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海外で楽天eSIMを再発行してみた

こんにちは!ぴやちゃんです◎◎
楽天eSIMの記事を多くの方に見ていただけているみたいで嬉しいです。

今日はTwitterのやりとり内で『海外で楽天のデータローミングどうしてる?』と話題に上がったので、その内容を伝えようと思うのですが、その前に、なぜか私のiPhoneでは楽天モバイルの情報が何も見れなかったんですね。(アンテナピクトも二重ではなかった)

iPhoneが確かに私の情報を記録しているし、楽天モバイルは使えていたので特に困ってなかったのですが、何か分からないことが起きているのは気持ちが悪いので、今朝から楽天eSIMを再発行してみました。

iPhone内にeSIMの情報が記憶されているか確認する

まずはeSIMがきちんと記憶されているかを確認します。
確認方法は以下の2つです。

❶設定≫モバイル通信 を確認する
iPhoneの設定≫モバイル通信のページにいくと、
“モバイル通信プラン”という欄があり、そこに契約しているキャリアの情報が2つ載っていれば大丈夫です。

❷IMEI番号を確認する
設定≫一般≫情報≫IMEI番号を確認する
私は❶の方ではなぜかRakutenの情報が表記されておらず、この方法でeSIMが生きてたことを確認しました。❶方法で、モバイル通信欄に主回線と楽天eSIMの2つが表記されている場合は、❷の情報のページでもきちんと2つに分かれていると思います。

が、仮にこのようになっていても大丈夫。

主回線とデジタルSIM(eSIMのこと)のIMEI番号が違っていれば、どちらも認識されていて、携帯内に情報が組み込まれています。

海外でもeSIMは再発行できるのか?

QRコードを利用して携帯内に情報を取り入れるeSIM。
海外でもesimは再発行出来るのでしょうか???

答えは『イエス』です。

やりかたはこちら。
①楽天モバイルのマイページにアクセス

②右上の「≡」マークから、「my楽天モバイル」を選択する

③「my楽天モバイル」から「契約プラン」を選択する 


④「各種手続き」から「SIM交換」を選択する


⑤発行理由「再度ダウンロード」SIMタイプ「eSIM」で再発行する


この手順を踏むとeSIMの再発行が完了!

数分後に「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」というメールが届きます。

メールが届いたら…
❶「my楽天モバイル」にログイン
❷「申し込み履歴」→「楽天回線の手続き」
❸表示されたQRコードを読み込んで完了!

これにて無事に再発行終了です。
そのあとはiPhoneの設定に切り替わります。
この作業も紹介しておきます。

①モバイルプランの名称変更


②デフォルト回線の選択→現地SIMを選択


③iMessageとFaceTime → 主回線


④モバイルデータ通信の選択
→主回線(現地sim)にして、
モバイルデータ通信の切替許可をオフ!!!

こんな感じで終了。
晴れて私も二重のアンテナピクトを獲得しました!!!!(笑)


モバイル通信画面にもeSIM情報がきちんと入っています。

むしろ今まで何だったん、バグか?

で、結局データローミングは?

海外渡航ではデータローミングはオフというのは海外旅行者の中ではもはや常識。
eSIMの場合はどうなのでしょう???
(そもそもこれが知りたかったのに設定画面に表記されていなかった私。)

前置きが長くなりましたが、私は
主回線も楽天eSIMの方も『オフ』にしています。

そして楽天モバイルの方のモバイル通信をオフにすると、アンテナが一個に戻りました。

そして検証です。

なんと!

4G環境下でデータローミングをオフにしていても、モバイル通信をオフにしていても楽天LINK経由でSMS送受信できましたし、電話も問題なく使えました!拍手〜〜〜!

モバイルデータ通信をオンにすると、現地のキャリアのモバイルデータを勝手に受信しますがモバイルデータ通信の選択を主回線にして、自動切替をオフにしているのでこちらは特に問題ないはずです。

仮に自動切替をオンにしていたら、主回線の電波が悪い時に勝手に副回線に切り替わることになり、高額請求に繋がりかねないので注意。(さすがに検証してないので責任は負いかねますぅ。)


本日はここまで!
前置きが長かったですがデータローミングはオフでオッケー!モバイル通信の回線もオフで使える!そしてeSIMは海外でも問題なく再発行できる!!!!!

現地のSIMを入れた後も本当にeSIMは記憶されてるのかな?店舗に行かなくて大丈夫かな?みたいな不安が一つ解消されたのではないでしょうか。

ではでは、

以上!ぴやちゃんでした〜◎

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