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ご縁を切るのでは無く立つ

名前・宮本 愛美

肩書き・石川県エリア・アート部

自己紹介・九谷焼赤絵細描作家〜三(mii)の傍ら精神世界や日本文化の発信をさせていただいております。

自己犠牲をしてまでご縁を大切に生きる人も居ようぞ。


そのように心優しい人はご縁を切ってはいけないと自身を犠牲にしがちである。


そのような時はご縁を切るのでは無く立つと考えてみてはどうだろう。


相手の立場に立ち物事を考えるのも大切だが母親が子を育てる際に、


オモチャを買って欲しいという子どもに毎回オモチャを買い与えないのと同様、


少し立ち上がって等身大の自身で相手と向き合ってみるのはどうだろうか。


そうすると相手は次第に本音を言い出す。


それは初めて立ち上がって等身大の自身で(本当の自分)相手と接したからである。


切るのでは無く寄り添って中腰になっていた姿勢を立ち姿にしたまでである。


相手に寄り添う姿勢も素晴らしいが時には立ち上がって等身大でいる事も、


相手を思うが故の大切な行為だと改めて感じている。


それは相手を信じているからこそ出来る『見守る愛』だからである。


厳しいという愛のカタチも存在し、その愛程強いものは無い。


きっとしゃがんでいた子どもが立ち上がるだろうと、


成長してくれるだろうと優しく見守りながら信じ続ける事。


手を差し伸べるだけが愛や優しさでは無い。


時には立ち上がり、その凛とした姿を見せる事が相手の成長に繋がる事もある。


その姿を観て去っていくようならそれまでのご縁である。


どちらもご縁を切ったのでは無く立ち上がり本来の姿を見せただけの事である。


また、その愛の深さを知れば自ずとご縁があれば戻るし、


ご縁が無ければ新たなご縁が待っている。


人生とはそのように構成されていて何一つ誰にとっても間違いが無いように


心配せず共、神々が調整してくださっているぞ。


有難う御座います🕊🐉

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