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命を繋ぐために ~避難訓練と救急救命講習~

近畿6府県京都の佐々木一磨です。

今回、初めて情熱クラブで行われている避難訓練に参加してきました。

写真撮影や、実際体感したことを近畿6府県を代表してnoteを書かせて頂きます!

情熱クラブでは、今後起こりうる災害等に備え様々な活動を行っております。

今回は【 避難訓練 - 大型テントの設営 / 炊き出し / 救急救命講習 】を

山陰・山陽エリア中心に開催して頂き、体験してきました!

今回のnoteではそれぞれの持ち場で感じたことを

各メンバーに綴って頂きました!どうぞ!

◾️ 近畿6府県 北 好美さん

今回の避難訓練を終えてみて感じたことは、

仲間と一緒に取り組むことで、しんどさも、大変さも、

一人で抱えず、共有できて、頑張れたことも共有しあえて、

仲間の大切さを深く体感しました。

一度や二度ではなく、同じ空間を何度も共有して、

意識を重ねてるからこそ、一泊二日の避難訓練を、

体も心も無理することなく、普段の自分を出しながら過ごせたのだと思います。

救命講習では、役割を変えて、何度も救命の現場を体験したけれど、

いざ自分がAEDを触る立場、胸骨圧迫をする立場になると、

動揺して、冷静さを保つことができなかった。

何度も何度も経験して、一連の流れを体に叩き込みたいと思いました。

大型タープの設営、大型軍事テントの設営、

どちらも初めての中、経験者の指示に沿って工程が進み、どんな動きが必要か、

どこを着目するのか等、たくさんの指示を自分なりに解釈してその場を乗り切ることで

初めて経験した自分なりの達成感を味わいました。

でも、この達成感はまだまだひとつの壁であって、これから何回も訓練を重ねていき、

大きい視野で全体を把握できるようになりたいです。

◾️ 近畿6府県 藪内 卓弥さん

私は大型テントを設営したのは今回で4回目でした。

設営について大まかな流れは把握できていましたが、

細かい点などを含めるとまだ人に教えることができる段階には

達していないということを今回の訓練を通して痛感しました。

有事の際には、時間がない中いかに素早く、

適切な指示を伝えることができるかが重要になります。

大型テントを設営するのは決して楽なことではありません。

しかし、いざという時に迷わず行動できるようになるために、

私は今後も設営訓練を続けていきたいと思います。

最後に、僕が感じたことをお伝え致します!

僕自信初めてのことだらけで今回様々な経験をしてみて

少し心に余裕ができたように感じております!

情熱クラブには、素晴らしい活動をされてる方が沢山おられます。

そんな方から知識と経験を共有して頂けることの幸せも感じました!

挑戦することに躊躇わず、何度も失敗と回数を重ねていつでも本番に備えておく。

自分の命だけでなく、誰かの命を未来へ繋げるように。

ぜひ、この記事を読まれた方の勇気ある一歩へのキッカケになることを願ってます!


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情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。

どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください!

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