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\断って、「損する人・得する人」/#137


みなさんから本当によくいただく質問の一つが、上手な断り方。

残念ながら行けない。というお誘いもありますが、
正直そこに顔を出すのはしんどいなぁ。 なんていう時もありますものね。

私も以前はホント断れないタイプでした。
ですが、ここ10年くらいで断れる、または断ることが上手くなった実感があります。

今日は私が断る時に心がけていることをお話しますね。




①損する人


まず断り方で損する人の1つ目。これは理由を長く言う人です。
以前の私ですね。

「こうこうこんなことがあって、 本当はあなたのこれこれに行きたいんだけれども…。」
これは言い訳っぽく聞こえます。

もちろんお断りするときに理由をシンプルにわかりやすく言うのは、必要なことです。

でもくどくど言われても、 相手は「だから何?」ってイライラしちゃいます。

2つ目は返事をダラダラと先延ばしにする人です。
お誘いがあった時にいつまでも保留にしていると、主催者さんはすごく困ってしまいます。

人数が確定しないとその後の準備にも影響するので、早めに伝えましょう。


まとめると、
・長々と断る理由を言う。 →言い訳に聞こえます
・断るのを先延ばしにする。 →相手を気遣ってのつもりがむしろ逆効果

ということです。


②得する人


次に断り方で得する人は、先に感情を伝える人です。

「楽しみにしていたんです。残念です。」
残念だったらくればいいじゃない。って思われるのが心配なら、シンプルに謝罪をする。

「 せっかくお誘いいただいたのに本当に申し訳ありません。その日は行けなくて。ご迷惑になるといけないので早めにお返事させていただきました。
またよかったら誘ってくださいね。」

こんな感じでお断りすれば、角が立ちにくいです。

「また誘ってね。」って言うと、 本当にまた誘われるから言いたくない。っていう方がいらっしゃいますが、 永久に行かないとも限りませんよ?

私が過去にありました。「この方ちょっと私とタイプ違うから、気が合わないかな?」って思っていたら、 ひょんなことから話が合ったり、 お仕事がつながったりしたんです。

「もうこの方の誘いは断ろうかな」って思っていた方が、 クルッとひっくり返って仕事上のパートナーになったことも、今まで何回かありました。

だから可能性をピシャリと閉ざすような断り方は避けましょう。
「何回誘ってもこの人来ないな」と分かると、 お相手も距離感をとってくださいます。


③感情と愛嬌をプラス


・残念です
・嬉しいです
・お誘いいただいて本当にありがとうございます

プラスの一言を、お誘いくださったことに対しての感謝や礼儀としても伝えましょう。
これぐらいは愛嬌として、あってもいいよね。と考えています。

断り方が上手、もしくは断ることにあまりストレスを感じなくなると、 それだけで人間関係が楽になりますよ。

ぜひ断り方のヒントにしてくださいね。


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