自分の名前を好きになる

最近うれしいことに、名前をお褒めいただけました。

流香さま・・という、お名前は、とても優しく、
「名は体を表す」という言葉通りのように思います。

なんだかこそばゆい気持ちにもなりましたが、
この名前にしてよかったなと思いました。

また、

「流れる香り」と書いて流香さん。
お名前をお見かけするたびにうっとりする

とのお声もいただいたことがあり…
名前って大事だなと、あらためて感じられました。

もともと、あまりこだわりなく
パッと浮かんだものを選んだのですが

なんとなく、その名前にいい意味で引っぱられているところがあります。

「流れる香り」

その名のように、目にはみえないけれど
心地いいものを流していけたら…

そして、触れてくださった方のこころの循環も、
心地よく流れていけるものであれたなら…

流香という名前を、選んだ意義が立ってきます。

「香り」は、目にはみえずに感じるもの。

だからこそ、目に見えることばや世界だけでなく

ほんとうに大切なものこそすくい、受けとり流していけますように…

世界も身近な日常も、そんな優しさに満ちたものであれますことを願い

実際に生きてまいります。

あなたは、自分の名前が好きですか…？

きっと、それも自己肯定感につながります。

何気なく選び、選ばれた名前であっても

そこには「いのち」が宿るから…

ぜひ、世界にたった一人しかいないあなた自身への贈り物、これからも

大切にしてまいりましょう。

流香