団結!社会科見学!〜日本新聞博物館 編〜
山陰山陽四国エリア(広島)
方京優太と申します!
皆様、突然ですが!
『メディア』についてどのような印象をお持ちでしょうか?
今回、団結!社会科見学!では『日本新聞博物館』に伺い、現代の情報社会についてどう対応すべきかを皆で学んで来ました!
※団結!社会科見学!とは…
社会に必要とされる団体(人間)を目指す為に、まず自分の目で現場を体感し、ぶれない自分の軸をつくる手段として、見学を行います!
そして、自己成長の為にガイドや専門家などのプロの技を学び、今後の選択肢を広げていく事を目的に同世代(20代)で集まり共に学ぶ為に開催しています!
今の社会は、インターネットの普及により手軽に情報が手に入りやすい時代になりました。一方で【フェイクニュース】とされる情報も飛び交い易く、騙される人や世の中に混乱を招く結果を多く目撃しています。
ですが、毎日新たな情報を提示する記者は、その提示する情報に対して、裏側を調べる事を欠かさずにされているそうです!
実際にそれを証明する様に、「イージス・アショアの配備」の問題に違和感を感じた記者がいました。
防衛省が出したデータに一年の歳月を掛け調査しその結果、適地調査のデータがずさんであったと分かりました。
これを報道した所、イージスの配備が撤回されたそうです。
こうした裏側を調査する事で、見えて来る真実もあるのだと理解しました。
情報が溢れる現代において、自分なりに見極める為に大切なのが「違和感」が必要なのだと、この見学を通して学びました。
時代が変われど、本質は変わらないのかも知れません。
皆さんもぜひ!ご自身の「違和感」を大切にして下さい!
見学後は、神奈川エリアの30代以上の皆さんと合流し、交流や今回学んだ事を共有しました。さらに、20代が得た情報を自分なりに簡潔に、人に伝える練習の場にもなりました。
そして、神奈川エリアの皆さんからは、神奈川県の魅力ついてプレゼンを用意してもらい、ガイドブックには載っていない情報や知識を学ばさせて頂きました!ありがとうございました!
(魅力のほかにも、名産やグルメ、宇宙などの話題もありました)
最後になりますが!
学ばさせて頂いた、日本新聞博物館の皆様!
本当に、ありがとうございました!
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情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。
どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください!