釣り部活動報告②
こんにちは✨
情熱クラブ 釣り部🎣です⛴
以前お話しした【岩手船釣り団結】その②です✨
朝船釣りし、港にて地元の方々と共にBBQを行った後はみんなでビーチクリーンを行いました😊
道路などは一見綺麗なのですが、人があまり見ないところや隠れたところにゴミは集中してました。また、海で流れ着いた漂流ゴミは国境を超え多種多様のゴミが見受けられましたが、やはり1番多かったのはプラスチック製のゴミです。
【SDGs14海の豊かさを守ろう】に基づき釣り部は
今までもこれからも釣りをした際は、必ずビーチクリーンを行い、海やお魚に感謝をしながら地球に少しでも貢献できたらという思いで活動しております✨
そして次の日の活動は、東日本大震災から10年。岩手県釜石市は大変被害を受けた地域でもあり、震災について学びの1日となりました。
まず私達が向かったのは【いのちをつなぐ未来館】です。ここでは震災での出来事や教訓を震災を体験したスタッフが当時の体験談と共にお話をしてくれたり、資料や写真など展示していたりと現地に実際来ないと知らなかったことが沢山聞けたり見ることが出来ました。
そして外には実際きた津波の高さが表示されているところがあり、それを目の前にした私達は衝撃が走りました。下の写真の階段上黒い壁最上部が
到達の高さです。
画面越しでは伝わないこの見上げる高さに、改めて早めの避難行動がいかに重要かを学びました。
そして避難始めたら決して下に戻らない。
一回の津波が来たからと言って安心は決して無い。ということも同時に教えていただきました。
助かるはずだった命なのに、忘れ物したからといって取りに戻った方、津波は何回も来るのに一回津波きたからもう大丈夫だと思ってしまい降りてしまった方々が戻ってくることはなかったそうです。
【避難開始したら真っ直ぐ早く。後ろを見ずに行けるところまで高いところへそして決して戻らない】
震災を体験した方々にこれだけはどうか守ってくださいと何度も教えてくださいました。
これを読んでくださっている皆さまもこれだけは守ってほしいです。
今回の岩手船釣り団結は
・釣りでとことん楽しむ
・クリーン活動で社会貢献
・被災地にて震災を学ぶ
メリハリの持った活動が出来て、有意義な時間の共有でした😊
これからもただ楽しむだけではなく、必ず実りのある活動をしていきたいとおもいます🔥
最後まで読んでくださりありがとうございました🙇🏻♀️✨
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情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事にあがっているような様々な活動をしています。
どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをごらんください!