防災フェス体験記5/5
情熱クラブ 埼玉県エリア、アート部、ゲーム部所属。
おがたひろき(小方大樹)です。
早速前回からの続きをお伝えします。
・国土強靭化と言う話
内閣官房のブースの文字に足が止まりました。
『国土強靭化、進めよう!』
この字を見ておがたは
国土の強さは人の強さ。そう感じました。
日本人の一人ひとりが強くなければ、何をつなぐことが出来るんだろう...
小方がいつも感じていることがあります。
個人が身勝手の世界に没頭して、下向いて携帯電話見ながら外の世界歩いてる無責任さが実に多い、と感じています。
知識やゲームスキルは増えてるんだろうけど、その全体意識の無さは国土が強いとは到底言えない。
自分が出来る事での国土強靭化...進めるしかない
・スパルタンレースで挫折。
(バッテリーですら...)の話
最後に、自分とは縁遠いものに挑戦した話をします。
普段デスクワークな人間が体験とはいえ、スパルタンレース体験にチャレンジしたのです。
結果は自分が自分を支えられない。握力の無さ、手首や肩など弱点だらけ。
今自分の前で、”目に見えて”有事が起こったら、いかに自分が頼りない体力であるか....
やってみて気が付くことがとても多くて爽快に節々の痛みを感じながら帰りました。
写真に写る友人の凄さが今日の体験だけでも良く判った。
帰りの路線を調べようと携帯電話を見たら5%
先ほど見かけた『充電できます』ののぼりを探し、手回し充電器を体験としてお借りして、
早速おのれの弱さを再確認することになりました。
指、手、腕、わきの下の筋肉が特にぎっちぎちで1分回し続けるのもしんどい。
(これだけは言わせてほしいのですが手回しの取っ手超小さい!)
そんなもしもフェス防災体験でした。
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