから大変でもあり、一方で、色んな選択肢があるから逃げることもしやすいとも言えます。

本当は自分が成長するチャンスなのに、別のキャリアを生きると選択をすることで逃げられてもしまうわけです。

だからこそ、自分が本当はどうしたいのか?とか、欲しいものを叶えるチャンスなのにそのチャンスから逃げていないか?など、小さな決断を日々丁寧にしてあげる癖を付けてあげたら良いと思うのです。

シンプルに言うと、自分に向き合う時間を日々ちゃんと作ること。

現実を見ると痛いこともあるけれど、その痛さを実感できることが伸び代。

自分でビジネスをする、事業をするって、楽しいことだし、わたしはこの決断をしたことに全く後悔をしていないけれど、決して甘い世界ではありません。

綺麗なところだけ見ない。綺麗な部分、憧れる部分の裏側にはたくさんの泥臭い日々の習慣や努力があるわけです。

そこに向き合い、その環境を楽しみ、ちゃんと事業を継続していく為に、売上と利益という数字を見ていきましょう。

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