情報リテラシー論 第10回
11回目です!!
来週から天気予報に❄️マークが…今からもう生きていけるか心配です…
さて!今回のテーマは!!
「苦戦する紙媒体と電子書籍」です!
それでは早速授業のまとめから↓
本屋さんっ…確かに生まれた頃から近所の本屋さんとかっていうものがなく、TSUTAYAとか紀伊國屋でしか本を買わないので元々個人の本屋さんに馴染みがないですね…
今だと電子書籍もそうですがコンビニやドラックストアにも主要の雑誌や人気作は置いてあるのでついつい買い物ついでにーとかでなかなか本屋さんにいくということが減りますよね
これ!今そんなことになってるのかと驚きました!これを本屋さんのみに置けるようにすれば…とかってわけにはいかないんですかね🤔
でも例えば欲しいページだけ抜き取り印刷とかできたら便利ですよね、他のページは製本された状態で欲しいページだけ単体の紙で来るみたいな
雑誌とかの整理をしてるとこのページ目当てで買ったんよなぁってものとかをわざわざ切り取るのって面倒なんですよね、たまに失敗してあーー😭ってなったり笑
これなら雑誌丸々の値段になるし、紙の無駄かもしれないけど流石に製本された状態で出てきたらお金も払ってるし、一読するかなってことで!
今度は発行部数の減少です
これいろいろなジャンル見てみたんですけどどの雑誌も減ってましたね
私は今は特に定期購読してるものはないのですが昔は良く「りぼん」とか「コミックジーン」とか買っていて今でも実家に一部残ってるんですよ…たまに読み返すと楽しくて
ふと目に入ると読み返したくなるって紙ならではな気がするので無くなって欲しくはないなぁ
実は実家にある「Kindle」購入したけど使われてないです、というかインターネットも楽しめるタイプだったんですけどゲームとかしてたら壊れました。元々欲しくて買ったものではないので電子書籍はほとんど入れてなかったので問題はないです。笑
記憶の中ではわりと読みやすく使いやすかったイメージです。でも紙の方が両手で持つのに安定しているので、寝転がったりして読むときは紙がいいなと思いました。
懐かしい!!中学の頃からスマホ持っている友達が当時、めちゃくちゃハマってたの思い出しました笑
縦読み漫画も今ではすっかりおなじみになりましたが初めてみたときは驚いたな〜
今LINEマンガは順調なのかインディーズなるものまで出ましたね
キャンペーンが大盤振る舞いだったのですごいなぁと思って印象に残ってました
ここで授業のまとめは終わりです!
ここからは
〜リテ郎の小咄〜
今回のテーマは「アメリカの新聞事情」です!
授業で衝撃の資料が!!
日本の新聞文化ってすごいんですね!?
ニューヨークタイムズとかワシントンポストとかってニュースなどで良く聞きますけどそんなに読み物としては今はメジャーではないんですね
この違いはどこから生まれたのか…!?
アメリカに絞って日本との違いなどを調べてみました!
○ニューヨークタイムズにはもうテレビ欄がない!?
→Netflixなどを見る人が増えたため今年の8月に廃止になったそうです
時代ですねー日本よりもテレビの必要性が感じられなくなっている背景が伺えます
Wikiより
○アメリカに夕刊は存在しない!
日本でも減少してきている夕刊、アメリカではもう無くなってしまったみたいですね
参考
https://www.sankei.com/column/news/180819/clm1808190005-n2.html
○アメリカでの発行部数No.1「USAトゥディ」は新聞としては異例のカラーで重くない記事がウリ!
→みやすさ重視!難しいことは書かない!文字ばっかりはつまらんよね!ってことですね
うーんすごくその気持ちがわかる。私も実家は新聞をとっていたのですが、正直読みたい記事しか読んでいませんでした。世界の情勢などのページだったりスポーツ欄などはほとんど見ずに過ごしましたね…私が思うに最近の傾向として、自分の興味のないことをわざわざ見たくない、わからないことがストレスだからあえて触れないというようになってると思います
wikiより
こうやってみると日本もいつかはアメリカと同じ道を歩みそうですね…
今回はアメリカに絞って見てみましたが世界に視野を広げて見るとこれからの新聞のあり方がわかるかもしれません
〜授業の感想〜
今回は紙媒体中心のお話でした。新聞も本も昔から馴染みのあるものだったので少し辛い話でした。とはいえ、自分も実物を通しての活字に触れる機会は年々少なくなっているのも事実です。良くないことだとわかっていても人間はついつい楽な方へと流されてしまうそうやって自分たちの首をしめているんだと改めて実感しました。
今回のレポートは以上になります!ここまで読んでいただきありがとうございました!!
余談:今回の写真はいつかのディズニーです!コロナが落ち着いたらまた行きたいなぁ