◆ニンジャスレイヤーTRPG リプレイ◆ロブスター・ザ・アルティメイタム◆
この記事は、2019/2/10に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。
◆海◆このシナリオはPLからの要望とかなんかの影響により「四部」の時系列に属しています。また、ロブスター成分が多量に含まれるためニューロン耐久力とかに注意してください◆老◆
今回のシナリオは、2019/2/3に大量に追加されたスキルを早速試してみる、というコンセプトのため、以下のルールによりスクラッチビルドでニンジャを作成しております。
30ポイントを以下のルールに基づいて割り振る
「成長の壁(1)」を全ての能力値について突破しているものとする
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】:1につき1ポイント
【ジツ】:1につき2ポイント
【万札】:10万札につき1ポイント
スキル:1つ習得につき1ポイント
◆ロブスター・ザ・アルティメイタム◆
───南極大陸!
実際優秀なフリーランス・ニンジャである君たちは、ヨロシサン・インターナショナル南極本社要塞に集められていた。
地上数百メートルにある会議室では、落ち着かない様子の太った重役が君たちを待っていた。
NM:「ドーモ、センダニです。本日はこのようなところまでご足労いただき大変感謝しております」
ソラヲナクス:「ドーモ。ソラヲナクスです」
◆ソラヲナクス (種別:ニンジャ) PL:ダエキ
カラテ 12 体力 12
ニューロン 8 精神力 8
ワザマエ 8 脚力 6
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◆カタナ(魔剣落堕)
●連続攻撃2
●連射2
●マルチターゲット/時間差
◎スローモーション回避
経歴不明の謎めいた女ニンジャ。メンポ代わりのサングラス、黒のニンジャドレス。
極めて優秀なプロフェッショナルであり、任務成功率は自称100%。その実力はニンジャ裏社会
に名高い。武器は魔剣「落堕」で、彼女はそれをアメリカで手に入れた。
カラテオバケ一号。取得したスキルは「スローモーション回避」一つのみ。
穴のない能力値で、遠近両用の万能ニンジャとなった。
セッションではそのプロフェッショナルぶりを存分に発揮することになる。
ソルホーネット:「ドーモ。センダニ=サン。ソルホーネットです!」
◆ソルホーネット (種別:ニンジャ) PL:黒鷺あぐも
カラテ 2 体力 3
ニューロン 7 精神力 8
ワザマエ 4 脚力 3
ジツ 5 万札 4
◇装備や特記事項
◆クロームハート
◆サイバネアイ
◆ヒキャク
●マルチターゲット/時間差
◎挑発
◎スリケン乱射
◎シャープシューター
ジツ:ムテキ・アティチュード
★ムテキ・メイル
★★エネルギー・スリケン
全人類総サイバネ化をもくろむ論理聖教会過激派からの使者。
完全に善意なのが質が悪い。理念の相違からヨロシサンと相性は悪い。
オムラとは割と良い。ムテキを張る時の「バーリア~!平気だも~ん!」のシャウトには
多くのニンジャがイラッとさせられてきた。
ドーモ、陽蜂=サン。元ネタがあからさまに最大往生なのだ!
スリケンをばら撒きながらバリアで攻撃をはじき返すメイン盾。
高レベルのムテキで体力の低さをまるで感じさせない。
チョウサイン・C:「ドーモ。チョウサイン・Cです」10フィート近い体躯を持った、ニンジャ装束と肉体の境界さえ定かでない異形のニンジャが90度オジギし、センダニの顔を覗き込んだ。
◆チョウサイン・C (種別:ニンジャ) PL:古矢沢
カラテ 8 体力 8
ニューロン 7 精神力 7
ワザマエ 8 脚力 4
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◆戦闘用バイオサイバネ
●連続攻撃2
●連射2
●マルチターゲット/時間差
◎タツジン(ジュージツ)
◎挑発
◎スリケン受け流し
◎銃弾の見切り
◎トライアングル・リープキック
◎緊急ブリッジ回避
ニンジャとしても異様な、柔軟さと強靭さを併せ持つ異形の肉体の持ち主。
ザイバツに故郷の街を制圧され、サンズ・オブ・ケオスで得た縁から
以前より度々訪れていた日本に亡命した。ニンジャとモータルを地続きのものとしてとらえており、
モータルについて知ることがニンジャを知ることに繋がるとの考えを持つ。
そのような背景からある程度モータルにも友好的だが、その振る舞いはどこか妙である。
性別不明、所属不明のサツガイ接触者。モチーフは「古のもの(CoC)」。
身長3mだったり触手が何本も生えてたり軟体化したりする。コワイ!
回避系スキルをこれでもかと盛った回避盾のひとつの完成型。
ブロウラッシュ:「……ドーモ、ブロウラッシュです…」黒髪ボブカット、頬に絆創膏、拳にバンテージを巻いた端正な顔立ちのティーンエイジャーガールがぶっきらぼうにアイサツする
◆ブロウラッシュ (種別:ニンジャ) PL:west_117
カラテ 12 体力 12
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 7 脚力 8
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◆テッコ
◆ヒキャク
●連続攻撃2
●連射2
◎タツジン(ボックスカラテ)
◎常人の三倍の脚力
◎スリケン受け流し
◎特殊ステップ
◎トライアングル・リープキック
女ニンジャ。ストリート出身でチルドレン時代からボックスカラテが全ての不条理を解決すると信じていた。
ヤクザに殺されかけニンジャソウルが憑依した後も変わらずボックスカラテを鍛え続けた。
知り合いがサツガイという男に特殊な力を貰った時も変わらずボックスカラテを鍛え続けた。
今では自分の身体は自分の不条理を殴り倒し押し通すに足る最も頼れる武器となった
カラテオバケ二号。ボックスカラテ連打による圧倒的な火力を誇る。
壁蹴りから繋ぐ理論上の最大火力はなんと11ダメージ。
距離を取ろうにも赤黒以上の脚力でそれを許さない。タツジン!
かくして四人(?)の凄腕フリーランス・ニンジャが集まった。
珍しく男性不在(女性3、不明1)というかしましいパーティである。
NM:「皆様のご活躍の噂はかねがね…オット、タイムイズマネーと申します。さっそく本題に入りましょうか」
NM:「それでは皆様、お手元の資料をご覧ください」
NM:君たちの前には一人一部ずつ、「シャナイヒ級」と判の押された資料が配られている。
ソラヲナクス:(おもむろに手に取り眺める)「ふん……」
チョウサイン・C:細く、しなやかな4本の触手で資料をパラパラとめくる。
ソルホーネット:蜂型フルメンポの眼からレーザーを照射して内容を読む
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◆今回の目標は、南極に建設された極秘実験プラントの破壊。
そして実験体…コードネーム「L.O.B.S.T.E.R.」の確実な殺害だ。
月破砕年以前に建設され、以降十数年もの間、独自の自給自足実験行為を続けている。
◆実験名は「キュウキョクカンゼンタイ計画」。
これまでに実施された様々な実験データを結集し、最強無敵のバイオニンジャを作り出すという計画だ。
◆アマクダリ・セクト統治時代の混迷期に立ち上がった計画だが、
現CEOは「今のヨロシサンにそのような稚気じみた妄想は必要ない」として計画の破棄を決定した。
◆しかし、この決定に施設側が反発。施設を完全封鎖し、徹底抗戦の構えを取っている。
◆施設の責任者はトコロジマ主任研究員。
転属勧告に応じなかった唯一の人間でもあり、残りは全てクローン研究員である。
◆施設内の戦力は武装したクローン研究員、およびバイオニンジャ。
クローン研究員とバイオニンジャは施設内で無数に培養されており、混戦が予想される。
◆破壊方法は施設に備えられた自爆装置を作動させるのが一番早く確実だろう。
自爆装置は施設最奥の実験棟のメインUNIXコンソールからしか作動できない。
◆報酬は一人当たり【万札:30】(合計120)。どのみち破壊される施設のため、略奪は自由。
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NM:以上が今回のミッションの概要である
NM:質問があればセンダニは答えるだろう
ブロウラッシュ:究極完全体…アルカディモンみたいなのがこなけりゃいいけど
ソルホーネット:カンゼンタイの時点で蝉ロブスターなんか触手溶解液とやりたい放題だったがどうなってることやら
チョウサイン・C:「なるほど、バイオニンジャといえど、私や貴方と同じ命ですからね」
チョウサイン・C:「その創造主が抵抗するのは至極当然の流れと言えましょう」
チョウサイン・C:「L.O.B.S.T.E.R.=サンには、既に自我があるのですか?」
NM:「ある、と考えるのが妥当なところだろう」
NM:「実験は既に最終段階に移行したらしいからな」
チョウサイン・C:じっと考え込んでいる。
チョウサイン・C:「そこまで成長しても、CEOの判断一つでプラントごと廃棄されるとは、ショッギョ・ムッジョと言うべきか」
ブロウラッシュ:「……力のないやつは踏みにじられるだけ」
ソラヲナクス:「施設内部のマップは?」
NM:ではちょっと早いですがマップを開示します
NM:今回はいつものように1マスずつ歩くのではなく、部屋ごとのシーン制となっております
NM:戦闘時にだけ左の余白にマップがpopします
ブロウラッシュ:ほうほう
ソルホーネット:「L.O.B.S.T.E.R.=サンについての現在判明している特徴などはあるのー?」
ソルホーネット:「どんな子か知らないと顔見ても分からないかも!」
NM:「徹底した秘密主義を通しており、本社にもロクな情報が回ってこないのでな」
NM:「素体となったバイオニンジャは海老のような…海老そのものな姿をしていたらしい」
チョウサイン・C:「モータルを改造したタイプではないと」
チョウサイン・C:「私もバイオテックにはある程度の知識があります」
チョウサイン・C:「しかし、それだけのコストをかけた存在を放棄するということは、極秘実験プラントの破壊と、確実な殺害が必要なほどの危険性があるのでしょう?」
NM:「危険性? 危険だとも。全てのニンジャを超越する究極存在…」
NM:「そんなものを操れると考える人間がどれほどいるだろうか?」
ソラヲナクス:「……ニンジャを超えたニンジャ……ふん」
ブロウラッシュ:「…殴って壊れるやつなら問題ない」
ソルホーネット:「人の形を捨てた幸福…それでもバイオ(生)の身体を捨てられないなんてカワイソウだね」
チョウサイン・C:「そうでしょうね。おとなしくさせることができるなら、プロジェクトを中止するにしても、データを収集する、現状のまま通常のバイオニンジャと同じように運用するなど、役立てる方法はいくらでもあるはずです」
チョウサイン・C:(全てのニンジャを超越するという言葉からサツガイの恐ろしい姿を思い出している)
NM:「その通りだ。これはヨロシサンが…人類が足を踏み入れていい領域ではない、そうCEOはお考えだ」
NM:原作の通り、この時点でのヨロシサンは中立存在であり、度を越した武力の保有を避けたい、というのもあります
チョウサイン・C:「なるほど、出来る限りのことはしましょう」
NM:「施設への入所に必要な入館証を渡しておきます。…しかし、トコロジマ主任によってアクセスキーが変更されている可能性が高い」
NM:「アクセスが拒否された場合、物理か論理、どちらかのハッキングが必要でしょう…。方法は任せます」
チョウサイン・C:「最後に一つよいですか?」
NM:「なんだね」
チョウサイン・C:「トコロジマ主任研究員についてです」
チョウサイン・C:「彼の説得はニンジャの力を持ってしても不可能、と考えてよろしいですね?」
NM:「彼は…アー……いわゆるマニアックでな」
NM:「その頭脳は確かなものだが、今回は裏目に出たようだ」
ブロウラッシュ:「……過剰殺害の必要は?」
ソラヲナクス:「どっちみち殺すが。彼に戦闘力はあるのか?」
NM:「彼は既に解雇されている。デッド・オア・アライブだ」
NM:「安否を気にする必要はない」
NM:ただのモータルなので戦闘力もないです
チョウサイン・C:「承知しました。では、そのことを念頭に置いてミッションに臨むことにしましょう」
ブロウラッシュ:「了解」
ソラヲナクス:「このソラヲナクスを選んだのは正しい。私のミッション成功率は100%だ」
ソラヲナクス:そう言って資料を切り刻み、跡形も無く分解する
NM:では君たちは、雪原を進むための武装トレーラーに乗り込み移動を開始する…
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NM:実験プラントまでは反重力武装トレーラーによって送り届けられる。
NM:南極にはバイオシロクマやバイオ殺人ペンギンエンペラーなどが闊歩しており、たとえニンジャであっても厳しい環境だ
チョウサイン・C:バイオ殺人ペンギンエンペラー
ソルホーネット:エンペラーペンギンでなく、ペンギンエンペラーなのが強い
チョウサイン・C:「しかし、南極大陸とは遠くまで来たものです。ですがどこか懐かしい気もしますね。ニンジャソウルの影響でしょうか」
ブロウラッシュ:「………」(ウインドブレーカーだと足りないかな…)窓を眺めながら
ソラヲナクス:ニンジャ精神力を最大限に発揮し、ソラヲナクスはドレス姿でも全く寒さを感じない
ソルホーネット:9割以上サイバネのため寒さを感じず楽しそうに鼻歌を歌っている
ソルホーネット:(電子的讃美歌)
NM:運転手はクローンヤクザであり、淡々と運転を続ける。
チョウサイン・C:「皆さん平気そうですね。私は恥ずかしながら、寒いのはどうにも苦手です」
ソラヲナクス:「いざという時に身体が動かん、なんてマネが無ければいいが」
ソルホーネット:「寒いのが辛いのバイオっぽい人?サイバネする?今ならデジカルマ減少サポートもつくよ?」
チョウサイン・C:「それは大丈夫です。私の肉体は柔軟ですので」
チョウサイン・C:「サイバネも遠慮しておきます」
ソラヲナクス:(ソルホーネット=サン……クソッたれ【教会】の信者か)
ソルホーネット:「うふふ。怖がらなくていいのよ」(蜂型メンポの口を楽しげにカチカチ鳴らす)
ブロウラッシュ:「…………」目を閉じて到着を待つ
チョウサイン・C:「それに、この体は生まれつきです。自分の思い通りに動かせるようになったのはニンジャになってからですが」
ソラヲナクス:「怪獣が怪獣狩りというわけだな。どこか神話めいている。もしくはファンタジーか」
チョウサイン・C:「人間にはないパーツが生えてきたところで、それを動かすための脳はついてきませんからね。無作為な変異では、そもそも動かすことが可能な部位なのかも怪しいものです。私に憑依したのは、肉体の本来動かせない部位を操ることに長けたニンジャなのかもしれません」
チョウサイン・C:4本の触手のうち1本がたちまちソバめいて数10本に枝分かれし、絡まることもなく奇妙に動く。
チョウサイン・C:「あるいは、もともとこのような肉体を持っており、できるだけ近い肉体を得るため私に憑依したか」
ソルホーネット:「あは!生れつき人の身体を捨ててるなんて貴方とっても素敵ね!いつか生存競争しましょうね!」
チョウサイン・C:(論理聖協会の呼びかけに下手に相槌を打つと危険なのではないかと逡巡し、じっとソルホーネットを見る)
NM:アイエエエ…チームの空気が悪いよお…
ソルホーネット:フリーランス感はあるかもしれない。連携?知らない子ですね…
ソラヲナクス:ソラヲナクスはミッション中はチーム重点で行く予定
NM:割り切れる仕事人な
ブロウラッシュ:ブロウラッシュちゃんは拳以外信用してないし、シャイ[要出典]なのであんまり自己アッピールはしない
チョウサイン・C:チョウサイン・Cは宗教にいい思い出がないので割と慎重だ。
NM:見た目なんか邪教の信仰対象みたいなのに…
チョウサイン・C:そこも苦手意識に拍車をかけているのかも。メイレイン=サンやパールトラクト(※以前作成したニンジャ。サツガイ接触者)がやたら祀ってくる。
NM:なんかSCPにあったなそんなの…あらゆる場所から信者が沸いて出てくるやつ
チョウサイン・C:ありましたね。自分もそれを思い出しました。
ブロウラッシュ:シャワー直後なのに汚くされたりするひと
ソルホーネットとチョウサイン・Cのニューロンが同値であったため、
この間にイニシアチブを決定した。
よって、今回の行動順はソラヲナクス→ソルホーネット→チョウサイン・C→ブロウラッシュとなった。
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NM:RRRRRrrrrr……トレーラーが停止した。「着きました。ここです」無機質な報告。
NM:武装トレーラーに揺られること数時間、君たちは吹雪の中にたたずむ不穏な実験プラントに到着した。
NM:この実験プラントは、その形状にあやかり「オモチ・ベース」と名づけられている。
NM:当然だが正面の強化合金製ドアは固く閉ざされている。
NM:扉の横にはキーカードを読み取る装置が備え付けられている。
ブロウラッシュ:「……行こう」そういうことになった
NM:君たちが入館証を通してみると、「アクセス 拒否ドスエ」という無機質な合成マイコ音声が返ってきた。やはりトコロジマ主任によって認証キーが変更されているようだ。
NM:【カラテ:U-HARD】で扉をぶち破るか、【ニューロン:HARD】によるハッキングで扉を開く必要がある。
ハッキングに失敗した場合は【精神力】に1のダメージを受ける。
NM:どうする?
ブロウラッシュ:「………」扉の前でじーっと他のメンツを見る
ソルホーネット:生体LAN持ちは無しか。じゃあ、私はニューロンで行こうかな
チョウサイン・C:「後学のためにお聞きしますが、論理聖協会では、ハッキングによる開錠はどのような位置づけなのでしょうか?」
チョウサイン・C:(下手にハッキング開錠を勧めて怒りを買わないよう慎重に聞く)
ソルホーネット:「うーん、触って(ハッキングして)鍵を開けるのって普通のことじゃないの?」
チョウサイン・C:(考えている)
ソラヲナクス:「ブロウラッシュ=サンのカラテのワザマエは、耳に入れたことがあるな」チラリ
NM:おっと煽っていくぅ
ブロウラッシュ:「……」肩をすくめ 「ファック野郎なら何でも殴るよ」
ソラヲナクス:「この扉は客を門前払いしようとしているファック野郎の手によるものだが」
NM:ちなみにもし仮に、万が一全員が失敗した場合おうちに帰ることになりますドスエ!
ソルホーネット:難易度の上がったドアノブ負けな
ブロウラッシュ:「…いいから早く開けな」
ソラヲナクス:「タイムイズマネー、だな」魔剣落堕を取り出す
ソラヲナクス:というわけでカラテで行きます
ソラヲナクス:怪しく発光する剣を一閃!12d6 >=6 = (5 3 4 1 4 5 6 5 4 1 4 6, 2 成功)
NM:ワザマエ!
ソルホーネット:タツジン!
NM:KRASH!強化合金製の扉がいとも簡単に真っ二つだ!
ソラヲナクス:剣を収め、蹴って払う。「さあ、進むぞ」
チョウサイン・C:「頼もしいことです」身をかがめてエントリー。
ブロウラッシュ:残った残骸を蹴り飛ばして進もう
ソルホーネット:「あは!素敵ね!(あのカタナの成分であの切れ方はおかしいわ。よく見ておかないとね)」
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NM:ではマップをご覧ください
NM:最初は「エントランス」からスタートです
NM:基本的に全員一緒に行動してもらいます
NM:PC のコマを配置しました
NM:これを動かしていきます
チョウサイン・C:了解です。
ソルホーネット:らじゃー
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NM:ここはエントランスだ。受付カウンターは無人であり、施設の見取り図が壁に張り出されている。
NM:何より目を引くのは、成人男性ほどの大きさもある二足歩行の海老!…の置物である。
NM:これは一体何を意味するのであろうか? 理由はわからないが、君たちは一抹の不安を覚えた。
チョウサイン・C:「ふむ.......ふむふむ」
NM:……その時!
NM:ジリリリリリリリリ! 警報がエントランスに鳴り響き、奥からクローン警備員がやってくる!
NM:「ドシタンス!」「ドシタンス!」「スッゾ!」「スッゾ!」「スッゾ!」
NM:クローン警備員が4体現れるが、君たちが相手では肩慣らしにもならないだろう。
NM:あまりにも簡単なのでマップすらありません
NM:能力値はクローンヤクザと同様、体力1です
NM:カラテか、スリケンか…好きな方法で殲滅してください
ブロウラッシュ:「…来た」ファイティングポーズを取って流れるようなフットワークを始める
ソルホーネット:「カワイソウな働き蜂ね」
チョウサイン・C:「実際、哀れなものです」
ソラヲナクス:カラテ連続攻撃でいきます 6d6 >=4 + 6d6 >=4 = (1 6 6 3 4 5, 4 成功)+(1 2 2 5 4 6, 3 成功) サツバツ 1d6 = (3) 万札 1d3 = (2)
ソラヲナクス:「イヤーッ!」回転斬撃!
NM:「「アバーッ!!」」クローン警備員無残!
ソルホーネット:では、スリケン乱射(連射3)+攻撃集中 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (2 6, 1 成功)+(3 3, 0 失敗)+(2 3, 0 失敗)
NM:「アバババーッ!」クローン警備員はサボテンめいた死体と化した!
チョウサイン・C:では最後の一体にカラテ。8d6 >= 4 = (4 4 2 4 2 3 5 4, 5 成功)
チョウサイン・C:チョウサイン・Cの触手が無数に枝分かれし、次の瞬間には、風を切る音と共にクローンヤクザの体はブロック状に切り刻まれていた。
NM:「アバッ」崩れ落ちるクローン!
ブロウラッシュ:「………」肩をすくめてサボってました
ソラヲナクス:「さて、こちらの動きが察知されたわけだが。進もうか」
チョウサイン・C:クローンヤクザの死体を眺め、無言。
NM:警備員はもうやってこない。次のブロックへ進もう
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NM:ここは他のブロックへと繋がるロビーだ。
NM:かつては大勢の人が行き交ったであろう吹き抜けの大広間も、今ではクローン研究員が事務的な会話を交わすのみだ。
ブロウラッシュ:「42時間働いた」「オタッシャですねえ」「もう20時間ぐらい寝ていない」「スシが効く」
NM:クローン研究員は君たちになんら興味を示さない。
ソラヲナクス:「全員殺すか」
ソルホーネット:「私達にも反応しないなんて健気な働き蜂ね!」
チョウサイン・C:「最終的には施設を破壊するわけですし、邪魔をされないよう今のうちに全滅させておいたほうがよいでしょうね」
ソラヲナクス:「ではやろう」抜刀
チョウサイン・C:「しかし、少々妙ですね」
チョウサイン・C:「戦闘要員ではない、クローン研究員ゆえ、そもそも戦闘の方法を教えられていないのでしょうか?」
ブロウラッシュ:「どうでもいい」なぐるぞ!
NM:クローン研究員を殺害するならば任意の攻撃判定(NORMAL)でどうぞ
NM:全員成功すれば全滅とします
ダイス省略。当然ながら全員成功し、フロア内のクローン研究員はたちまちネギトロと化した!ワザマエ!
NM:一瞬だ!君たちは色つきの風と化し、フロアのクローンを瞬く間に殲滅!
ソルホーネット:「アハハッ!イヤーッ!」ふぐ刺しめいた邪悪なスリケンの弾幕を放つ!
NM:もうこのフロアにバイタルサインはない。そして君たちはここであるものを発見する。
NM:ここには無料バリキドリンク・バーとザゼンドリンク・バーが設置されている。
NM:高濃度に調整して飲めば、ニンジャである君たちにも薬物効果が期待できる。
NM:バリキの場合は【カラテ】のダイスが+1され、【体力】の最大値が+1される(それに合わせて現在値も回復する)。
ザゼンの場合は【ニューロン】のダイスが+1され、【精神力】の最大値が+1される(それに合わせて現在値も回復する)。
チョウサイン・C:高濃度に調合する必要があるとなると、それぞれ1つだけですか?
NM:どちらも飲んだ場合、あたまがばくはつする。
チョウサイン・C:ではカラテかな。
ソラヲナクス:ではザゼンを作って飲もうか
ソルホーネット:では、ザゼンを飲もう
ブロウラッシュ:バリキにしとくか
ソラヲナクス:「物資の現地調達は孫子も推奨している」
チョウサイン・C:あ、PC達にとっては怪しいと思うので
チョウサイン・C:バイオテックの知識があるチョウサイン・Cが鑑定します。
NM:ならニューロンで振ってみてください。ノーマルとします
チョウサイン・C:7d6 = (5+2+6+6+1+6+4)成功
チョウサイン・C:「ふむ、罠というわけでもなさそうですね」
ソルホーネット:スゴイ出目
ソルホーネット:薬物にめっちゃくわしい
NM:ではこのドリンクは完全にただのバリキ、ザゼンだ。あやしい混合物は入っていない
ソラヲナクス:即刻飲み干します
ソラヲナクス:「良い」
ソルホーネット:「おいしーよー」(体内のサイバネが薬効成分のみを分解)
ブロウラッシュ:「………」知識は無いけど、すんすんと嗅いで警戒しているけどやがて懐にしまう
ブロウラッシュ:これはシナリオ中永続?
NM:シナリオ中永続です
ブロウラッシュ:じゃあ飲んじゃおう
チョウサイン・C:チョウサイン・Cの体内からギュルギュルゴンゴンと音がする。どうやら全身に薬効をいきわたらせるため、体内をかき混ぜているようだ。
NM:ゴクリ!遥かにいい!君たちの身体にパワが漲る!
NM:このフロアにはこれ以上目ぼしいものはないようだ
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NM:ここで道が3つに分かれている。どちらへ進もう?
ソラヲナクス:「目的地は実験棟だが……」
ソルホーネット:居住区は他から独立してるのか
チョウサイン・C:「居住区はトコロジマ研究員がいる可能性が高いですね」
ブロウラッシュ:「任せる」薬物をキメたせいかわからないが、トン、トン、と小ジャンプを続け
ソラヲナクス:「怪獣はどこにいると思う?」
ソルホーネット:「保管庫には何が入ってるのかしらね。カイジュウちゃんに効く武器とかあるかもしれないね」
チョウサイン・C:「L.O.B.S.T.E.R=サンの爆発四散を確認する前に基地の自爆機構でも作動させられては厄介ですね」
チョウサイン・C:「このような暗黒メガコーポの機密に関わる施設には、大抵自爆装置が備え付けられているものです」
チョウサイン・C:資料を確認。
NM:まあそれを作動させるのが目的だしね
NM:自爆装置これが大好き
ソラヲナクス:いいよね
ソルホーネット:基地を持ったら絶対つけるよね
ソルホーネット:全部まわるなら先居住区かなぁ?
チョウサイン・C:自爆装置がどこにあるかは資料にも書かれていない感じですか?
ソラヲナクス:実験棟かな
NM:自爆装置は実験棟からのみ動作できます
チョウサイン・C:「まあ、我々はそれを起動するのが目的なわけですが。モータルが相手なら、気付かれずに息の根を止めることも可能でしょう」
ソラヲナクス:「ふん。最短距離で行くことを提案する」
ソラヲナクス:「まっすぐ、前進」
NM:(最短距離で行くと多分01ます)
ソラヲナクス:ハハハ
チョウサイン・C:「まあまあ、急いては事を仕損じるというコトワザもありますよ」
ソルホーネット:「ソラヲナクス=サンはここで何してたのか気にならない?研究棟をみてみたいわね」
チョウサイン・C:「私も同意見です」
ソルホーネット:(死せる電子の神に反する行いだったら壊してあげないとね!)
チョウサイン・C:(そもそも何故死んでいるものを崇めているのかよくわかっていない)
NM:では研究棟ですかね
ブロウラッシュ:ブッダも死んでるし
ブロウラッシュ:もんだいない!
チョウサイン・C:そこも含めて分かっていない感じです。
ソラヲナクス:ジーザスも死んでいる
チョウサイン・C:ジーザスもブッダもアルゴスもチョウサイン・Cには皆ピンと来ていない。
ソルホーネット:皆死んじゃうからね
ソルホーネット:だからサイバネに取り換えましょ?ね?
ソルホーネット:あなたのためだから
チョウサイン・C:再生、復活可能ならそれは死んでいないのでは?という疑問もある。
NM:移動します!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:この区画へ至るドアはロックされている。当然だが入館証は役に立たない。
NM:【カラテ:U-HARD】で扉をぶち破るか、【ニューロン:HARD】によるハッキングで扉を開く必要がある。
ハッキングに失敗した場合は【精神力】に1のダメージを受ける。
NM:先ほどと同様ですね
ソルホーネット:「またね。入れてくれないなんて悲しい」
ソラヲナクス:「タイムイズマネー」カラテで斬ります12d6 >=6 = (6 6 2 6 1 6 2 1 4 6 3 3, 5 成功)
ソラヲナクス:「アトモスフィアが緊迫してきたな……」すぐに剣をしまう
ソルホーネット:わお!半数近くが6だ
チョウサイン・C:感嘆している。「タツジン!」
NM:強化合金製ドア無残!
ソルホーネット:「ジジジ…(解析中)」
NM:施設内ではクローン研究員達が無機質な会話を交わしながら、謎の研究に一心不乱に取り組んでいる。
NM:クローン研究員の一体が君たちを見咎め、歩み寄ってくる。
NM:「お客さん、困ります。ここは関係者以外立ち入り禁止です」
チョウサイン・C:「私はヨロシサンの関係者です」と言って入館証を見せます。
ブロウラッシュ:「客じゃない」
NM:「アリガトゴザイマス。整合性をチェックします」クローン研究員は機器を入館証にかざした。ピガーッ!
NM:「アッコラー偽造!」クローンは鎮圧用バトンを振りかざし襲い掛かってきた!
ブロウラッシュ:偽造!
チョウサイン・C:「まあ、こうなりますよね」
NM:先ほどのように任意の攻撃判定で皆殺しにしてください
ダイス省略。やはり当然ながら全員成功し、フロア内のクローン研究員はたちまちネギトロと化した!ツキジ!
チョウサイン・C:マウントタックルで3ダメージ。巨体でクローンヤクザを押しつぶします。
ブロウラッシュ:ボディに一発!
NM:「「「「グワーッ!!」」」」瞬殺!バイオ血液が飛び散る!
NM:この部屋にはもうバイタルサインはない
NM:邪魔者がいなくなったので、研究室のUNIXをハッキングすることができる。
NM:NORMAL、HARD、U-HARD、U-HARD+(出目6が2個以上)の難易度に一度に挑戦することができ、失敗してもリスクはない。
NM:一人につき2回の挑戦が可能だ
ソルホーネット:2回かぁ
ソラヲナクス:「ふむ……」軽く確認して思案
ブロウラッシュ:じゃ、一番低い私がNORMALを
NM:あ、一度に全部判定できます
チョウサイン・C:結果が違うということですね。
ソルホーネット:ああ、出た出目で情報が代わる感じですね
ブロウラッシュ:ナルホド
ソルホーネット:納得。では振っちゃおう
ソラヲナクス:じゃあ一番ニューロン高い僕が最初にやってみよう 9d6 >=6 = (5 5 5 5 4 5 2 6 3, 1 成功)
ソラヲナクス:もう一回 9d6 >=6 = (5 5 2 5 1 2 5 5 5, 0 失敗)
ソラヲナクス:だめだー
ソルホーネット:では、私 8d6>=6 = (4 6 2 2 4 1 4 4, 1 成功)
ソルホーネット:もう一回 8d6>=6 = (3 3 5 3 2 1 4 1, 0 失敗)
ソルホーネット:だめかー
ソラヲナクス:「ちっ……ブザマなことだな、私も」
ソラヲナクス:タイピングを停止して息をつく
ブロウラッシュ:やるだけやってみよう
ソルホーネット:「シューティング系ハッキングは苦手ー!」
チョウサイン・C:「ふむ」7d6 = (3+6+2+6+6+6+6) 成功
ソラヲナクス:おお
NM:スンゴイ!
ソルホーネット:おお!
ブロウラッシュ:ワオオー
NM:やはり腕が多いと有利なのか
ブロウラッシュ:タイピングがハッカーに大事
ソルホーネット:タイプ速度が単純に倍になりますからねー
チョウサイン・C:「バイオプラントのセキュリティなら......ふむ、なるほど」
チョウサイン・C:「解除できました」
チョウサイン・C:触手は分割できるので千手観音じみたタイピングが可能
だ。
ブロウラッシュ:「………」しゃがんで頬杖付きながら待ってる
ソラヲナクス:「ナイスだ、チョウサイン・C=サン」
ソルホーネット:「あは!スゴイわ!あなたって本当に生身?」
チョウサイン・C:「オーガニックです、モータル時代に不自由な体を動かすため入れた、バイオサイバネが多少残っていますが」
NM:キャバァーン! 君たちはこの実験プラントでの研究記録…その最奥を目撃した!
ソルホーネット:ここ監視カメラ映像に切り替わるところ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【NORMAL】:「キュウキョクカンゼンタイ計画」に関する記述。
この計画はペイガン、カンゼンタイ、クローンニンジャ計画など様々な実験の集大成である。
この計画によって生み出されるのは、想像を絶する力を持つバイオニンジャ、すなわち「バイオヌンジャ」とでも呼ぶべき傑作だ。
計画完成の暁には、ヨロシサンの威光が世界を席巻するであろうことは間違いない。
チョウサイン・C:「バイオヌンジャ......!」
ソルホーネット:バイオヌンジャ…ヌンジャまで知っててそこに至ろうとするとかやばいね
【HARD】:コードネーム「L.O.B.S.T.E.R.」に関する記述。
実験体の素体には過去に作り出されたバイオニンジャ「ロブスター」の遺伝子データを使用する。
ロブスターには特殊能力の類はないものの、極めて遺伝子的な適応力が高く、低コストで大量生産が可能である。
「クローンロブスター」は現在調整槽区画にて常時培養中であり、有事の際には戦力としても使用できる。
クローンロブスターには、アルゴスの演算能力を無断借用して制作した論理ロブスターソウルを憑依させている。
【U-HARD】:コードネーム「L.O.B.S.T.E.R.」に関する記述。
クローンロブスターの中でも特に優れた個体に、エメツテックによる調整を施すことでついに「究極完全体」への進化の目処が立った。
発想の転換だ。ロブスターを「2体」使用すればよかったのだ。
1体は"繭"として本体の保護とカラテエネルギー供給役になってもらい、もう1体はひたすら成長に専念する。
カンゼンタイの弱点であった炎や汚染物質はもちろん、タケウチへの抵抗力も手に入れることができたのは僥倖だ。
現在はカンゼンタイで言う"繭"の状態だが、この調子ならば"羽化"する日もそう遠くはないだろう。
それだけに、実験体の状態には細心の注意を払わなければならない。
仮に不完全な状態で覚醒した場合、十全な能力が発揮できないばかりか制御不能に陥る可能性もある。
その場合、「ポータブル・サブジュゲイター」による強制再教育が必要だろう。
こちらはまだ試作段階であり、今後の課題であることをここに記しておく。
試作品は保管庫に保存し、持ち出しは禁止する。
(実験体の隠されたスキルが明らかになり、行動パターンの予測が可能になる。保管庫に「試作ポータブル・サブジュゲイター」が存在することが判明する)
ソルホーネット:「試作ポータブル・サブジュゲイター」…手乗りCEO?
チョウサイン・C:一部のニンジャヘッズが喜びそう。
NM:四部はエメツがあるから割と無茶苦茶できて好き
ソルホーネット:わかる。日常品から神召喚まで出来るエメツ
ソラヲナクス:大分世界観変わるので、ステージサプリ導入した感ありますね
ソルホーネット:なるほど。たしかにサプリ感ある。それ用にPC作ったりとか
チョウサイン・C:ヌンジャの情報ってここにいる人でも持っている人と持っていない人に分かれると思うのですが、どうでしょうか。
チョウサイン・C:チョウサイン・Cはブラスハート=サンから少しは聞いているかも。
ソラヲナクス:何となく聞いたことはある程度
ブロウラッシュ:「ヌンジャ……」タイプミスか?と思っている。ストリートチルドレン出身の彼女は学がないのだ!
ソルホーネット:「ヌンジャ…?」彼女は論理聖教会から出たことが無いので知識が偏っている!
【U-HARD+】:実験の副産物に関する記述。
実験体へのエメツテック適用にあたり、副産物としてエメツの新たな可能性を発見することに成功した。
特殊な加工を加えた液状エメツを注入することで、対象のニューロンと身体能力を飛躍的に高めることができる。
いわばニューロンの速度で身体を動かすことができ、クローン研究員に投薬した際はニンジャにも匹敵する能力を見せた。
これを仮に「エメツ・ブースター」と呼称する。
製法が未確定なため量産はできないが、実験に使用した残りをここに保管することにする。
NM:ガシャン! UNIXデスクに備えられた隠し金庫が動作し、中からどす黒い薬剤で満たされたアンプルが出現した。
エメツ・ブースター:
いつでも使用でき、使用に手番を消費しない。
使用したターン中、以下の効果をどちらか一つだけ適用できる。
・手番終了直後にもう一度だけ手番を行うことができる。
・このターンの回避は全て自動成功のダイスを一つ得たものとして扱う。
効果終了後、このシナリオの間、使用者の【ニューロン】が1D6減少する(0以下にはならない)。
チョウサイン・C:憎々し気に胸のハッポースリケンめいた模様を撫でる。
チョウサイン・C:「うーむむむ」
チョウサイン・C:黒いトリイが見えないかきょろきょろして、落ち着かない様子だ。
チョウサイン・C:「エメツか......」
ソラヲナクス:全員分ですか?
NM:1瓶だけです
ソラヲナクス:チラリ(他メンバーの様子をうかがう)
ソラヲナクス:(得体の知れん薬物を使い、後遺症が残ってはつまらんな)
ソルホーネット:攻撃力の高い人が持つべきかな?
ブロウラッシュ:「……」ふるふると首を振る
チョウサイン・C:チョウサイン・Cなら一応、『マウントタックル』で回避不能にしてからの三連撃、みたいなことも、NMの裁定次第ではできそうですが。
ソルホーネット:「…私はいらないわ。エメツテックとの不用意の接触は禁止されてるの」
ソルホーネット:「欲しい方がいれば差し上げるわ。どーぞ!」
チョウサイン・C:「エメツは便利ですが、危険も大きいですからね」
ソラヲナクス:チラリ(チョウサイン・C=サンを見る)
チョウサイン・C:(目をそらす)
NM:(置いていっても構いませんが、持っていくことを一応推奨しておきます)
チョウサイン・C:「では、一応貰っておきます」
NM:では、この部屋にはもう目ぼしいものはないようだ
ソラヲナクス:(あいまいに頷く)
ブロウラッシュ:「行こう」
ソルホーネット:「情報にあったポータブルサブジュゲイターを取りに行くのね?」
ソラヲナクス:「保管庫だな」
ソルホーネット:「名前はなにか気にいらないけど、役に立ちそうね?」
チョウサイン・C:「血なまぐさいイクサではなく、技術でなんとかできるなら個人的には嬉しいですね」
ソラヲナクス:「最終的にカネが手に入ればいい」
ブロウラッシュ:「楽に殴れるならそれでいい」
ソルホーネット:「うふふ。私は皆が幸せならそれでいいわ」
チョウサイン・C:「皆が幸せになるのは良いことです」
NM:では移動します
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:この区画へ至るドアはロックされている。当然だが入館証は役に立たない。
NM:【カラテ:U-HARD】で扉をぶち破るか、【ニューロン:HARD】によるハッキングで扉を開く必要がある。
ハッキングに失敗した場合は【精神力】に1のダメージを受ける。
NM:いつものです
ソラヲナクス:カラテで 12d6 >6 = (6 5 5 5 6 6 4 4 1 4 4 6, 0 失敗)
ソラヲナクス:「む……」「このドアは硬いな。ウカツ」
ソルホーネット:いや、凄い出目
NM:6”>”では絶対に成功しないのだ!
ソラヲナクス:よく見れば
ソラヲナクス:「はっ! 私は一体何を……夢? 誰の仕業だ……!」
ソルホーネット:「大丈夫?サイバネいれる?」
NM:少しの間を置き、ドアはぱっくりと割れて崩れ落ちた
チョウサイン・C:ソラヲナクス=サンの声を聴いて、再度あたりをきょろきょろと見まわす。
ブロウラッシュ:「早く進む」錯乱しているソラヲナクス=サンの裾を引っ張って進もう
NM:ここは研究に必要な物資を集積した保管庫のようだ。
NM:科学に精通した人間でなければ意味不明な物資が所狭しと並んでいる。しらみつぶしに探せば、もしかしたら有用な物資が見つかるかもしれない。
NM:全員D6を振ってください!
チョウサイン・C:1d6 = (3)
ソルホーネット:1d6 = (4)
ソラヲナクス:1d6 = (2)
ブロウラッシュ:1d6 = (6)
NM:チョウサイン・C
スシ・インジェクター 「オーガニック・スシ」と同様の効果だが手番を消費しない。使い捨て。【売却時万札:3】
チョウサイン・C:「これは......なるほどなるほど」
NM:ソルホーネット
トロ・インジェクター 「トロ粉末」と同様の効果だが手番を消費しない。使い捨て。【売却時万札:3】
ソルホーネット:お、トロ追加うれしい
NM:ソラヲナクス
エメツ・プロテクトジェル 事前に肌に塗っておくことで、次に受けるダメージを一度だけ1減少させる。使い捨て【売却時万札:5】
NM:そしてブロウラッシュ
NM:試作ロブスター・アーマー 装備することで【体力】+2されるが、ロブスターっぽい見た目になる。【売却時万札:10】
NM:オメデト!
ソラヲナクス:いやだー!
ソルホーネット:うわーお
チョウサイン・C:「む!」「いい鎧ですね」
NM:見た目はいかつい甲殻類めいた鎧だ!
ブロウラッシュ:「……あげる」
チョウサイン・C:「ドーモ」
チョウサイン・C:チョウサイン・Cの体がドロドロに溶け、ロブスターアーマーの中へと納まる。
チョウサイン・C:サツガイより与えられた力だ!
NM:ロブスター・チョウサインの誕生だ!
ソルホーネット:チョウサイン・Lの誕生である
ソラヲナクス:(奇妙なジツを使う)
ソルホーネット:「あは!今の貴方とってもカワイイわ!」
チョウサイン・C:ハサミをジャキジャキと鳴らし、内部から触手を出す。
チョウサイン・C:「照れますね」
ブロウラッシュ:「………」ダセーと表情で言っているけど口には出さない
チョウサイン・C:薬と併せて体力が11になった。
NM:プロテクトジェルはここで塗っておくことをオススメします
ソラヲナクス:塗るのは誰にしよう
ソラヲナクス:ブロウラッシュ=サン?
チョウサイン・C:自分はもう十分に耐久力があるので大丈夫です。
ソルホーネット:全員防御回避スキルないしジツ持ちなのかこのパーティ
NM:本当に十分だろうか? ボブはマスターシートを見て思った。
ブロウラッシュ:もらえるならほしいけど
ソラヲナクス:あげます
ブロウラッシュ:「………もらう」訝しげにジェルを見た後、ニンジャ装束を脱いで身体にジェルを塗りたくろう
ソルホーネット:「泥パックみたいで美容にもよさそうね?」
NM:では漆黒のジェルを肌に塗ると、溶け込むようにして透明になった
NM:強い衝撃に反応し、一度だけ体表面硬化により身体を保護してくれる!
ブロウラッシュ:ダイラタンシージェルか
ブロウラッシュ:そして視聴率とカ・クランへのサービスも達成した
ソルホーネット:フィーヒヒヒ!
ブロウラッシュ:標準な胸の清潭なティーンエイジャーの裸ジェル!これは層に響きますよ!
ソルホーネット:豊満が脱ぐあからさまなサービスシーンよりも標準よりの子がふと見せる色気の方がマーケティング的にも正解であるとの調査報告もある(彼は真顔で書き終えた)
NM:君たちが保管庫を物色していると、他とは明らかに質の違う、カーボンナノセラミック製のコンテナを発見した。
NM:コンテナには厳重なロックが掛かっており、「試作な」「とても秘密」「爆発する」などのラベルが貼られている。
NM:君たちはニンジャ洞察力により、無理にこじ開けようとすると自爆する装置が仕掛けられていることを見抜いた。
NM:以下の三つの選択肢を選ぶ。
・圧倒的なカラテで自爆装置ごとぶち壊す:【カラテ:U-HARD++(出目6が3個以上)】失敗時:コンテナが爆発し全員1D3ダメージ(HARD)
・テンサイ級のハッキングによりロックを解除する:【ニューロン:U-HARD】失敗時:【精神力】に1のダメージ
・ヤバイ級電子工学知識により配線を組み替える:【ワザマエ:U-HARD+(出目6が2個以上)】失敗時:【カラテ】以外での挑戦が不可能になる
チョウサイン・C:とりあえずハッキングが一番無難かな。
ブロウラッシュ:カラテはキケンだね
ソルホーネット:ヤバイ級の利点は失敗してもダメージは受けないこと、かな?
ソルホーネット:ハッキングですかねぇ
ソラヲナクス:ハッキングですね
ソルホーネット:じゃあ、トロも追加されたし、ハッキングしてみようかな8d6>=6 = (1 2 3 2 3 3 1 3, 0 失敗)
NM:ヤンバーイ!
ブロウラッシュ:アイエッ
ソルホーネット:またd3かな?(※以前のNM時に判定をD3で振り続けた経歴あり)
NM:セキュリティ・フィードバック!精神力にダメージだ!
ソルホーネット:「アバババッ!」サイバネがショートを起こす!
ソルホーネット:「痛いわ!ヒドイわ!」
チョウサイン・C:「コンテナか......ちょっと専門外ですね」
ソラヲナクス:「ここは私が挑もう。一応テンサイ級ハッカーで通している。先ほどはブザマだったが」
ソラヲナクス:タイピング! 判定いきます 9d6 >=6 = (5 5 3 4 5 2 6 3 5, 1 成功)
チョウサイン・C:「テンサイ!」
ソルホーネット:テンサイ!
ブロウラッシュ:おー
ソラヲナクス:「汚名返上とは言えないが」ッターン!
ブロウラッシュ:「………」学がないのでハッキングはぼーっと見るしか出来ない!ハッカー吸血鬼映画で見たやつだ!
NM:キャバァーン!「コード認証な」無機質な音声!
NM:中にはヘッドギア型UNIX端末のような機器が入っていた。
試作ポータブル・サブジュゲイター:
いつでも使用できる。使用に手番を使用しない。使用者は【精神力】を0~4の間で消費する。
使用者は【ニューロン:U-HARD(精神力1消費ごとに難易度ー1)】で判定する。
成功した場合、【種別:バイオ生物】のキャラクターはあらゆる行動の難易度が+2される。
「ボス級の敵」はこれに対し【ニューロン:U-HARD】での抵抗が可能。
抵抗に成功した場合、行動は可能だが次のターン終了時まで以下のペナルティを受ける。
・【使用者のニューロン判定の成功個数】個の回避ダイスを失う。
・【使用者のニューロン判定の成功個数】が【被使用者のニューロン判定の成功個数】を上回った場合、あらゆる行動の難易度が+1される。
チョウサイン・C:「なるほど、ジツを疑似的に再現する機械ですか」
NM:要はカタオキするとバイオ生物は動けなくなります
ブロウラッシュ:「……任せる」難しい機械も苦手だ!
ソルホーネット:ふむ。精神が高くて精神をあまり使わないソラヲナクス=サンかチョウサイン・C=サンが持つべきかな?
ソラヲナクス:僕かなー
チョウサイン・C:「あ、こういった機器にはある程度心得があります」
チョウサイン・C:「通常のバイオ生物制御マシンと、どの程度共通項があるかはわかりませんが」
チョウサイン・C:ロブスターアーマーの中に取り込みます。
ソラヲナクス:「では君に任せる」
チョウサイン・C:「これはすごい」
チョウサイン・C:「これが実用化されれば歴史が変わりますよ」
チョウサイン・C:取り出し、ハサミでつかんで嬉しそうにしている。
チョウサイン・C:「うちの客にも教えてあげたい」
ソルホーネット:(バイオ技術は忌々しい事に世界中に拡散している。それを持つ者を自由に操れる技術が量産されれば確かに歴史が代わるでしょうね)
ソルホーネット:(やはり神のためにもこの施設は壊さないと!)
ブロウラッシュ:「そろそろ先に進む」
ソルホーネット:「そうね!行きましょ!」
NM:ではチョウサインはポータブル・サブジュゲイターを頭に取り付けた。…頭?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:では次は居住区、調整槽区画、どちらへ進もうか?
チョウサイン・C:「では、居住区を見に行きましょうか」
ブロウラッシュ:生活用品がたっぷりありそうな居住区
ソラヲナクス:「ああ」
チョウサイン・C:ロブスターアーマーを着たまま入るべきか。
チョウサイン・C:ややこしくなりそうなので手に持っていこうかな。チョウサイン・Cならすぐに着れるだろうし。
NM:その場合でも装備扱いで構いません!
チョウサイン・C:了解しました。
チョウサイン・C:着ぐるみや特殊スーツの中に入るのは慣れているのだ。
ソルホーネット:振り向いたらロブスターのカッコしてるのも面白いんですけどね
NM:入る(ぬるり)
ブロウラッシュ:コワイ!
チョウサイン・C:かっこよくアーマーを纏う。
チョウサイン・C:ロブスターチェンジ!
ソルホーネット:ロブスターに対して味方のふりもできるかもしれない(出来ない)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:大勢の研究員が暮らしていたであろう居住区だ。
NM:今はもぬけの殻であり、人の気配はまったくない。
NM:部屋を物色すれば、職員の忘れ物などを発見できるかもしれない。
チョウサイン・C:もしかしてトロ・インジェクターって自分が持っておいた方が良いのかな。
チョウサイン・C:ポータブル・サブジュゲイターはかなり鍵になりそうだし。
ソラヲナクス:そうですね
チョウサイン・C:では交換しましょう。
チョウサイン・C:こちらはスシ・インジェクターを出します。
チョウサイン・C:背中から入れてください。
ソルホーネット:たしかに。いや、ムテキあるしだいじょぶですよ。あげます
チョウサイン・C:ロブスターアーマーの背中からスシ・インジェクターを持った触手が出てくる。
ブロウラッシュ:四次元背中ポケット
NM:こわ帰ッパ…
ソルホーネット:手を突っ込みたい
ソルホーネット:「あは!面白い。あら、貴方こんなの入れてるの?」
チョウサイン・C:手を突っ込むとくすぐったそうにしている。
チョウサイン・C:他にスシが欲しい人はいますか?
ソラヲナクス:じゃあ僕が貰っていいですか
チョウサイン・C:ドーゾ。
ソラヲナクス:ドーモ。
NM:では皆さん、D6をドーゾ!
ソラヲナクス:1d6 = (5)
チョウサイン・C:1d6 = (1)
ソルホーネット:1d6 = (4)
ブロウラッシュ:1d6 = (5)
NM:ソラヲナクス ウィルス入りフロッピー
NM:チョウサイン・C オーガニック・スシ
NM:ソルホーネット トロ粉末
NM:ブロウラッシュ ウィルス入りフロッピー
チョウサイン・C:「普通のスシがありました、だれかいりますか?」
ソルホーネット:「トロ粉末か」「トロ粉末はもういいだろ…」
チョウサイン・C:交換します?
NM:ソルホーネットは精神1ダメージ食らってるので使っちゃってもいいかもですね
ソルホーネット:あー、そうですね。そうします
ソルホーネット:(ばりむしゃごきん)ススメバチめいた食べ方
ブロウラッシュ:「……」こんなもの持っていても…という表情でフロッピーをつまんで持ち上げ
NM:ではこの区画にはバイタルサインも何もない
NM:君たちはロビーへと引き返した
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:では調整槽区画前
NM:この区画へ至るドアはロックされており、ドアには「関係無いと射殺される」と書かれている。当然だが入館証は役に立たない。
【カラテ:U-HARD】で扉をぶち破るか、【ニューロン:HARD】によるハッキングで扉を開く必要がある。
ハッキングに失敗した場合は【精神力】に1のダメージを受ける。
NM:いつものです
NM:ちょっと警告文が入ってるがいつもの
ソルホーネット:いつものかー
ソラヲナクス:じゃあいつも通り斬ります
ソルホーネット:先生おねがいしやす!
ソラヲナクス:ちょっと今までと違う感じですが、いいですかね
ブロウラッシュ:バックアップはおまかせ
ソラヲナクス:12d6 >=6 = (3 5 2 3 4 6 6 3 5 4 3 1, 2 成功)
NM:ワザマエ!
ソルホーネット:ゴウランガ!
NM:扉を苦もなく真っ二つ!
ソラヲナクス:ちきんと剣をしまう
チョウサイン・C:タツジン!
ソルホーネット:「(じーぃ)それどうやって切ってるの?」
ソラヲナクス:「カラテだが」
NM:さあ、初めての戦闘マップだ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:ここには直径2mほどのシリンダー状の調整槽が無数に並んでいる。
NM:調整槽の中には緑色をした半透明の溶液が満たされ、その中に人間大の海老の姿をした生物が浮かんでいる!
NM:入り口付近では謎の実験装置をせわしなく操作しているクローン研究員が複数存在する。
NM:君たちがこの区画に脚を踏み入れると、侵入に気付いたクローン研究員が警報ボタンを押して襲いかかってくる!
NM:ブガー!ブガー!「「「「ザッケンナコラー侵入者!」」」」ブガー!ブガー!
NM:そして…おお、見よ! 調整槽の溶液が排出されてガラスが収納され、中の海老状生物がゆっくりと動き出した!
NM:「「ドーモ、ロブスターです」」ナムサン!クローンロブスターだ!
ブロウラッシュ:実用化されていたのか!されてほしくなかった!
C
◆クローン研究員 (種別:バイオ生物)
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◆チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
◆鎮圧用バトン:近接武器、ダメージ1
L
◆クローンロブスター (種別:ニンジャ/バイオ生物)
カラテ 3 体力 3
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◇調整不足:自身が行う回避判定の難易度が常に+1される。
チョウサイン・C:「ドーモ、ロブスター=サン!チョウサイン・Cです!」
ソラヲナクス:「ドーモ。ソラヲナクスです。まったくふざけたものを」
ブロウラッシュ:「…ドーモ、ブロウラッシュです」ロブスターも殴れる!
ソルホーネット:「ドーモ。ロブスター=サン。ソルホーネットです。冒涜的生物よ、神の下に還りなさい」
NM:◆注意な◆
NM:謎の実験装置をハッキングしない限り、1ターンに1D3体のクローンロブスターが出現する。
ハッキングには実験装置に隣接し、【ニューロン:NORMAL】に成功する必要がある。
ソルホーネット:多い多い
ブロウラッシュ:AREA4643のアレだこれ
ソルホーネット:ここで我々が負けるとAREA4643まったなし
NM:タキでも勝てる! ダイジョブダッテ!
◆戦闘開始な◆
ソラヲナクス:移動。ハッキングします 9d6 >=4 = (6 5 5 5 5 2 1 5 3, 6 成功)
ソルホーネット:良い出目
ソラヲナクス:カチャカチャカチャ……ッターン!
NM:「調整体破棄な 実験中止ドスエ」無機質な音声!
NM:「「「ゴボアババババーッ…!」」」響き渡る未調整クローンロブスターの断末魔!調整槽内の肉体が溶けてボロクズになっていく!
NM:もはやクローンロブスターは現れない!
チョウサイン・C:(ロブスターアーマーの中で不快そうにする)
チョウサイン・C:悪夢めいたザイバツのオオカミに蹂躙される故郷の姿が脳裏にフラッシュバックするが、それを振り払った。
ブロウラッシュ:ロブスターリゾット状態だ!
ソラヲナクス:「面倒は減ったな」手番終了
ソルホーネット:では、移動して、L1にスリケン乱射+シャープシューターで攻撃集中 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (1 5, 1 成功)+(6 3, 1 成功)+(2 4, 1 成功)
ソルホーネット:「イヤーッ!ダダダ!」ふぐ刺しめいた邪悪なスリケン弾幕!
NM:回避 3d6>=5 回避 = (6 2 4, 1 成功)
NM:「イヤー」のっそりと避ける!
ソルホーネット:「うふふ!ダダダダ!」避ける相手の方も見ずに楽しそうにスリケンを乱射する
チョウサイン・C:閃いた。せっかくですし、トライアングル・リープキックのダメージ3でとどめを刺し、同時にクローンヤクザも倒す、といったことをやってみたい。
ソルホーネット:それは見てみたい。スキルをドンドンためしたいよね
NM:そのために障害物いっぱい設置しました!
チョウサイン・C:まず連続側転。8d6 = (6+3+4+6+6+6+5+2) 成功
チョウサイン・C: 5d6>=4 = (2 4 6 4 1, 3 成功)
チョウサイン・C: 4d6>=4 = (2 3 6 4, 2 成功)
チョウサイン・C:「テケリ・リ!」チョウサイン・Cはロブスターアーマーの重さをものともせず目にも止まらぬ勢いでトビゲリを繰り出し、ロブスターの肉体を粉砕!反発を活かした回し蹴りでクローンヤクザの頭部も破砕!
NM:それぞれ何ダメージでしたっけこれ
チョウサイン・C:3、2ですね。
NM:「アバーッ!? サヨナラ!」クローンロブスターは爆発四散!
NM:「グワーッ!」続くクローン研究員も頭を割られて死亡!
ソラヲナクス:(なかなかのカラテだな……)
ソルホーネット:「うふふ。海老さんが海老さんをキックしてるわ」
ブロウラッシュ:じゃあこっちも真似てみよう
ブロウラッシュ:連続側転 7d6>=4 = (1 6 1 3 5 1 3, 2 成功)
ブロウラッシュ:壁よりに移動してトライアングルリープ・キック重点
ブロウラッシュ:連続攻撃3でロブスターに2ダメ、1ダメのやつを、研究員に1ダメのやつを
5d6>=4 = (3 3 5 5 3, 2 成功)
5d6>=4 = (3 5 6 6 6, 4 成功) サツバツ!1d6 = (6) 万札 1d6 = (5)
4d6>=4 = (3 6 5 3, 2 成功)
NM:ではロブスターは3d、回避なしだ
NM:一応一発目回避 3d6>=4 回避 = (6 4 3, 2 成功)
NM:一発目は避けた…が!
ブロウラッシュ:「シューッ!シュシュ!」フェイントを数発入れつつもロブスターのボディに一発叩き込みハートブレイク!
ブロウラッシュ:さらにステップしながら回り込み研究員も殴り殺す!
NM:「アバーッ!? サヨナラ!」クローンロブスターは爆発四散!
「グワーッ!」続くクローン研究員も頭を割られて死亡!
ソラヲナクス:(ハヤイ。そしてハードだ)
NM:ソラヲナクスとチョウサインにチャカ・ガン!
NM: 3d6>=4+3d6>=4 銃撃 = (1 4 5, 2 成功)+(5 1 2, 1 成功)
NM:「「ザッケンナコラーッ!!」」BLAM!BLAM!
チョウサイン・C:『銃弾の見切り』発動!9d6>=3 = (3 3 1 1 2 1 3 1 3, 4 成功)
NM:出目がひどい!
チョウサイン・C:「銃弾の見切り」が活きた。びっくりだ。
ソルホーネット:d3ダイスかな?
ソルホーネット:スキルの活躍どころを演出するブッダ
チョウサイン・C:恐るべき柔軟さで銃弾を受け流す!ロブスターアーマーを纏っていてもその動きが鈍る様子はない!
ソラヲナクス:回避 12d6 >=4 = (3 5 6 5 5 3 4 3 3 3 4 4, 7 成功)
ソラヲナクス:落堕で切り払い
ソラヲナクス:移動してスリケン連射、マルチターゲットだ
4d6 >=5 + 4d6 >=5 = (2 5 3 2, 1 成功)+(2 5 3 1, 1 成功)
ソルホーネット:ワザマエ!
ソラヲナクス:「イヤーッ!」
NM:「「グワーッ!!」」クローン研究員同時スリケン殺!
ソルホーネット:ニンジャかくあれかしといった万能さ
ブロウラッシュ:ニンジャエイメン!
ソラヲナクス:ここでミスったらプロフェッショナル(笑)だった
NM:ブガー…ブガー…。むなしく響く警報
ソルホーネット:「あら?もういなくなっちゃったのね」
NM:戦闘終了!
NM:ではいよいよラストバトル
チョウサイン・C:ここまでほぼ消耗無し。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:ドックン……ドックン……。
NM:まるでタイコを打ち鳴らすかのような鼓動音が、ドア越しに聞こえてくる。
NM:この先に尋常ならざるニンジャ存在がいる。君たちのニンジャ第六感が警告している。
NM:この区画へ至るドアは特殊強化合金製で、とても厳重にロックされている。当然だが入館証は役に立たない。
【カラテ:U-HARD+(出目6が2個以上)】で扉をぶち破るか、【ニューロン:U-HARD】によるハッキングで扉を開く必要がある。
ハッキングに失敗した場合は【精神力】に1のダメージを受ける。
NM:ちょっと強いいつものです
チョウサイン・C:(こんなに大きな心音は初めて聞くぞ、信じがたいほどだ)
ソルホーネット:「あら。いつものね。いや、いつもより硬いのね」
ソルホーネット:「硬いいつものね」
ソラヲナクス:「ではいつも通り斬ろう」
ソラヲナクス:カラテいきます 12d6 >=6 = (2 1 4 2 6 1 3 6 6 6 6 4, 5 成功)
NM:タツジン!
ソルホーネット:タツジン!
ブロウラッシュ:あんてい!
チョウサイン・C:タツジン!
ソルホーネット:「でも、やっぱりいつものなのね」
NM:ジャキィン! 特殊強化合金製のドアがまるでショウジ戸のようだ!
ブロウラッシュ:「……やるね」ぼそり
ソラヲナクス:「君ほどではない」
ソルホーネット:「ほんとにどう切ってるのかしら。一度聖堂のUNIXで分析してみたいわ」
チョウサイン・C:(ただならぬ気配を感じ、全身にカラテをみなぎらせる)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:ドックン……ドックン……。
NM:ここは一つの広い空間になっている。
NM:部屋の中央には直径20mはあろうかという巨大な調整槽があり、その中に"肉団子"とでも表現すべき巨大生物が浮かんでいた。
NM:調整槽の前に設置された、巨大UNIXコンソールを操作していた白衣の男が君たちに気づいた。彼がトコロジマ主任研究員だ。
NM:「ク、クーッ…! 貴様ら、本社のアサシンだな!? あとほんの僅かというところで……!」
チョウサイン・C:「ドーモ、トコロジマ=サン。チョウサイン・Cです。敵として会うことになったのが残念です」
チョウサイン・C:「保管庫にあったものを頂いたのですが、よいスーツですね。量産の予定などはありますか?」
チョウサイン・C:軽口をたたきながらもそのカラテには一切の油断が無い。
チョウサイン・C:むしろ、ただならぬ脅威を前に少しでも緊張を和らげようと懸命に努力しているかのようだ。
ブロウラッシュ:「ドーモ、ブロウラッシュです」ストーンストーンストーンとジャンプしながらフットワークを刻み臨戦態勢
NM:「防衛システム起動…! これでなんとか時間を稼いでやるぞ…!」
NM:トコロジマ主任がコンソールを操作すると、部屋の四方に防衛タレットが出現!君たちに照準を合わせる!
NM:……だがその時!
NM:ド ク ン
NM:ピシリ。調整槽の強化ガラスにひびが入る。
NM:「な、なんだと…!」
ソルホーネット:「あら?あら?」
NM:ド ク ン
NM:パキン。調整槽の強化ガラスが割れ、溶液が噴き出す。
NM:「ま、まさか…奴らのニンジャソウルに反応したとでも…!? いかん! まだ早い!」
チョウサイン・C:「トコロジマ=サン!アブナイ!」思わず叫ぶ!
NM:ド ク ン
NM:KRRRRAAAAAAAAAAAAAASHHHHHHHH!!!
NM:調整槽が砕け、無数の巨大触手を生やした肉塊が姿を現した!
NM:「ダメダーッ! まだお前はアバーッ!!」
NM:ナムアミダブツ!トコロジマ主任はのたうつ触手に潰された!
NM:巨大な肉塊がメキメキと音を立てて変形し、巨大な海老の頭、巨大なハサミのような器官を生成した!
チョウサイン・C:「なんという......なんという......」
ソラヲナクス:「確かにニンジャを超えているな、こいつは……」冷や汗
NM:「YRRRRRRRRRRR………。ドー……モ……」
NM:「アルティメットロブスターです……!」
U
◆アルティメットロブスター(繭) (種別:ニンジャ/バイオ生物/超巨大5x5)
カラテ 16 体力 48
ニューロン 1 精神力 30
ワザマエ 10 脚力 0
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
スキル:「超巨大」「圧縮カラテ砲」「自在な触手」「???(羽化)」
巨大ハサミ前腕:近接攻撃、ダメージ3、連続攻撃2、一度に同じ対象を攻撃できない。
巨大ハサミ触手:近接攻撃、ダメージ2、連続攻撃8、近接攻撃リーチ+7、一度に同じ対象を2回までしか攻撃できない。
巨大スリケンランチャー触手:遠隔攻撃、ダメージ1、連射10、マルチターゲット
(アルティメットロブスターはとにかく無作為に攻撃しまくる。2ターンに一度、圧縮カラテ砲を使用する)
◇超巨大:
「大型」のルールに加え、以下の効果を適用する。
・タテ5マス×ヨコ5マスを占有する。
・このキャラクターの体力は3倍になる。
・このキャラクターの精神力は30倍になる。
・このキャラクターの脚力は0になる。
・このキャラクターは回避を行えない。
・このキャラクターに対する「サツバツ!」の出目6の効果は「1d6ダメージを与える」に変更される。
◇圧縮カラテ砲:
精神力を10消費し、このターンの攻撃を全て放棄する代わりに発動する。
視線の通っている10マス以内の地点を中心とした『爆発5x5』を生み出す。
中心点のダメージは3D6、それ以外のダメージは2D6である。
中心点の回避難易度はU-HARD、それ以外はHARDとなる。
このスキルは1ターンに1回しか使用できず、連続した手番に使用できない。
このスキルは自身を巻き込むような形で使用できない。
◇自在な触手:
このキャラクターは一度の手番中に、「巨大ハサミ前腕」「巨大ハサミ触手」「巨大スリケンランチャー触手」
による攻撃を1回ずつ行える。
◇羽化(このスキルは研究棟で条件を満たした場合のみ開示する):
戦闘開始から10ターンが経過するか、このキャラクターの【体力】が0以下になった場合に自動発動する。
このキャラクターの中心点に、「ロブスター(究極完全体)」を配置する。
【体力】が0以下になり発動した場合、「ロブスター(究極完全体)」は「不完全」の効果を得る。
◇不完全:
このキャラクターの【体力】【精神力】が-10される。
このキャラクターの脚力が1/4になる(端数切り捨て)
M
◆マシンガン・タレット (種別:戦闘兵器)
カラテ 0 体力 6
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 6 脚力 0
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
フルオート・マシンガン:遠隔武器、ダメージ1、連射3
NM:君たちは先ほど、研究棟でこの存在に対する知識を得ている。
NM:ゆえに、隠されたスキルが開示される(羽化)!
チョウサイン・C:「......ドーモ、アルティメットロブスター=サン。チョウサイン・Cです」覚悟を決める。
ソラヲナクス:「ドーモ、アルティメットロブスター=サン。ソラヲナクスです」
ソルホーネット:「ドーモ。アルティメットロブスター=サン。ソルホーネットです」
ブロウラッシュ:「ドーモ。アルティメットロブスター=サン。ブロウラッシュです」
NM:◆注意な◆
NM:マシンガン・タレットはPCをランダムに狙って攻撃する。
UNIXコンソールに隣接しハッキング【ニューロン:NORMAL】を行うことで、攻撃目標を任意の対象へ変化させることができる。
また、この時点で施設の自爆コードを打ち込むこともできる。(コードは37564。ナムサン!)
その場合、18ターン後に施設は自爆する。
サツバツ!等の効果により【カラテ】が減少した場合、減少値2につき触手の攻撃回数が1回減少する。
ついに姿を現した究極のロブスター第一形態。
ここでPL達は作戦タイムに入る。結果、まずはソラヲナクスがマシンガン・タレットをハッキングすることになった。
ソルホーネットはアルティメットロブスターに隣接しできるだけムテキの機会を増やすことにした。
チョウサイン・Cとブロウラッシュはタレット(障害物扱い)を経由しトライアングル・リープキックによるダメージの最大化を狙うことにした。
ソルホーネット:ブロウラッシュ=サン前でます?
ブロウラッシュ:脚力9あるから大丈夫
ソルホーネット:足はやーい
NM:なにそれコワイ…
NM:用意はよろしいですか?(システム音声)
NM:◆戦闘開始な◆
ソラヲナクス:では移動。ハッキング(フロッピー使用)8d6 >=3 = (6 5 3 3 6 5 6 2, 7 成功)
ソラヲナクス: 1d6 = (5) = 5
ソラヲナクス:フロッピー生存
ブロウラッシュ:いいフロッピーだ
NM:キャバァーン!「システム認証 ターゲット変更な」
NM:誰を狙いますか?
ソルホーネット:テンサイ!
ソラヲナクス:ロブスターで
NM:キュィンガシャン! タレットの銃口がアルティメットロブスターを狙う!
ソラヲナクス:「ひとまず順調、か」
ソルホーネット:2T目のロブスター砲から逃げやすくなるように出来るだけ奥いきますね
ソルホーネット:連続側転 6d6>=4 = (6 6 6 5 6 3, 5 成功)
ソルホーネット:スリケン乱射+シャープシュター 2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = (4 6, 1 成功)+(2 1, 0 失敗)+(4 2, 0 失敗)
NM:回避はできない!1ダメージ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」なんたるニンジャ耐久力!攻撃をものともしない!
ソルホーネット:「あは!よくここまで生身でここまで進化しましたね!」
チョウサイン・C:連続側転! 8d6 >= 4 = (2 3 6 1 4 5 6 6, 5 成功)
チョウサイン・C:6、3と攻撃! 6d6+3d6 >=4 = (4+5+5+2+2+1)+(1 1 5, 1 成功)
チョウサイン・C:タレットを蹴りロブスターへ突撃!ハサミでのラッシュを仕掛ける!
チョウサイン・C:「テケリ・リ!」
NM:3・2ダメージ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」なんたるニンジャ耐久力!攻撃をものともしない!
NM:残り体力は42だ!
ブロウラッシュ:連続側転 7d6>=4 = (1 2 2 5 1 3 5, 2 成功)
ブロウラッシュ:トライアングルリープ・キック さらにボックスカラテ連打
ブロウラッシュ:5連撃
ブロウラッシュ:出目6が含んだ攻撃はダメージ+1
ブロウラッシュ:さらに最初の攻撃はもう一つダメージ+1
ソルホーネット:ロープの反動を使う巧みなルチャドールじみた連続攻撃!
NM:なんかTCGのコンボめいてきたぞ…
ブロウラッシュ: 3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = (2 5 5, 2 成功)+(2 1 2, 0 失敗)+(3 2 4, 1 成功)+(3 1 6, 1 成功)+(5 6, 2 成功)
ブロウラッシュ:「WREEEEEAAHHHH!」壁を蹴って速度を得ながら人間の限界を超えたラッシュを叩き込む!
NM:4ヒット、2,1,2,2
NM:7ダメージ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」なんたるニンジャ耐久力!攻撃をものともしない!
NM:残り体力は35!
ソラヲナクス:(やはりカラテは彼女が最も強いな……)
ソルホーネット:「人体って不思議ね。どこからあんな力が出てくるのかしら?」
NM:アルティメットロブスターの攻撃!
NM:自在な触手による連続攻撃だ!
NM:まずは巨大ハサミ前腕!
NM:隣接しているブロウラッシュとチョウサイン! 9d6>=4+9d6>=4 連続攻撃2 = (5 6 1 2 1 6 2 4 6, 5 成功)+(3 6 6 3 2 3 6 6 1, 4 成功)
NM:サツバツ!
ソルホーネット:ダブルサツバツ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」ALAS!トレーラーほどもある巨大なハサミ前腕が君を木っ端微塵にしようと襲い掛かる!
チョウサイン・C:とりあえずチョウサインは回避します。4d6>=3 = (5 6 4 6, 4 成功)
チョウサイン・C:破滅的な一撃をあえて受け、柔軟な体で受け流す!タツジン!
チョウサイン・C:「リッー......!」
ここでソルホーネットとブロウラッシュが相談タイム。
互いに隣接しているため「ムテキ・メイル」によって庇うことができるのだが、その攻撃はサツバツ。
仮に出目6が出た場合、ムテキ状態であっても1D6のダメージが貫通するため、体力3のソルホーネットが爆発四散してしまう可能性があるのだ。
相談の結果、庇わずにブロウラッシュが直接回避することになった。
ブロウラッシュ:よけます
ソルホーネット:お願いしまーす
ブロウラッシュ: 4d6>=4 = (1 1 4 1, 1 成功)
ブロウラッシュ:あぶねえなオイ!
NM:アブナイ!
ソルホーネット:セーフ!
NM:次だ!巨大ハサミ触手による連続攻撃!
NM:対象が多くて面倒だ!(※ダイスで決定している)
NM:ソラヲナクス1 ソルホーネット1 チョウサイン2 ブロウラッシュ1 タレット3に2 タレット4に1
NM:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連続攻撃8 = (5 6, 2 成功)+(4 1, 1 成功)+(5 6, 2 成功)+(5 3, 1 成功)+(2 4, 1 成功)+(5 2, 1 成功)+(5 4, 2 成功)+(5 1, 1 成功)
NM:スゴイ 全部成功だ
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」巨大なハサミ触手が目に付くものを片っ端からなぎ倒していく!
チョウサイン・C: 2d6+2d6>=3 = (2+2)+(3 4, 2 成功) カウンター!
チョウサイン・C:「グワーッ!」2ダメージ!
チョウサイン・C:ダメージを受けつつもアーマーの隙間から飛び出す鋭利な触手でアルティメットロブスターの体を切り裂く!
ソラヲナクス: 5d6 >4 = (3 1 1 5 6, 2 成功)
ソラヲナクス:落堕で弾く!
ブロウラッシュ: 5d6>=4 = (4 4 3 5 5, 4 成功) カウンター!
ブロウラッシュ:「シュッ、シュッ!」ダッキングして反撃のアッパー!
NM:カウンターでそれぞれ1ダメージ!
ソルホーネット:ムテキを使用します 13d6>=5 = (2 4 2 1 2 6 3 1 5 5 6 3 3, 4 成功)
ソルホーネット:「ムテキ!バーリア~!平気だも~ん」
ソルホーネット:ダメージ吸収2
ソラヲナクス:決め台詞きた
ブロウラッシュ:当身技が決まった
ソルホーネット:周囲の人物をイラッとさせる効果だ!
NM:タレットに触手が直撃!飛び散る火花!
NM:まだあるぞ!巨大スリケンランチャー触手による連射だ!
NM:まずは成功数 10d6 連射10 = (3+5+4+1+2+1+4+4+3+3)}
NM:4d8 対象 = (7+3+7+6)
NM:チョウサインに1 タレット3に2 タレット2に1
チョウサイン・C:緊急ブリッジ回避! 1d6>=2 = (2, 1 成功)
チョウサイン・C:成功!
チョウサイン・C:2で成功する頼もしさ。
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」あれは尻尾の類であろうか!?その先端から大量のバイオスリケン乱射!
チョウサイン・C:エビ反りで回避!
チョウサイン・C:スーツの曲線に沿ってスリケンが受け流されていく!
チョウサイン・C:空中でエビ反り体勢を取ったのち、くるくる回転し着地。
NM:KABOOOOM!! 熾烈な攻撃を受けたタレット3が爆発!残骸と化した!
NM:マシンガンタレットの攻撃!
ソラヲナクス:コロセー!
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (6 3, 1 成功)+(6 1, 1 成功)+(1 2, 0 失敗)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (4 1, 1 成功)+(6 1, 1 成功)+(1 3, 0 失敗)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (2 6, 1 成功)+(2 6, 1 成功)+(1 1, 0 失敗)
NM:6ダメージ!
NM:BRATATATATATATA!マシンガンが一斉に火を噴く!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」なんたるニンジャ耐久力!攻撃をものともしない!
ソルホーネット:ツヨイ!けど、さっきそれ以上のダメージ叩きだしたボクサー…
NM:残り体力27!
ソルホーネット:では、エネルギースリケン投げるね
NM:そうかこのタイミングか
ソルホーネット:ダメージは3+1で4 6d6>=5 = (5 5 6 5 5 3, 5 成功)
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」なんたるニンジャ耐久力!攻撃をものともしない!
NM:残り体力23!
ソラヲナクス:では移動して連続攻撃強烈なイアイドー 3d6 >=4 + 3d6 >=4 = (4 5 3, 2 成功)+(5 3 5, 2 成功)
NM:タツジン!
ソラヲナクス:「イヤーッ!」切り上げ! 切り下ろし!
ソラヲナクス:4ダメージ
NM:「YRRRRRRRRRRSH!?」巨体が揺らぐ!限界が近いか!?
ソルホーネット:では、隣接してから挑発
NM:なんて酷いことを!
NM:その位置では自分も巻き込んでしまう!
ソルホーネット:「キュウキョクカンゼンタイ?叩かれて死にそうになるこの程度で?所詮生身じゃ頑張ったけど結局ダメだったね」
NM:「YRRRRRRRRRRSH!!」ソルホーネットに頭部を向け、口を開く!巨大なカラテ光が拡大していく!
チョウサイン・C:連続側転 8d6>=4 = (3 4 6 3 6 5 3 1, 4 成功)
チョウサイン・C:6、3とカラテ! 6d6+3d6>=4 = (2+1+4+1+1+6)+(4 1 6, 2 成功)
チョウサイン・C:「リャーッ!リ・ヤーッ!」ハサミによるラッシュ!
NM:5ダメージ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!?」巨体が揺らぐ!限界が近いか!?
NM:残り14!
ブロウラッシュ:攻撃集中!ボックスカラテ連打!
ブロウラッシュ: 3d6>=3+3d6>=3+3d6>=3+3d6>=3+2d6>=3 = (4 6 6, 3 成功)+(3 4 5, 3 成功)+(3 3 4, 3 成功)+(4 3 2, 2 成功)+(1 2, 0 失敗)
ブロウラッシュ:「ウリアアア!」地面を蹴って反動で速度を得ながらラッシュ!
NM:5ダメージ!
NM:「YRRRRRRRRRRSH!?」巨体がのたうつ!もはや限界だ!
NM:アルティメットロブスター!チャージ完了!
NM:精神力を10消費し、このターンの攻撃を全て放棄する代わりに発動!
NM:ソルホーネットを中心に圧縮カラテ砲発射!
NM:「YRRRRRR……RRRRSHHHH!!!」ゴ、ゴウランガ!なんたる超巨大カラテ圧縮砲!アブナイ!
NM: 3d6+2d6+2d6 (ソル・ブロウ・自爆) = (4+1+5)+(1+3)+(2+6) = 22
ソルホーネット:ああ、自分も巻きこんじゃうのかカラテ砲
ソルホーネット:なんてひどいことを…
ソルホーネット:では、メイルを使用します! 13d6>=5 = (1 5 6 6 1 2 2 4 3 6 3 3 1, 4 成功)
NM:KRA-TOOOOOOOOOM!! 超巨大カラテ光炸裂!
ソルホーネット:「あは!まかせて!まとめてば~りあ~!平気だも~ん」
ソルホーネット:これでダメージ15のスリケンか
NM:マシンガンタレット!
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (6 5, 2 成功)+(2 4, 1 成功)+(2 5, 1 成功)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (6 1, 1 成功)+(4 1, 1 成功)+(1 2, 0 失敗)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (3 4, 1 成功)+(6 3, 1 成功)+(6 4, 2 成功)
NM:合計8ダメージ!
ソルホーネット:3,2,3タレット偉い!
NM:「アバーーーーーッ………!!」
NM:暴れまわっていた触手が力なく倒れていく。巨大な肉塊に幾筋もの亀裂が走り、バイオ血液が噴出する。
NM:「サヨナラ………!」
NM:アルティメットロブスターは爆発四散した。
ブロウラッシュ:「………」守ってもらえたし、やったか!?
チョウサイン・C:「資料によると、まだ......」
チョウサイン・C:「もう1体......!」
NM:……だがその時!
NM:ヒュン! 眩いカラテ爆発の中から、何者かが飛び出した!
NM:それは4枚の羽を生やした、人間と変わらない大きさの……海老!
NM:それは宙に浮きながら、悠然と君たちにアイサツをした。
NM:「……ドーモ、ハジメマシテ」
NM:「ロブスターです」
NM:迸る圧倒的なカラテ!真のニンジャのイクサの火蓋が切って落とされた!
U
◆ロブスター(究極完全体) (種別:ニンジャ/バイオ生物)
カラテ 18 体力 18
ニューロン 13 精神力 13
ワザマエ 18 脚力 9
ジツ 7 万札 0
◇装備や特記事項
スキル:「連続攻撃3」「連射3」「マルチターゲット」「時間差」
「究極完全体」「飛行」「スリケン・バラージ」「カラテ・ビット」「カラテエンハンスド・ヴォーテックス」
◇究極完全体:【体力】【精神力】が+10される。
◇飛行:『悪魔の飛行』ルールと同様の効果を持つ。
◇スリケン・バラージ:
両手のハサミから恐るべき量のバイオスリケンを乱射する。
「連射+6」を得て「遠隔攻撃」を行うが、攻撃対象は無作為に決定される。
(アルティメットロブスターは可能な限り距離を取り、このスキルを主体として戦う)
◇カラテ・ビット:
自動的にカラテミサイル攻撃を行う球状のカラテ・ビットを生成する。
【精神力】を1消費し、7×7マス内の任意の地点にD6個の「カラテ・ビット」を出現させる。
このスキルは手番を消費せず、1ターンに1回まで使用できる。
(このスキルは【体力】が12以下になった場合にのみ使用する)
◇カラテエンハンスド・ヴォーテックス:
莫大な量のカラテをスリケンに変換し、全身から竜巻のように放出することで周囲に壊滅的な被害をもたらす。
このスキルを使用するターン中、他の一切の能動的行動を行えない。
【精神力】を1消費し、20×20マス内に存在する全てのキャラクターに対しカラテを纏ったスリケンを大量に射出する。
対象となったキャラクターはD6ダメージ(難易度:U-HARD)を受ける。
このスキルに対しては例外的に「精神集中」による回避が可能。
(このスキルは【体力】が6以下になった場合にのみ使用する)
◇不完全:
このキャラクターの【体力】【精神力】が-10される。
このキャラクターの脚力が1/4になる(端数切り捨て)
ソルホーネット:「ドーモ。ロブスター=サン。ソルホーネットです。有機体死すべし」
ソラヲナクス:「ドーモ、ロブスター=サン。ソラヲナクスです」
チョウサイン・C:「ドーモ、ロブスター=サン。チョウサイン・Cです」
チョウサイン・C:「......まるで、天使だ」
ソラヲナクス:「ゲテモノだろう」
ブロウラッシュ:「……ドーモ、ロブスター=サン、ブロウラッシュです」「早く死んで」
NM:では丁度ターンが周り、ロブスター!
NM:不完全なため飛行移動に支障が出ている!4マスの移動が限界だ!
NM:移動してスリケン・バラージ!
NM:成功数決めてから対象をランダムにしよう
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射9 = (5 4, 2 成功)+(1 6, 1 成功)+(2 1, 0 失敗)+(6 4, 2 成功)+(4 1, 1 成功)+(1 5, 1 成功)+(3 5, 1 成功)+(3 6, 1 成功)+(5 5, 2 成功)
NM:8成功!
NM: 8d7 = (7+5+5+6+6+3+7+3)
NM:ほぼタレットだ!
NM:チョウサインCに2発!タレット3機に2発ずつ!
NM:「イィィヤヤヤヤヤヤヤヤ!!」ナムサン!両のハサミから射出される、なんたる圧倒的スリケン弾幕!
NM:タレットから吹き出る火花!
チョウサイン・C:では回避。
チョウサイン・C:5、5と振る。
チョウサイン・C:薬の効果があるから6、5でいいのか。
チョウサイン・C: 6d6+5d6>=3 = (6+1+4+6+4+4)+(4 2 6 1 1, 2 成功)
チョウサイン・C:ブンシンしているかのように錯覚するほどの、人体の領域を逸した動きで回避!
NM:「当たらないものだな……」
そしてソラヲナクスのターン、ここでチョウサイン・Cが「ポータブル・サブジュゲイター」の使用を宣言!
全力で精神力4をつぎ込み、判定難易度をKIDS(2)までに下げる!
お互いの判定成功個数同士で対決し、上回ればかなり有利だ!
チョウサイン・C:2で成功になるまで精神力を消費します。
NM:4消費なら難易度2になりますね
チョウサイン・C:ではそれで。
NM:相当なニューロン負荷だ!
チョウサイン・C:トロ粉末もあるしなんとかなるなる。
チョウサイン・C:精神力4消費!7d6>=2 = (5 2 1 5 6 2 4, 6 成功)
チョウサイン・C:6個成功!
ブロウラッシュ:おー
NM:これはツヨイ
チョウサイン・C:「リ、リーッ!!」
チョウサイン・C:ロブスターアーマーの頭部から血が噴き出す!
NM: 13d6>=6 ニューロン抵抗 = (6 4 4 4 1 2 1 3 1 3 4 5 6, 2 成功)
チョウサイン・C:ヨシ!
NM:成功はしたが上回られた!
NM:「グワーッ!! なんだ…頭が…! 何をした…!」
NM:ロブスターがよろめく!
チョウサイン・C:回避ダイスを6個削って、行動難易度+1かな。
NM:そうなりますね
NM:かなり有利だ!
チョウサイン・C:「産まれたばかりなのにすまないね、トコロジマ=サンの遺物を使わせてもらったよ」
ソラヲナクス:では連続側転 8d6 >=5 = (6 3 1 6 4 1 3 5, 3 成功)
ソラヲナクス:接近、連続攻撃だ 6d6 >=5 + 6d6 >=5 = (4 5 2 6 3 1, 2 成功)+(5 4 6 5 3 1, 3 成功)
ソラヲナクス:「死ね! ロブスター=サン! 死ね!」
NM:後にはさらに強力な攻撃が控えている…温存だ! 1d6>=5+1d6>=5 回避 = (5, 1 成功)+(2, 0 失敗)
NM:1発は回避!
ソラヲナクス:「イヤッ!」刺突!
NM:「グワーッ!」バイオ甲殻から鮮血!
NM:残り回避ダイス10!
チョウサイン・C:(しかし惜しい!これだけの力を持った未来あるバイオニンジャと、殺し合いをせねばならぬとは!)
チョウサイン・C:チョウサイン・Cのニューロンが高速回転を始める!
ソルホーネット:ムテキ継続を宣言します
ソルホーネット:「ばり~あ~」(くるくる回る)
チョウサイン・C:ロブスター=サンの左に連続側転で移動。
チョウサイン・C: 8d6>=4 = (4 3 4 6 5 3 4 3, 5 成功)
チョウサイン・C:6、3と攻撃! 6d6+3d6>=4 = (3+1+1+4+5+1)+(2 2 6, 1 成功)
NM:ウーム!これは当たると痛い
NM: 3d6>=5+2d6>=5 回避 = (5 1 2, 1 成功)+(1 4, 0 失敗)
NM:「グワーッ!」
チョウサイン・C:よし!
チョウサイン・C:そして、まだだ!
チョウサイン・C:エメツを吸引し、迷いを振り切る!
ソラヲナクス:おお
チョウサイン・C:エメツ・ブースター使用!
NM:追加ターン!
ソルホーネット:ブースト!
チョウサイン・C: 1d6 = (2) = 2
チョウサイン・C:ニューロンデバフ2!
NM:行動順は変わらずですね
ブロウラッシュ:ぱぱぱぱわーあっぷ
チョウサイン・C:5、4と攻撃! 5d6+4d6>=4 = (5+3+4+3+4)+(4 4 6 2, 3 成功)
チョウサイン・C:「リ・リ・リ・リ......リヤーーーッ!」
チョウサイン・C:胸のハッポースリケンめいた紋様が妖しく輝く!
チョウサイン・C:ロブスターアーマーは流体化したチョウサイン・Cの肉体と一体化し、胸にはハッポースリケンの紋様!
NM:ヌゥーッ!のこりダイスが5しかない!
NM:ならばあえてここは…食らう!
NM:回避なし!
NM:4ダメージ!残りは11だ!
ブロウラッシュ:消費しなかったか…
ソラヲナクス:「見掛け倒しだな! ロブスター=サン!」煽る!
ソルホーネット:よし!エネルギースリケンで倒せる範囲になったぞ!
NM:自分で設置しておいてなんだけどマシンガンタレットがコワイすぎる!
ブロウラッシュ:でも5dならラッシュしかけても行けそうだな
ブロウラッシュ:連続側転だぁ 7d6>=4 = (4 5 6 2 3 3 1, 3 成功)
ブロウラッシュ:壁を経由してトライアングルリープ・キック
ブロウラッシュ:ボックスカラテ連打! 3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = (4 2 1, 1 成功)+(4 6 3, 2 成功)+(4 4 2, 2 成功)+(4 1 5, 2 成功)+(2 6, 1 成功)
NM:ヌオーッ
ブロウラッシュ:2,2,1,1,2
ソラヲナクス:カラテモンスターね
ソルホーネット:おおお!怒涛のラッシュだ!”
NM:ここでダイスを消費するとエネルギースリケンで14ダメージしてしまう!
NM:ままよ!全部食らう!
ブロウラッシュ:「イヤーッ!WREEEEEAAHHHH!」壁を蹴って飛びかかりながら執拗な超高速ラッシュ!
NM:「グ、グワーッ!グワーッ!」
ブロウラッシュ:8ダメージ
NM:残り体力3!
NM:マシンガン・タレット!
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (4 4, 2 成功)+(5 1, 1 成功)+(6 4, 2 成功)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (6 2, 1 成功)+(1 1, 0 失敗)+(5 4, 2 成功)
NM: 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 連射3 = (5 2, 1 成功)+(5 4, 2 成功)+(3 6, 1 成功)
NM:殺意の8ダメージ!
NM: 2d6>=5 回避 = (6 3, 1 成功)
NM:避けた!
ソルホーネット:だが、エネルギースリケンだ!
ソルホーネット:エネルギースリケン:『5以上溜めたため判定不要』、『ダメージ:15(14+1)』、『回避難易度:HARD』
NM:3dで6!成せば成る!
NM: 3d6>=6 回避 = (6 3 3, 1 成功)
ソラヲナクス:アアッ
NM:避けた!
ソルホーネット:ぬぅぅぅ!
ソルホーネット:「発狂モード!返してあげるね!イヤーッ!」極太ビーム!
NM:「イヤーッ!」高速飛翔! 致命打を紙一重で避ける!
ソルホーネット:「あらら?流石にやりますね」
チョウサイン・C:触手がエネルギーの余波によってはげしくたなびく!
NM:ならこちらも発狂させてもらおうか!
NM:ロブスターの全身が眩く輝く…!
NM:「終わりだ……死ぬがよい!!」
NM:ゴ、ゴウランガ!ロブスターの全身から、カラテを纏ったスリケンが大量…いや、無数に射出された!
NM:その様はまるでスリケン・洗濯マシーン!!
NM:カラテエンハンスド・ヴォーテックス!
ソルホーネット:洗濯マシーン弾幕だ!
NM:精神力を1消費し、全員D6ダメージをくらえ!
NM:回避不能のタレットだけ振ります
NM: 1d6+1d6+1d6 = (1)+(4)+(1)
NM:タレットの一機が爆発!
チョウサイン・C:精神集中回避します。
チョウサイン・C:「リリリリリリリリーッ!」ロブスターアーマーと一体化したチョウサイン・Cがバイオ物質でコーティングされたハサミを連打!連打!連打!無数のスリケンをさばき切る!
ソラヲナクス:普通に回避 12d6 >=6 = (4 5 6 1 4 5 2 2 3 3 1 6, 2 成功)
ブロウラッシュ:スリケン受け流しでスリケンの回避難易度下がってるので普通に回避 10d6>=5 = (4 4 6 2 3 5 3 3 5 5, 4 成功)
ブロウラッシュ:「シュッシュッシューッシュシュッ」ダッキングとスウェーを駆使してスリケンを回避!
ソルホーネット:ムテキ使用します 13d6>=4 = (6 3 4 1 4 3 6 1 3 3 4 1 3, 5 成功)
NM:ソルホーネットへのダメージ! 1d6 = (2)
NM:2ダメージ吸収!
ソルホーネット:エネルギースリケンはターンの終了時、ここは溜めて待つべきか。それ先に終りそうだけど!
ソルホーネット:「ば~り~あ~!平気だも~ん!」
NM:バカナー!元ネタ的にはこっちのが強いはずだ!
ソルホーネット:洗濯機のほうが避けにくいよね…
ソラヲナクス:では攻撃集中、フェイント斬撃で 6d6 >=4 + 6d6 >=4 = (3 2 1 5 1 1, 1 成功)+(2 2 5 5 5 6, 4 成功)
ソラヲナクス:回避ダイス-1
ソラヲナクス:「さっさと楽になるがいい!」
NM:では回避を…1,1で 1d6>=4+1d6>=4 回避 = (1, 0 失敗)+(1, 0 失敗)
ソラヲナクス:お
NM:アバーッ!!
ソルホーネット:おおおう出目が
NM:残り1!
ソラヲナクス:「油断したな、愚かな!」
NM:「グワーッ!! オノレーッ!!」
ソルホーネット:念のため、ムテキ解除せず!
ソルホーネット:チョウサイン・C=サンどーぞ
チョウサイン・C:連続側転でここまで移動して 8d6>=4 = (5 2 4 3 6 4 3 4, 5 成功)
チョウサイン・C:5、4と攻撃! 5d6+4d6>=4 = (1+3+4+2+5)+(5 1 6 1, 2 成功)
ソラヲナクス:ここからはすべての攻撃が必殺だ
チョウサイン・C:成功!3、2ダメージ!
NM:もうダメージなど関係ない!
NM:ウーム!
NM:2,2で回避! 2d6>=4+2d6>=4 回避 = (6 1, 1 成功)+(1 1, 0 失敗)
NM:アバーッ!!
ソルホーネット:きまったー!
ブロウラッシュ:ワオオーッ
NM:フィニッシュムーブをドーゾ!
チョウサイン・C:チョウサイン・Cのハサミがロブスターの腹部を貫通。
チョウサイン・C:「......ロブスター=サン」
NM:「バカナ……! 俺は……究極の存在……!」
チョウサイン・C:「何と声をかけていいか分からない、が、一つだけ言えることがある」
チョウサイン・C:「君は少なくとも、悪では無かった」
NM:「究極とは……俺とは……俺は……」
チョウサイン・C:「最後に、私だけでも君の誕生を祝福しよう」
チョウサイン・C:「ハッピーバースデイ」
NM:「……サヨナラ!!!」
NM:ロブスターは爆発四散した。
チョウサイン・C:ザンシンを決める。
NM:戦闘終了!
ソラヲナクス:「さて、脱出しようか」
ソルホーネット:「有機生命体を捨てられなかった時点で貴方は究極ではなかったわ」
ソルホーネット:溜めてたエネルギースリケンで制御UNIXを破壊してデータ抹消を図る!
NM:ヨロシサンの狂った究極生物計画は終焉を迎えた。
NM:後はこの施設を自爆させ、それで全てが終わりだ。
ブロウラッシュ:自爆スイッチ、オン!
ブロウラッシュ:青春スイッチより押されやすい
チョウサイン・C:自爆装置の起動を確認し、その場を立ち去る。
ソルホーネット:あったら押しちゃうもんな自爆スイッチ
ソラヲナクス:ZBR煙草に火をつける
NM:ブガー!ブガー!「自爆装置が作動しましたドスエ。全職員は速やかに退避重点な。繰り返しますドスエ…」
ブロウラッシュ:「………」汗を拭ってイオン水を飲んで帰ろう
ソルホーネット:「サヨナラ。海老さんのお花畑。究極生物の夢は私が引き継いであげるからね」
チョウサイン・C:ソルホーネット=サンを睨みつけます。
ソルホーネット:「なあに?」屈託のない笑顔で見つめ返す
ソルホーネット:フルメンポだけど
NM:警報鳴り響く中、君たちは施設を脱出した…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:Zzzzzmmmm………KRA-TOOOOOOOOOOOOOOM!!!!
NM:施設に仕掛けられた爆薬が炸裂し、施設は木っ端微塵に吹き飛んだ。
NM:その爆発の規模は、君たちが乗るトレーラーを激しく揺らすほどだ。
NM:この爆発を見てどこかの暗黒メガコーポが調査に向かっても、施設の痕跡は欠片も残っていないだろう……。
チョウサイン・C:ロブスターアーマーのハサミをじっと見つめる。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:───南極大陸!
実際優秀なフリーランス・ニンジャである君たちは、ヨロシサン・インターナショナル南極本社要塞に集められていた。
NM:地上数百メートルにある会議室では、落ち着かない様子の太った重役が君たちを待っていた。
NM:「ドーモ、センダニです。実験プラントの破壊には成功したようですね」
NM:「ここからでも衝撃波が観測できるほどの爆発でした。実際素晴らしいです」
NM:「まさかあの爆発では万が一もないと思いますが…稚気じみた実験体はどうなりましたか?」
チョウサイン・C:「爆発四散しました。私の、この手で」
NM:「素晴らしい! あなた方ならば間違いないと思っておりました!」
NM:「つきましては、こちらが報酬の【万札:120】でございます。ドーゾ、ご査収ください」
NM:重役の差し出した重箱には、大量の札束が詰まっていた!
チョウサイン・C:「ドーモ」
ソラヲナクス:「ドーモ」
ソルホーネット:「ドーモ!電子貨幣でお願いね!」
ブロウラッシュ:「ん」ピッピッと札束を数える
NM:あとで両替してくれるでしょう>電子貨幣
ソルホーネット:ありがたいです!
チョウサイン・C:「一ついいですか」
NM:「うん? なんだね」
チョウサイン・C:「プラントに、このようなものがありました」
チョウサイン・C:ポータブル・サブジュゲイターを触手で、センダニに見えるよう持つ。すでにアーマーは脱いでいます。
NM:「むむ…? それはいったい?」
チョウサイン・C:「やはり、認知していませんでしたか」
チョウサイン・C:「あのプラントでは、キュウキョクカンゼンタイの研究と並行して、バイオニンジャをコントロールするための実験も並行して進められていたようです」
チョウサイン・C:サブジュゲイターがヨロシサンCEOのニンジャネームであることは知っていてよいですか?
NM:このクラスの重役ならば知っているでしょう
チョウサイン・C:自分もこの兵器の名前を知っていてよいですか?
NM:OKです
チョウサイン・C:ヨロシ・ジツの存在は?
NM:知っていてもいいと思います
NM:多分その辺は今のヨロシサンは結構オープンだと思いますので
ソルホーネット:第4部はヨロシサンも大きく変わったことですね
チョウサイン・C:「どうやら、ヨロシ・サトル=サンのヨロシ・ジツを再現しようとしたらしく、ポータブル・サブジュゲイターと言ういささかシツレイな名前で開発が進められていたようです。私が思うに、この兵器の処遇は、あなたの一存では決められないほど大きな問題なのではないですか?」
NM:「ム、ムムム…ヨロシ・ジツの再現…!?」
NM:重役の顔に感嘆と驚愕の色が現れる
ソラヲナクス:あくびをして「では、私は失礼する。オタッシャデ」退室
ブロウラッシュ:「私も、帰って寝る」学もないし興味もないのだ!
NM:自由!
ソルホーネット:「昔は複数いたらしいですけどね。ヨロシジツのニンジャ。アーカイブで見ました」
ソルホーネット:「今生産してないなら、この技術はアブナイのでは?」
NM:「それは……ウーム……まずCEOに報告せねばなるまい…」
ソルホーネット:(データパクってヨロシサン潰せないかしら)
NM:「その装置、この場で買い取るわけにはいかんかね?」
NM:「【万札:20】…いや、【万札:30】出そう。その後、重役会議にかけよう」
チョウサイン・C:「話が早いのは結構ですが、いささか安すぎるのではないですか?」
NM:「これは私が個人で動かせる限界額だ。それ以上となると、稟議にかけねばなるまい」
ソルホーネット:(意外と抜け目ないタイプなのね。この人、フリーランスだからかしら)
チョウサイン・C:「この兵器には、その価値があると思いますけどね。持ち逃げされるリスクが気になるのであれば、稟議が終わるまで待ちましょう」
チョウサイン・C:「こちらとしても、これだけのビジネスを行う機会はそうそうありません」
NM:「ムムム…では、そうしよう」「君にはしばらくの間、本社のセッタイ・スペースで待機してもらうことになる」
チョウサイン・C:「ああそうだ」
チョウサイン・C:「私はモータル向けのバイオサイバネを取り扱う店も運営しておりましてね」
チョウサイン・C:「ヨロシサン製薬にビジネス・パートナーになっていただけるのであれば、それほど頼もしいことはありません」
ソルホーネット:(売りこんでいったわ。攻めるわね)
チョウサイン・C:「【万札:50】に加え、【名声:ヨロシサン製薬】+5でどうでしょう」
NM:「わかった。ではまずその前提で重役会議を行うとしよう」
NM:後日承認されます!
チョウサイン・C:「では、これからもヨロシクオネガイシマス」
NM:「イエイエ。こちらこそ、今後ともヨロシクオネガイシマス」
ソルホーネット:「うふ。貴方って手が多いだけじゃなくて、口も上手いのね」
NM:後日、チョウサインの要求は承認され、【万札:50】が振り込まれた
NM:さらに、「特別なビジネスパートナー」として、かなり割のいい扱いを受けるようになったようだ
ソルホーネット:社長にあえるかも!やったね、チョウサイン・C=サン!
チョウサイン・C:(よしよし、これでさらに多くのモータルの願いを聞いてあげられそうだ)
チョウサイン・C:アジトとして新たな店を作ろう。今度はヨロシサン公認だ。
チョウサイン・C:腕の増設、バイオ生物との合成、性転換までなんでもござれの「チョウサイン・バイオテック(仮称)」開店だ。
かくして、究極完全体ロブスターは滅びた。
十数年に渡る計画に、最後通牒(アルティメイタム)がついに執行されたのだ。
君たちのフリーランスとしての名声はさらに高まることだろう。
中には、それ以上のものを手に入れたものも…?
◆◆◆ロブスター・ザ・アルティメイタム◆◆◆
◆終◆
この後、簡単な感想会が行われ、全会一致で高レベルニンジャはヤバイとの結論に達した。特にトライアングル・リープとボックスカラテ。
トライアングル・リープは前提能力もないため、ある程度のワザマエがあるならばとりあえず取得して損はない強スキルだと判明したのだった。
逆にスリケン乱射は難易度上昇の影響が大きく、かなりのワザマエを確保しないと有効活用できないだろうということもわかった。
あとチョウサイン・Cは自前の店を拡張した。【万札:80】の使い道!
ちなみにソラヲナクスのカタナ、"魔剣落堕"はアメリカの通販で買ったそれっぽい剣らしい。HAHAHA!冗談きついぜジョニー!
以上でリプレイは終了である。
ここまで読んでくださった方、誠にアリガトゴザイマス!
カラダニキヲツケテネ!
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