近畿6府県の活動 ～思い出の合宿～

こんにちは！
近畿６府県エリア　広報担当
桑原涼(ニックネームはバーグ)です。

エリアメンバーとアマチュア無線4級の国家試験を受講する為、
一泊二日の合宿を行いました。

今回は、合宿の内容や集団生活にスポットを当ててお伝えしていきます。

色づく山々に囲まれ、施設のそばから聞こえる清流の音に癒されながら、
子供は元気いっぱい駆け回り、大人は学生時代に戻ったように講義に集中しました。

講義の時間以外は、集団生活として寝食を共にします。
会場作り、寝床の準備、浴室の掃除、食事の準備 等、
担当を決めて、みんなで声を掛け合いながらやっていきます。

私の第二の故郷、山形県の秋の収穫行事で「一家団欒」にかかせない
郷土料理である芋煮会を提案したところ、
夕飯は大鍋料理が良いと共感頂き、芋煮鍋を作りました。

秋も深まり山奥の夜は寒いので、大鍋料理は身体が温まります。
なにより、仲間と食べるご飯はより一層美味しく、楽しい。
子供達もたくさんおかわりしてくれました。

夕飯後は、寝る直前まで仲間と語らいました。
「未来」や「防災」についてだったり、これからのエリアの活動について
真剣に意識を重ねる。一番大切な時間でもあります。

また、二日目の最後、撤収時も全員でコミニケーションをとりながら、
協力しあって一斉にやります。

お互いを信じあい、連携をとれるのがこのクラブ。
そしてどんなときも笑顔を忘れない。

近畿6府県 涌田リーダーから最後に
「今回、仲間と同じ釜の飯を食べ、同じ風呂に入って過ごしたこの時間がとても嬉しく、
これからもこういう時間を重ねていきたい」と話がありました。

今回、集団生活を通して協調性を高めつつ、
仲間と同じ時を過ごし、沢山笑い合い、楽しく過ごした
とても思い出に残る二日間でした。

また、みんなで合宿しようね！