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収穫の秋だよ!和綿栽培プロジェクト10月
みなさんこんにちは🌱
ご無沙汰していました🙇♀️
情熱クラブ一般社団法人🌱和棉栽培プロジェクト
情熱クラブ北陸新潟エリアの後藤真希です。
全国から100名以上の有志の方からなる和棉栽培プロジェクト💡
今月はいよいよ収穫の時期となりました!
過去の投稿はこちら↓↓↓
和綿の実が弾ける様子の報告が各地よりあがってきました。
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和綿の実が弾けて棉が見える様子はなんとも可愛い姿なのです。
この棉を糸へ紡ぐことによって
私たちが今着ている綿製品は出来上がるんですね⭐️
原材料を栽培すること、紡ぐ体験をしてみることを通して
何気なく選んでいた衣服に対して
今までとはまた違う視点で選び、
愛用していけるのではないかと思うのです☺️
私たちの和綿栽培プロジェクトは、
土を育てるところから始まります。
畑栽培では自然農のやり方にて栽培を行い、
プランターでは土づくりからはじめ、継続して使い続けられるように
自然の循環を体現させながら土を育てて行きます。
今風で言うならば「土活」です💡
はじめは植物が育たなくても問題なく
少しずつ土が育まれて
植物の成長を年々感じていけるのも
育てる醍醐味ではないかと思うのです。
たくさん摂るための成果主義ではなく、
あくまでも綿花たちが主人公であって、
私たちは、育つのを見守り、必要うあらば手を差し伸べ
実りができたら有り難く頂き、綿製品に加工する。
先人たちはこのように
自然物に感謝をしながら育んでいたのではないかと
栽培を通して感じるのです。
私たちが衣服を着ていけるのも
自然の恵みがあってこそですね☺️
さ!いよいよ来月は収穫した綿の種と綿を外し
糸紡ぎの段階へ入ります💡
また、土活は来春の為に冬季間に準備を行い
春の種植えを待ちます♪
iここでちょっとした雑学🤏ポイント❗️
「綿」と「棉」どちらも「めん・わた」と読みますがどういった意味の違いがあると思いますか??
綿・・・とは衣服の原料とする時
棉・・・とは植物として栽培されているものを表します💡
なので、私たちの活動は
和棉栽培プロジェクト・・と書き表すこともあります☺️
収穫し、糸を紡ぎ製品にする段階に綿となります💡
日本語の奥深さをこういうところでも感じることができますね
ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございました😊
次回もお楽しみに🎵
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