◆別卓◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆
この記事は、2018/12/27に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。
前作「シーフ・イン・ザ・ナイト」と同シナリオを別のPL達がプレイした結果、まったく異なったアトモスフィアに。女子高生ヤクザニンジャとくたびれたサラリマン・ニンジャ二名の三忍による、多様性の妙をお楽しみください。
◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆
ニンジャスレイヤー死す。邪魔者を消し去った首領ラオモト・カンとシックスゲイツは温泉旅行に向かう。支配者の不在により末端の横暴ぶりは劣悪極まりない。まさにソウカイヤはこの世の栄華を誇っていた。だが、美味しい思いが出来るのは自分の支配地域を持つ者だけだ。末端の末端、ニュービーニンジャたちは\先輩/ニンジャにこき使われるばかり。そんな時、君のIRCに儲け話が舞い込んできた。
それは「担当ニンジャが死んだせいで未払いになっているミカジメ料を勝手に徴収する」というもの。命を張る事も無い簡単な仕事。報酬も良い。軽い気持ちで君は参加する事に決めた。巨大な陰謀に巻き込まれつつある事を君はまだ知らない。
NM(黒鷺あぐも):君たちは薄暗いアジトに集まる。実際そこは持ち主のいなくなった廃墟であり、壁に掛った「不如帰」のショドーがかつてヤクザ事務所であった名残を残すのみ。君たちは互いにアイサツをする。
NM:今回のダンゴウはサイバーマンデーが二人に持ちかけたものだ。
サイバーマンデー(Wolfram):「ドーモ、サイバーマンデーです。およびだてして申し訳ない。」
◆サイバーマンデー (種別:ニンジャ) PL:Wolfram
カラテ 2 体力 2
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 0 万札 0
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆生体LAN端子:ニューロンのみ判定ダイス+1、ハッキング判定ダイス+3
◆トンファー(カタナ):スタイル切り替え可能
◆トロ粉末:使用時【精神力】2回復
ソウカイヤ所属の下級ハッカーニンジャ。もとはマケグミサラリマンであり
カロウシ寸前のところニンジャソウル憑依によってニンジャとなった。
ダイダロス=サンの元でサイバーセキュリティシステムの維持、運用を手伝っている。
カットオフ(west_117):「ドーモ、カットオフです。ほんとに金儲けの話なんてあンのかよ、オッサン」
◆カットオフ (種別:ニンジャ) PL:west_117
カラテ 3 体力 3
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 0 万札 0
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ:ワザマエのみを使用する判定のダイス+2
◆特殊合金アイクチダガー(カタナ):スタイル切り替え可能
元マチヤッコパンクスの女ニンジャ。ニンジャソウルが憑依して
暫くはいきがって過ごしていたが、ソニックブームにカラテで叩きのめされソウカイヤ入りした。
粗暴な態度とは裏腹に素早く精密な動きで特殊合金アイクチ・ダガーを使い容赦なく敵に斬りかかる。
ディボウティッド(太刀魚のタタミ):「ドーモ、サイバーマンデー=サン。ディボウティッドです。ビジネスの話と聞きました。」
◆ディボウティッド (種別:ニンジャ) PL:太刀魚のタタミ
カラテ 3 体力 3
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 0 万札 0
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆家族の写真(大きな観覧車を背に、4人家族が笑顔で映っている):【DKK】獲得をキャンセル
元サラリマンのニンジャ。元来控えめな性格でありニンジャソウル憑依後もしばらくは
サラリマンとして過ごしていたが、家に押し入ってきた金品目当てのヨタモノを退けたことを
きっかけにソニックブームによって見出されソウカイヤ入り。
妻マコ、長男ジンイチ、長女ハルカを抱える4人家族の大黒柱である。
家族にはニンジャであることを隠しているが、ディセンション以後は頼もしさが増したと好評。
サラリマン時代に通信教育で鍛えたコッポ・ドーを用いて戦う。
NM:君達のアイサツが終ると、古びたUNIXががなり音を立てる
カットオフ:「あン?」
ケントゥリオン:「ドーモ、はじめまして。ケントゥリオンです」
ディボウティッド:「ドーモ、ケントゥリオン=サン。ディボウティッドです。」
サイバーマンデー:「ドーモ、ケントゥリオンさん」
ケントゥリオン:「みなさんのことはサイバーマンデー=サンから伺っています。実力者にも関わらずネンコーのせいで本領を発揮できていないとか」
ケントゥリオン:「そんな皆さんの為に良い情報をお持ちしました」
カットオフ:「ったく、実力主義って話は何処行ったんだよってんだよなあ?」
ケントゥリオン:「実に嘆かわしい。ただ先に入っただけで利益を独り占め。実に不条理だ」
ディボウティッド:「地位に興味はありませんが、ビズの機会の減少は実際痛い。私には扶養家族がいるのです」
サイバーマンデー:「寝ていればうまくいった。ということもあります。今回がまさにそれです。」
ケントゥリオン:「そのとおり、本来我々が貰って然るべきの金銭を頂きましょう」
ケントゥリオン:「ニンジャスレイヤー、かの忌まわしい狂犬によって殺されたニンジャがいました」
ケントゥリオン:「そのせいで彼の担当していた会社のミカジメ料が不払いとなっています」
ケントゥリオン:「なんという横暴!ソウカイヤに逆らうとは!」
ケントゥリオン:「しかし、ブッタの顔も三度まで。広い心で許しましょう」
ケントゥリオン:「我々がミカジメ料を回収してあげればいいのです」
ケントゥリオン:「本来のミカジメ料は【万札:10】ですが…まぁ、多少多く貰っても構わないでしょう」
カットオフ:「利子はとらなくていーのかよ、よくヤクザはタイムイズマネーって喚いてるぜ」
ケントゥリオン:「おお、素晴らしい!貴女はとても賢いのですね!是非取りましょう」
ディボウティッド:「実に健全かつ平和的なビジネス。素晴らしい」
サイバーマンデー:黙ってうなずく
ケントゥリオン:「頂いた【万札】は皆さんで山分け。よろしいですね?」
ケントゥリオン:「ああ、それと…もしその際になにか金目の物が消えてもただの事故ですよね?」
ケントゥリオン:「略奪品は早いもの勝ち。公平ですね?」
カットオフ:「いーぜ、こっちもクソッタレローンがうるせえしよ」クールなサイバネアイをインプラントしたはいいが、支払いの件で少々トラブルがあった
サイバーマンデー:「実際、モノがなくなることはよくあることです。」
カットオフ:「ところで、オメーは今何処いるんだよ」
ケントゥリオン:「私のことはお構いなく。取り分も不要です。ただ…」
ケントゥリオン:「サイバーマンデー=サン。お渡ししたフロッピーを皆さんにもわけてください
サイバーマンデー:「ハイ、ヨロコンデー」フロッピーを各々に手渡す。
ディボウティッド:受け取って裏返したりして眺める
NM:【特製フロッピー:一見普通のフロッピーだが、なかには恐るべきハッカーニンジャのウィルスが仕込まれている】
カットオフ:「なんだこりゃ、魔女のウイルスか?」
ケントゥリオン:「あんな旧時代の遺物と一緒にしないでください」
ディボウティッド:手の中でフロッピーをクルクル回して弄ぶ
ケントゥリオン:「失礼。ともかく、そのフロッピーをターゲットの、ツクル・マシン・システムズ社の本体UNIXに挿入してきてください。私はそちらで稼がせて頂きます」
カットオフ:「ローテクとハイテクの合わせ技イポンってことか」
ケントゥリオン:「私が皆さんに提供するビズは以上です。皆さんに質問が無ければ座標をお送りしますがいかがなさいますか
サイバーマンデー:「我々は万札を、ケントゥリオン=サンは情報を、公平ですね。」
ケントゥリオン:「おっしゃるとおり」
カットオフ:「そーゆーことなら納得だ。ならこんなシケた所で突っ立ってねえで、早速行ってやろうじゃん」私はこれで
サイバーマンデー:「タイムイズマネー!特になければ向かうとしましょうか。おっと、利子をとるならゆっくり行ったほうがいいですかね。」
カットオフ:「どうせ払ってねえんだから、いつ行っても一緒さ」
ケントゥリオン:では、皆さんに座標を。サイバーマンデー=サン、よろしくおねがいしますね」
サイバーマンデー:「ハイ、ヨロコンデー」
NM:君たちはさっそく示された座標へと向かった
NM:「ツクル・マシン・システムズ社のオフィスはウナギ地区の郊外に忘れられたようにひっそりと建っていた。併設されたスモトリ部屋の掛け声が遠く響く。各人が持っているIRC端末からケントゥリオンの電子音が聞こえてくる。」
ケントゥリオン:「まずは正面の応接間に向かい、そこにいる社長にミカジメ料を請求してください。もちろん、フロッピーの件もお忘れなく」
ケントゥリオン:「ミカジメ料は【万札:10】ですが、好きに請求してください」
ケントゥリオン:「それから、もし社長が抵抗するようなら必ず殺してください。ソウカイヤのために。いいですね」
ディボウティッド:「ハイヨロコンデー」頷く
サイバーマンデー:「だ、そうです。ではビジネスとまいりますか。」ディボウティッドを見やる。
カットオフ:「ヘーヘー、フロッピーさせばいいんっしょさせば」女子高生にビジネスオフィスは実際不自然だ
3人は黄色の初期配置マスに自分のコマをセットした。
一番行動が早いディボウティッドを扉の正面に配置し、残る二人がそれを囲むような密集体型を取った。
サイバーマンデーとカットオフは【ニューロン】の値が一緒であったため、ダイスを振りイニシアチブを決定した。
これにより行動順はディボウティッド→カットオフ→サイバーマンデーとなった。
そして1T目、ディボウティッドの取った行動は…
ディボウティッド:とりあえずドア前まで1マス移動して、奥ゆかしくノックします
NM:優しい…
NM:扉は開いているようだ。舐められる訳に行かない。君は部屋に飛び込んでもいい
NM:ドアは『そこからしか隣接するフロアに移動できないが、特に扉を開けるアクションは不要』です
ディボウティッド:それなら2マス動いて静かに普通に入室しましょう。サラリマン時代の癖がなかなか抜けない!
NM:奥ゆかしい!
NM:しかしニンジャの動きは常人の目には色つきの風としか映らない!
NM:奥ゆかしく進んだだけ。しかし、部屋の重役たちは驚愕した
NM:自分の隣にいつの間にかニンジャがいるのだ
ディボウティッド:「ドーモ、ツクル・マシン。システムズ=サン。我々はソウカイヤです」
カットオフ:「チンタラしてんなよ、オッサン!」ディボウティッド=サンの後に続いて部屋に入ります
カットオフ:「今月分のミカジメが払われてねえんダッコラー!痛い目見たくなければ社長だせッコラー!」設置されているゴミ箱を蹴り上げて暴力性をアッピールしよう
カットオフ:粗暴な女子高生だから悪い警官メソッドだ!
ディボウティッド:アイエエ!不良!
カットオフ:重役サラリマンには女子高生の気持ちなぞわかるまい!
NM:コワイ!積極的な暴力!DKK+1だ!
カットオフ:ま、まてNM=サン!我々は正当にヤクザとして取り立てしたわけであり、誰も殺していない!実際良心的だ!
カットオフ:DKK0→1
サイバーマンデー:では5マス動いて、タンス?キャビネット?を物色します。
サイバーマンデー:「ドーモ、取り立てを開始します。」
ディボウティッド、カットオフ、サイバーマンデーの三名はそれぞれ移動し①の部屋へと移動した。
部屋の中には6体のクローンヤクザ、そしてハギモト社長がいた。
NM:エントランスから正面の扉を開くとそこは応接間だ。部屋の中央にはエンタクと呼ばれる大型チャブが置かれており、それを左右に挟むようにして警護クローンヤクザが控えている。君達が現れると社長椅子に腰かけていたハギモトツクル社長は一瞬驚いたものの直ぐに平静を取戻す。
ハギモト社長:「本日はどのような御用件でしょうか?シャープトゥース=サンの後釜の話はソウカイ・ネットからは伺っておりませんが」
ハギモト社長:ハギモト社長は高速モミテで従順さをアピールしつつ、その目は険しく抜け目がない。
カットオフ:「後釜どうこうはこっちの話ダッコラー…今月分のミカジメ払ってねー言い訳にはならねえぞ」
カットオフ:ニンジャじゃなければこんなカラテ教育も受けてないモータル、へなちょこぽいだ
ハギモト社長:「シツレイしました。ミカジメ料【万札:10】はこのようにご用意しております」
ここでPC達はミカジメ料をどの程度ふっかけるかの相談に入る。
サイバネ手術費用を抱えているPCが多いため、一人当たり【万札:20】、
合計で【万札:60】を要求することに決定した。
NM:ではヤクザスラングと共に請求を!!
ディボウティッド:了解です。いきます!
ディボウティッド:「チャースイテッコラー!……失礼。【万札:10】?それは当初の金額です。遅れた分の利子が含まれていないようですが…アナタの会社の支払いは特別遅い!我々が直に出向かなければならないほどです。出張費用も含め、【万札:60】程度が適当でしょう」
ハギモト社長:【万札:60】!?そんな大金一度に用意できませんよ!?ソウカイヤネットにはなにも連絡なかったんですよ!?」
カットオフ:「確かにミカジメは貰ったけどよぉー…こっからはこっちから出向くまで黙ってた分と遅れた分の誠意の話だよなぁ?ア?こっちは日々オメーラサラリマンを保護してやってんのによぉ。遅れたオメーラが悪いよなぁ?タイムイズマネー!」
NM:ナムサン。元の6倍。なんという暴利!これがソウカイヤの恐ろしさ!
◆ケジメな◆
NM:「ナムサン。元の60倍。なんという暴利!これがソウカイヤの恐ろしさ!」
ディボウティッド:万札600請求という巨悪
カットオフ:600万はブッダも怒る
NM:磁気嵐な。NMはケジメしたのでご安心を
サイバーマンデー:「まぁまぁ、カットオフ=サンの怒りもごもっとも、ディボウティッド=サンの言い分も筋が通っている。実際こちらが正しいのはあきらかだ。」
サイバーマンデー:「しかし、ハギモト=サンの言うようにすぐに用意できるものでもないでしょう。そこで、今日のところは【万札:30】で手を打とうじゃありませんか。残りは次回の振り込みでもいい。」
サイバーマンデー:「どうです?これ以上の譲歩はないでしょう?」ギロリと怒りを込めた視線を送る
NM:ALAS!これは良い警官悪い警官メソッドと言われる高度なトリックだ!半分になったように見えて3倍!
NM:何と邪悪な!6倍以上を請求したディボウティッドとカットオフはDKK+2、人数分×10の金額を請求したサイバーマンデーはDKK+1だ!
ディボウティッド:DKK0→2
カットオフ:DKK1→3
サイバーマンデー:DKK0→1
ディボウティッド:「そうそう、追加でご連絡があったことを忘れていました。ソウカイヤのミカジメ料は次回から3倍です。よって次回振り込みの際には30の3倍で【万札:90】!……をご用意ください」
サイバーマンデー:ディボウティッド=サンが邪悪に飲まれようとしている!家族を思い出して!
カットオフ:家族のためなら修羅にもなろう
ディボウティッド:家族のためにマネーを稼がなければならないので多少の邪悪は許容する方針
NM:恐ろしい恫喝を受けた社長は恐ろしさのあまり支払ってしまうのか!?
カットオフ:「ア?実際良心的だろッコラー…」
NM:社長の纏うアトモスフィアに変化が!
ハギモト社長:「シバルナッケンゴラー!テメェらのもくろみは分かってんだ。ネオサイタマの田舎ヤクザごときが舐めやがって!やっちまえ!」
NM:君達の要求を聴いたハギワラ社長は突如激昂した!
NM:ハギワラ社長が号令をかけると護衛クローンヤクザ達がチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった! 『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』
ディボウティッド:ですよね
サイバーマンデー:「おとなしく支払えば、今後もいい関係を築けたというのに…。」
カットオフ:「ワドルナッケングラー!非ニンジャのクズが、ソウカイヤ舐めるなッコラー!」
ディボウティッド:俺のワザマエクローンヤクザと同じかあ……
カットオフ:スカラムーシュ=サンもクローンヤクザをスリケン一発で倒せないし、実際そんなものなのかもしれない
ディボウティッド:まっすぐ前に2マス動いた後、クローンヤクザ2に対してスリケン投擲します。(3D6) → 8[1,3,4] 成功
ディボウティッド:あっぶな
ディボウティッド:「イヤーッ!」
クローンヤクザ:「グワーッ!!」
NM:クローンヤクザ2は死んだ
カットオフ:マシンめいた精密攻撃でヤクザ4に近接攻撃します。攻撃集中により難易度を下げます (7D6) → 24[1,1,3,6,3,6,4] 成功
NM:精密じゃなければサツバツ!だった!
サイバーマンデー:さすがカットオフ=サン、ダイスの数が違うぜ…
カットオフ:「イヤーッ!」首筋に素早く狙いすました一閃!
クローンヤクザ:「グワーッ!!」
NM:クローンヤクザは死んだ
カットオフ:サイバネアイが的確な攻撃位置を提示するのだ!
サイバーマンデー:2マス進んで、クローンヤクザ1にマシンめいた精密攻撃 「イヤーッ!」(3D6) → 5[1,1,3] 失敗
サイバーマンデー:ポンコツマシンだった・・・
残ったクローンヤクザが一斉にPC達に襲い掛かるも、出目が振るわず全て攻撃失敗。無傷でPC達に手番が回る。
サイバーマンデー:「ふふふ、無駄無駄」
ディボウティッド:ブリッジ回避!
ディボウティッド:「ちょっとアナタ、やめてください。スーツが汚れると妻に怒られる。コワイ!」
NM:ガゴンプシュー! 奥のドアが開き、騒ぎを聞きつけたヤクザがショットガンを構えて乱入してきた!
ヤクザ:『『スッゾコラーーッ!』』
ディボウティッド:では連続側転でヤクザ2の横に着き近接攻撃
ディボウティッド:ワザマエ判定 (3D6) → 9[5,3,1] 成功
NM:連続側転により難度:ハードになります
NM:あと回避ダイスが+2(次のターンのみ
ディボウティッド:了解です。続いて近接攻撃でカラテ(3D6) → 9[5,3,1] 成功
サイバーマンデー:ワザマエ!
カットオフ:メイジン!
ディボウティッド:危なかった!
ヤクザ:「グワーーッ!」
NM:ヤクザは死んだ。ディボウティッドは万札+1
カットオフ:3マス移動してヤクザ_1に射撃攻撃します (7D6) → 23[5,2,1,3,5,6,1] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」タンスを蹴り開けながら部屋に飛び出してきたヤクザのこめかみに向かってスリケン投擲!
ヤクザ:「グワーーッ!」
ヤクザ:ヤクザは死んだ。ヤクザはトレジャー化した
NM:トレジャー:桐製のタンスがある。破壊すると、その中身は「コモンランダム」である。
カットオフ:(1D6) → 6
カットオフ:おっトロ粉末
サイバーマンデー:4マス移動して外でれます?左のドアから
NM:でれます
サイバーマンデー:連続側転 (3D6) → 7[1,1,5] 成功
NM:一抜け!賢い!
サイバーマンデー:社長って左に出たのかな・・・まぁいいか!
サイバーマンデー:4マス移動して部屋の外に出ます
サイバーマンデー:「さて、UNIXは・・・」
ディボウティッド:「サーバーマンデー=サン!全く……」
カットオフ:「ほっとこうぜ!」
この後、部屋内のヤクザ、クローンヤクザはディボウティッドに対し一斉に射撃攻撃。しかしここでNMが攻撃ダイスをD3で振るというケジメ案件。
ナムサン!3面ダイスでは攻撃成功に必要な4以上の出目は絶対に出ない!
なぜか参加者も見学者も気づかず、当分の間D3を振り続けることに。
サイバーマンデー:完全にNRS発症してますね
ディボウティッド:コッポ・ドー特有の自然体な構えから悠々と回避!
カットオフ:やっぱり旧型のクローンヤクザはだめだな!
ディボウティッド:かすりもしない……
ディボウティッド:ではクローンヤクザ5に近接攻撃 (3D6) → 13[4,5,4] 成功
ディボウティッド:「イヤーッ!」コッポ・ドー掌打!
クローンヤクザ:「グワーッ!」
NM:クローンヤクザは死んだ
カットオフ:では左に4マス進んで倒したヤクザから手早く万札を奪いつつ、次のトレジャーも奪っておきます。連続側転(7D6) → 31[4,5,5,4,5,2,6] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」スカートを翻しながら連続側転!ヤクザの胸元から万札を奪い取りながら次のタンスへ飛び蹴り!
ディボウティッド:カットオフ=サン、さすがのワザマエ
サイバーマンデー:失敗の出目のほうが少ない・・・!
カットオフ:(1D6) → 4
カットオフ:万札2をいただいた
NM:実際一番稼いでる。スゴイ
カットオフ:ふわふわローンの取り立ては実際コワイからね
ディボウティッド:万札:10稼がなければ即消滅という容赦のなさ
サイバーマンデー:連続側転(3D6) → 17[6,5,6]
サイバーマンデー:上の部屋(③)に入りまーす
NM:ここはツクル・マシン・システムズのオフィスだ。サラリマン達は各々のUNIXに向かい入力を行っている。「アイエッ!ニンジャナンデ!」不運な誰かが君たちに気付き悲鳴を上げた。サラリマン達はどうしたらいいのか分からず、デスクに座ったまま怯えた目つきで君たちを見る事しかできない。どうやらここにはヤクザやニンジャはいないようだ。君たちはサラリマンを好きにできる。なぜなら彼らは非ニンジャで、君たちはニンジャだからだ。
ディボウティッド:この部屋だけで万札5+トレジャーか。ボロいな
サイバーマンデー:「ドーモ、お疲れ様です。おとなしく金を出せば殺しはしない。いいね?」
サラリマン_5:「お金ですか!?出しますから殺さないで!」
NM:サラリマン5は万札:1を恐る恐る差しだす
NM:他のサラリマンは遠巻きにそれを見ているだけだ
サイバーマンデー:「ほかに死にたくないものはいないのか?」
サラリマン_1:「アイエッ!」
NM:サラリマン達はみな万札を差し出した。合計で万札:5を入手した
サイバーマンデー:ヤッター!
NM:ナムサン!有り金を奪うのではなく自ら差し出させる暗黒効率的所業!なんと邪悪な!
NM:サイバーマンデーはDKK+1を入手した
サイバーマンデー:あぁぁ・・あがっていくぅ・・・
サイバーマンデー:DKK1→2
ケントゥリオン:「ザザザ…ふむ、そこのUNIXはダミーです」
ケントゥリオン:「本体UNIXとは切り離されていますね。もっと奥にあるのでしょう。よろしくお願いします」
サイバーマンデー:「ふむ、さすがにこんなところにはありませんか…。」
続くクローンヤクザ達の手番、なぜか射撃攻撃はD3、近接攻撃はD6で判定をするNM。当然ながら射撃攻撃は一切命中しなかった。だがディボウティッドに近接攻撃を仕掛けたクローンヤクザが男を見せ、今セッション初の回避判定が振られることに。
NM:ディボウティッド=サン、回避判定どうぞ!!!!!
ディボウティッド:もう連続側転のボーナスダイス消えてますよね。じゃあ5個全部使って(5D6) → 17[4,6,1,3,3] カウンター!
NM:カウンター!!
NM:クローンヤクザは死んだ
ディボウティッド:「ええい、鬱陶しい羽虫めが!」
ディボウティッド:2マス移動してクローンヤクザ1にカラテします(3D6) → 11[6,3,2] 成功
ディボウティッド:「イヤーッ!」掌打!
クローンヤクザ:「グワーーーッ!」
カットオフ:「オッサン、後は頼んだぜ!」こっちは下のドアから奥へ進んでみよう
ディボウティッド:「カットオフ=サン!……ええい、どいつもこいつも!」
サイバーマンデー:ディボウティッド=サン、苦労人
NM:キャラが立ってきましたね
ディボウティッド:今のところ一番働いてるはずなのに一番稼いでないという
カットオフ:カットオフ=サンも3人ころした!
サイバーマンデー:連続側転で部屋から出ます(3D6) → 14[3,5,6] 成功
ディボウティッド:「死ね!イヤーッ!」コッポ・ドー!(3D6) → 8[2,3,3] 失敗
ディボウティッド:外れたー!?
サイバーマンデー:恐るべき流れ作業で集中力が・・・!
ディボウティッド:ディボウティッドのイライラがつのる!
NM:わかるよその気持ち
カットオフ:連続側転でドア(⑥)に突入! (7D6) → 25[1,3,6,3,3,4,5] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」
NM:離れにある建物はツクル・マシン・システムズ社の出資してるセキトリ部屋だ。縁起を担いで屋上にトリイを設置するよう会社は多い。神事でもあるスモウを行うリキシたちに出資することはそういった縁起担ぎの中でも最高級なもので世の社長たちの憧れである。
部屋中央の土俵では三人のセキトリが今もぶつかり稽古を行っている。ドヒョーの奥の壁にはコーポ・ノボリが立て掛けられている。ノボリとはスモウ部屋の名が書かれた神聖な旗で、いわばスモウ部屋のカンバンといえる。ゆえに高く売れる。
しかし、ノボリを奪われたスモウ部屋は社会的に抹殺されるため、もし奪おうとすればリキシ達は死に物狂いで抵抗するだろう。
カットオフ:「チッ…イヤーッ!」スモトリの汗臭さが嫌いなカットオフは即座にスリケン投擲!(7D6) → 27[3,2,6,4,5,3,4] 成功
スモトリ_1:「ドッソイ!?」
サイバーマンデー:連続側転で上の部屋(④)へ (3D6) → 9[2,4,3] 成功
NM:廊下からノレンをくぐるとそこは社内スシ・バーだ。大衆的な回転スシ・バーと異なり、イタマエが握る本格派だ。カウンターの向こうには大型の冷蔵庫が設置されている。
仕事上がりに社内でスシが食べれるのは成功のステイタスであり社員達からの人気は高い。だが今、社員達の笑顔の溢れていたであろう店内に人影は無く、店内BGMの琴の音が寂しく響くのみである。
冷蔵庫をみれば大仰な電子ロックが掛けられており、開けるにはパスワードかハッキングが必要となるだろう【難易度:Normal】。そして、冷蔵庫には謎めいた【タタサタサタタズタタシ】の文字!
カウンターの向こうを覗くとイタマエが床で一人震えていた。怯えきったイタマエは「ニンジャナンデ!?」しか言わず、パスワードを訊きだすのにはインタビューが必要だろう。
NM:発言・インタビューは手番なしで可能です。ハッキングは青マスにて行ってください
サイバーマンデー:はーい、では板前を一瞥し手番終了
ここでスモトリ2人がカットオフに近接攻撃。だがまたもやD3で判定するNM。どうやらダイス3個で判定する行為を"3D"ではなく"D3"とタイポしているようだ。
当然攻撃は全て失敗。攻撃が命中しないためカウンターカラテも発生せず、無駄に生き延びるNPCたち。
ディボウティッド:クローンヤクザをとっとと片付けよう。コッポ・ドー! (3D6) → 10[6,2,2] 成功
ディボウティッド:「イィヤーッ!」コッポ・ドー奥義ボールブレイカー!
NM:タマヒュン!!
ディボウティッド:「フン!」吐き捨てる
ディボウティッド:「クローンヤクザの相手などロクな金にもならん。カラテの修練にも!スーツが汚れるばかりだ……」スーツのホコリを払った
カットオフ:スモトリ1にマシンめいた精密攻撃! (7D6) → 28[5,5,4,2,3,3,6] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」下腹部を狙わず足を狙う!
スモトリ_1:「スッコロブゾ!」
カットオフ:スモトリはすぐしなない!
NM:硬い!
サイバーマンデー:1マス移動して冷蔵庫をハッキング (7D6) → 21[2,4,4,1,2,2,6] 成功!
サイバーマンデー:「ササズシ・・と」
サイバーマンデー:「さすがにUNIXはないな。次だ。」
NM:ALAS!恐るべき暗号を読み解いたというのか!!なんたるハッカーの腕前!さてはテンサイ級か!!
NM:オーガニックスシ:1個、トロ粉末:1個を入手した
スモトリ二人が当たることのない近接攻撃をカットオフに繰り出す。あまりにも命中しないため、ボス級以外の敵NPCが攻撃失敗した場合、カウンターカラテが発動するという裁定に。NMのウカツにまだ誰も気づいていない。
ディボウティッド:連続側転で左上のトレジャーを漁ります(3D6) → 6[1,3,2] 失敗
ディボウティッド:「グワーッ!?」ウカツ!机に脚をひっかけて転んだ!
ディボウティッド:ワザマエ3で無理をすべきではなかった……
サイバーマンデー:ディボウティッド=サン!なんたるブザマ!
NM:ヤクザの死体に引っかかってしまった
カットオフ:誰も見ていないから実際問題ないことですね?
サイバーマンデー:皆殺しにしていたよかった
ディボウティッド:もし誰かに見られていればセプクも免れ得なかったほどのブザマ!
NM:苦労を押し付けられ、一人転んで…(ホロリ)
サイバーマンデー:がんばれお父さん!
カットオフ:サラリマン時代の宿命か…
カットオフ:攻撃集中します。そして強烈なイアイドー斬撃でスモトリ_1を攻撃!(1D6) → 4 成功
カットオフ:「イヤーッ!」腹を蹴り上り頭部に斬撃!
スモトリ_1:「アバーーッ!」スモトリ無残!【万札:1】を入手!
カットオフ:着地!そしてもう一体のスモトリと向き合う!
サイバーマンデー:連続側転で部屋を出ます (3D6) → 3[1,1,1] 失敗
サイバーマンデー:「グワーッ!」
ディボウティッド:ブザマ!
NM:LANケーブルに引っ掛かった
NM:それは奇しくもディボウティッドが転んだ時とほぼ同時であった!
NM:廊下に2人の悲鳴が響く!!
サイバーマンデー:次のターンで板前殺さなきゃ・・・
カットオフ:「ったく、オッサン共は何やってんだ!」こっちはスモトリと戦闘中故かまう暇無し!
NM:なにしてるんだこのサラリマンニンジャ2人…
ディボウティッド:ホラおっさんだから……足が上がらなくて……
サイバーマンデー:年は取りたくないもんだ
ディボウティッド:「ええい!タンスだの宝だの、知ったことか!そもそも私はこすからい窃盗を働きに来たのではない!」ブツブツと誰に向けたものかもわからぬ言い訳めいた文句を吐き出しつつ普通に部屋から出る。
カットオフ:もう一度攻撃集中の後、強烈なイアイドー斬撃!(1D6) → 1 失敗
カットオフ:駄目か
サイバーマンデー:ほこりを払って2マス移動し、板前を殺します。
NM:邪悪!自分の恥を失くすために罪なき者を殺すとは!!
NM:DKK+1を入手だ
サイバーマンデー:DKK2→3
ディボウティッド:(サイバーマンデー=サンは…右に行ったか。では私は左へ)ニンジャ洞察力でサイバーマンデーの行先を把握し、向かって左の部屋(②)へ移動。
NM:ここはトイレだ。個室からヤクザと思しき男の哀れな声が聞こえてくる。「ザッケンナコラー…。紙がねぇってどういうことだオラー…。これじゃ手前の尻も拭えねぇぞ」。『尻を拭う』とは古来より『自分の世話は自分でみること』の喩として用いられ、もし紙が無くて尻を拭けなかったという事実が公になればそのヤクザのソンケイは地に墜ち、二度と名を上げることは出来ないだろう。このヤクザを哀れに思ったならば紙を投げ入れてやることが出来る。しかし、今トイレにはトイレットペーパーはない。持ち合わせの紙なんて万札くらいだろう。君たちは万札1をあげても良い。
ディボウティッド:万札……今のところ唯一の稼ぎである万札1……
サイバーマンデー:なんという選択・・・!
カットオフ:どうする
NM:男のソンケイか…今の金か…
ディボウティッド:あげましょう
サイバーマンデー:ディボウティッド=サン!やっぱりディボウティッド=サンは邪悪なんかじゃなかったんや!
ディボウティッド:「……これをどうぞ」トイレットペーパー切れというのは家庭にとって、そこで生活する人にとって深刻な問題である。ディボウティッドもそれを良く知っている!【万札:1】を快く差し出した
NM:すっきりした様子で個室からヤクザが出てきた
トイレヤクザ:「おっす!ニイサン!助かったぜ。お陰で日の下を歩けなくなるところだったぜ」
トイレヤクザ:「少ないけどこれ、とっといてくんな!」トイレヤクザは【万札:3】を差し出した。
サイバーマンデー:紙持ってるやないか!
ディボウティッド:ヤッター!
ディボウティッド:ついでに出てきたヤクザにUNIXの場所とか聞いていいです?
NM:いいですよ
ディボウティッド:「おお、これはどうも。ついでにお尋ねしますが、こちらの会社の本体UNIXの場所などご存知ですか?」
トイレヤクザ:「うーん、すまねぇな。おれはここのもんじゃなくて今日は商談に来ただけなんだよ」
トイレヤクザ:「なんでもキョートから金持ちが来るとかで。まぁ、流れたらしいけど。おれのウ○コもながれたけどな!ガッハハハ!」
ディボウティッド:「ああ、そうですか……商談に来た先でトラブルに巻き込まれて、お互い大変ですね。お気をつけて」
NM:ヤクザは鼻歌まじりに屋敷内の惨状に気付くこともなく去っていこうとしている
NM:君はふとこのヤクザがまだ万札を持っていると思う
NM:どうしますか?
ディボウティッド:何…?
サイバーマンデー:商談、ビッグマネー…!
ディボウティッド:悩むな……
ディボウティッド:一瞬ニンジャソウルの囁きが聞こえた気がしたが、今回の目的はあんなチンケなヤクザを殺してヨタモノのごとく懐からカネを抜き取ることではないと思い直した。見逃す
NM:やさしい…
サイバーマンデー:やさしみ
NM:それはほんの気まぐれだったのかもしれない。同じヤクザ同士のニンジャとモータルの垣根を越えた連帯感とでもいうのだろうか
NM:あるいはそれはディボウティッドに残された人間性の残響だったのかもしれない…
ディボウティッド:根が控えめでマジメなサラリマンなので主目的から外れたことはあんまりしない
カットオフ:このやさしみが案外このサツバツとした世界で生き残るコツなのかもしれない
NM:DKKをー1できる権利を得た!するかどうかは君次第だ!
ディボウティッド:せっかく機会を得たし、人間性を取り戻しときます
NM:おかしい。ヨタモノ染みたシナリオのはずなのに何故人間性が回復していくのか…?
ディボウティッド:DKK2→1
カットオフ:もう一度攻撃集中の後、強烈なイアイドー斬撃を行います(1D6) → 2 失敗
カットオフ:3以上で成功なのだが…
サイバーマンデー:歩いて外に出ます
サイバーマンデー:以上!
そしてスモトリの手番。3D3を振り判定に失敗するNMだが、ここで参加者が異常に気づいた!
スモトリ_2: (3D3) → 7[3,2,2] 失敗
NM:d3を振ってるのかな?
NM:振ってたわ
サイバーマンデー:3d3だと絶対失敗じゃないですかヤダー
カットオフ:3面ダイスだね…
NM:もしかしてずっと…?
NM:??????????
サイバーマンデー:いつからこのスタンド攻撃を受けていた!?
カットオフ:4人居て誰一人気づかないとは!ウカツ!
ディボウティッド:「おや、奮闘する我々を置いて早々に戦線離脱したサイバーマンデー=サンではないですか。何かしらの成果はあったのでしょうね?」
サイバーマンデー:「私がいても足手まといになるだけでしょう。まさかとは思いますが、傷を負ったのならスシがありますよ?
ディボウティッド:「それこそまさかです。何もなかったのなら、次へ急ぎましょう。我々はここにバカンスに来たのではない」
サイバーマンデー:「もちろんです。しかし、カットオフ=さんは?」
NM:両者の間に火花散る!
ディボウティッド:「あなた同様私を置いて一人出ていきましたよ。どこで油を売っているのやら」
カットオフ:「すぐ行くよ!オッサン共がチンタラしている間に後ろに控えていたスモトリを始末してやったんだ!感謝しろよ!」IRCで連絡を取りながら、ノボリを回収します
サイバーマンデー:「となると、間取り図によれば残りは二部屋・・ですかね。ストレスが溜まってるならすぐそこの部屋にモータルとタンスがありますよ。」ディボウティッドのすぐ前の扉を指さす
ディボウティッド:「私をモータルの首を引き抜いてストレス発散するような下卑たニンジャと一緒にしないでいただきたい」
ディボウティッド:4マス直線移動します
ディボウティッド:家族もモータルだからこそ理由なき殺戮には忌避感があるとかそんな
サイバーマンデー:では、ディボウティッド=サンから逃げるように側転で左上の部屋(⑤)へ
NM:『アーレエエエエエ!?』部屋に入るなりゲイシャ達が悲鳴を上げる。会社にゲイシャ達が集められているということは何者かをセッタイしようとしていたのであろうか?しかし、そんなことは君達にとっては詮無きことだ。君達がヨイデワ・ナイカ・パッションを重点することに比べたら!
NM:この部屋ではミニゲーム「ヨイデワ・ナイカ・パッション」に挑戦できる(一人一回)
NM:◆判定【カラテ】個数のダイスの合計で結果が変わる(出目1につき1回転とする)
NM:君たちは情熱のままヨイデワ・ナイカ・パッションをしてもいいししなくてもいい
サイバーマンデー:「ほほう、これはこれは・・・」
サイバーマンデー:連れて帰れない?
NM:帰れますよ。オイランを生かしておいた場合、ソウカイネットを通じて【万札:D6】で安全に売却できる。
カットオフ:ヨイデワ・ナイカ・パッションした後にやってもいいかもしれないですね
サイバーマンデー:ですね。パッション重点
カットオフ:カットオフ=サンは興味なし
ディボウティッド:とりあえず脱がせて連れ帰る!
サイバーマンデー:おいいい!妻帯者ぁ!
NM:これはお仕事。これはお仕事
カットオフ:実際別問題であることですね?
ディボウティッド:いやディボウティッド=サンはしないよ?しないって多分
サイバーマンデー:では、パッションさせていただきます
サイバーマンデー:「任務中にも息抜きは必要ですからねぇ・・・」手をワキワキ
サイバーマンデー:カットオフ=サンにかぎつけられなかったら山分けしよう ※カットオフは離れた部屋(⑥)にいるため二人の様子がわからない
ディボウティッド:しよう
サイバーマンデー:「ヨイデワ・ナイカ!」(2D6) → 5[4,1]
NM:5回転!
NM:「アーレエエエ・・・エ?」残念。帯はゲイシャに捲きついたままだ!帯に強調されたその胸は豊満であった。【報酬なし】
サイバーマンデー:今日ほどカラテ2を恨んだことはない
ディボウティッド:4マス進んでサイバーマンデー=サンと同じ部屋へ
ディボウティッド:「サイバーマンデー=サン?UNIXは……ほう、ゲイシャ」
サイバーマンデー:「UNIXもいいですが、こちらも楽しめそうですよ」
ディボウティッド:「なるほど、なるほど……実際、任務中の息抜きも大切でしょう」
カットオフ:キャバレー遊びが好きな家庭持ちサラリマンもいることですし、実際なんの問題もないことですね?
ディボウティッド:「ここにきてからイライラさせられることが多かったのも確かですからね」というわけで回します
サイバーマンデー:猥褻は一切ない
NM:減らしたDKK戻すべきでは?
ディボウティッド:元サラリマンで家庭持ちには色々とストレスもあるのだ!
ディボウティッド:「ヨイデワ・ナイカ!」(3D6) → 13[6,4,3]
NM:13回転!!
NM:ゴウランガ!「アーン!」帯を全て奪われたゲイシャの胸がはだける!その胸は豊満であった。DKK+1
ディボウティッド:DKK1→2
NM:DKK戻った
ディボウティッド:戻った
サイバーマンデー:なんたる邪悪
NM:さっきの感動はいったい…
ディボウティッド:ニンジャといえど男
カットオフ:右や左に傾きすぎると落ちると探偵も言っている
サイバーマンデー:目の前に豊満があったら、見ずにはいられない
NM:男のサガか…
ディボウティッド:「ゲイシャはソウカイ・ネットでもそれなりの値で売れます。どうです、ここは一つ我々で」
サイバーマンデー:「いいですね。そうしましょう。」
サイバーマンデー:IRC通信「カットオフ=サン、廊下の部屋はすべて外れ。一番奥の部屋まで来られたし」
NM:欺瞞!
ディボウティッド:無言でサイバーマンデー=サンを見て頷く。ついでにウィンク
サイバーマンデー:ゲイシャは男の友情を育む
NM:ユウジョウ!
カットオフ:「こっちも片付け終わった!汗臭えスモトリしかいねえ!ハズレだ!」もう一つのノボリを胸元に仕舞いながらIRC通信!
カットオフ:移動してノボリを回収します
サイバーマンデー:「となると社長もUNIXも一番奥の部屋ですか。」
サイバーマンデー:廊下に出てカットオフ=サンを待ちます
ディボウティッド:同じく廊下に出てカットオフ=サンを待ちます
配置された敵NPCを全滅させたため、非戦闘時モードに。ディボウティッドとサイバーマンデーは廊下でカットオフの合流を待つ。カットオフは連続側転で二人に合流し、部屋⑦前に全員が集結する。
サイバーマンデー:「来ましたね。オスモウトレーニングはどうでした?」
カットオフ:「ファック!」中指 「この部屋で最後か?」
ディボウティッド:「ええ、アナタがオスモウと遊んでいる間にね」
サイバーマンデー:「えぇ、そのはずです。社長から取り立てとUNIXへのフロッピー挿入。お忘れなきよう。」
NM:一方ふたりはゲイシャ遊びをしていた
カットオフ:「ハサミウチにされないようにしたんだ!実際私はオッサン共より働いてる!」
サイバーマンデー:「あぁ、逆らった社長は殺すんでしたね…。」
カットオフ:「とっとと終わらせて帰ろうぜ」
ディボウティッド:「タイムイズマネー!我々もラオモト=サンに倣うとしましょう」
ディボウティッド:「もはやアイサツは不要でしょう。……チャルワレッケオラー!」3マス分動き、スラングをがなり立てながら部屋の扉を蹴破って突入します!
サイバーマンデー:側転で部屋に飛び込みます
カットオフ:「ザッケンナコラーッ!ミカジメ払えっコラー!」連続側転しながら突入!
NM:ターン!
NM:「バカな……行き止まりとは……!」
NM:君達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。四方は壁であり、それぞれにはライオン、バタフライ、ゲイシャ、イカの見事な墨絵が描かれていた。
NM:もはや先へ進むためのフスマは見当たらない。では、ハギモト社長はどこへ消えたのか。この謎を解くべく、君たちは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。
ディボウティッド:このパターンかよ!
カットオフ:アイエエエエ!
カットオフ:「なんだ…これ……?」サイバネアイの感度を上昇
NM:君たちはついに部屋の中央へと達する。……まさにその時であった。後方のライオン壁中央を音もなく回転し、セントリーガンが姿を現したのは!
NM:◇ドンデンガエシ・セントリーガン
NM:四方の壁からセントリーガンが出てきて次々と銃撃される(合計三回)
NM:(1)ニューロン判定【難易度:Hard】正解するとにするとどんでん返しを見きってトラップを破壊できる(複数人で部屋に入った場合、誰か一人でも成功すれば良い)。
NM:(2)ニューロン判定に失敗した場合、緊急回避のために続けて【ワザマエ:HARD】で判定を強いられる。
NM:これにも失敗したPCは、回避不能なD6ダメージを受ける。
ディボウティッド:ニューロン:5を活用するときか……?
カットオフ: (4D6) → 13[5,3,3,2] 成功
ディボウティッド:(5D6) → 20[6,4,5,2,3] 成功
サイバーマンデー: (5D6) → 20[5,1,6,4,4] 成功
ディボウティッド:全員成功!
NM:皆ダイス目タカーイ!
NM:死の気配を察知したディボウティッド、カットオフ、サイバーマンデーは、同時に背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!「イヤーッ!」「ピガガー!」ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!
カットオフ:「イヤーッ!」両足を横に大きく開きながらうつ伏せに倒れ込み、片手は床を突きながら、もう片方の手でスリケン投擲!
ディボウティッド:「ニンジャでも出てくるかと思えば、こんなオモチャとは」
サイバーマンデー:「舐められたものですね。」スーツの襟を直しながら部屋を見回す
NM:しかし、やはり先へ進むためのフスマは見当たらない。では、ハギモト社長はどこへ消えたのか。この謎を解くべく、君たちは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。
NM:君たちはついに部屋の中央へと達する。……まさにその時であった。後方のバタフライ壁中央を音もなく回転し、セントリーガンが姿を現したのは!
ディボウティッド:またかよ!
カットオフ: (4D6) → 14[2,2,6,4] 成功
ディボウティッド:(5D6) → 23[6,3,5,4,5] 成功
サイバーマンデー: (5D6) → 18[2,3,6,3,4] 成功
NM:またもや全員成功!
NM:死の気配を察知したディボウティッド、カットオフ、サイバーマンデーは、同時に背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!「イヤーッ!」「ピガガー!」ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!
ディボウティッド:「つまらぬ!イヤーッ!」スリケン投擲!
カットオフ:「イヤーッ!」側転し、スカートを翻しながら再びスリケン投擲!
サイバーマンデー:「イヤーッ!」
NM:しかし、やはり先へ進むためのフスマは見当たらない。では、ハギモト社長はどこへ消えたのか。この謎を解くべく、君たちは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。
NM:君たちはついに部屋の中央へと達する。……まさにその時であった。後方のイカ壁中央を音もなく回転し、セントリーガンが姿を現したのは!
カットオフ: (4D6) → 14[5,3,5,1] 成功
ディボウティッド:(5D6) → 19[5,2,6,2,4] 成功
サイバーマンデー: (5D6) → 16[2,4,1,5,4] 成功
NM:死の気配を察知したディボウティッド、カットオフ、サイバーマンデーは、同時に背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!「イヤーッ!」「ピガガー!」ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!
ディボウティッド:「イヤーッ!」三度スリケン投擲!
カットオフ:「イヤーッ!」仰向けに倒れ込み銃弾を躱しながらスリケン投擲!
サイバーマンデー:「イヤーッ!」火線をかわしつつ振り向きざまにスリケン投擲!
カットオフ:「チッキショ、なんなんだよさっきから!」
ディボウティッド:「ハギモト=サン!惨たらしく殺されたくなければ、今のうちに出てきてドゲザするがいい!このような遊びに付き合っていられるほど我々も暇ではない!」
NM:君達がザンシンを決めたその時!ゲイシャ壁に掛けられたショドー掛け軸がひとりでに動いた!
NM:ショドー掛け軸をめくるとそこには隠し通路があった。
サイバーマンデー:「まだ奥が・・・。ケントゥリオン=サンの情報に踊らされましたね」
シュギ・ジキ部屋の恐るべきテンドン攻撃を凌いだPC達。この部屋が最奥かと思われたが、隠し通路の先に最後の部屋が存在することが判明。三人は慎重な足取りで部屋⑧の前に集結する。そして!
ディボウティッド:扉を蹴破って突入します。「イヤーッ!」
NM:ターン!
NM:扉を開けると同時に強烈な照明が君達を出迎える。レスリング会場のようなそこは実際非合法賭け試合を行う地下ドージョーであった。ソウカイヤ非申請だ!
NM:部屋の奥にはヤバレカバレといった表情のハギモト社長が立っている。
ハギモト社長:「チェラッコラー!ソウカイヤはもう少しすりゃオシマイなんだ。貴様らを殺して俺はオキナワにでも逃げさせて貰うぜ。たとえニンジャであろうとこの怪物に勝てるもんかよぉ!」
NM:君達とハギモト社長の間に巨大な質量が落ちてくる!
モーターヤブ:「ドーモ、ハジメマシテ、モーターヤブです」
NM:鉄のボディのロボ・ニンジャは頭部を回転させ、サーチライトで君達の顔をつぎつぎ照らす。
カットオフ:「なんだあのデッカイ機械!オッサン!ソウカイネットで照会してくれ!」
ディボウティッド:「まだオモチャを隠し持っていたとは!」
サイバーマンデー:「なんです?なにかいるのですか?」曲がり角で見えなーい
モーターヤブ:「今なら投降を受け付けています。オムラは寛大です」
モーターヤブ:右腕のサスマタを振り回しながらそう言うと、左腕のガトリング砲が火を拭いた!
NM:イクサを開始します!!
カットオフ:「とりあえずブッ壊しゃいいんだろ!」
ディボウティッド:「単純明快でよいことです!」
1T目、モーターヤブはディボウティッドに"突撃"を仕掛ける。
ヤブの近接攻撃力2が突撃でさらに+1され、合計ダメージは3。ディボウティッドに直撃した場合、一撃で戦闘不能に追い込まれる攻撃力だ!
ディボウティッド:5個全部使って回避します(5D6) → 14[3,6,1,1,3] 成功
ディボウティッド:あっぶね!あっぶね!
カットオフ:スレスレを避けた!メイジン!
サイバーマンデー:こえぇぇ
ディボウティッド:エート……ハッキング攻撃ってこの場合やって大丈夫ですか?
NM:そこにロボをハックできることに気付くとはなんて優秀なPLだ!
ここでディボウティッドがモーターヤブをハッキングすることを提案。
モーターヤブのハッキングに成功し、ヤブが抵抗に失敗した場合、1ダメージを精神力に与えるという仕様が公開された。ヤブの体力は「12」もあるが、精神力は「5」しかない。カラテの不得手なサラリマン二人はハッキングでヤブを仕留める方針を固める。
ディボウティッド:ではハッキング!(5D6) → 10[1,4,1,3,1]成功
ディボウティッド:「イヤーッ!」コッポ・ドー掌打ハッキング!
モーターヤブ: (1D6) → 3 失敗 ※1d6が4以上で抵抗成功
サイバーマンデー:ハッキングもできるとは!コッポ・ドーに死角はない!
NM:デソレイションもUNIX使ってたしコッポドーはUNIXと何か関係が?
カットオフ:「オッサン達!そいつのハッキングは任せたぜ!イヤーッ!」
サイバーマンデー:「え、私も・・?」
続いてカットオフは連続側転でハギモト社長に隣接し、イアイドーを繰り出す!ハギモト社長はモータルなので回避行動が行えないが、重サイバネにより体力と攻撃力がそこそこある。カットオフとハギモト社長の油断ならぬタイマンが開始された。
カットオフ:敵味方障害物を無視して二倍移動、そしてマシンめいた精密攻撃!(7D6) → 18[6,1,1,3,2,2,3] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」ディボウディッド=サンの肩とモーターヤブを蹴り上げながらジャンプし一気にハギモトの前に着地!そのままアイクチダガーで切り裂く!
ハギモト社長:「グワーーッ!」
サイバーマンデー:連続側転で部屋に入りたい! (3D6) → 14[6,5,3] 成功
サイバーマンデー:「ほうほう、このデカブツをハッキングで…面白いことを考えますね」高みの見物!
ディボウティッド:「サイバーマンデー=サンーッ!貴様!この状況が見えていないのか!?」
サイバーマンデー:怒られたのでスリケン投げます
サイバーマンデー:「いそいだ飛脚がカロウシしたといいますよ。ディボウティッド=サン」 (3D6) → 9[5,3,1] 成功
モーターヤブ:カカカン!「ピガッ!」
サイバーマンデー:「さすがに硬い…!」
NM:恐ろしい程の装甲の硬さ!ニンジャであっても骨が折れるだろう…。
ここでハギモト社長はヒート・カタナを構えてカットオフに"突撃"!
突撃ボーナスも含め攻撃力は3!重サイバネとはいえモータルなのにモーターヤブと同等の攻撃力を持つハギモト社長は実際脅威。カットオフは回避ダイスを全て使用しギリギリで回避!
カットオフ: (5D6) → 12[1,1,2,5,3] 成功
カットオフ:コワイ!
カットオフ:「イヤーッ!」スカートを翻しながらブリッジ回避!強調されるその胸は豊満であった
ディボウティッド:フィヒーッ!
2T目、モーターヤブは「レフト・ガトリング」による範囲攻撃!銃弾の雨にさらされるディボウティッドとサイバーマンデーであったが、難なくこれを回避。
ディボウティッド:「イヤーッ!」ブリッジ回避!
ディボウティッド:再びハッキング行きます(5D6) → 9[4,2,1,1,1] 成功
ディボウティッド:「イヤーッ!」コッポ・ハッキング!モーターヤブと手元のUNIXを接続しコッポ・ドー自然体の構えを生かした恐るべき速度のタイプを繰り出す!
モーターヤブ: (1D6) → 4 成功
NM:あっ避けた
サイバーマンデー:手ごわい!
ディボウティッド:なんたって1D6だからな…
カットオフ:ではヤブの射線から逃れる意味も込めてUNIXに移動し、フロッピーを挿入します!
カットオフ:「イヤーッ!」UNIXの前に前転するとフロッピー投擲!挿入!
ハギモト社長:「シマッターーッ!!」
ケントゥリオン:「でかしましたよ!」
NM:スコココ、ピー!社内秘レベルの情報が筒抜けだ!
続くサイバーマンデーはモーターヤブに隣接し、ハッキング攻撃。判定には成功するものの、モーターヤブも抵抗に成功。優秀なセキュリティが搭載されていることがうかがい知れる。
サイバーマンデー:「セキュリティまで硬いとは・・・どうしますかねぇ」
カットオフ:今日日、市民プールのシステムも攻性防壁を装備しているってスカラムーシュ=サンは言ってましたね…
モーターヤブ:「モーターヤブは強くてカシコイ!」
ハギモト社長:「ちくしょー!!貴様ら許さんッ!」突撃(4D6) → 12[3,1,2,6] 成功
カットオフ:「許さなかったらどうするってんだよ、非ニンジャのクズオッサン!」
カットオフ:精神1消費して回避します (5D6) → 19[2,6,1,6,4] カウンター!
カットオフ:「イヤーッ!」ヒートカタナを持つ手を横に蹴り上げて突きの軌道を反らす!
カットオフ:その軌道をそらす蹴りだけでも非ニンジャには恐ろしい攻撃になるのだ!
ハギモト社長:「グワーーッ!!!」
カットオフ:そしてカットオフ=サンはヤモト=サンではないのでスカートの防護は無い!
ディボウティッド:これは見え…
カットオフ:猥褻が一切ない
3T目、モーターヤブはサイバーマンデーに「ヘッド・マシンガン」を連射!
まともに受ければ即ネギトロと化すこの攻撃を、精神集中により回避。
続くディボウティッドはモーターヤブにハッキング攻撃!抵抗に失敗したモーターヤブは精神力に1ダメージを受ける!
モーターヤブ:「ピガガガガガッ」
ディボウティッド:「コッポ・ドーの味はどうだ!ガラクタめが!」
カットオフ:攻撃集中!さらにマシンめいた精密攻撃!(7D6) → 18[5,3,1,3,2,3,1] 成功
カットオフ:「イヤーッ!」ヒートカタナの熱にも物ともしない特殊合金アイクチダガーでカタナを打ち払い、無慈悲に切り裂く!
ハギモト社長:「グワーーッ!」
サイバーマンデー:ハッキング継続!(7D6) → 29[6,4,5,3,1,4,6] 成功
サイバーマンデー:「イヤーッ!」
モーターヤブ: (1D6) → 6 成功
モーターヤブ:「カシコイ!」
サイバーマンデー:「ヌゥゥーッ!このブザマがダイダロス=サンに知れたらケジメ案件ですよ…。」 ※彼はダイダロス直属の部下、という設定
ケントゥリオン:「へぇッ!」
ディボウティッド:女子高生ニンジャがスカート翻しながら正統派のイクサしてる横でオッサン二人はモーターヤブに取り付いて必死にUNIXタイプしてる……
サイバーマンデー:なんという絵面
NM:ある意味ニンジャスレイヤー感ある
部屋の上半分と下半分でアトモスフィアのまったく違うイクサを繰り広げる三人。続いてハギモト社長がカットオフに斬りかかるも、精神集中により回避成功。カウンターカラテも発生した。これによりハギモト社長の体力は残り1に。
カットオフ:「イヤーッ!」キン、キン!と特殊合金アイクチダガーとヒートカタナで数合程打ち合い、隙を突いて斬撃!
ハギモト社長:「アバッ!」
4T目、ここでモーターヤブが攻撃対象を切り替えカットオフに"突撃"!
カットオフは精神集中を使用しスレスレで回避に成功。
カットオフ:「イヤーッ!オイッ、何してんだよオッサン共!」ベリッとスカートの裾の一部を持っていかれながらもなんとか殺人的質量を回避!
NM:壁にめり込むヤブ
カットオフ:しかし精神力がもう無い!
ディボウティッド:連続側転でモーターヤブに取り付きます (3D6) → 12[6,2,4] 成功
ディボウティッド:コッポ・ドー特有のスリアシで一瞬にしてモーターヤブに取り付く!そして再度ハッキング!(5D6) → 17[3,2,2,6,4] 成功
ディボウティッド:「イヤーッ!」コッポ・ハッキング!モーターヤブとのUNIX接続を継続しコッポ・ドー自然体の構えを生かした恐るべき速度のタイプを繰り出す!
モーターヤブ: (1D6) → 3 失敗
モーターヤブ:「ピガガガガガガッ!」
サイバーマンデー:「ふむ、ふむ・・・社長も殺して、フロッピーも入れた…。ミッション終了ですね。」ちらりと出口を見やる。
ディボウティッド:あっハギモト社長あと1だからスリケン投げてれば殺せたな
サイバーマンデー:まだ生きてんのか社長
カットオフ:なかなかにタフだ
ハギモト社長:「まだ…死んでねぇぞオラー…。キョート・ヤクザの誇りみせてやる!」
サイバーマンデー:「しぶといですね・・。そうはいっても、もう虫の息でしょう・・・。」
カットオフ:では攻撃集中後、マシンめいた精密攻撃! (7D6) → 26[1,5,6,4,2,6,2] 成功
カットオフ:「ヤクザがなんだッコラー!サイバネだけで粋がるなッコラー!イイイイヤーッ!」
ハギモト社長:「アバッ…にゅ、わーる…あ ぁーー…」ハギモトは薄暗い地下で死んだ
NM:【万札:5】を入手した!
カットオフ:「ハァーッ…ハァーッ……ニンジャでもねえのに手間取らせやがって…」
モーターヤブ:「ピガッ、降服を…ガガガ…オムラは」
ディボウティッド:「落ち着いている暇はないぞカットオフ=サン!」
サイバーマンデー:連続側転で3マス移動 (3D6) → 5[2,1,2] 失敗
サイバーマンデー:ズコーッ!
サイバーマンデー:「バ・・・バカナーッ!」
カットオフ:アイエッ!?
ディボウティッド:「サイバーマンデー=サン!この非常時に何を遊んでいる!」
サイバーマンデー:「カラテトレーニングを怠ったツケが回ってきたというのかー!」
5T目、モーターヤブはカットオフに近接攻撃。精神力を使い果たしたカットオフだったがなんとか回避。続くディボウティッドはハッキングを継続し、判定に成功。だがしかし、ここからモーターヤブのセキュリティが謎の踏ん張りを見せ、ハッキングに連続で抵抗する。
ディボウティッド:「イヤーッ!」コッポ・ハッキング!モーターヤブとのUNIX接続を継続しコッポ・ドー自然体の構えを生かした恐るべき速度のタイプを繰り出す! (5D6) → 17[6,1,3,5,2] 成功
モーターヤブ: (1D6) → 4 成功
モーターヤブ:「カシコイ!」
ディボウティッド:「アナタもハッキングせよカットオフ=サン!」
カットオフ:「しょうがねえな!」ハンドヘルドIRC端末からLANケーブルを取り出す!ハッキング! (4D6) → 20[3,5,6,6] 成功
モーターヤブ: (1D6) → 5 成功
モーターヤブ:「カシコイ!」
サイバーマンデー:今度こそ側転だ!(3D6) → 15[5,6,4] 成功
サイバーマンデー:ハッキング!(7D6) → 29[5,3,6,1,3,5,6] 成功
サイバーマンデー:「これでどうです!」カタカタ・・・タァーン!
モーターヤブ: (1D6) → 6 成功
モーターヤブ:「カシコイ!!!」
サイバーマンデー:「これでもダメですか・・・」ギリリ
カットオフ:「社長も殺したし、UNIXにフロッピーも刺した!サイバーマンデー=サンが言うようにこのデカブツ放っておいてもいいんじゃねえか!?」
サイバーマンデー:「そういう決断は私が寝転がってるうちにして欲しかったですね・・・!」
ディボウティッド:「バカを言え!逃げている内に背中から撃たれるぞ!」
カットオフ:「やっぱりそうか!畜生!ロボの癖にニンジャみてえなしぶとさだ!」
6T目、モーターヤブはディボウティッドに「ヘッド・マシンガン」を連射!
ディボウティッドはこれを回避し、続けてハッキングを叩き込む。モーターヤブは抵抗に失敗し、残り精神力は1となった。
ディボウティッド:「いい加減にくたばるがいい!イヤーッ!」コッポ・ハッキング!モーターヤブとのUNIX接続を継続しコッポ・ドー自然体の構えを生かした恐るべき速度のタイプを繰り出す!
モーターヤブ:「ピガーッ!」
サイバーマンデー:実質、ディボウティッド=サンが殺してる
カットオフ:確率50%を5回だからね、10回ぐらいだ
サイバーマンデー:体力の12といい勝負かぁ、素晴らしいバランス
ディボウティッド:実際どっちを選んでも難易度は同じくらいか。得意な方で挑めるのはいいバランスですね
カットオフ:ハッキング!(4D6) → 17[5,5,6,1] 成功
モーターヤブ: (1D6) → 6 成功
モーターヤブ:「カシ、コイ!」
ケントゥリオン:「きめろー!!!サイバーマンデー=サン、ハッカーニンジャの誇りを見せつけるのです!!!」
サイバーマンデー:「私がやる!」ハッキング継続!精神集中!(6D6) → 21[3,3,2,4,4,5] 成功
モーターヤブ: (1D6) → 3 失敗
サイバーマンデー:「イヤーーーーッ!」タァーンッ!
モーターヤブ:「ピガッ、ピガガガガガーーーーッ!!!!」
サイバーマンデー:ヤッター!
ディボウティッド:ヤッター!
カットオフ:ヤッタ!ポイント倍点!
NM:モーターヤブの巨体が沈む。ニンジャのカラテに耐えうる恐るべきロボニンジャは破壊された!
ディボウティッド:3人のニンジャがモーターヤブ一匹に取り付き必死でUNIXをタイプする熱いイクサ光景
NM:いやほんと緊迫のハッキング戦でしたね…
ケントゥリオン:「みなさん、おつかれさまでした」
サイバーマンデー:「ふぅ・・・。外傷はほとんどないですが、AIが壊れては金になりませんかね…。」LAN端子を抜き額の汗をぬぐう
カットオフ:「やったな、オッサンたち……」座り込む 「さあな、でもこんな奴見たことねえから、教えてやったら喜ばれるかもな」
ディボウティッド:「手強い相手でした……ええ、手強かったですとも」
ディボウティッド:「ボーナスをいただきたいところですね」
NM:"超強力な最新鋭機を破壊"ボーナスを差し上げます
カットオフ:「おう、オメーも高みの見物しながら稼げたのか?」
サイバーマンデー:「えぇ、お陰様で。しかし、ローン返済に足りるかどうか・・・。」
カットオフ:「…しょうがねえ、トドメさしたのはオメーだし、そこのタンス漁るの見逃してやってもいいぜ」
カットオフ:「いいよな、ディボウティッド=サン?」
ディボウティッド:「ええ……サイバーマンデー=サンは右をどうぞ。私は左のタンスをいただくとしましょう」
NM:奥ゆかしい
カットオフ:ヤクザもたまには奥ゆかしさを大事にする。小娘だしね
サイバーマンデー:「では遠慮なく。」
サイバーマンデー: (1D6) → 1 "サイバネアイ"
ディボウティッド:(1D6) → 4 "キーボード・オブ・ゴールデンエイジ"
サイバーマンデー:アンコモンヤッター!
ディボウティッド:「おお、これは!」
カットオフ:「古くせーキーボードだな。満足したら帰ろうぜ」
サイバーマンデー:「そうですね、さすがに疲れました。」
ディボウティッド:「なんと、この価値が分からないとは……やはりワザマエがあるとは言っても小娘……」ボソボソと呟く
ディボウティッド:「私もさすがに疲れました。妻にフロを沸かしておいてもらうよう言っておかなくては」
ケントゥリオン:「あ、サイバーマンデー=サン。貴方はのこりなさい」
ケントゥリオン:「無線がうまく通らないのです。わたしのタイポに合わせて同時入力なさい」
サイバーマンデー:「アッ、ハイ」
サイバーマンデー:「と、いうわけでここでお別れです。またいい儲け話があれば声をかけさせていただきますね。」
サイバーマンデー:二人に軽くオジギするとUNIXに向かい指示を待つ
ディボウティッド:「ええ、オタッシャデー。私も帰るとします。では、また」
カットオフ:「先、帰ってるぞ」 「モジョー・ガレットか、ソバか…」
NM:雑にスシじゃないのがカワイイ
カットオフ:女子高生だからね
サイバーマンデー:カワイイ
ディボウティッド:カワイイ
ディボウティッド:ついでに家族にスシの折詰でも持って帰ろう
NM:この後、荒稼ぎした2人は帰りに御馳走を食べた
NM:サイバーマンデーの作業が終わったのは日付をまたいだ2時26分だった
NM:しかし、彼が見つけ出した情報は眠気など吹き飛ばすものであった
NM:数日後、トコロザワピラーに呼び出された3人
先輩ニンジャ:「ディボウティッド=サン、カットオフ=サン。お前たちに呼び出しだ」
先輩ニンジャ:「呼び出し人はシックスゲイツ、ダイダロス=サン。お前たち、一体何をしたんだ?」
NM:招集を伝えた先輩ニンジャの眼には隠しきれない哀れみがあった
カットオフ:「よく働いたからなあ…ボーナスかな?」 「……ダイダロス=サン?」全く関わりなんてない!
ディボウティッド:「シックスゲイツからお呼びがかかるほどの事をした覚えはないのですが……」
NM:トコロザワピラー!
NM:ソウカイヤの本拠地の遥か上層。ソウカイヤ、ハッカー・ドージョー本部!
NM:そこでは日夜ハッカーニンジャとカロウシハッカーが電脳戦や上場取引の操作を行っている
NM:その大画面の前に立っているのは、2人のよく知る顔…
NM:サイバーマンデーであった
サイバーマンデー:「ドーモ、ディボウティッド=サン、カットオフ=サン。」
ディボウティッド:「ドーモ、サイバーマンデー=サン。そういえばあなたはダイダロス=サン直属でしたね。一体何が……?」
カットオフ:「ドーモ、サイバーマンデー=サン。あんたの尻拭いならお門違いだぜ」
NM:そして、正面大スクリーンから聞こえてくる声にも聞き覚えが…いや、ない!喋り方は同じだが声が違う!
ダイダロス:「ドーモ。ダイダロスです。お久しぶりですね」
ダイダロス:「いや、お二人にはケントゥリオンと名乗った方がいいですか?」
NM:ナムサン!ケントゥリオンの正体はアカウントを偽装したソウカイ・シックスゲイツ、ダイダロスであった。彼は温泉旅行を楽しむ片手間に「ケントゥリオン」というニンジャのIRCアカウントをハックし、なり済ましていたのである。
カットオフ:「ド、ドーモ、カットオフです。な、なんだって…!」
ディボウティッド:「ドーモ、ダイダロス=サン。ディボウティッドです。まさかアナタが……我々に指示を下していたとは……直々に」
ダイダロス:「実際今回のミッションは重大なミッションでした。ラオモト=サンから直接命令をうけ、そして私がサイバーマンデー=サンに指示を出していたのです」
カットオフ:「アタシらみたいな末端に何で…実際チームも違うのに」
ダイダロス:「ミッションの目的はヨタモノになり済まし、キョートのザイバツ・シャドーギルドのスパイ疑惑のあるツクル社の調査でした」
ディボウティッド:「ザイバツ・シャドーギルド!よもや!」
カットオフ:「ソウカイヤのライバルニンジャ組織っつー…」
ダイダロス:「貴方達は私の想定以上の成果を出し、ツクル社を攻め滅ぼしました」
ダイダロス:「まさかニンジャに抵抗し得る兵器をオムラが作っているとは…侮れません(勘違い)」
ディボウティッド:我々がサンシタだったばかりに……
サイバーマンデー:恐ろしい兵器だった・・・
ディボウティッド:ハッキングが通用することを見抜けなればどうなっていたか……
カットオフ:まあ、初めて出会うロボのコードだからね、コトダマ空間でも見えない限り的確な攻撃方法は模索していかないといけないもんね
カットオフ:サイバーマンデー=サンとダイダロス=サンがハッキング・プロトコルをまとめ上げてくれるでしょう
サイバーマンデー:ロボにはコッポ・ドーが効く
ディボウティッド:コッポ・ドーはハッキングにおいても有効
カットオフ:コッポ・ドーのカラテ振動がモーターヤブのプロセッサを刺激し、不具合を与えているのだ!
ダイダロス:「それはともかく、ツクル社のUNIXからは驚くべき事実が発見されました」
ダイダロス:「ザイバツはすでにネオサイタマに相当数のニンジャを潜入させています」
ダイダロス:「さらに大量にニンジャを送り込む計画が進行中だということが!」
ディボウティッド:「なんと!?」
カットオフ:「とうとうキョートからこっちに攻めてきたか!」
ダイダロス:「UNIXには潜入先と思われる座標と、計画の要と思われる謎の言葉がありました」
ダイダロス:「“大使”(Ambassador:アンバサダー)と」
カットオフ:「スパイ・ニンジャの名前かもしれねえな…」
サイバーマンデー:「計画名、パスワード…様々な可能性が考えられますが現時点不明です」
ディボウティッド:「ともあれ、重大な事態に間違いはない」
ダイダロス:「事態を重く見たラオモト=サンは言いました。『タイム・イズ・マネー』」
ダイダロス:「現在オンセン旅行からシックスゲイツが急きょ帰還中です」
ダイダロス:「シックスゲイツがポイントを襲撃します。」
ダイダロス:「しかし、いささか時間が掛る」
ダイダロス:「ところで、私は貴方達を買っています」
ダイダロス:「ラオモト=サンにも今回の作戦の人員については権限を頂いています。ですから…貴方達にミッションを与えます」
ダイダロス:「”潜伏先のポイントに直ちに急行し、シックスゲイツと合流まで時間を稼ぎ、『大使』を撃破せよ!”」
ダイダロス:「ソウカイニンジャ、最高峰シックスゲイツと肩を並べる栄誉に感謝なさい」
ディボウティッド:「ハイヨロコンデー!」
サイバーマンデー:「ハイヨロコンデー!」
カットオフ:「ヨロコンデー!」危険だがビッグビズだ!成功すればかなりの地位向上になるだろう!
ディボウティッド:危険はもとより承知!成功すればかなりのボーナスは間違いない!脳裏に家族の姿がよぎる。
ダイダロス:「本作戦には物理、電子両面作戦が行われる!貴方達にはサイバーマンデー=サンをつけます。一緒にゲイシャ遊びした仲です。連携も取り易いでしょう」
ディボウティッド:アッダイダロス=サンそれは……
サイバーマンデー:バラしちゃった!なんたる邪悪・・!
カットオフ:「ア?ゲイシャ?」
ディボウティッド:「シッ!カットオフ=サン、ダイダロス=サンがお話し中だぞ!」声を潜めて叱咤する
ダイダロス:「時刻は追って知らせますがあまり時間はありません【余暇:2】」
ダイダロス:「精々こころの準備をすることです…」
ダイダロス:「この作戦で活躍すればもしかしたらラオモト=サンとのお目通しも許されるかもしれませんよ…」
NM:かくして、こづかい稼ぎの気分で参加した(一人ずっっと上司に監視されていた)君達は大きなイクサへと巻き込まれた
NM:謎の”大使”とは一体何か?シックスゲイツとの共同戦線は未だ経験したことのない激しいイクサになるだろう!
NM:君達はしばしの余暇を過ごす。決戦の火ぶたは間もなく落とされる…
NM:以上で『シーフ・イン・ザ・ナイト』(前篇)は終了いたしました!!
NM:皆さまお疲れさまでした!!!!!!!
ディボウティッド:オツカレサマドスエ!
カットオフ:オツカレサマドスエ!
サイバーマンデー:オツカレサマドスエ!
この後、三人は余暇タイムに入る。今回攻略したマップはそのままアジトとなった。そしてここでNMから、「モーターヤブの無力化によるボーナス」の提案が入った。いくつかの案が提示されたが、相談の結果「モーターヤブを解体してパーツを売却・流用する」ということに決定した。
ダイスロールの結果、ディボウティッドは万札、カットオフはサイバネアイを入手。しかしサイバネアイは既にインプラント済みだったため、売却することに。そしてサイバーマンデーは、なんと「モーターヤブのヘッドマシンガン」を引っこ抜いてLAN直結することになった。
サイバーマンデー:モーター武器、完成していたのか…!
NM:こんなこともあろうかと!想像はしていたがまさか引くとは
サイバーマンデー:次回の戦闘ではフラフラしながらガトリングガンを運ぶサイバーマンデー=サンの姿が
ディボウティッド:自分は…カラテトレーニングでワザマエ鍛えるのは確定として、もう1日どうするかな…万札あるし生体LAN入れようかな
カットオフ:ブラックマーケットに行って、その後カラテトレーニングかな
カットオフ:33%の確率に賭けて違法トミクジに手を出してもいいけど、悩むなぁ
ディボウティッド:やっぱブラックマーケットで装備買うのもいいな…どうしよう
カットオフ:いいや、モータルハンティングしてブラックマーケットいこ…
ディボウティッド:いや、やっぱ2日ともカラテトレーニングしよう。ノーカラテ・ノーニンジャ
サイバーマンデー:借金返済フェイズでスシを売って、借金完済
サイバーマンデー:1日目は拾ったサイバネアイを埋め込み、2日目はモータルハンティング
ディボウティッド:ワザマエトレーニング (1D6) → 4 成功
カラテトレーニング (1D6) → 1 失敗
カットオフ:モータルハント 5- (1D6) → 2 万札2個
タクティカルニンジャスーツ購入
サイバーマンデー:サイバネアイをインプラント
モータルハント 2- (1D6) → -1 万札0個
カットオフ:ヤクザや無軌道学生を路地裏に誘い込んで暴力を働いて万札2を奪い取ってやったぞ!セルフツツモタセ!
ディボウティッド:不良!
サイバーマンデー:「ヌゥゥーッ、マシンガンが重い!」
カットオフ:あの人デッカイ銃持ってる…こわ…帰っパ…。って感じになって獲物が逃げてしまったのかもしれない
ディボウティッド:実際運さえよければ4Tでほぼニンジャスレイヤーを削り切れる威力。化け物マシンガンな ※1ダメージ、「連射3」
ディボウティッド:これで余暇も全員分終了ですかね。こうやって末端のソウカイニンジャは実績と実力と名声を高めていく…
ディボウティッド:機会があれば後編もプレイしてみたいです!
NM:ニンジャに歴史ありですね!後半は来年明けには公開予定ですのでお楽しみに!
◆サイバーマンデー (種別:ニンジャ) PL:Wolfram
カラテ 2 体力 2
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 2 脚力 2
ジツ 0 万札 0
DKK 3 名声 0
◇装備や特記事項
◆生体LAN端子:ニューロンのみ判定ダイス+1、ハッキング判定ダイス+3
◆トンファー(カタナ):スタイル切り替え可能
◆サイバネアイ:ワザマエ判定+2
◆ヘッドマシンガン:下記参照
◆ヘッドマシンガン
モーターヤブに搭載してあったマシンガン。あまりの大きさにニンジャであっても動きが制限される。
売却価格【万札:3】。
【遠距離攻撃】。
【連射3】【ダメージ:1】。装備中常時、【基礎ステータス:ワザマエ】が-1される(0にはならない)。
ソウカイヤ所属の下級ハッカーニンジャ。もとはマケグミサラリマンであり
カロウシ寸前のところニンジャソウル憑依によってニンジャとなった。
ダイダロス=サンの元でサイバーセキュリティシステムの維持、運用を手伝っている。
◆カットオフ (種別:ニンジャ) PL:west_117
カラテ 3 体力 4
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 0 万札 2
DKK 3 名声 0
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ:ワザマエのみを使用する判定のダイス+2
◆特殊合金アイクチダガー(カタナ):スタイル切り替え可能
◆タクティカルニンジャスーツ(体力+1)
元マチヤッコパンクスの女ニンジャ。ニンジャソウルが憑依して
暫くはいきがって過ごしていたが、ソニックブームにカラテで叩きのめされソウカイヤ入りした。
粗暴な態度とは裏腹に素早く精密な動きで特殊合金アイクチ・ダガーを使い容赦なく敵に斬りかかる。
◆ディボウティッド (種別:ニンジャ) PL:太刀魚のタタミ
カラテ 3 体力 3
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 4 脚力 2
ジツ 0 万札 8
DKK 2 名声 0
◇装備や特記事項
◆家族の写真(大きな観覧車を背に、4人家族が笑顔で映っている):【DKK】獲得をキャンセル
◆*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
元サラリマンのニンジャ。元来控えめな性格でありニンジャソウル憑依後もしばらくは
サラリマンとして過ごしていたが、家に押し入ってきた金品目当てのヨタモノを退けたことを
きっかけにソニックブームによって見出されソウカイヤ入り。
妻マコ、長男ジンイチ、長女ハルカを抱える4人家族の大黒柱である。
家族にはニンジャであることを隠しているが、ディセンション以後は頼もしさが増したと好評。
サラリマン時代に通信教育で鍛えたコッポ・ドーを用いて戦う。
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