◆ニンジャスレイヤーTRPG リプレイ◆レイジング・ラビット◆
この記事は、2019/4/2に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。
キャンペイグン「オブセッション・オブ・リッチムンド」の第５話にあたります。
◆インデックス◆
第０話/第１話/第2話/第3話/第4話/第5話/最終話
◆オブセッション・オブ・リッチムンド 第五話◆
◆レイジング・ラビット◆
◆リッチモンド （種別：ニンジャ） ＰＬ：まっさん
カラテ ５ 体力 ５
ニューロン ４ 精神力 ５
ワザマエ ７ 脚力 ４
ジツ ３ 万札 １
◇装備や特記事項
◆生体LAN端子
◆家族の写真
◆パーソナルメンポ
◆*オーガニック・トロスシ*
◉『トライアングル・リープキック』
◉『ウサギ・トビゲリ』
家族の生活を助けるためにアルバイトをしまくってカロウシした少年にニンジャソウルが憑依した。
憑依した…？したんじゃないかなぁ…。彼が得たのは常人の三倍の脚力でもなく、
ウサギ（人を前歯で刺し殺せるものを指す）にヘンゲする能力だけであった。
生き返った彼はとりあえず仕事をしやすくするためLAN端子をインプラントした。◆ビリーブコレクト （種別：ニンジャ） ＰＬ：ytti
カラテ ６ 体力 ７
ニューロン ６ 精神力 ７
ワザマエ ７ 脚力 ４
ジツ ０ 万札 １
◇装備や特記事項
◆クロームハート
◆伝統的ニンジャ装束
◆サイバーサングラス
◆スダチカワフ・バズーカ（イベント用）
◆フラッシュグレネード
◉『トライアングル・リープキック』
◉『タツジン（アイキドー）』
◉『時間差』
女ニンジャ。ニンジャとなってからは結構経つ。
ソウカイヤなどの闇の秩序に関しても（噂程度だが）聞きかじっており、
なるべく目立たないように行動している。
弟妹が多く、両親を早くに亡くしたためずっと彼女が面倒を見ていた。
そのため年下の面倒見がいい。（特に年下の男の子に特殊な感情を抱いていたりはしません。
しないったらしない）心臓のサイバネ化はニンジャとなってからのアクシデントによるもの。◆バスティッチ （種別：ニンジャ） ＰＬ：しろい
カラテ ６ 体力 ６
ニューロン ５ 精神力 ５
ワザマエ ７ 脚力 ４
ジツ ０ 万札 ２
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ
◆カタナ×２（二刀流）
◉『トライアングル・リープキック』
◉『タツジン（イアイドー）』
ブラックメタリストめいた黒い長い髪に、病的な白い肌を持つ外道ニンジャ。
腕につけた残虐チェーンフッククナイで敵を血祭にあげる。粗暴かつ
野卑た性格の持ち主だが、実はいい人。◆トワイライト （種別：ニンジャ） ＰＬ：うーぱー
カラテ ６ 体力 ６
ニューロン ４ 精神力 ６
ワザマエ ７ 脚力 ４
ジツ ０ 万札 ２
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ
▷レーザーアイ
◆伝統的ニンジャ装束
◆パーソナルメンポ
◉『トライアングル・リープキック』
◉『タツジン（コッポドー）』
女子小学生にゲニンニンジャソウルが憑依した。
小学生でありながら闇の炎でハグッとね！とか色々と「お年頃」である。ジツはない。
カラテはニンジャとして最低限のものはある。視力が悪くサイバネアイ手術済。
モータルネームは「ビョードーイン・キララ」。目からビームを出せる。NM：……シナバ・ストリート！
マキモノに指定されたオフィスビル前まで来た君たちは、2ダースはいるであろうクローンヤクザ軍団による熱烈な歓迎を受けていた。
NM：「「「ザッケンナコラーッ！！」」」「「「スッゾコラーッ！！」」」BLAMBLAMBLAM！！
銃弾が真昼のオフィス街に乱れ飛ぶ。例えニンジャであろうと、この量の弾丸を受けてはひとたまりもない。
NM：全員難易度NORMALの回避判定を行うこと。失敗した場合、１D６ダメージを受ける。
トワイライト：「同じ顔のヤクザが…あんなにタクサン！？」
トワイライト： 8d6 = (2+5+3+6+4+5+3+1) = 29
リッチモンド： 8d6 = (1+3+3+3+1+5+5+3) = 24
リッチモンド：あぶな…
ビリーブコレクト： 9d6 「イヤーッ！」 = (3+1+6+4+1+6+3+2+3) = 29
バスティッチ：「ヒャッハァーッ！行くぜ―ッ！」
バスティッチ： 8d6 = (5+6+1+2+4+4+5+6) = 33
トワイライト：「な…何人兄弟なの！？」
リッチモンド：「邪魔だぁ！！！」
バスティッチ：殺人的チョッパーバイクを加速させる！
トワイライト：「けど…何人でもかかってきなさい！」
トワイライト：助手席のトワイライトもジャンプで回避し、再び助手席へ！
ビリーブコレクト：「まさかカケル＝クンたちと同着になるとはねー。寄り道はしたけど急いだつもりだったんだけど…！」
バスティッチ：「フーッ…しかし初めてみたな…クローンなんとか…」
トワイライト：「クローン…？お父さんが言ってたような」
リッチモンド：ひたすら走る！
NM：銃弾の雨を凌いだ君たちだったが、オフィスビル入り口を封鎖しているクローンヤクザ軍団を蹴散らさねば前に進めない。
NM：全員難易度NORMALの【カラテ】か【ワザマエ】判定を行うこと。失敗した場合、クローンヤクザの反撃により１ダメージを受ける。
リッチモンド：ワザマエ
トワイライト：ワザマエで
ビリーブコレクト：ワザマエですな
バスティッチ：ワザマエで
リッチモンド： 7d6 = (5+4+3+4+2+2+5) = 25
トワイライト： 9d6 = (2+3+1+3+3+2+6+4+4) = 28
ビリーブコレクト： 9d6 = (4+6+4+5+2+2+5+1+5) = 34
バスティッチ： 10d6 = (6+5+4+4+2+4+2+3+4+5) = 39
リッチモンド：「イヤーッ！」矢を放つ！
バスティッチ：「イヤーッ！」バイクを曲馬乗りしながらチェーン付きカタナを投擲する！
リッチモンド：「どけよ！！！」
ビリーブコレクト：「さぁコハネ＝チャンはどこ！？」
トワイライト：「どきなさい！」ヘルタツマキの真似めいて回転スリケン投擲！
NM：スココココ！タツジン！クローンヤクザスリケン殺！「「「グワーッ！！」」」
NM：クローンヤクザをなぎ倒しながら進む君たちであったが、近隣のヤクザピットからクローンヤクザが大量に出現！
「ザッケ！」「ザッケ！」「ザッケ！」「スッゾ！」「スッゾ！」「スッゾ！」
NM：ナムサン！戦局はまさにサウザンド・デイズ・ショーギの様相を呈していた。
バスティッチ：「中々タノシイだぜ…！」リッチモンドの方を見て少し不安になりながら言う
ビリーブコレクト：「……えぇいまだ来る！」
トワイライト：「モンドクン…落ち着いて。このまま突っ込んでったら…」
NM：「「「チェラッコラーッ！！」」」「「「アッコラーッ！！」」」
クローンヤクザ軍団がリロードを完了し、再びチャカ・ガンを君たちに向ける。
リッチモンド：「うるさい！」
NM：…その時！
NM：「Ｗａｓｓｈｏｉ！！」
NM：後方より無数のスリケン飛来！放ったのはニンジャスレイヤー！「「「「グワーッ！！」」」」クローンヤクザ軍団頭部スリケン殺！
NM：ニンジャスレイヤーの放ったヘルタツマキにより、クローンヤクザの壁が一瞬手薄になった！
「ゆけ！リッチモンド＝サン！この場は私が引き受ける！イヤーッ！！」
トワイライト：「アイエッ…あっコワイおじさん！」
バスティッチ：「ワオ！ニンジャスレイヤー＝サン！」
ビリーブコレクト：「……ええ、行くわよ！」
NM：「ザッケ！」「ザッケ！」「ザッケ！」「スッゾ！」「スッゾ！」「スッゾ！」
次々に現れるクローンヤクザ！迎撃するニンジャスレイヤー！
ビリーブコレクト：迷っている暇はない！
リッチモンド：「…助かった！アリガト！」
リッチモンド：振り返りはしない
バスティッチ：「やるじゃねぇか！マジで鬼瓦だぜ！」
トワイライト：「アリガトウ！…コハネはどこよ！」
NM：君たちはオフィスビルの扉を蹴破りエントリー！そのまま階段を駆け上がり、指定された最上階、４９階へと辿りついた。
NM：君たちはオフィスの扉の向こうに複数のバイタルサインを感じ取った
プレイヤーは所期配置マスにコマを設置すること。
また、非戦闘時は脚力を無制限として扱う。
ビリーブコレクト：どこかで見たような…
リッチモンド：どっかでみたわ
トワイライト：こ…これは…見た…
ビリーブコレクト：窓だらけである。ガラス張りかな
バスティッチ：親の顔よりも見た事務所
トワイライト：い つ も の
トワイライトとリッチモンドのニューロンが同値なため、相談によりイニシアチブを決定した。イニシアチブはビリーブコレクト→バスティッチ→トワイライト→リッチモンドとなった。
NM：ではビリーブコレクトのターン！
ビリーブコレクト：ふむ、どこ行ってもいいのね。
ビリーブコレクト：ではさっさとQ10まで行って先の扉がロックされてること確認したらバズーカぶち込みます
NM：では君は応接間を通り抜けた
NM：ここはオフィスの応接間だ。革張りのソファにクリスタルテーブル。
豪華なビヨンボ・パーティションがソファの背に設置され、部屋を彩っている。
そしてソファに座っていたクローンヤクザ達は、君たちの侵入に気付くと一斉に立ち上がりチャカ・ガンを抜いた！
「「「「ザッケンナコラーーーッ！！」」」」
ビリーブコレクト：いたんだ…
トワイライト：ヤクザだ！
NM：ということでクローンヤクザがpopします
バスティッチ：「クソおじゃましまァ～ス！ピザのお届けでェ―す」
バスティッチ：「てめぇらの０１０１０穴にな！」
ビリーブコレクト：「一々相手してらんない！コハネ=チャンは！？」
リッチモンド：「コハネはどこだ」
ビリーブコレクト：（…あの扉が怪しいか…！？）
トワイライト：「どこよ！コハネちゃんは！」
NM：クローンヤクザ無言！そのような質問は想定されていない！
トワイライト：「まだ小さいのに！サイテーよあなたたち！」
リッチモンド：「…じゃあどけよ」
バスティッチ：「とりあえず殺せいいじゃねェか！」
NM：というわけでビリーブコレクトはどうしますか？
ビリーブコレクト：正面の扉にバズーカをぶち込みます
トワイライト：た…探索…
リッチモンド：探索（攻撃）
NM：KABOOOOOM！正面の扉にバズーカ砲が撃ち込まれる…が、多少焦げただけで扉は壊れなかった！
NM：１，２枚目の扉はかなり頑丈に作られているようだ！
ビリーブコレクト：スチャッ。サングラスをかけてバズーカで狙う…「ロック扉なんかこれで…！」…壊れない！「堅い…！？」
バスティッチ：「ワオ…固いな…クソだぜファックだぜ…！」
トワイライト：や…やはりパワーロールプレイではだめ！
トワイライト：「なんで子供一人にこんな意地悪するのよ！」
バスティッチ：「普通に開けない？」真顔で言う
ビリーブコレクト：「ますます怪しいわ…！この先ね…！」
ビリーブコレクト：弾切れバズーカは放り投げた（※持っていたバズーカは正規品ではなくフレーバーアイテム扱いの物であった）
NM：ではバスティッチのターン！
トワイライト：「………やっぱり…カギを探すべきかな」
リッチモンド：「来てやったんだぞ！さっさとコハネを返せよ！」
バスティッチ：ヤクザ放置すべきか迷うね
バスティッチ：多分追って来るよね
リッチモンド：ちゃっちゃと殺しましょう
ビリーブコレクト：デスネー
バスティッチ：オッケー
バスティッチ：側転
バスティッチ： 10d6 = (5+3+1+3+5+6+2+4+1+4) = 34
バスティッチ：精密斬撃でえ
バスティッチ： 5d6+5d6 = (3+3+5+4+6)+(2+6+2+3+6) = 40
バスティッチ：「イヤーッ！イヤーッ！」扉をケリキックで吹っ飛ばしチェーンカタナを投擲！古代カタナとグレートソードが舞う！
NM：「「グワーッ！！」」クローンヤクザ切断！
バスティッチ：「皆殺しだァーッ！」返り血が飛ぶ！
ビリーブコレクト：「…とりあえずこいつらを片付けるしかないわね…！」
トワイライト：「いくわよ！」
トワイライト：側転
トワイライト： 7d6 = (5+6+3+4+1+2+3) = 24
トワイライト：「バスティッチ＝サン！加勢します！」
トワイライト：コッポカラテ
バスティッチ：「ヤッチマエー！」
トワイライト： 6d6 = (3+1+5+3+5+2) = 19
トワイライト：C３に
トワイライト：「イヤーッ！」コッポパンチで鳩尾を殴る！
NM：「グワーッ！」クローンヤクザ死亡！
リッチモンド：連続側転
リッチモンド： 7d6 = (6+2+3+5+4+6+5) = 31
リッチモンド：C4ヤクザにカラテ
リッチモンド： 5d6 = (6+5+1+3+1) = 16
トワイライト：ワオワオ
トワイライト：カラテだ
リッチモンド：「邪魔だ！イヤーッ！」
リッチモンド：ヤクザの首を蹴り飛ばす！
NM：「グワーッ！」クローンヤクザ死亡！
トワイライト：(ワタシタチ、大分人間離れしちゃったね…)ヤクザの死体を見ながら思う。
NM：ではクローンヤクザのターン！
NM：トワイライトを囲んでドスで殴る！
ビリーブコレクト：なんてひどい！
NM：「「「「スッゾコラーッ！！」」」」
リッチモンド：「な…！？」
バスティッチ：「ファック！」
ビリーブコレクト：「子供を狙うなんて……！」
トワイライト：「………！」
バスティッチ：「子供を狙うなんてェ…！」（（（アイツ子供でいいのか…？）））
NM： 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 カラテ = (4, 1 成功)+(4, 1 成功)+(6, 1 成功)+(5, 1 成功) = 4
NM：スゴイ！
ビリーブコレクト：すげぇ
トワイライト：ウワッ全成功
リッチモンド：全成功
NM：全成功だ！
トワイライト： 8d6 = (1+3+1+4+6+1+5+1) = 22
バスティッチ：アイエエ…
ビリーブコレクト：ハイ
トワイライト：が回避 悲しいね
NM：全カウンター殺！
バスティッチ：ワザマエ！
リッチモンド：ひどい
ビリーブコレクト：あっ、カウンターなのね
NM：なかなか見られないぞ四人同時カウンターは
トワイライト：「イヤーッ！」ジャンプで回避し、着地際に全員を殺す！
ビリーブコレクト：「ワザマエ！」
リッチモンド：（心配して損した…）
トワイライト：「ハァ…ハァ…」
NM：「「「「グワーッ！！」」」」クローンヤクザ軍団死亡！
バスティッチ：「やるじゃねぇか！男らしいぜ！」
トワイライト：イメージとしては回し蹴りで全員の首を刎ねたとかそんな感じ
NM：やはり一番のカラテ強者は女子小学生なのでは？
バスティッチ：小学生概念壊れる
トワイライト：コッポも１発習得だったしね…
ビリーブコレクト：なんて小学生だ
トワイライト：「…アリガトウ。」
リッチモンド：「…よかった」
リッチモンド：「はやく次に行こう」
トワイライト：「………うん」(ぽっ)
トワイライト：(ぽえ～)
NM：ではビリーブコレクトのターン
ビリーブコレクト：では②に行こう
トワイライト：⑥はあからさまにアヤシイのだ！
NM：ここは独房のような個室だ。
NM：部屋には誰もいないが、机の上には食べかけのオートミールが残されており、つい先ほどまで誰かがいたかのような形跡を感じられる。
NM：床には一枚の写真が落ちている。少年…ウツノギ・カケルと少女…ウツノギ・コハネが一緒に微笑んでいる写真だ。
NM：これはリッチモンドが持っていた「家族の写真」と同様のものだということがわかる。
バスティッチ：ナムサン…
トワイライト：うわぁ…
リッチモンド：「………」
ビリーブコレクト：「これは…二人の写真ね…」
リッチモンド：「…す」
ビリーブコレクト：カケル君のもってる写真って親も映ってた様な…まぁいいか
バスティッチ：「アーララ…」
トワイライト：「…………」
トワイライト：「…許せない…」
NM：この部屋にはこれ以上めぼしいものはない
リッチモンド：「でもまだコハネは近くにいる」
ビリーブコレクト：写真を拾って付近を見渡して特に何もないのを確認した
NM：バスティッチのターン！
バスティッチ：「おうよ、あいつらの０１０１０だったものでサッカーやってやるぜ…！」
バスティッチ：④行きます
ビリーブコレクト：（コハネ＝チャン…ご無事で！）
トワイライト：「開いてよ！開きなさいよ！」怒って扉にカラテを連打している
リッチモンド：「コハネに傷一つでもついてたら爆発四散なんてさせてやらないからな…」
NM：ここは給湯室兼キッチンのようだ。部屋では奴隷イタマエが作業をしており、部屋の隅には大型冷蔵庫が置かれている。
「アイエッ！？ あ、あなたは！？ 強盗ですか！？殺さないで！」
イタマエは他所のキッチンから無理矢理連行されてきた奴隷である。
事情を説明して安心させてやれば、君たちに協力してくれるかもしれない。
NM：【ニューロン：HARD】に成功すれば、イタマエは平静さを取り戻し君たちに協力する。
ビリーブコレクト：説得に一番向かない人が…
バスティッチ： 5d6 = (4+3+4+6+1) = 18
バスティッチ：よっしゃ
バスティッチ：「アー…あやしいものではないです。なんかいい人です」適当に言う
リッチモンド：ほんとにてきとーだ！
NM：「アッハイ…よく見れば強盗には見えませんね…」
ビリーブコレクト：てきとーだ！
ビリーブコレクト：アッハイ…（そうだろうか）
トワイライト：「…プッ…」怒り面だったトワイライトの顔にくすりと小さい表情が見えた
バスティッチ：「そういえばなんでここにいるの？」血まみれの顔とクローンヤクザのなんかのついたカタナをちらつかせながら言う
ビリーブコレクト：「人を見る目があるわね…」
トワイライト：「あっ…バスティッチ…＝サン…これは…」
リッチモンド：無言
バスティッチ：「ここのボスはどこにいった？」
「あとこの写真に写ってるオジョウチャンは何処に行った？」
NM：「私は他のキッチンから無理矢理連れてこられてここでスシを作らされているんです…」
NM：順番に答えよう
バスティッチ：「マジかよ、ファックだぜそいつァ…」
NM：「ここのボスは…ニンジャなんです…！一番奥の事務室でいつもなにやら作業を…」
リッチモンド：しってる
ビリーブコレクト：「事務室…あのやたら強固な扉の先の事かしら？」
トワイライト：しってる
NM：「その子はつい先ほど…30分ほど前だったか、知らない連中がやってきて外に連れ出しました…」
ビリーブコレクト：「外に！？」
NM：「あんな小さな子を…彼らはいったい…」
リッチモンド：「外に…？確かなんだな！？」
バスティッチ：「あの扉ってどうやったら空けられる？パスワードとかさぁある？」椅子に座る
「ここにゃあもういねぇのか…まあここの敵全員をハンバーガー肉にしてからいきゃあいいだろ」
トワイライト：「コハネちゃん優先だよ！」
ビリーブコレクト：「じゃあ、ここにはもう何も残ってないの？」
トワイライト：「もうここにはいないの！？」
NM：「ハイ。連れ去られた先までは私にはわかりかねますが…」
ビリーブコレクト：「……少なくとも、どこに連れてかれたかの情報がないことには難しいわね…」
NM：「あの扉は生体認証を通すか、⑥のハッカードージョーから操作しないと開かない仕組みになっています」
バスティッチ：「フゥーム…奥のやつらベッコベコにして010101にして吐かせるか…」
バスティッチ：「ここ以外の部屋の詳細ワカル？」
NM：今残っている部屋だと、③がトイレ、⑤が倉庫、⑥がハッカードージョー、⑦が事務室ですね
ビリーブコレクト：「事務室には手掛かりがあるかもしれないわね、突破するわよ…！」
リッチモンド：「３０分前…！クソ！！！」
ビリーブコレクト：倉庫だったのか
バスティッチ：「ハッカードージョーから開けるしかねェっぽいなァ…」
トワイライト：「…急ぎたいけど…急ぐと死ぬ…」
トワイライト：「死なないように急ぐしかない…？」
バスティッチ：「そういえばスシある？」
ビリーブコレクト：「大丈夫？トワイライト＝チャン？トイレでも行ってくる？」
NM：「ハイ、もちろん。私はイタマエですよ！」
バスティッチ：「腹減った」椅子に腰かけ脚を机に乗せる
トワイライト：「…行ってくる」
ビリーブコレクト：「ウン、行ってらっしゃい。」
NM：望むなら、全員にオーガニック・スシが配られます
リッチモンド：「スシはもういいだろ！！」（持ってる
トワイライト：貰います
バスティッチ：ニンジャも
ビリーブコレクト：「スシは…今はいいかな…」（持ってる）
リッチモンド：「食べてる暇なんかないだろ！？」
バスティッチ：「ウメ…ゴメンゴメン次行くか」
トワイライト：「けど…完全栄養食だっていうし…」
リッチモンド：「１分遅れるだけでコハネが死んでるかもしれないんだぞ！？」
トワイライト：「………」
ビリーブコレクト：「死ぬことはないかな。少なくとも殺すならカケル＝クンの目の前で殺すと思うわ」
バスティッチ：「アッハイ」（（（かなり焦ってるが…ダイジョブか？）））
ビリーブコレクト：「ただ、急がないとほんとに何されるかわからない…！」
トワイライト：６の部屋に突撃します
トワイライト：(早く…早くしないと…！)
NM：ここはハッカードージョーのようだ。
部屋にはUNIXデッキが所狭しと置かれ、様々な情報を映し出すUNIXモニタを見つめ奴隷ハッカー達が一心不乱に作業をしている。
NM：この部屋から⑦の部屋のロックを解除できるが、そんなことを許せば奴隷ハッカーは殺されるため、抵抗するだろう。
ハッカーを説得するには【ニューロン：U-HARD】の判定が必要だ。脅迫や拷問、殺害も可能だが、その場合はDKKを獲得するだろう。
NM：ハッカーの説得に成功した場合、ロックを解除してくれる。
ハッカーを無力化するなどした場合、【ニューロン：U-HARD】でハッキング判定を行える。
トワイライト：(………)
ビリーブコレクト：トイレ行かなかったか
ビリーブコレクト：とても急いでいる
トワイライト：ここはロールとしては恫喝しか選択ないかも…
トワイライト：焦ってるので…
ビリーブコレクト：デスネー
ビリーブコレクト：JSに恫喝される…
トワイライト：という訳で…怒ります
バスティッチ：「…ドーモーハッカーサン達おれぁ…」
トワイライト：「なによ！なんであんな小さい子に酷いことする奴らに加担なんかしてるのよ！」
バスティッチ：「アイエ」
トワイライト：コッポタツジンはスゴイ声で怒る！
NM：「アイエッ…でも逆らうと殺されるんです…」
トワイライト：「知らないわよ！！！」
NM：「アイエエエ…でも私も妻を人質に取られてて…」
バスティッチ：「まァまァ…」
トワイライト：「タマ潰すわよ！！！」
NM：「アイエエエ…！」
バスティッチ：「アーコラコラ…」
リッチモンド：「落ち着いてトワイライト＝チャン」
バスティッチ：「俺がグッドコップってコレどういう事態だよファック」
ビリーブコレクト：「そうね、さっさとあの扉開錠して」
トワイライト：「さあやめなさいよ！！！どきなさいよ！！！」
NM：「アイエッ」ハッカーは突き飛ばされた！
リッチモンド：「まずどいつか叩きのめしたら言うこと聞くんじゃないかな？」なぜか表情は笑顔だ！
バスティッチ：「…ったく…ダイジョブか？」ハッカーを介抱する
ビリーブコレクト：呑まれかけている…
トワイライト：ニューロンUHします
トワイライト： 6d6 = (5+3+2+4+2+5) = 21
ビリーブコレクト：ダメダー！
NM：失敗！
トワイライト：「………」
バスティッチ：叩きのめすしかなさそうですね…
リッチモンド：「アリガトトワイライト＝チャン」
ビリーブコレクト：「理解できる人じゃないとハッキングは無理よ…」
トワイライト：「ドーイタシマシテ」ココロが落ち着いてない！危険な状態だ！
ビリーブコレクト：「カケル＝クン、できるの！？」
トワイライト：「だけど…こんなところで...」
リッチモンド：「…妹が攫われてるんです。開けてくれないなら申し訳ありませんが…あとでではなく今から死ぬような目にあわせます」
リッチモンド：「いいですね？」笑顔！
NM：「アイエエエ…！ そんなあ…！」
バスティッチ：「コワ…妹がアレだからって…なんかアレだぜ」
バスティッチ：「後々に響かないといいが…」
リッチモンド：とりあえずニューロン判定
リッチモンド： 5d6>=6 = (1 3 1 5 4, 失敗) = 0
リッチモンド：あーあ
リッチモンド：「開けてくれないんですね？わかりました」
ビリーブコレクト：だめだったか
リッチモンド：では手番終了です
リッチモンド：なんとかしてくれー！
バスティッチ：「説得オレの方が得意なんじゃね…？」
NM：「アイエエエ！ …でも、アナタもあいつに…身内を…？」
リッチモンド：「たった一人の家族が…妹が攫われたんです」
NM：「……」
トワイライト：「そうよ。」
ビリーブコレクト：もう一押し
トワイライト：「この子の妹で、ワタシの友達なの。」
リッチモンド：「…ですから邪魔だけはしないでくださいね？今キレてますので」
NM：「…私には力がない…あいつには絶対かないません……」
NM：「でも、アナタたちはニンジャ…なのでしょう…？ あいつと同じように…」
NM：「あいつを倒してくれるなら…私は…扉を開きます…」
ビリーブコレクト：「あいつあいつってねぇ……私たちがぶったおすのよ！アンタは黙って手を貸してよ！」
バスティッチ：「…ニンジャだけどなんかかなりのお人よしなさ。今はヤベエ持ち手の部分も刃のカッターみたいな感じだけどホントはいい奴なんだぜ」
トワイライト：「………ワカッタ。」
トワイライト：「アナタが言うアイツを、ワタシが倒します」
リッチモンド：「リッチムンドは倒す。これは絶対だ」
リッチモンド：「あんたがどうしようが関係ない」
NM：「…君みたいな少年がこんなことに巻き込まれるなんて…マッポーですね…」
NM：説得判定がEASYになった！
NM：もう一度ドーゾ！
ビリーブコレクト：ちょろい
リッチモンド： 5d6 = (2+5+1+4+4) = 16
バスティッチ：「俺からも頼むぜ…」
リッチモンド：「奥にもしニンジャがいても倒す。だから開けてほしい」
トワイライト：「ワタシからもお願いします」
NM：「…わかりました。 …生体認証をバイパス、過去のデータからバイタルサインを複製…偽造…」
NM：ピーッ！ ガコンプシュー！ 扉のロックが解除された！
リッチモンド：「…アリガトウゴザイマス」
リッチモンド：「あと…ゴメンナサイ。ちょっと落ち着きました…」
ビリーブコレクト：「開いた！ドーモ！あなたの家族は、私が守るから安心してネ！」
トワイライト：「……アリガトウゴザイマス」
NM：「これで、２枚目の扉までは開きました。しかし、最後の扉だけはアナログな物理錠がかかっています」
バスティッチ：「ドーモ！ボスの全員分タマを切除して…アン？マジか」
ビリーブコレクト：「物理錠…？鍵はどこ？」
NM：「それだけは私の力ではどうにもなりません。申し訳ない…」
トワイライト：「…ワカリマシタ。…後は任せて。」
ビリーブコレクト：「大丈夫？カケル＝クン、スシでも食べる…？」余ったスシを取り出す
NM：鍵はないのでピッキングするかカラテで解決しましょう！
バスティッチ：アッハイ
ビリーブコレクト：バズーカ取っておけばよかったかぁ
ビリーブコレクト：まぁ蹴り破ろう
リッチモンド：「みんなも…トワイライト＝チャンもゴメン」
トワイライト：「ダイジョブ」
トワイライト：「ワタシも一緒だから」
トワイライト：３と５には何があるんだろうか
リッチモンド：「ん…」頭なでる
トワイライト：「…………！！」今更頭が撫でられたことに気づいた
トワイライト：(ぽえ…)
バスティッチ：「いいよォ～ン」カタナを振り回しながら
ビリーブコレクト：「皆落ち着いたわね、それじゃ、行きますか」
リッチモンド：５見に行った方がいいかも？
NM：ビリーブコレクトのターンです
ビリーブコレクト：皆が電算室で何やかんややってる間にちょっと倉庫見てきとくか
ビリーブコレクト：⑤
ビリーブコレクト：「こっちは倉庫だったはず…何か、何か手掛かりは…？」
NM：ここは食料やその他物資を保管する倉庫のようだ。
一人一回D6を振り、出た目によってアイテムを入手できる。
NM：もしイタマエの協力を得ているなら、以下から任意のアイテムを入手しても良い。
12：グレネード
34：トロ粉末
5：ZBRアドレナリン注射器
6：スダチカワフ・バズーカ
ビリーブコレクト：わぁいバズーカだー
ビリーブコレクト：イタマエの協力は得てるかな
NM：イタマエ「その倉庫内なら私が案内できます。なにせ、搬入は私がやらされていたので」
ビリーブコレクト：バズーカを補充しよう…次のシナリオまで購入できないし…
バスティッチ：「ドーモ！イタマエ=サンやさしいね！」
トワイライト：「…たくさんの人をムンドは操ってるんだ…」
バスティッチ：「こっから生きて帰れたらスシ屋にいくからな！」
トワイライト：「アリガトウ」
NM：「ハハハ、ドーモ」
ビリーブコレクト：「繁盛させてあげるわ！」
トワイライト： 1d6 = (1) = 1
トワイライト：グレネード！
バスティッチ： 1d6 = (6) = 6
バスティッチ：おっほ
NM：ワオ
ビリーブコレクト：ワオ
トワイライト：ワオワオ
リッチモンド：バズーカ！
NM：♪買い物のテーマ
リッチモンド：どうせだし振ろう
リッチモンド：/r 1d6
リッチモンド： 1d6 = (6) = 6
NM：ワオ
ビリーブコレクト：えっ
バスティッチ：ナニッ
ビリーブコレクト：爆破欲高すぎ
リッチモンド：全員爆発物な
NM：君たちはグレネード一個、バズーカを三丁手に入れた！
バスティッチ：「すっげ！マジコレ鬼瓦！ファッキン鬼瓦！」バズーカを手に取る
ビリーブコレクト：コハネチャン巻き込んじゃうだろ！
リッチモンド：ここにはいないならダイジョブ
ビリーブコレクト：こいつら…
トワイライト：「トリプル鬼瓦…」
トワイライト：むしろなんでわたしだけグレネード？
ビリーブコレクト：「あら、二人もそれにしたの？」
バスティッチ：「ヘヘヘ…これをくそどものケツに叩き込んでやらあ…！」
ビリーブコレクト：体が小さいからだね
リッチモンド：「これなら扉とかも関係ないだろうし？」
トワイライト：バズーカを持とうとするが、担げない！
リッチモンド：「無理しないでいいって」
ビリーブコレクト：「トワイライト＝チャンはこれにしときなさい」手りゅう弾を手渡す
ビリーブコレクト：この姉ちゃん何やってんだ！
バスティッチ：「トワイライト＝チャンにはまだ早えゼ…！」
トワイライト：「わかった…アリガトウございます…」手榴弾を受け取ります
NM：グレネードをオススメするおねいさん…
リッチモンド：（なぜか不安だ…）
ビリーブコレクト：コッポボム
NM：ではバスティッチのターンです
バスティッチ：③いくべ
NM：ここはトイレだ。部屋の中に人の気配はない。
誰かの忘れ物であろうか、洗面台の上にはサラリマン・バッグが置いてあり、中には「ウイルス入りフロッピー」が入っていた。
ビリーブコレクト：あ、うん…
バスティッチ：「…コレ使えばよかったのでは…？？？」
NM：バズーカは持っていってOKです
リッチモンド：先トイレ行くべきだったね
トワイライト：「お...おそかった…」
バスティッチ：「まァいいや…」フロッピーを手に取る
トワイライト：突撃しちゃったからね…
NM：こうなることは予想してた！
ビリーブコレクト：されてた！
リッチモンド：もうしわけない
トワイライト：されてたか！
NM：では後は⑦の部屋です
NM：部屋の前には三重の扉があり、一枚目と二枚目の扉には強固な電子ロックがかけられている。
電子認証キーを持たない君たちがこの扉を通るには【ニューロン：U-HARD】によるハッキングが必要だが、失敗した場合【体力】【精神力】に１のダメージを受ける。
三枚目の扉には物理錠がかけられており、【カラテ：HARD】か【ワザマエ：U-HARD】が必要である。
この部屋に入る場合、PC全員が一度に進入してよい。
NM：１、２枚目の扉については解除済みですね
バスティッチ：３はハッキング不可？
NM：はい、３枚目の扉は物理的に鍵がかかっています
ビリーブコレクト：ぶち破ろう
トワイライト：カラテだ！
NM：バズーカなら判定なしで破れるものとします
リッチモンド：なら開けます
リッチモンド：バズーカで
NM：わかりました
リッチモンド：KABOOM！！
ビリーブコレクト：「よし、その構えよ！いって！」
NM：KABOOOOOOM！！ ３枚目の扉が爆発粉砕！
リッチモンド：「ドーモ」
トワイライト：「ど…どこで使い方を習ったの...？」
リッチモンド：「説明書を読んだんだ！」
バスティッチ：「側面に説明書がついてるぜ」
トワイライト：「アッハイ」
バスティッチ：「おじゃましまーす」
リッチモンド：「カチコミってやつをしに来ました。リッチモンドです」
バスティッチ：「お人よしの友人のバスティッチです。ファックタードの皆さんのケツを蹴り上げに来ました」
ビリーブコレクト：「ドーモ、ビリーブコレクトです。コハネ＝チャンは、どこに行ったかしら？返してもらうわ…！」
トワイライト：「ドーモ、トワイライトです。アナタたちは許さない！コハネチャンを返して！」
バスティッチ：「ついでに放火もします」中指を立てる、ごとりと落ちる古代カタナ！とグレートソード！
NM：ここは事務室だ。部屋は全面ガラス張りとなっており、シナバ・ストリートを一望できる。
部屋にはクローンヤクザに守られた四足ニンジャと、灰色の装束を纏った傭兵ニンジャがいる。
NM：ではボス部屋の所期配置マスに全員エントリーしてください
◆クローンヤクザY-10型 （種別：モータル/バイオ生物/ヤクザ）
カラテ １ 体力 １
ニューロン １ 精神力 １
ワザマエ ３ 脚力 ２
ジツ ０ 万札 ０
◇装備や特記事項
チャカ・ガン：遠隔武器、ダメージ１◆ファスタースカウター （種別：ニンジャ）
カラテ ４ 体力 ７
ニューロン ６ 精神力 ２
ワザマエ ６ 脚力 ７
ジツ ０ 万札 １０
◇装備や特記事項
装備なし、スキル：「ツジギリ」「タクティカル移動射撃」「特殊近接ステップ」
「シャープシューター」「狂戦士化」
バイオサイバネ（脚）：近接攻撃、ダメージ２
◇狂戦士化：戦闘中に近接攻撃によって1ダメージでも受けるか与えた場合、
その戦闘が終わるまで【カラテ】判定のダイスが２個増え、回避ダイスが２個減る。◆グレイマンバ （種別：ニンジャ）
カラテ ６ 体力 ６
ニューロン ６ 精神力 ６
ワザマエ ８ 脚力 ４
ジツ ０ 万札 １０
◇装備や特記事項
カタナ（二刀流）：『連続攻撃＋1』、『ダメージ１』、『射撃不可』、『連続側転難易度＋２』
スキル：『タツジン（イアイドー）』
◇タツジン（イアイドー）：
このスキルを持つキャラは、『近接武器』（二刀流含む）装備時のみ、戦闘スタイルに関わらず、
『近接攻撃』時に振れるダイス総数が＋１個される。『精密攻撃』のスタイル選択時のみ、『近接攻撃』のダメージが全て＋１される。
『強攻撃』のスタイル選択時のみ、本来受ける「ダイス個数半分」のペナルティと「精神力成功不可」のペナルティが無視される。
戦闘スタイルに関わらず、このキャラが『カウンターカラテ』に成功し、かつそこに出目６が１個以上含まれていた場合、
そのダメージは１ではなく２となる。 NM：「クックク…本日はこのようなところまでご足労いただきアリガトゴザイマス。リッチモンド＝サン」
「ドーモ、ファスタースカウターです」「ドーモ、グレイマンバです」
NM：「貴様の妹は先ほど身柄を本部へと移した。リッチムンド様たっての希望でな」
NM：「リッチムンド様は貴様を高く評価しておられる…抵抗をやめ、恭順の意思を見せれば幹部に取り立ててやるそうだ」
NM：「どうする？ リッチモンド＝サン」
NM：「クッククク…！」
ビリーブコレクト：「ファスタースカウター、聞いたことがある名前ね…そんな姿だったとは意外だわ」
トワイライト：「…………本部！？そこにコハネチャンはいるの！？」
リッチモンド：「先にコハネを返したら考えてやる」
NM：「返すことはできんなあ…！ 貴様のドゲザが先よ…！」
ビリーブコレクト：「そうね、そこにコハネ＝チャンがいるならどのみちさっさと向かうつもりよ」
ビリーブコレクト：「返してもらうわ、あなたたちの意見は関係ない」
リッチモンド：「ならオマエを強制的にドゲザさせて場所を聞き出してやる…！」
トワイライト：「だったら…アナタたちがドゲザ通り越して地面に顔面埋まるのが先よ！」
バスティッチ：「アー…やばい言ってることがアホすぎてオレの耳が集団自殺しちまった…なーんにもきこえないわこれ」
NM：「フン。やはりな。ではここで死ぬがいい！ センセイ・ドーゾ！」
グレイマンバはスラリと二本のカタナを抜く。
NM：「君たちに恨みはないが、仕事なのでな。手早く死んでくれると助かる」
トワイライト：ウワッ強そう
リッチモンド：「もうちょっとマシな仕事探しなよ」
ビリーブコレクト：「あなたがさっさと死んで、早く終わってくれることを私も願うわ…！」
バスティッチ：「へぇ…そっちも二刀流かい…俺もさ！」古代カタナとグレートソードを構える！ケルト・ニンジャクランのソウルが鼓動する…！
トワイライト：「………大人と...戦うのだとしても…まけない！」
NM：「久々の仕事が、少年少女殺しとはな。傭兵家業も楽ではない」
NM：クローンヤクザもチャカ・ガンを抜き、戦闘体勢に入る！
NM：「「ザッケンナコラーッ！！」」
バスティッチ：「おれァ大人だよ！」
バスティッチ：「ファック…なんでもいいケド！」
ビリーブコレクト：「少女、フフ、アリガト！まぁ許さないけどネ」
トワイライト：「…ファック！」
バスティッチ：「ちょっとまって俺少女だと思われてる？」真顔になる
◆注意な◆
今回の戦闘では「ダメージの有無にかかわらずボス戦では３ターン目と６ターン目にアトモスフィア上昇」ルールを採用します。
また、PC全員が「かばう」を習得しているものとします。
・隣接しているPCを対象に発動。１ターンにつき何回でも使用可。
・かばったPCが代わりに回避判定を行い、失敗した場合はかばったPCがダメージを受ける。
・面倒なので位置を入れ替えるルールは省略する。
また、窓ガラスに向かってサツバツ！１のような吹き飛ばし効果が発生した場合、ビルの外に弾き飛ばされ即死する。
◆以上な◆
トワイライト：ワオワオ
リッチモンド：いくら（ナンシー＝サンが）出したら寝返ってくれるかな？
NM：交渉してみます？
トワイライト：してみよう
リッチモンド：…してみます？
ビリーブコレクト：テレフォンチャンス？ナンシー＝サンと繋がってるかな？
リッチモンド：「…傭兵ってお金をムンドからもらってるから敵なんだよな？」
トワイライト：「…カケルクン？...まさか…」
NM：「そうだな、直接の雇用者はそのリッチムンドとかいうパラディンだ」
NM：「それがどうかしたか」
リッチモンド：「ムンドよりカネモチがいるんだけど…」
リッチモンド：「お金出してもらえるか聞いてみようか？」
トワイライト：「アッ…あのハッカー…」
バスティッチ：（（（傭兵が土壇場でカネで裏切ったとなりゃあ信用がた落ちじゃね…）））
NM：もちろんその通りです
NM：いきなり寝返るようなことはしませんが…わかりづらい叛逆くらいならしてくれるかもしれません
トワイライト：その通りかー
NM：「ほう…いくらだせる？」
バスティッチ：「へぇ…オッサン人を見る目あるぜ」
NM：ピポッ リッチモンドの端末に着信だ
リッチモンド：「！」
NM：『YCNAN：【万札：３００】くらいなら即金で用意できるって言ってやりなさい』
トワイライト：「なら…ワタシもお母さんに出してもらおうかな…」
リッチモンド：「いや元はあのオバケたちが持ち込んだんだしあっちに出してもらおうよ」
バスティッチ：「…」サイフを開く。10円のトークンしかなかった
トワイライト：「ワカッタ さすがにお母さんたちを巻き込むのはアブナイかもしれないしね…」
リッチモンド：「万札：３５０は出せるって」
リッチモンド：上げていくぜ
NM：「ほう…」瞼がピクリと動く
トワイライト：(…も…盛った…)
リッチモンド：「即金は３００だけどって」
NM：「ま、聞くだけ聞いてみただけだ…依頼主を金で裏切ったとなれば、今後の活動に支障がでるのでな」
NM：「ではそろそろ…始めるぞ」
ビリーブコレクト：「…でしょうね…」
バスティッチ：「ダヨネー」
トワイライト：「…ダメなんだ…」
リッチモンド：「子供殺したって噂がたってもおなじじゃないかなー」
バスティッチ：「オウ！チェーンパンクイアイドプロレスカラテをみせてやらあ！」
ビリーブコレクト：「そうね。来るなら、来なさい。」
リッチモンド：「子供殺してえばってるってんじゃなー」
トワイライト：「ワタシのコッポ・カラテでやっつけてあげる！」
ビリーブコレクト：ファスターよくじっとしてられるなぁ。流石側近
トワイライト：(怒りが収まったと思ったら……なんか…カケルクン…)
リッチモンド：「まぁ子供に負けた方が後々大変だろうな？」
NM：では戦闘開始！
NM：ビリーブコレクトから！
ビリーブコレクト：まぁ、大将首貰いますか
ビリーブコレクト：歩いていけるな。J14
ビリーブコレクト：ファスターにカラテ
トワイライト：ハヤくなってる
ビリーブコレクト：…リープ行けばよかったか？まぁいいや
ビリーブコレクト： 6d6 = (5+5+3+5+2+2) = 22
NM： 2d6>=4 回避 = (3 2, 失敗) = 0
ビリーブコレクト：えっ
NM：アウチ
バスティッチ：ワオワオ
トワイライト：ワオワオ―
リッチモンド：おー
ビリーブコレクト：「さっさと吐きなさい！イヤーッ！」
NM：「グワーッ！ 小娘が！この俺に傷を！」１ダメージ！
トワイライト：いきなりあたったー
NM：狂戦士化発動！
ビリーブコレクト：「ダマラッシェー！」
NM：グレイマンバのターン！
NM：その場で攻撃専念、二連続攻撃！
NM：ただしスタイルは使わない
トワイライト：て…てかげん！
バスティッチ：「アブネエ！」（（（ンー？手加減？）））
ビリーブコレクト：てかげん
NM： 3d6>=3+3d6>=3 連続攻撃２ = (6 6 2, 2 成功)+(1 2 5, 1 成功) = 3
ビリーブコレクト：手加減？
トワイライト：てかげんしてねえ！
NM：てか…げん…？
リッチモンド：サツバツだしてんじゃねーか！
NM：まあお茶目ってことで！
NM：一応は戦ってるフリしないとだしね！
リッチモンド：サツバツ精神回避
リッチモンド：残りに３個
リッチモンド： 3d6 = (3+2+5) = 10
ビリーブコレクト：高度なフリ
バスティッチ：アイエエ…
ビリーブコレクト：コワイ！
リッチモンド：成功！
NM：「ゆくぞ！ イヤーッ！」二刀流がリッチモンドを襲う！
NM：しかし…その動きはどこか緩慢で、精彩を欠いている
リッチモンド：「！？イヤーッ！」
ビリーブコレクト：精彩を欠いたサツバツ
バスティッチ：「ヘヘッ…面白くなってきたなァ…」
トワイライト：逆にサツバツ…！
リッチモンド：（当たるとヤバかった…！）
NM：「先ほどの話は本当だろうな、少年」小声でつぶやく
リッチモンド：「嘘は嫌いだよ」小声
NM：「…フッ、マッポーだな」
リッチモンド：「アリガトウ」小声
トワイライト：「…口ほどにもないね！」
NM：「グレイマンバ＝サン！何をもたもたしておる！そのガキをさっさと殺せ！」「ハイヨロコンデー」
バスティッチ：（ヨッ名演技）小声
NM：ファスタースカウターのターン！
NM：ビリーブコレクトにバイオサイバネ攻撃！
NM： 6d6>=4 カラテ = (2 1 6 6 6 4, 4 成功) = 4
ビリーブコレクト：ぐぅお
NM：ワオ
バスティッチ：アイエ
ビリーブコレクト：ジャストはきついかぁ？
トワイライト：さ…サツバツ祭り…！
ビリーブコレクト：回避は9個…！ならば…
リッチモンド：素直によけた方がいいかと…
トワイライト：全部使えば…いける…？
ビリーブコレクト： 7d6 = (4+2+1+6+5+1+3) = 22
リッチモンド：おお
ビリーブコレクト：足りないかぁ
NM：惜しい！
トワイライト：普通の回避だ
NM：「イヤーッ！死ねい！」バイオサイバネ置換された脚による致命的な一撃！
ビリーブコレクト：「イヤーッ！おぞましい攻撃を…！」
バスティッチ：普通に移動
バスティッチ：クローンヤクザにカラテ
バスティッチ： 6d6>=4 = (4 1 4 3 3 6, 3 成功) = 3
バスティッチ： 4d6>=4 = (4 6 5 1, 3 成功) = 3
バスティッチ：クローンヤクザ2体を狙います
バスティッチ：「イヤーッ！イヤーッ！」容赦なくビッグブートと股間へのカタナ斬撃を食らわせる！
NM：「「グワーッ！！」」クローンヤクザ死亡！緑の鮮血が飛び散る！
トワイライト：「相変わらずツヨイ！」
ビリーブコレクト：「オミゴト！」
リッチモンド：「サスガ！」
バスティッチ：「まずは雑魚からだぜ…！」
トワイライト：「ワタシも…いく！」
トワイライト：側転
トワイライト： 7d6 = (6+5+1+5+5+1+5) = 28
トワイライト：ここまで行ってスカウターにカラテ！
NM：さてここで悲しいお知らせだ…なんとファスタースカウターは回避ダイスが残り２しかない
ビリーブコレクト：デスネー
NM：どうしてこうなってしまったんでしょうかねー
トワイライト：「イヤーッ！」
トワイライト： 6d6 = (2+4+1+2+4+4) = 17
ビリーブコレクト：うわぁ
NM：アバーッ！股間！
トワイライト：「イヤーッ！」ムンドの側近に壁ケリからの急所を狙ったコッポパンチが迫る！
ビリーブコレクト：リープキックパンチ
NM： 1d6>=4 回避 = (2, 失敗) = 0
ビリーブコレクト：アッ
NM：アバーッ！
リッチモンド：股間に
バスティッチ：アイエ
トワイライト：「ハンセイ…しなさい！」股間を…潰す
３：「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！：本来のダメージ＋１ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–２され、【ニューロン】が１減少する（これによる最低値は１）。残虐ボーナスにより【万札】がD３発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD３上昇する。
ビリーブコレクト：潰した―！
トワイライト： 1d3 = (1) = 1
ビリーブコレクト：お金はない
NM：「オゴゴーッ！」四足股間破壊！
リッチモンド：四足股間…
ビリーブコレクト：金的なのに金がない。おかしいと思いませんかあなた
バスティッチ：「おー相変わらずこえーわ…」
バスティッチ：自分の股間を見る
バスティッチ：「ヨカッタ」
ビリーブコレクト：「効いてそうね…！」
リッチモンド：視線を逸らす
トワイライト：「見た！？ワタシも強くなったのよ！」
ビリーブコレクト：冷や汗を垂らす
NM：「が…ガキが…八つ裂きにしてくれる…！」
リッチモンド：「やらせるか！」
リッチモンド：ヘンゲ！
リッチモンド： 7d6 = (5+4+2+3+2+2+3) = 21
リッチモンド：そして側転だ
リッチモンド： 7d6 = (3+1+2+3+4+2+2) = 17
リッチモンド：K12で壁を蹴って
リッチモンド：リープキックだ
リッチモンド： 8d6 = (1+6+5+3+1+6+3+3) = 28
ビリーブコレクト：おぉ
リッチモンド：サツバツ！
バスティッチ：サツバツゥ！
NM： 1d6>=4 回避 = (2, 失敗) = 0（※処理ミス。実際にはコッポドーの効果により回避ダイスなし）
ビリーブコレクト：よし！
NM：アアーッ！
リッチモンド：ヒサツワザの使用を宣言
トワイライト：サツバツ！
トワイライト：からのヒサツ・ワザ！
ビリーブコレクト：２つかう？
NM：精神力は１ですか、２ですか！？
リッチモンド：２で
リッチモンド：ウサギ・トビゲリ！
NM：確定発動！
ビリーブコレクト：決めちまえー！
トワイライト：やっちゃえ！
バスティッチ：ワオワオ
NM：「ハヤイ…ナニーッ！？」
リッチモンド：「イィィィィイイイヤー―――ッ！！！」
NM：ウサギ・トビゲリ！！
リッチモンド：「落ちろぉ！！！」
トワイライト：ワ…ワンターンキル…
NM：「グワーーーーーーッ！！」
バスティッチ：「おーっとファスタースカウター＝サン吹っ飛ばされた―」
ビリーブコレクト：「ナイスキック！」
バスティッチ：「インガオホー！」
トワイライト：「ワザマエ！スゴイ！ワザマエ！」
リッチモンド：「ヤッタ！」
NM：ファスタースカウターは強烈なトビゲリによって窓を突き破り…ビル外へ吹き飛んだ！
NM：「…サヨナラ！！」ファスタースカウターは爆発四散した
トワイライト：「これで後は…」
バスティッチ：「あ…情報…」
リッチモンド：「…あ」
ビリーブコレクト：「そのへんに何かない？」
バスティッチ：「尋問しわすれちったな…」
トワイライト：「………」
ビリーブコレクト：忘れ去られるマンバ
バスティッチ：「そういえば、そこの剣士のオッサンはどうするンだい？」
リッチモンド：「…グレイマンバ＝サン。」
NM：「…フッ、情報なら、やつの使っていたUNIX端末にハックでもすればいい」
ビリーブコレクト：「フフ、ドーモ」
リッチモンド：「アリガト！」
トワイライト：「…えっ？」
トワイライト：「戦わないんだ…」
NM：「クライアントも死んでしまった。契約はお流れだ」
トワイライト：「………アナタも」
バスティッチ：「ワオワオ。随分話がワカル。ちょっと男だ」
トワイライト：「アリガトウゴザイマス」ぺこりとお礼をした
NM：「気にするな。私も、奴らの行為は好きではないのでな」
リッチモンド：「ナンシー＝サン、オネガイシマス」
NM：キャバアーン！グレイマンバの口座に突如入金！
バスティッチ：「世知辛いねェ―」
リッチモンド：「じゃあなんで雇われたんだよ…」
トワイライト：「そう…だったんですか…こんな手段でしか稼げないんですね…」
ビリーブコレクト：「なるほど、プロフェッショナルね」
バスティッチ：「おれだって似たようなモンだよォーこんなファックな案件しかないのがネオサイタマさ」
NM：「…家族を養うため、このマッポーの世では、俺にできることは傭兵くらいなのさ」
トワイライト：(…みんな…家族は大事なんだね)
リッチモンド：「カタナのセンセイとかになればいいのに…」
リッチモンド：「あのオバケもさ…」
NM：「それはいい、なら生徒一号になってくれるかね」
NM：シナリオ後にインストラクションを行ってくれます
NM：任意の能力値を＋１してくれるぞ！
ビリーブコレクト：ナンダッテー
バスティッチ：マジかいな
リッチモンド：「今お金ないよ？」
バスティッチ：「へへ、ドーモ」
NM：「金なら先ほど振り込まれた。契約更新だ」
トワイライト：「…アリガトウ」
ビリーブコレクト：「センセイ、か。ヨロシクネ」
トワイライト：壁超えも行ける…？
NM：壁をすでに越えているか、５以下の能力値でオネガイシマス
トワイライト：ハーイ
トワイライト：ニューロンにします
ビリーブコレクト：ワザマエ以外の選択肢がないや
リッチモンド：ワザマエかな…
バスティッチ：自分もワザマエを
リッチモンド：「ヨロシクオネガイシマス」
トワイライト：「…ヨロシクオネガイシマス。あまり時間がないので。」
バスティッチ：「アリガト！いい人だぜ！」
NM：「ま、インストラクションは後でだ。急いでいるんだろう」
NM：顎でUNIX端末を指し示す
NM：部屋にはファスタースカウターが使用していたと思しきUNIX端末が残されている。
【ニューロン：NORMAL】でハッキングに成功すれば、リッチムンドの本拠地の座標データを入手できる。
ビリーブコレクト：「カケル＝クン、やる？」
ビリーブコレクト：LAN持ちのモンド君が一番高いよね？
トワイライト：「わたしは…さっき駄目だったね…」
リッチモンド：「…わかった。やってみる！」
リッチモンド： 8d6 = (1+2+5+4+3+4+2+4) = 25
ビリーブコレクト：うむ
NM：ハッキング成功！
NM：座標はネオサイタマ港湾地区、ろー２３…！
Y2K以前に放棄された、インゴット精錬施設の跡地である。
完全に無人であると思われたが、施設に改造を加えて不法占拠しているようである。
ビリーブコレクト：「廃墟に…」
バスティッチ：「…ここに行こうぜ」
リッチモンド：「急ごう！」
トワイライト：「ウン！」
ビリーブコレクト：「えぇ！」
NM：「では道すがら、インストラクションと行こうか。イアイドーの基本動作だが…」移動中に講義だ
バスティッチ：「ハイヨロコンデー」カタナを鞘に納めながら言う「頼もしいね！」バイク乗れる？
NM：乗れます
バスティッチ：やったあ
トワイライト：「さ…三人乗り…」
ビリーブコレクト：「ちょっとォ！私も乗せてよ！」
NM：「ちょっと狭いか？お嬢ちゃんは私の肩に乗るといい」
リッチモンド：走る！主人公は走る！
リッチモンド：「…オイ！セクハラだぞ！そういうの！」
トワイライト：「ワ…ワカリマシタ」乗る
バスティッチ：「こ、壊れちまう…まあいいや…」
ビリーブコレクト：「仕方ない、また走るか！」
ビリーブコレクト：走りながらトレーニングだ！
トワイライト：「お子さんもこんな感じに…？」
NM：「…そうだな。あの子もしばらく、肩に乗せてやっていないな…」
バスティッチ：「オッサンの娘何歳だい？」
NM：「今年で10になる」
トワイライト：「……オツカレサマです」
リッチモンド：「オイ聞けよ！」
NM：「ハハハ。すまんな少年」
バスティッチ：「へェ…そろそろ一緒にオフロとか入ってくれなくなるぜ…」
バスティッチ：「多分」
ビリーブコレクト：「あら？ヤキモチ？」
リッチモンド：「そそそんなんじゃない！！」
NM：「それは困った。今回の契約金で風呂を改装してやらねばな」
トワイライト：「けどキモチイイから…ダイジョブだよ」
バスティッチ：「へへッ…家族は大事な…」
ビリーブコレクト：「フフフ！」サツバツとした状況下を暖かいムードが流れる
トワイライト：「意地張らないで…アナタも乗る？」
リッチモンド：「…！？」少年の何かがアブナイ
リッチモンド：「いや狭いし…走るよ」
トワイライト：「それじゃあ疲れちゃうかも…」
リッチモンド：実際乗るスペース無いのでは
NM：トワイライトの上…？
トワイライト：カタグルマ…？
ビリーブコレクト：モンド君が…トワイライトに…乗るというのか！？
リッチモンド：青少年のなんかがアブナイ
バスティッチ：「…」（（（このバイク何人乗りだっけ…）））
NM：ニンジャ膂力をもってすれば容易いことだが画がヤバイ
リッチモンド：「いいって！」少し顔が赤い
トワイライト：「ムリしちゃだめ！」
リッチモンド：「してない！ダイジョブダッテ！」
バスティッチ：「…ハハハ、娘さんもこうなりそうだなオッサン…」
トワイライト：「もー！」
NM：「ハハハ…大変そうだな…」
ビリーブコレクト：「いいじゃない、乗っても。二人ともニンジャなんだから。フフッ！」
リッチモンド：「ニンジャだから走るんです！」
ビリーブコレクト：明日へ向かって走れ！カケル！
トワイライト：「ニンジャも休まなかったらアブないから！」
バスティッチ：「ヘルメットもちゃんとしろよな！」
NM：リッチムンドの居城に向かい、ひた走る君たち。
その時、空はにわかに曇り、暗雲がたちこめる…。
空に走る稲光！錆びて朽ち果てた「外して保持」の看板が照らし出される。
君たちはついに、リッチムンドの喉元にまで迫ったのだった…！
NM：オツカレサマドスエ！
バスティッチ：オツカレサマドスエー！
トワイライト：オツカレサマドスエ！
リッチモンド：オツカレサマドスエ！
ビリーブコレクト：オツカレサマドスエ！
◆オブセッション・オブ・リッチムンド 第五話◆
◆レイジング・ラビット◆
◆終◆
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