最近のコンビニ、おでん置いてない問題
どうも小野てるたろうです。
2月に入り、めちゃくちゃ寒い今日この頃。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
僕はこの前、この寒空の下でおでんが食べたくなって、近所のコンビニまで向かったのですが、なんとレジ横のおでんがなくなっていたんですね。
行ったのはファミマとローソンなのですが、レジ横おでんはどちらも売っていませんでした。
冬の風物詩とも言うべきレジ横おでんは、いったいどこに行ってしまったのでしょうか。
結論からいうと、レジ横おでんの設置店舗は少なくなり、パックのおでんが主流になってきた感じです。
そう、なくなったわけではありません。機械を設置する店舗が少なくなっただけだったんですね。
その証拠に、僕の家から5分離れたセブンではまだまだ生き残っていました。
しかし設置店舗が少なくなってきたのも事実。
その理由はといいますと『感染対策』と『店員さんにかかる負担の軽減』『食品ロス問題』みたいです。
たしかに店舗によっては、店員さんに入れてもらう形式のところもありますし、その時の手間といったら面倒臭くて仕方ないでしょう。
ずっと置きっぱなしで汚いと思う方もいらっしゃるはずですし、煮物なので賞味期限も短いですよね。
確かに置いておくコストが高すぎるのもあるかもしれないですね。
という理由で置かれることが少なくなったレジ横のおでんは、現在パックで販売されていることが多いです。
ファミリーマートの一部店舗だと、それをチンして提供してくれるみたいで、すぐに食べられます。
しかしパックおでんの弱点は、具の小ささ、バリエーションの無さですよね。
やっぱり好きな具を、好きな分だけ食べたいです。
また色々対策して、戻ってきてくれるといいですね。
(サムネイルはセブンイレブン公式サイトから)
https://www.sej.co.jp/products/a/oden/
小野てるたろう
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