【北東北エリア】 山形県山寺で陶芸を体験しました!
情熱クラブの大杉遥です。
この記事では、北東北エリア(青森、秋田、岩手、山形)の体験活動をご紹介します!
山形県の観光スポット『山寺』で陶芸体験をしてきました。
山寺は、文字通り山の中にお寺があり、松尾芭蕉の俳句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の舞台としても知られています。
ここでは、山の斜面の石段を登ってお寺に向かいますが、最初の石段の途中に『山寺焼 ながせ陶房』があります。
今回は、こちらの工房で陶芸を体験させていただきました。
ながせ陶房では、『独自』の素材や技法にこだわりがあるとのこと。
また、陶芸体験は、子供から大人まで体験でき、先生の丁寧なご指導のもとで作品づくりを楽しめます。
今回は、二人でお茶碗づくりに挑戦しました。
粘土に気泡が入らないように手順を守って慎重に作業したり、完成後の大きさをイメージしたりと、集中力と想像力が必要です。
粘土を成形した後は、釉薬(ゆうやく)をつけて高温の窯で焼きあげます。
古くから、人間は火山噴火から産まれた鉱物たちを資源として使用してきました。
資源を加工するときの基本的な手法や考え方は、今でも科学技術に受け継がれています。
同じように、私達人間にも時代を超えて共通する考え方があるのかもしれません。
不格好な形に笑いあいながら、最後まで作り上げました。
誰かと一緒にものづくりをするひとときは、いやしの時間となりました。
みなさんも、東北に遊びに来てけろ~!
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