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5月八ヶ岳テント設営訓練/子供絵画教室の活動報告

こんにちは!

大阪エリアの馬場広大です

先日長野で行われた八ヶ岳テント設営訓練にて、子供班にて絵画教室を開かせて頂きました。

前回の昨年度に行われた子供班絵画教室の記事はこちらです!
情熱クラブ お絵描き教室(昨年度9月岡山避難訓練時実施)

今回は、子供達と青空の中で、

『大自然』をテーマに色の3原色を用いて、お絵描きをしました!

原色とは色の構成されるもととなる色の事であり、3種類(イエロー、シアノ、マゼンタ)から構成され、

研究によれば、我々人間が認識出来る色の数は100万色以上もあるんだそうです。

さぁ、色の不思議な世界の旅に向かって…

「始めましょう!」の開始の合図と共に、

「おー!」の掛け声で子供たちは夢中になって、色を混ぜ合わせて描いていきました!

中には、筆を使わずに指等身体を使って描いていく子供達も!

自然を感じながら自身の心の中で感じるままに現れるかたちを絵にしてみたり、またその時の思いを共有し合ってみたり、

また周りの大人も子供達も一緒になって、絵を楽しんでいました!

子供達の感性や想像力はまさに無限大!

他にも石ころアートにも挑戦してくれました!

テクノロジーの発達に伴って、アナログ離れが進み、人の温もりや心を見失いつつある時代だからこそ、特に子供達や若者達には、是非絵を描く事や芸術に触れて頂きたいです。
絵を描いている時、たとえ思い通りにかけなかったとしても、それがその先でいきていき、思いもよらない感動や新たな発見があったりする事があります。

この事はきっと人生においても同じだと思います。

人は挑戦する中で、失敗をする事もある。

失敗から逃げずに、向き合う事で、みえなかったものや己の弱さに気づき、周りがあるから自分がある事に気付かされ、仲間の存在に有り難みを感じ、感謝の心が湧き上がる。

仲間と乗り越える事で人は成長し、強くなると信じています。

そして、コミュニケーションにおいても自分の思いを他者に押し付けたりし合うのでなく、心で共有し合う事の大事さ

芸術は、表現の探求だけでなく、心を育て、人としていきる考え方を学ぶものがあると感じてます

そしてこれからの子供達には、相手の心をおもう、そんな『想い』やりのある、芯を持った強い人になって欲しいです。

絵画教室の時間ではいきいきと描いている子供達から、勇気ある姿勢や生き方等多くの事を学ばさせて頂きました。

そして、

どんな事も皆んなと笑顔で楽しく生きる大事さを体感しました!

最後はみんなの描いた絵と一緒に皆んなで記念撮影!

また子供達と皆んなで青空で楽しくお絵描き教室を開催していきたいです!

最後まで読んで下さり、有難う御座いました。

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