諦め

体調が悪かったり、メンタルが安定していないと
被害妄想や、嫌だったことをよく思い出してしまいます。

こう言われたらどうしよう。
こう言われたらどう返そうか。
昔こんなことがあったなぁ。

今日は自分にとって嫌なことを言われ
それに自分がキレて怒鳴る妄想をしました。

言われてもいないことについて考えて
それに怒っている。自分でも意味が分かりません。

そして、思い出したくない過去。
中学生の頃の話になります。
どうしてそうなったかは今回割愛しますが、
ある男の子に大声で
「死ねーー！！！！」と叫ばれたことがあります。
今でも思い出せます。何回でも思い出します。

なんでこんなことを考えてしまうのか。
なんで何回も思い出して反芻してしまうのか。
分からないし、これらを考えることによって
より悲しくなります。

いろいろ考えた結果、
きっと自分なりの自己防衛なのだろうな
と思いました。

いざと言うときのための準備。
きっと私はもう傷つきたくないんだと思います。

だから、言われるかもしれないことを想定して
準備して、いざという時のために備える。

昔のことを思い出して、二度とそうならないために
どうしたら良いのか考える。
自分の心を保つために。


そういえば、昔に比べて人間関係に対して諦めることが早くなった気がします。
それもこれらが要因の一部なのかもしれません。

もっと楽に考えて生きていけたら良いんですけどね。もう長いことこの考え方で生きてきてしまったのでしょうがないですね。また諦めてしまいました。

まぁ、適当に諦めながら生きていこうと思います。
おやすみなさい。