◆ニンジャスレイヤーTRPG リプレイ◆セイクリッド・アワビ・ドージョー◆
この記事は、2019/3/26に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。
キャンペイグン「オブセッション・オブ・リッチムンド」の第3話にあたります。
◆インデックス◆
第0話/第1話/第2話/第3話/第4話/第5話/最終話
◆オブセッション・オブ・リッチムンド 第三話◆
◆セイクリッド・アワビ・ドージョー◆
◆リッチモンド (種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ 5 体力 5
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 3 脚力 3
ジツ 3 万札 1
◇装備や特記事項
◆生体LAN端子
◆家族の写真
家族の生活を助けるためにアルバイトをしまくってカロウシした少年にニンジャソウルが憑依した。
憑依した…?したんじゃないかなぁ…。彼が得たのは常人の三倍の脚力でもなく、
ウサギ(人を前歯で刺し殺せるものを指す)にヘンゲする能力だけであった。
生き返った彼はとりあえず仕事をしやすくするためLAN端子をインプラントした。
◆ビリーブコレクト (種別:ニンジャ) PL:ytti
カラテ 5 体力 6
ニューロン 6 精神力 7
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ 0 万札 6
◇装備や特記事項
◆クロームハート
女ニンジャ。ニンジャとなってからは結構経つ。
ソウカイヤなどの闇の秩序に関しても(噂程度だが)聞きかじっており、
なるべく目立たないように行動している。
弟妹が多く、両親を早くに亡くしたためずっと彼女が面倒を見ていた。
そのため年下の面倒見がいい。(特に年下の男の子に特殊な感情を抱いていたりはしません。
しないったらしない)心臓のサイバネ化はニンジャとなってからのアクシデントによるもの。
◆バスティッチ (種別:ニンジャ) PL:しろい
カラテ 6 体力 6
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 4 脚力 3
ジツ 0 万札 2
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ
ブラックメタリストめいた黒い長い髪に、病的な白い肌を持つ外道ニンジャ。
腕につけた残虐チェーンフッククナイで敵を血祭にあげる。粗暴かつ
野卑た性格の持ち主だが、実はいい人。
◆トワイライト (種別:ニンジャ) PL:うーぱー
カラテ 4 体力 4
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 4 脚力 2
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
◆サイバネアイ
▷レーザーアイ
女子小学生にゲニンニンジャソウルが憑依した。
小学生でありながら闇の炎でハグッとね!とか色々と「お年頃」である。ジツはない。
カラテはニンジャとして最低限のものはある。視力が悪くサイバネアイ手術済。
モータルネームは「ビョードーイン・キララ」。目からビームを出せる。
NM:ドラゴン・フォレスト。
ネオサイタマのメガロ工業地区の懐に位置する自然公園内の、バンブー生い茂る森。
NM:重工業地帯に似つかわしくない静謐な森林の中に、そのドージョーは存在していた。
アワビ・ニンジャクラン。かつてドラゴン・ニンジャクランと兄弟の契りを交わした、既に絶えて久しいニンジャクラン。
NM:そのニュービー・ニンジャたちが使用していたであろう、古びた、しかし神聖なアトモスフィアを持つドージョーに君たちはやってきた。
今回のシナリオでは、四日分の余暇シーケンスを行ってからシナリオ本編に入る。
ドージョーには木人や香炉はもちろん、偉大なるショドー、見事なカケジクも設置されている。
また、このシナリオ中はコストなしでトレーニングを行うことができる。
NM:というわけで、早速ですが余暇フェイズです
バスティッチ:「フーッ…オジャマシマス!」殺人的チョッパーバイクでバンブーをなぎ倒しながらエントリー
ビリーブコレクト:「ネオサイタマにまだこんな所があったなんて…驚きねぇ」
トワイライト:「お...おじゃまします…」バスティッチ=サンの助手席のトワイライトがヘルメットを外す
リッチモンド:「こんなところがあったんだ…」
トワイライト:「ニンジャスレイヤー=サンは何だってこんなとこに私たちを…」
NM:「ここがアワビ・ニンジャクランのニュービー・ドージョーだ」
NM:「外界から隔絶された地ゆえ、妨害リスクを抑えることができるだろう」
バスティッチ:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン!ゴキゲンヨ!」IRCで連絡されてきた
リッチモンド:「変な名前のニンジャだな」
NM:「ドーモ、バスティッチ=サン。ピザ屋以来だな」
リッチモンド:「ドーモ久しぶり!バスティッチ=サン!来てくれたんだ」
バスティッチ:「……おうよ!何回か死にかけたけどな!暴走族ハンティングで殺人トラックと戦ったりとか、頭の三つあるバイオスモトリをハンティングしたり…」
リッチモンド:(そんなことしてたんだ…)
トワイライト:「ド…ドーモニンジャスレイヤー=サン…トワイライトです…」
バスティッチ:「修行ってこたァ…なんかあるンだろうな…なんか」
ビリーブコレクト:「ゴキゲンヨ、ニンジャスレイヤー=サン」
NM:「ドーモ、ビリーブコレクト=サン。人助けはよいのか?」
ビリーブコレクト:「人助けも大事だけど、カケル=クンを放ってはおけないじゃない。」
バスティッチ:「ドーモ、バスティッチです。ヨロシク!」ビリーブコレクトにアイサツ
トワイライト:「…あっ」
トワイライト:「カケル君!」一気に顔が明るくなる
リッチモンド:「…トワイライト=チャン?ナンデ?」
ビリーブコレクト:(あら…?この子はもしかして…ウフフ)「トワイライト=チャンっていうのね。よろしく。…二人は、どういう関係なの…?」
トワイライト:「アナタの事が放っておけなかったに決まってるでしょ!」
トワイライト:「…せ…正確には…アナタの...妹が悲しむのが嫌なだけなんだからね…」
リッチモンド:「エ!?あ、うん…?」
リッチモンド:「悲しませるわけないだろ…」
トワイライト:「えっ…」きゅん…
ビリーブコレクト:「ドーモ、バスティッチ=サン。ビリーブコレクトです。あなたもカケル=クンを助けたニンジャなのかしら?」
トワイライト:「そうそう!わたしも殺人バイオアシュラベアーの脳天をスリケンで撃ち抜いたりいろいろしたの!」
リッチモンド:「またそんなアブナイことを…」(自分のことは棚に上げている
バスティッチ:「まァ…そンなとこかな…約束は守るのが俺の主義なんだ」
ビリーブコレクト:「す、すごいことしてるわね…。見た目のわりに…」
トワイライト:「…………?」
トワイライト:「この女は誰?」
NM:コワイ!
リッチモンド:「?ビリーブコレクト=サンだよ」
バスティッチ:「オオ?なんかアトモスフィアが違うぜ!?女の世界か!?」
ビリーブコレクト:スッとトワイライトに寄り添い小声で(あなたは、彼の事が好きなのかしら?)
トワイライト:「………ヒッ…」
リッチモンド:(殺気に気付いてない)
トワイライト:この女は敵だ(女的な意味で)と直感した
トワイライト:(これが…大人の女…)
リッチモンド:(あんなに近づいて…さすがビリーブコレクト=サンだ。もう仲良くなったのか…)
バスティッチ:「……大変だなァ…俺には関係ないけど」頭をぼりぼりかく
トワイライト:(さっきからカケル君に近いよ…すごく近いよ…)
トワイライト:(今はワタシに近いけど…)
ビリーブコレクト:小声(あら、違ったかしら?)
リッチモンド:「バスティッチ=サン!わざわざ来てくれてアリガト!」
トワイライト:「い…言うことなんてないわよ!」
ビリーブコレクト:「ウフフ、そ、わかったわ。困ったことがあったら相談してネ!いつでも話は聞いてあげるわ。」
バスティッチ:「おうよ!何が起こるかわかンねえからな!」彼女は女の世界とは無縁の存在なのだ…そのバストは豊満だった
バスティッチ:「とりあえず修行と行こうぜ。ニンジャスレイヤーのオッサンも女の世界にはついていけなそうだァ…」
トワイライト:「…」警戒を解きません
「ですね!けどワタシもかなり出来るようになったから…証明しなきゃ!」
ビリーブコレクト:「あ、そうね。除け者にしちゃってたわね。」
リッチモンド:「…でこんなところでなにすんだよオバケ」
NM:「ウム。ではそろそろ修行を始めるとしようか。と、いっても、最初はオヌシ達にいつも通りのトレーニングをしてもらうことになるが」
トワイライト:(一貫してオバケ呼びなのねカケルくん)
リッチモンド:「さぞ立派なトレーニング設備があると思ったんだけどなー。こんな寂れたところじゃなー」
バスティッチ:「ウス、頑張るっスセンセイ」うやうやしくニンジャスレイヤーにオジギ
トワイライト:「ワカリマシタ」
ビリーブコレクト:「まぁ、リアルニンジャが修行してたところだしきっと何かあると思うわ」
NM:「案ずるな、リッチモンド=サン。五日目に「さぞ立派なトレーニング設備」を目にすることになるだろう」
トワイライト:「五日…そんなにおうちを留守にするんですか!?」
ビリーブコレクト:「五日目に…へぇ、面白そうね。楽しみにしてるわ」
バスティッチ:「でも雰囲気あるよな…」バイクで破壊されたバンブーを眺める
リッチモンド:「…ふーん。楽しみにしとくよ」
トワイライト:「随分態度が大きくなったわねーカケルクン!」
トワイライト:強気に出る!
リッチモンド:「そんなことないって…そう見える?」
トワイライト:「…見える…かな…」
ビリーブコレクト:「少なくとも、ネオサイタマの死神にあんな強気で出れるのはあなた位ね」
バスティッチ:「…前と比べると強そうになったしなァ…強気になるのもワカル」
リッチモンド:「別にアイツだからとかじゃないし…」
ビリーブコレクト:「そうね、ちゃんと強くもなってるわ。私が保証してあげる。」
リッチモンド:「ボクなんてまだまだですよ…」
トワイライト:「あなたはカケルクンの何を知ってるのよ!」怒る!
バスティッチ:「へえ…そいつァ楽しみだなァ…」リッチモンドのイクサをみたくてワクワクする
バスティッチ:「アイエ」ちょっと驚く
リッチモンド:「この前も足引っ張っただけで…守ってもらってばかりで…って!?」
ビリーブコレクト:「それが何も知らないのよ…、教えてくれないかしら?」わざとらしく
トワイライト:「…アナタに言うことなんてないんだから!もー!」
リッチモンド:(バスティッチ=サン?あの二人どうしたんですか?)
ビリーブコレクト:「ウフフ、そうね。本人に直接聞くことにするわ!」(ほんと、カワイイわね)
バスティッチ:(しらねェーよ!アレだろ。女のアレだよ)何もわかってない
リッチモンド:(女の…?)全く理解できてない
バスティッチ:(サンカク・カンケイってやつじゃねェの…?)
トワイライト:「ア!ナ!タ!」激高!しかしカワイイ激高であった。むしろぷんすか。
NM:「……オヌシもいずれ、覚悟を決めるときがこよう。リッチモンド=サン」やさしい目
リッチモンド:「…なに気味悪い目で見てるんだよ!」なぜか視線を逸らす
バスティッチ:(ニンジャスレイヤー=サン優しいぜ…男だぜ…)
ビリーブコレクト:「アッハハ、ごめんごめん。ニンジャスレイヤー=サンの言う通りよ、カケル=クン。ガンバッテネ!」
トワイライト:「…アッゴメン…カケルクン怖がらせちゃったかも…」怒り過ぎたとはんせいしたようだ
ビリーブコレクト:お姉さんは話をしてくれれば二人っきりでトレーニングする状況作るの手伝っちゃうぞ
トワイライト:「エッホント!?」
トワイライト:トワイライトが食いつきました
ビリーブコレクト:「仲良くなりたいのよね?モチロン!手伝ってあげるわ。」
トワイライト:「エッ…エエッ!?」
バスティッチ:「オオ…女子力!」
トワイライト:「ワタシの敵じゃ…ないんですか…!?」
ビリーブコレクト:「敵な訳ないじゃない、私は恋する女の子たちの味方よ。」
トワイライト:「そ…そうだったんですか…!?」
トワイライト:「ゴ…ゴメンナサイ!」あやまる
ビリーブコレクト:「アッハハ、いいのよ、私も意地悪してごめんね。」
トワイライト:「じゃあ…オネガイシマス…」ワザマエトレーニング1日だけ彼女に頼みます
トワイライト:「サ…作戦…」
バスティッチ:「俺も混ざるぜー!」ドージョーの扉をけ破る!
ビリーブコレクト:「バスティッチ=サン!…えぇ、いいわよ。女の子たちで考えましょう」
トワイライト:「えー!?まさか…ウワサに聞く女子会…?」
バスティッチ:「女子力もあげるぜ!イヤーッ!」女子力をカラテかなんかだと思い込んでいる!
ビリーブコレクト:「そうね、まずはしっかりトレーニングしましょう」
トワイライト:「女子力で…ガンバろう…けどカケルクン…答えてくれるかな…」
ビリーブコレクト:「そんな奥手じゃダメ、もっと強気に、自信もって!」
バスティッチ:「応!ガンバレ!」
トワイライト:「自信…ようするにエゴっていうもの…?」
ビリーブコレクト:「えぇ、そうね。カラテと同じよ。もっと自分に自信をもって、前に踏み出すのよ!」
トワイライト:「か…カラテ…カラテでカケルクンを…落とす?」
バスティッチ:「……」(((恋って面倒だな…)))
修羅場ロールプレイも終わり、余暇を決定することになった。
また、事前報酬として全員に【万札:20】が配布された。
相談の結果、今回の余暇は以下のように決定した。
四日目の「リープキック」とはスキル「トライアングル・リープキック」のことである。ニンジャスレイヤーならこれくらい教えられるだろうということで確定習得となった。
NM:では一日目行きましょう
バスティッチ:「センセイ!オネガイシマスぜ!」ビリーブコレクトにオジギ
ビリーブコレクト:「ヨロシク、バスティッチ=サン!」
トワイライト:「オ…オネガイシマス…!」
ビリーブコレクト:「ウン!ヨロシクネ、トワイライト=チャン」
トワイライト:「アイエ…」(敵じゃないってわかったけどやっぱり顔が近い…)
ビリーブコレクト:「基本的にはスリケンを的確に的に当てるのに使うわね。集中力と器用さかしら。集中力はむしろニューロンのが近いけど…」メタいなこの会話
バスティッチ:「ほお…」
ビリーブコレクト:「それじゃ、アイサツも済んだし、スリケン投げていきましょうか。」
バスティッチ:「よっしゃあ!いくぜーっ!」
トワイライト:「トワイライト…!イヤーッ!」スリケン投擲!
トワイライト: 4d6 = (5+1+6+5) = 17
バスティッチ:「イヤーッ!」スリケンをぶっきらぼうに投げる!
バスティッチ: 6d6 = (5+4+2+3+6+1) = 21
バスティッチ:「そういえばサイバネアイ入れてるから投げやすかったぜ…!」
ビリーブコレクト:……「イヤーッ!イヤーッ!それで、どういうところが好きなの?」
ビリーブコレクト: 6d6 = (6+6+6+5+5+3) = 31
ビリーブコレクト:センセイスゴイ
トワイライト:「やっぱり…がんばるとこかな…」
バスティッチ:「流石センセイだあ…威力が違う」
トワイライト: 2d6 = (2+1) = 3
ビリーブコレクト:「あっと、ごめん、集中乱しちゃったわね」
トワイライト:「実際スゴイ…アノ…アリガトウゴザイマス…」
トワイライト:「言いそびれてたので…」
バスティッチ:「いいねえ恋って…暴力と男の世界に生きてきたから恋とかわかンねえわ…」スリケンを投げながら言う
ビリーブコレクト:「がんばるところ、ね…。いいわね、そういうの。明日はうまいこと二人にさせてあげるわ!」
トワイライト:「ホ…ホントですか!?………」
トワイライト:二人きりを想像し顔が赤くなる
ビリーブコレクト:「明日は皆でスリケントレーニングするつもりだけど…ちょっとうまいことバスティッチ=サンと私は抜けさせてもらうわ」
バスティッチ:「ヘヘヘ…赤くなってやンの…」
ビリーブコレクト:「ウフッ、カワイイ」
バスティッチ:「まあいいんじゃね!」
トワイライト:(い…一緒にスリケン…)ぽっ
ビリーブコレクト:「時間帯をずらしましょう。私たちは昼にやっちゃうわ。そのまま二人であとから来て。私たちは休憩するから」
トワイライト:(き…今日も頑張らないと…)
ビリーブコレクト:「さ、トレーニングに戻りましょう」
バスティッチ:「ムズイな…」
ビリーブコレクト: 6d6+6d6 「イヤーッ!イヤーッ!」 = (5+1+5+3+1+2)+(3+5+5+3+5+2) = 40
トワイライト:「正確に弱点を狙うのは本当にタイヘン…」
トワイライト:「…イヤーッ!」
トワイライト: 7d6 = (6+4+6+1+6+1+6) = 30
ビリーブコレクト:「ウーン、バスティッチ=サンは力み過ぎてるんじゃないかしら」
バスティッチ:「やるねえ…」休憩しお茶を飲む「力みか…確かに」
バスティッチ: 3d6+3d6 = (5+4+6)+(6+5+6) = 32
ビリーブコレクト:「トワイライト=チャンはサイバネアイに頼り過ぎかしら。もうちょっと自分を信じて!」
バスティッチ:「イヤーッ!イヤーッ!」器用に2回狙う
トワイライト:「自分を…信じる…」片目を閉じて…
バスティッチ:「ン―今のは悪くなかったな」
トワイライト: 4d6 = (3+2+4+1) = 10
ビリーブコレクト:「良いじゃないバスティッチ=サン、その調子よ」
トワイライト:「イヤーッ!」スリケンを…当てる!
ビリーブコレクト:「よし、命中!その調子よ!」
バスティッチ:「褒められたぜ!ガンバルゾー!」
トワイライト:「ガ…がんばるぞー!」
ビリーブコレクト: 1d6+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 = (6)+(1)+(4)+(5)+(6)+(1) = 23
バスティッチ: 1d6+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 = (3)+(4)+(2)+(3)+(1)+(3) = 16
トワイライト: 1d6+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 = (2)+(6)+(6)+(6)+(3)+(5)+(6) = 34
ビリーブコレクト:「流石に連射するとこんなものね…」
バスティッチ:「ウガ―ッ!ファック!」ビリーブコレクトの真似をしてやけくそに投げる!やけくそに飛ぶスリケン!
ビリーブコレクト:「トワイライト=チャン上手い!」
トワイライト:「大分…当てれた...」5発命中!
トワイライト:「アリガトウゴザイマス!」
バスティッチ:「難しいぜ…!」
ビリーブコレクト:「ウン!明日は頑張ってね!」
トワイライト:(…ウウ…)その日キララ(トワイライトのモータルネーム)は眠れなかった
リッチモンド:そんな名前だったのか…
バスティッチ:「そういえばよお…ビリーブコレクト=サンはあの坊ちゃんとはどういう関係なんでェ?」
ビリーブコレクト:「あぁ、宝石店が襲われたのは知ってるわよね。あなたがビートルハンマー=サンに頼んだのを私も受けたのよ」
トワイライト:「やっぱり…助けてくれてたんですね…」
バスティッチ:「……そういえばそんな事あったな!」色々(暴走族とのイクサ)あったので覚えていない!
トワイライト:「その日は…私も大活躍…活躍くらいはしましたよ!」
トワイライト:ワザマエ4→5
バスティッチ:ワザマエ4→5
NM:では木人がスリケンのサボテンと化したところで次行きましょうか
NM:「ドーモ、リッチモンド=サン、ニンジャスレイヤーです」
リッチモンド:「ドーモ、オバケ=サンってこれ何回目だっけ」
NM:「2回目だな。私は気にせぬ」
NM:「今日はオヌシのワザマエを鍛え上げる。まずは側転だ」
NM:「側転はニンジャの基本動作。これなくしてニンジャのイクサはありえぬ」
NM:「ついてこい。イヤーッ!」
リッチモンド:「…イヤーッ!」
リッチモンド: 3d6 = (3+1+3) = 7
リッチモンド:ズルベシャーッ!
リッチモンド:「…なんでだよ!」
NM:「平衡感覚が大事だ。普通に走るときとは別だと思え」
リッチモンド:「…そりゃ横に回転してるもんな」
リッチモンド: 3d6 = (6+6+4) = 16
NM:「よい側転だ。その感覚だ」
リッチモンド:「今の何点だった?」
NM:「85点と言ったところだな。着地時に身体のブレが見られる」
リッチモンド:「思ったより高得点だった」隠しきれないうれしさがにじみ出てる声
リッチモンド:「イヤーッ!」
リッチモンド: 3d6 = (2+1+3) = 6
リッチモンド:ベシャー
リッチモンド:「………」
NM:「…フッ。今度は力みすぎだな。ここが岩場でなくて良かったな」
リッチモンド:「なんでだよ!」
リッチモンド: 3d6 = (2+4+4) = 10
リッチモンド:「むぅー…!」
NM:「60点だな。今日はここまでとしよう。アリガトゴザイマシタ」
リッチモンド:「アリガトゴザイマシタ…!」不満気だ
リッチモンド:ワザマエ3→4
NM:では二日目!
バスティッチ:「二日目もよろしく頼むぜ…!」
ビリーブコレクト:「よろしく、さ、二人が来るまでに基本的なことは終わらせちゃいましょう」
ビリーブコレクト:「大量のスリケンでドージョーを棘まみれにするわけにもいかないから今日は側転にしましょう」
バスティッチ:「おうよ。そういえばよお…ついでに聞きたいンだが…」
ビリーブコレクト:「あら、何かしら?」
バスティッチ:「坊ちゃん(モンド)の事はどう思ってるんだい?」
トワイライト:(いよいよ今日の午後からだ…デート…)完全にトレーニングと勘違いしている
ビリーブコレクト:「そうね、私が今まで見てきた子供たちの中でも特に大変な目にあってる子、助けてあげないといけない子だなって思ってるわ。」
バスティッチ:「イヤーッ!」荒々しい側転!
バスティッチ: 7d6 = (6+1+6+5+2+5+4) = 29
バスティッチ:「フゥーン…いろいろやってるンだなあ…」
ビリーブコレクト:「ただの慈善活動よ。私にはいっぱい弟妹がいてね…」
ビリーブコレクト: 6d6 = (3+3+5+4+2+2) = 19
ビリーブコレクト:ちょっとバランスを崩す
バスティッチ:「ダイジョブかい?モンド=サンの事でも考えてたか?ハハハ」
ビリーブコレクト:「アハハ、ちょっとね。」
ビリーブコレクト:「ま、この話はいいわ。湿っぽくなっちゃう」
バスティッチ:「いいねえ人助けかい。男だぜ!」親指を立てる
ビリーブコレクト:「アリガト!」親指を立てる
バスティッチ:ワザマエ5→6
ビリーブコレクト:「……はぁ、…おっと、そろそろ時間かしら」
バスティッチ:(((ナルホドォーッこれが恋ってやつだな!)))適当に納得
バスティッチ:「…だな!タケノコでも探してくるか…」
ビリーブコレクト:「そうね、一緒に探すわ。自給自足だからね。」
ビリーブコレクト:ガラガラ…「オット、二人とも、ゴキゲンヨ!」
トワイライト:「…カケルクン!今日は…ワザマエよ!」(わ~…)
バスティッチ:「…応、ガンバレ」(((これも恋か)))
リッチモンド:「トワイライトチャンに教わることになるとは…」
ビリーブコレクト:「私たちはもうしばらくトレーニングしてたし、いまから休憩がてらタケノコ取りでもしてくるわ。あとは二人でお願いね」トワイライトに目くばせする
ビリーブコレクト:「それじゃ、頑張ってねー!」歩き去る
バスティッチ:「……」温かい目で眺める
バスティッチ:「オタッシャデ!」
リッチモンド:「なんだよ二人は教えてくれないのか」
バスティッチ:「タケノコが必要なのさ!」
ビリーブコレクト:「そういうこと、夕飯をお楽しみに!」
トワイライト:「ワッザマエに関しては教えられるくらいにスゴクはなったから…が…頑張りなさい!」目くばせにはウインクで答えた
リッチモンド:「ああ!ヨロシクな!」
トワイライト:「あなたに教えるなんてワタシだけでカ不足ないんだからぁ!」
リッチモンド:(タケノコって朝にとるもんじゃなかったっけ)
リッチモンド:「ん。実際トワイライトチャンのがスリケン当てるもんなぁ」
トワイライト:「そう…そうだから…」
トワイライト:「まずは…投げ方からね…」
トワイライト: 7d6 = (5+1+6+3+1+5+2) = 23
トワイライト:「…イヤーッ!」ばっちり命中!
リッチモンド:「おおスゴイ!」
トワイライト:「ワー!!!!」
リッチモンド:「じゃあボクも…っと」
リッチモンド: 4d6 = (6+5+3+1) = 15
トワイライト:「………こ…こんなもんよ!」虚勢!
リッチモンド:「イヤーッ!」クナイ?を投げる
トワイライト:「フ…ふふん!わたしのほうがすごいんだから!」(か…っ…こ…)
リッチモンド:「確かにそっちのが真ん中にちかい」
リッチモンド:「実際スゴイな…」
トワイライト:「ス…素直…」
リッチモンド:(鍛えないと)
トワイライト:「お褒めアリガト…」
トワイライト:「じゃあ…あのね…」
リッチモンド:(あいつに目にもの見せないと…)
リッチモンド:「うん?」
トワイライト:「ちょっと…私がカケルクンの腕掴むから…おとなしくしててほしいな…」
トワイライト:「身体で…スリケン投げの動作を教えてあげようと思って…」
リッチモンド:「あ、うん。頼むよ」
トワイライト:「いいの!?」
リッチモンド:(ビリーブコレクト=サンにもしてもらったな…)
リッチモンド:「そういうもんじゃないのか?」
トワイライト:「なの…かな…」
トワイライト:「じゃあ…」二人のダイスを足してスリケンをオネガイシマス
トワイライト:「…ワァ…」モンドクンが近い
リッチモンド:「?どうしたのトワイライトチャン?」
トワイライト:「ナ…なんでもないわ…さあイヤーッ!よ!シャウトが大事!」
リッチモンド:「イヤーッ!」
リッチモンド: 11d6 = (6+2+5+3+2+6+5+5+1+5+4) = 44
トワイライト:「………」ぽっ
トワイライト:「あの…」
リッチモンド:「おお!スゴイ!ど真ん中!」
トワイライト:「あのね…」
リッチモンド:「…どうかした?」
トワイライト:「………………………………………………好きです」超小声で。聞こえないくらい
リッチモンド:「………?」
トワイライト:「…ス…ス…ス…」
トワイライト:「すごくなってね…いやこれじゃなくて…」
リッチモンド:「ス…?」
トワイライト:「ス………うう~~~~~!」まだ言えない!小学生だから決断には時間がかかるのだ!
リッチモンド:「どうしたんだよ?」
トワイライト:「……スキヨ!アナタが好き!ダイスキ!ダイスキ―!」言った!
リッチモンド:「エ…?」
トワイライト:「ハァ…ハァ…ハァ…イ…言っちゃった……アアア…」バタン
トワイライト:倒れました
バスティッチ:「ただいま!バイオ熊と戦って来たぜ!」
リッチモンド:「ちょ!?トワイライトチャン!?」
トワイライト:気絶してます
バスティッチ:「ってオイ!?倒れてるぜ!?」
ビリーブコレクト:「ちょっと!まだはや…え、どうしたの!?」
リッチモンド:「ダイジョウブ!?どどどしたら!?」
バスティッチ:「…アレだろ。オヒメサマ抱っこ」
トワイライト:顔が真っ赤になってます
トワイライト:湯気も出てる
ビリーブコレクト:トワイライトの様子を見て「…はぁ、とりあえず、休ませてあげましょう。」
バスティッチ:「ヘヘヘヘ…」温かい目で見守る
リッチモンド:「…むぅ」さすがに顔を赤らめながらお姫様抱っこして休憩室?へ
トワイライト:「…ウーン」目を開けた「アッ」即死
ビリーブコレクト:「…フフッ、そうね。センパイとして、男の子として、連れてきて。」
バスティッチ:「ヘヘヘ…いいモノ見れたぜ…」
NM:途中ですれ違ったニンジャスレイヤーがなんか暖かい目をしていた
リッチモンド:「何見てんだよ!」抱えながら忍殺おじさんにキック
ビリーブコレクト:バスティッチに小声で(ねぇ、写真撮った?)
バスティッチ:(撮った…俺のサイバネアイナメんなよ…!)
ビリーブコレクト:(ナイス!流石ね!)
トワイライト:ワザマエ5→6
リッチモンド:ワザマエ4→5
NM:では三日目!
バスティッチ:「初めてだな…ニンジャスレイヤー=サンとのトレーニング」
トワイライト:とりあえずモンドくんとすれちがう
リッチモンド:「あ、ああオハヨウ…」
トワイライト:「オ…オハヨウ…」
トワイライト:「と言うことで…これからもヨロシクね…」
リッチモンド:「あ、ああうん…ヨロシク」
トワイライト:「…遅れてごめんなさい!……コロサナイデ…」
バスティッチ:「アンタからはすげえカラテを感じるぜ…」
NM:「ドーモ、今日はザゼンを組み…ニューロンを研ぎ澄ます訓練を行う」
NM:「では始めるぞ」
NM:「惑うなかれ。敵の姿見えぬならば、邪悪なるニンジャソウルの存在を感じ取るのだ」
バスティッチ:「ワオ…ソウルね…」
NM:「オヌシらにも感じることができるはずだ。互いのニンジャソウル痕跡をな」
トワイライト:「ソウル…ニンジャ…」
バスティッチ:「ンー…ムズカシイけどやってみるか…」
バスティッチ: 5d6>=4 = (5 5 3 5 6, 4 成功) = 4
トワイライト: 2d6>=4 = (3 6, 1 成功) = 1
バスティッチ:「…見えてきた…かなあ?」首をかしげる
トワイライト:「…見えました…」
バスティッチ:「マジかよ!すげーな!」
トワイライト:「カケルクンが…」未だ煩悩が消えない
バスティッチ:「ってオイ!」
NM:「感じ方は人それぞれだが…まあ感じられたならよいだろう」
NM:「特定のソウルにのみ強く反応するニンジャもいると聞く」
トワイライト:「意外と…静かですね…」バスティッチの方を見ながら
トワイライト:(もっとスパルタみたいな教え方だと思ってたけど…)
バスティッチ:「ヤッタゼ!」彼女に見えたのはニンジャ要素のある90年代的グラフィティだった。
バスティッチ:「へぇ…」
「まあニューロンにはヘイキンテキとかがダイジっぽいし?こんなモンじゃね?」
トワイライト:「そう…か!」
トワイライト: 3d6>=4 = (6 1 4, 2 成功) = 2
トワイライト:はっきりとイメージした!
トワイライト:タキシード姿で花束を持ったカケルクンを!
NM:煩悩まみれだコレ
バスティッチ: 5d6>=4 = (3 3 1 5 4, 2 成功) = 2
バスティッチ:「ンー…」
バスティッチ:パンク精神あふれるニンジャが見えたとタキシードを着たリッチモンドを
バスティッチ:(((なンだこれ…)))
NM:君たちは確かにニューロンのリンクが強まるのを感じた
ビリーブコレクト:こんなんで通じていいのか…
NM:「その感覚を大切にせよ。では今日はここまで。アリガトゴザイマシタ」
トワイライト:「アリガトウゴザイマシタ!」
バスティッチ:「ハイ!アリガトゴザイマシタ!」
ビリーブコレクト:赤黒センセイ大忙し
トワイライト:ニューロン2→3
バスティッチ:ニューロン4→5
NM:では二人と入れ替わるようにして、リッチモンドとビリーブコレクトが入室だ
リッチモンド:「ドーモ…」
ビリーブコレクト:「ドーモ、今日はよろしくお願いするわ」
トワイライト:「…」すれ違うだけで赤くなる
NM:「ドーモ、では今日はまず、二人に組み手を行ってもらう」
ビリーブコレクト:「…カケル=クン、どうしたの?そんなさえない顔して」
ビリーブコレクト:「組手ね、分かったわ」
リッチモンド:「なんでもないですよ…!それより組手です!」構える
NM:「ただし、ビリーブコレクト=サンは攻撃するだけ、リッチモンド=サンはそれを避けるだけだ」
ビリーブコレクト:「なるほど、いいわよ。」
リッチモンド:「避けるだけ?」
NM:「避けるだけだ。オヌシのカラテもそこそこよい塩梅になってきたが、回避に難が残る」
ビリーブコレクト:「当たらずに当て続ければどんな相手にだって勝てるわ。避けるのは大事よ。」
リッチモンド:「こけて悪かったな」膨れる
NM:「そうむくれるな。では、ハジメテ」
リッチモンド:「誰がむくれてるって!?」
ビリーブコレクト:「ハイ、よろしくね、リッチモンド=サン」
リッチモンド:「ヨロシクオネガイシマス…」
ビリーブコレクト: 5d6 「イヤーッ!」 = (6+1+1+4+4) = 16
リッチモンド: 5d6 = (5+1+6+4+4) = 20
リッチモンド:「イヤーッ!」
ビリーブコレクト:「よし、オミゴト」
リッチモンド:「まだまだいけますよ!」
ビリーブコレクト:「よし、じゃぁいくわよ…!」
リッチモンド:「…どうぞ!」
ビリーブコレクト: 6d6 = (5+3+1+1+5+1) = 16
リッチモンド: 5d6 = (4+2+5+6+6) = 23
ビリーブコレクト:「うん、いいわ。センセイから見てどうかしら?」
リッチモンド:得意げな顔で見ます
リッチモンド:あとちょっと期待してる感じも
NM:「なかなかいい感じだ二人とも。ビリーブコレクト=サン、もうワン・インチ踏み込むのだ。リッチモンド=サンは相手の動作を目ではなく気配で感じ取るのだ」
ビリーブコレクト:自信満々なモンド君をみて安心してます
ビリーブコレクト:「えぇ、そうね。本気でやらなきゃトレーニングにならないものね…!」
リッチモンド:「気配…?ほんとカートゥーンみたいなこと言うな…」考え込む顔
ビリーブコレクト:「覚悟、してね?リッチモンド=サン?」
リッチモンド:「…とっくにしてますよ」
ビリーブコレクト: 5d6 「イィヤァーッ!」 = (2+4+2+4+3) = 15
ビリーブコレクト:カラテ得意じゃないなこの子
リッチモンド: 5d6 = (5+2+6+2+5) = 20
リッチモンド:「イヤーッ!」
ビリーブコレクト:「んんー、どうも私が調子出てないみたいね…」
リッチモンド:少し余裕がある感じ
ビリーブコレクト:「連続で行くわよ」
リッチモンド:「…!」
ビリーブコレクト: 1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 = (6)+(1)+(2)+(6)+(4) = 19
ビリーブコレクト:「イヤーッ!」フェイント二発!「イヤーッ!」
リッチモンド: 1d6+1d6+1d6+1d6+1d6 = (2)+(6)+(4)+(4)+(3) = 19
リッチモンド:フェイントにひっかかった
ビリーブコレクト:本体が当たった
リッチモンド:「グワーッ!?」
ビリーブコレクト:「引っかかっちゃったわね。」
リッチモンド:「むぅ…」
ビリーブコレクト:ちょっと舌出してると思う
NM:「それが気配を感じとる必要性だ。見えるものが全てではないということだな」
リッチモンド:「どうすりゃいいんだよ」
NM:「相手のソウルを感じ取るのだ。攻撃の気配は常にソウルから漏れ出す…」以降、講義が続く
リッチモンド:「ソウル…!」
リッチモンド:(あれかー!みたいな顔)
ビリーブコレクト:(まじめに聞いてるわね、昨日のことは吹っ切られちゃったかしら?)
NM:小一時間後 「さて、そろそろ夕飯時だ。今日はここまで。アリガトゴザイマシタ」
ビリーブコレクト:「アリガトゴザイマシタ!」
リッチモンド:「アリガトゴザイマシタ!」
リッチモンド:「…!?いや違うからな!別に形だけだからなお礼!」
NM:(生暖かい目)
ビリーブコレクト:「素直になりなさいよ、全くあなたも…フフッ」
バスティッチ:「今日もバイオ熊の肉だぜ!」エプロン姿で夕食をつくる。エプロンには「KISS THE COOK」の文字
リッチモンド:「むぅ…!」
ビリーブコレクト:「見た目に反して案外料理上手いのよね、バスティッチ=サン…」
トワイライト:「タダイマ…」一緒にバイオ熊を狩りに行って疲れたようだ
バスティッチ:「そりゃあ一人暮らしだしな!あと男の料理だ!」
リッチモンド:ワザマエ5→6
ビリーブコレクト:カラテ5→6
NM:では四日目!
NM:全員揃ってニンジャスレイヤーにカラテトレーニングだ
NM:「ドーモ、今日はオヌシらにニンジャの応用動作を覚えてもらう」
リッチモンド:「応用…!」
バスティッチ:「ワオワオーッ!」
トワイライト:「応用…」
ビリーブコレクト:「応用?何を教えてくれるのかしら?」
NM:「トワイライト=サンは…まだ少し早いな。通常のカラテトレーニングを行う」
トワイライト:「とにかく…頑張ろうね…」
トワイライト:「ワカリマシタ」
NM:「今から教えるのは『トライアングル・リープキック』という」
バスティッチ:「フゥ―ン?」
NM:「側転で壁や天井を蹴り、反動を乗せたカラテを叩き込むワザだ」
ビリーブコレクト:「へぇ、面白そうね…」
トワイライト:「リープキック…?」
リッチモンド:「…なんかかっこよさそう」
トワイライト:「ヒサツ・ワザって事かな…」
NM:「実際やって見せたほうが早かろう。イヤーッ!」
NM:ニンジャスレイヤーは連続側転!天井を蹴り、木人に強烈なトビゲリ!木人粉砕!
NM:「これがトライアングル・リープキックだ」
バスティッチ:「すげえ!俺もやる!」
リッチモンド:「おー!」
ビリーブコレクト:「ワオ!」
バスティッチ: 8d6+6d6>=4 = (5+2+4+6+5+1+6+3)+(6 1 1 4 1 3, 2 成功) = 34
バスティッチ:「イヤーッ!」バスティッチは連続側転!天井を蹴り、2個目の木人に強烈なラリアット!
ビリーブコレクト:「上手い!」
トワイライト:「スゴイ!」
バスティッチ:「いいねえ…!」
トワイライト:「けどそれじゃキックじゃ…」
リッチモンド:「スゴイ!」
バスティッチ:「そういえばキックでもいいンだったか…」
NM:「トワイライト=サンはこっちでカラテだ。まずは踏み込みの基礎から…」以下講義が続く
トワイライト:「イヤーッ!イヤーッ!」とりあえず普通の鍛錬
ビリーブコレクト: 6d6 = (2+5+3+3+6+4) = 23
ビリーブコレクト: 6d6 = (6+4+3+4+1+3) = 21
ビリーブコレクト:「イヤーッ!イヤーッ!」淡々と練習する
リッチモンド: 6d6+6d6>=4 = (2+6+6+3+2+1)+(6 1 5 3 1 1, 2 成功) = 22
リッチモンド:「イヤーッ!」側転!壁を蹴って…木人にキック!
NM:「お見事。それがトライアングル・リープキックだ」
NM:「回避と攻撃を同時に行う、強力なワザだ」
リッチモンド:「なんだ、結構簡単じゃん!」この前までこけていたニンジャの発言である
リッチモンド:ついでにヘンゲver
リッチモンド: 6d6+9d6>=4 = (3+6+3+6+1+1)+(2 4 3 6 3 6 2 5 3, 4 成功) = 24
リッチモンド:サツバツ!
ビリーブコレクト:サツバツ!
バスティッチ:ワオワオ
ビリーブコレクト:木人こわれちゃう!
NM:タツジン!リッチモンドの一撃は木人を粉砕した!
バスティッチ:「すげえ…つーかヘンシンできたのか坊ちゃん…」
トワイライト:木人が―!?
ビリーブコレクト:「あら、目標が無くなっちゃった。お見事よ、カケル=クン」
バスティッチ:「もうナヨナヨボーイでもなんでもねえや…」
リッチモンド:下半身がウサギめいたワーラビットに変身!「イヤーッ!」
リッチモンド:木人粉砕!
トワイライト:「ワッ…モンドクンがウサギに…」基礎トレしながらびっくり
リッチモンド:ふふん!という感じでニンジャスレイヤーを見ます
NM:「ウム、ぶっつけではあったがモノにはできたようだな」
NM:「では今日はここまで。アリガトゴザイマシタ」
ビリーブコレクト:「アリガトゴザイマシタ!」
バスティッチ:「アリガトゴザイマシタ!」
リッチモンド:「アリガトゴザイマシタ…!」(もっと素直に褒めてくれても…いや何考えてるんだボクは…)
トワイライト:「アリガトウゴザイマシタ!」
トワイライト:カラテ4→5
リッチモンド:スキル「トライアングル・リープキック」習得
バスティッチ:スキル「トライアングル・リープキック」習得
ビリーブコレクト:スキル「トライアングル・リープキック」習得
NM:ではようやく本編だ
NM:五日目の朝、君たちはニンジャスレイヤーに呼ばれてドージョーに集合する。
「揃ったな。今日はオヌシ達に『アワビ・ダンジョン』へ挑戦してもらおうと思う」
NM:ニンジャスレイヤーの説明は以下のようなものだった。
・「アワビ・ダンジョン」とは、かつてアワビ・ニンジャクランがニュービー・ニンジャの修行に使っていた施設。
・「風の間」「林の間」「火の間」「山の間」の四つで構成されており、各所に危険な試練が待ち受けている。
・最深部「山の間」に巣食うメキシコタイガーを倒し、「ネイビー・パール」というレリックを持ち帰ること。
トワイライト:「アワビ・ダンジョン…?」
ビリーブコレクト:「風、林、火、山…フーリンカザンって訳ね…!」
リッチモンド:(やっぱ変な名前だよな…)
バスティッチ:「へえ…楽しそうじゃないの」
トワイライト:「つまり…よくやってる番組みたいな感じかな…?」
ビリーブコレクト:「よくやってる番組?」彼女は余りテレビは見ない
リッチモンド:「メキシコにタイガーっていたんだな…」
バスティッチ:「タノシイランドめいた感じかなァ…?」
トワイライト:「そうそうそんな感じです!」
ビリーブコレクト:「ヘェ…」娯楽施設に関してはよく知らないのだ
NM:「タノシイランドと同列に考えておると、命を落とすぞ。実際危険な試練だ」
NM:「早速案内しよう。ついてくるのだ」
バスティッチ:「マジスカ…気を付けていかねえと…」
トワイライト:「キケン…頑張らなきゃ…」
バスティッチ:「ハイヨロコンデー」
リッチモンド:「そんなに危ないのか…」トワイライトの方をちらちら見ます
ビリーブコレクト:「大丈夫、私が守るから…」
トワイライト:「じ…じゃあカケルクン…わたしをちゃんと頼り…頼ってね…」
トワイライト:「わ…私はダイジョブ…あのコワイおじさんも手伝ってくれるらしいし…」
ビリーブコレクト:(オット、お邪魔だったわね!)
リッチモンド:「いや…危なかったら帰った方がいい。無理はしちゃだめだ。コハネに何言われるかわからないし…」
トワイライト:「あと…ビリーブコネクト=サンとバスティッチ=サンもいるから…きっとダイジョブ…」
「ワタシだって…あなたが心配なんだからっ!」
バスティッチ:「~♪」鼻歌でデスメタルを歌いながら残虐チェーンフッククナイを回しながら進む
ビリーブコレクト:「えぇ、任せて。二人を危険な目には合わせないから。…っと、そしたら訓練の意味がないか。」
NM:「今のオヌシらなら乗り越えられるであろう。ヘイキンテキを保つのだ」
NM:君たちはニンジャスレイヤーに案内され、ドージョーの離れの小屋にやってきた。御堂のような八角形の、小さな小屋だ。
NM:君たちが中に入ると、部屋の中央、古びた台座の上に神秘的な光を放つアワビが安置されているのが見える。
台座には文字が刻まれている。「試練を受けるもの、アワビに触れるべし」
バスティッチ:「アワビだ」
トワイライト:「アワビ…」
ビリーブコレクト:「アワビね」
リッチモンド:「なんでアワビ…」
NM:「では皆、アワビに触れるのだ。ここからは私は一切関与できぬ」
リッチモンド:「…ああ」
ビリーブコレクト:「…わかったわ…!」
バスティッチ:「アイアイ、手堅く終わらせよう」神聖アワビに触れる
トワイライト:「…ワカリマシタ…」
NM:君たちがアワビに触れると、奇妙な浮遊感と共に周囲の風景が01分解されていく。
やがて地面すらも消滅し、落ちているのか昇っているのかすらわからない不思議な感覚を覚える。
NM:そして……ぐるりと視界が反転し、君たちはオーガニック・サボテンの立ち並ぶ赤茶けた荒野に放り出された。
ビリーブコレクト:「……?これ、は…?」
リッチモンド:「なんだこれ…」
トワイライト:「荒野…メキシコ…?」
バスティッチ:「ワーオ…コロナと男の香りがするぜ」
NM:「ゲーッ!」「ゲーッ!」「ゲゲーッ!」おお、見よ!上空を旋回するのは、空を覆いつくさんばかりの大量のカラス!
NM:君たちのニューロンに直接響くような声が聞こえる。
NM:(((これなるは「風」の試練。黒いカラスの群れに一羽、白いカラスあり。これを見事撃ち落してみせよ)))
NM:「「「ゲーッ!!」」」声が終わると同時に、カラスの群れが君たちに向かって突撃する。群れを指揮するのは真珠めいて光り輝く一羽の白いカラスだ。
NM:【ワザマエ:U-HARD】で判定する。全員が失敗した場合、カラスの攻撃により全員が回避不能の1ダメージを受ける。
トワイライト:「わっカラス!」
ビリーブコレクト:「白いカラス…!?この中に…!?」
リッチモンド:「要は当てればいいんだろ!」
トワイライト:「…」サイバネアイで索敵
バスティッチ:「第一の試練か!イヤーッ!」
バスティッチ: 8d6>=6 = (2 4 4 4 2 5 6 3, 1 成功) = 1
ビリーブコレクト:「クッ…あそこっ!?」
ビリーブコレクト: 6d6 = (4+3+5+6+3+5) = 26
トワイライト:「……!」
トワイライト: 8d6 = (6+4+1+4+5+2+3+3) = 28
リッチモンド:(ソウルを感じるんだ…!)
トワイライト:「イヤーッ!」
リッチモンド: 6d6 = (3+3+6+2+4+6) = 24
バスティッチ:チェーン付きクナイでカラスを攻撃!
ビリーブコレクト:全員成功だ!
トワイライト:見事…命中!
NM:「ゲーッ!!」タツジン!君たちは見事、群れのリーダーである白いカラスを撃ち落とした。
NM:残るカラスは君たちに興味をなくし、どこかへと散り散りに飛び去っていく。
ビリーブコレクト:「カラスが…消えていく…?」
リッチモンド:「なんだ簡単だったな!」
バスティッチ:「いいウォーミングアップだぜ鳥野郎!」カラスにファックサインをする
トワイライト:「これで…一つ目の試練はクリア…」
トワイライト:「けどここから難易度が上がるかも…」
NM:そして君たちの目の前に、突如として扉が現れた。
扉には神秘的な書体で「林」と大きくショドーがされている。
ビリーブコレクト:「ウワッ!?っとと、今度は何?」
リッチモンド:「林…?なにがあるんだろうな」
トワイライト:「…林!」
バスティッチ:「ここがあのニンジャスレイヤー=サンの言ってたところだな…」
バスティッチ:「行くぜ」扉を開けようとする
トワイライト:「草をかき分けたり…キコリ?」
リッチモンド:「ああ!行こう!」
NM:君たちが扉を開けると、中から暗黒があふれ出し、君たちを包み込む。
NM:暗黒。暗黒だ。ニンジャ暗視力を持ってしても何一つ見えない、完全な暗黒の中に君たちはいる。
NM:いや、光がある。暗闇の中、ただ一つの光球が遠方に浮遊しているのが見える。
しかし光に向かって歩き出した君たちは、不可視の壁にぶつかった。額が痛い。
トワイライト:「暗黒…闇…」
ビリーブコレクト:(…!何…これ…!)
バスティッチ:「ファック…?」
リッチモンド:「痛い…」
NM:そして再び、君たちのニューロンに直接響くような声が聞こえる。
NM:(((これなるは「林」の試練。目に頼るべからず。ニンジャ直感力により、光の下へ辿り着くべし)))
NM:【ニューロン:U-HARD】で判定する。全員が失敗した場合、不可視の迷路により疲弊し全員の精神力が1減少する(0以下にはならない)。
トワイライト:「アーハハハハ!このダークマスタートワイライト様のテンカだわ!」忘れたころに中二病!
トワイライト:空元気である。
ビリーブコレクト:「直感…!」
リッチモンド:「無理しなくていいから…」撫でる
バスティッチ: 5d6>=6 = (3 3 1 2 2, 失敗) = 0
バスティッチ:「…ワカラン!」
トワイライト: 3d6>=6 = (1 1 4, 失敗) = 0
トワイライト:「ワーハハハ…深淵…」わからなかった
リッチモンド:(なんだよ感じろってのばっかだな…)
リッチモンド: 4d6>=6 = (1 6 4 1, 1 成功) = 1
ビリーブコレクト:「フゥーッ…」ニューロンを研ぎ澄ませる
ビリーブコレクト: 6d6 = (1+4+5+5+2+6) = 23
リッチモンド:「こっちだ!」
ビリーブコレクト:(…見えた!)「こっちよ!」
NM:君たちは鋭いニンジャ直観力により、不可視の迷路を潜り抜けた。
バスティッチ:「IRC端末の地図機能も…おお、わかったのか!イクゾー!」
NM:光球に近づいてみると、それは浮遊する光り輝く真珠であった。
君たちが真珠に触れると強い光が拡散し、周囲の闇をかき消していく。
闇が払われると、ここがアワビの貝殻の中を思わせる閉じた空間であったことが判明する。
トワイライト:「アッハイ!」
ビリーブコレクト:「すごいわね…」
トワイライト:「闇が…晴れていく…私の天下が終わる…」(こわかった…)
リッチモンド:「ソウルを感じろ…か」
バスティッチ:「スゲ…」
NM:そして先ほどのように、君たちの目の前に扉が現れた。
扉には神秘的な書体で「火」と大きくショドーがされている。
トワイライト:「火…」
ビリーブコレクト:「もう、驚かないわ。次ね」
トワイライト:「熱いのかな…」
リッチモンド:「ダイジョウブダッテ」乱暴にトワイライトを撫でます
バスティッチ:「燃えるぜェ―ッ!」
トワイライト:「ワッ…!?」
ビリーブコレクト:「ちょっと、女の子の髪をそんな乱暴に扱っちゃダメよ!」
トワイライト:「………ガンバります」
リッチモンド:「エ?ああゴメン」
バスティッチ:扉を開ける
NM:君たちが扉をくぐると、奇妙な空間に出た。
前方には長い登りの坂道。後ろを振り返ると、通ったはずの扉は消え、どこまでも深い奈落が口を開けていた。
NM:ガコン。ゴトン。…坂道の上に、何か球状の物体が降ってきた。
ナムサン!巨大な真珠だ!それも一つではない。次々に巨大な真珠が坂道を転がり落ちてくる!
NM:そして再び、君たちのニューロンに直接響くような声が聞こえる。
(((これなるは「火」の試練。攻撃こそ最大の防御なり。己のカラテをもって真珠を打ち破り、坂道を踏破するべし)))
NM:【カラテ:U-HARD】で判定する。全員が失敗した場合、巨大な真珠が直撃し全員が回避不能の1ダメージを受ける。
ビリーブコレクト:「これは…!」
トワイライト:「これ…見た映画で!」
バスティッチ:「ワオ!昔の映画みたいだぜ!」
リッチモンド:「砕いて進めってことか!」
ビリーブコレクト:「イヤーッ!」迷わず攻撃!
ビリーブコレクト: 6d6 = (1+1+4+2+4+3) = 15
ビリーブコレクト:届かず!
バスティッチ: 6d6>=6 = (1 2 4 5 6 4, 1 成功) = 1
トワイライト: 5d6 = (2+2+2+3+2) = 11
リッチモンド: 5d6>=6 = (1 1 5 5 2, 失敗) = 0
トワイライト:「イヤーッ…」失敗!
ビリーブコレクト:「クッ……!?」
トワイライト:「アア…ッ!?」
リッチモンド:「クソ!固い!」
バスティッチ:「イヤーッ!」真珠に殺人的ジャンピング・ニー・バット!
NM:KBAM!巨大真珠粉砕!
バスティッチ:「やっぱりこういうののが向いてるな!」
ビリーブコレクト:「……!ワオ!ゴウランガ…」
トワイライト:「パスティッチ=サン!ゴウランガ…」
リッチモンド:「やっぱ力じゃまだ勝てないか…!」
バスティッチ:「いいって事よ…ああ男の世界までは遠いぜ」
NM:君たちは転がる巨大真珠を次々に打ち壊し、坂道を登りきることに成功した。
NM:坂の上にはやはり扉があり、神秘的な書体で「山」と大きくショドーがされている。
トワイライト:「なんとかなってよかった…」
ビリーブコレクト:「ここが、最後のはずね」
リッチモンド:「タイガーだっけか」
バスティッチ:「ラスボス戦と行こうぜ…」
トワイライト:「山とラスボスは別だと思う…たぶん…」
リッチモンド:「ニンジャより強いのかな…」
ビリーブコレクト:「流石に、そんなのは勘弁してほしいわね…」
バスティッチ:「アラ?そうだったか、まあいいやイクゾー!」
トワイライト:「今までそんなにいいとこないけど…イクゾー!」
NM:君たちが扉を開けると、そこは広い洞窟のような空間であった。
◆メキシコタイガー (種別:アニマル/タイガー)
カラテ 8 体力 8
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 4 脚力 4
ジツ 0 万札 0
◇装備や特記事項
装備なし、スキル:『突撃』、『連続攻撃2』、『激昂』
◇突撃:『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。
◇激昂:自分以外の「メキシコタイガー」が死亡した場合に発動する。
このキャラクターに対する攻撃難易度が1低下する代わりに、
このキャラクターは「連続攻撃+1」と攻撃ダイス+1個を得る。
ビリーブコレクト:「何もないところ…?あれは…?」
NM:空間の中央には、神秘的にきらめくアワビ、そして油断ならぬ目つきで君たちを見据えるメキシコタイガーが二匹。その体毛は白く、両目は真珠めいて輝いていた。
NM:ドウ! アワビ二枚貝の口が開いたかと思うと、中から大量の海水が流れ出る!水位は見る間に上昇し、あっという間に膝の高さまで水に漬かってしまった!
「「GRRRRRR……」」バイオタイガーは立ち上がり…なんと水の上を歩き出した。ゆっくりと君たちとの間合いを詰めていく。
リッチモンド:「メキシコ要素どこだよ!」
ビリーブコレクト:「ッツ!動きに制限がかかるわね!」
トワイライト:「ワオ…ホントに…トラ…!」
バスティッチ:「アーッ…ブーツが濡れる…」
バスティッチ:「トラだ!焼いてファックして食ってやるぜ!」
NM:そして再び、君たちのニューロンに直接響くような声が聞こえる。
(((これなるは「山」の試練。塵も積もれば山となる。これまでの修行の成果を出し尽くし、見事虎を打ち倒して見せよ)))
NM:「「GROWL!!」」メキシコタイガーが君たちに飛びかかる!
トワイライト:「トラ…大人しく絵巻に帰って!」
ビリーブコレクト:(…何の役にも立たないアドバイスドーモ!)
今回の戦闘では「ダメージの有無にかかわらずボス戦では3ターン目と6ターン目にアトモスフィア上昇」ルールを採用します。
また、大量の水に足を取られ、回避の難易度が常に+1されます。
また、PC全員が「かばう」を習得しているものとします。
・隣接しているPCを対象に発動。1ターンにつき何回でも使用可。
・かばったPCが代わりに回避判定を行い、失敗した場合はかばったPCがダメージを受ける。
・面倒なので位置を入れ替えるルールは省略する。
ビリーブコレクト:「来るわ!皆身構えて!」
リッチモンド:「要は力ずくってことだろ!」
トワイライト:「カラテ!カラテ!」
トワイライト:「トワイライトの闇のカラテ…みせたげる!」
バスティッチ:「来い!ぶっ殺す!」
イニシアチブはビリーブコレクト→バスティッチ→トワイライト→リッチモンドの順。
初期配置は以下のようになった。
NM:では戦闘開始だ!
NM:ビリーブコレクトのターン!
ビリーブコレクト:練乳石は壁で扱っていいのね
ビリーブコレクト:違う!鍾乳石!
NM:鍾乳石は壁扱いです
NM:練乳石…
バスティッチ:練乳石…甘そう
ビリーブコレクト:なんだ練乳…
トワイライト:練乳石…水に溶かすのかな…
リッチモンド:白い液体の正体は…!
ビリーブコレクト:とりあえず側転だ。N15を通りN13へ…
ビリーブコレクト: 6d6 = (4+1+1+5+6+4) = 21
ビリーブコレクト:そしてカラテ!
ビリーブコレクト: 6d6 = (3+6+1+3+5+2) = 20
ビリーブコレクト:アテター
ビリーブコレクト:覚えたてのリープキックだ!
NM:「GROWL!」壁蹴りの勢いを乗せた強烈な攻撃!だが流石は野生動物のタフネス!2ダメージ!
バスティッチ:N15を経由してO13へ
バスティッチ:まず側転
バスティッチ: 8d6>=4 = (6 5 1 5 6 2 1 1, 4 成功) = 4
バスティッチ:そして左のトラにカラテ
バスティッチ: 6d6>=4 = (2 3 3 5 6 4, 3 成功) = 3
バスティッチ:「イヤーッ!」トラの頭を乱暴に蹴り上げる!
バスティッチ:「まずはウォーミングアップだぜ!」
NM:良いダメージ!2ダメージ!
NM:トワイライトのターン!
トワイライト:その場から目からビームをトラ2に
ビリーブコレクト:ZAP!
トワイライト:「喰らいなさい!トワイライト光線!」
トワイライト: 8d6 = (3+2+4+2+3+2+1+6) = 23
トワイライト:ビビィーッ!トワイライトのサイバネアイからビームが放たれる!
リッチモンド:「おわッ!?」
ビリーブコレクト:「エッ!?すごい攻撃ね!?」
バスティッチ:「オオ、あんときのビームだ」
NM:「GROWL!?」未知の攻撃に怯むタイガー!毛皮が焼ける!1ダメージ!
トワイライト:「…一発限りだけど…」
リッチモンド:「そんなのもう使ったのかよ!」
トワイライト:「ゴメン!出し惜しみとかできなくて!だけどがんばって!」
リッチモンド:ヘンゲ
リッチモンド: 6d6 = (2+2+1+1+6+2) = 14
リッチモンド:側転
リッチモンド: 6d6 = (3+1+1+3+1+2) = 11
ビリーブコレクト:え
リッチモンド:このこはさぁ・・・
NM:アアーッ!?
トワイライト:「カケルクン!?」
リッチモンド:スキルで呪いが付きそうなレベル
ビリーブコレクト:「っと、カケル=クン!?どうしたの?」
トワイライト:「こういうこともあるよ…」
NM:ウカツ!水で脚を滑らせたか!?
ビリーブコレクト:三倍脚力とろうか…
リッチモンド:水で足が滑る!
リッチモンド:スリケン
リッチモンド:虎2に
リッチモンド: 6d6 = (1+4+4+4+3+1) = 17
バスティッチ:「うぉい!?坊ちゃんドシタンス!?」
リッチモンド:「な、なんでもないって!」
リッチモンド:(クソっ!)
トワイライト:「な…ならいいわ!かっこいいはせいぎだから…」意味不明の理屈である
リッチモンド:(つまりかっこわるいボクは…)
NM:「GROWL!」怯むタイガー!だがまだ余裕!1ダメージ!
NM:ではメキシコタイガーのターン!
ビリーブコレクト:「来なさい!」
NM:タイガー1がビリーブコレクト、バスティッチに連続攻撃!
NM: 4d6>=3+4d6>=3 連続攻撃2 = (3 4 4 5, 4 成功)+(2 3 5 6, 3 成功) = 7
NM:「GROWL!」危険な爪と牙が襲い掛かる!
ビリーブコレクト:危なげないな
ビリーブコレクト:もう一体いるのが厄介だ
バスティッチ:4で回避
ビリーブコレクト:3でいこう
バスティッチ: 4d6>=5 = (6 4 6 3, 2 成功) = 2
ビリーブコレクト: 3d6 = (3+1+6) = 10
バスティッチ:「イヤーッ!」トラの攻撃をサイドステップで避ける!
ビリーブコレクト:「イヤーッ!」回転ジャンプ回避!
NM:タイガー2は突撃!
リッチモンド:だよね
トワイライト:だよね…
バスティッチ:やべえ
ビリーブコレクト:ウカツ!
NM:リッチモンドに連続攻撃!
NM: 4d6>=3+4d6>=3 連続攻撃2 = (4 3 2 4, 3 成功)+(1 2 4 3, 2 成功) = 5
NM:ダメージ2×2!
リッチモンド:片方精神回避
リッチモンド:残りに5個
リッチモンド: 5d6 = (1+3+1+1+3) = 9
ビリーブコレクト:ヒッ
リッチモンド:えー
NM:うわお
トワイライト:アー…
バスティッチ:アイエ
NM:ダイジョブ?お払い行く?
ビリーブコレクト:トワイライトに助けてもらう…
トワイライト:フォローしに行かなきゃ…
リッチモンド:なんかしたかなぁ…
ビリーブコレクト:返事を返してないからだ
リッチモンド:残り体力3精神1
NM:「GROWL!」獰猛な爪攻撃!リッチモンドを切り裂く!
リッチモンド:「グワーッ!?」
リッチモンド:よけきれない!あの修業は何だったのか!
ビリーブコレクト:「カケル=クン!?あっち、まずいわね…!」
トワイライト:「ダイジョブ!?」
バスティッチ:「んな…!ダイジョウブかリッチモンド=サン!?」
バスティッチ:「今日ブツメツかあ…!?」
NM:ビリーブコレクトのターン!
リッチモンド:「…!ダイジョウブ!こんなやつぐらい!」
ビリーブコレクト:お姉さんは子供たちがやられるのを見捨てる訳がない!
ビリーブコレクト:P15を跨いでO18だ!
ビリーブコレクト: 6d6 側転 = (2+4+1+6+4+3) = 20
トワイライト:「ビリーブコレクト=サン!」
ビリーブコレクト: 6d6 「イヤーッ!」 = (6+4+5+6+1+6) = 28
ビリーブコレクト:うわぁ
NM:うわお
リッチモンド:ヒサツワザ
バスティッチ:つよい
ビリーブコレクト:守るためには全力だこの人
トワイライト:うわあ
ビリーブコレクト: 1d6 = (5) = 5
トワイライト:オネエサンの怒り
バスティッチ:腕!
ビリーブコレクト:腕…前足!
リッチモンド:トドメヲサセー!
NM:腕両断!
5:「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ビリーブコレクト: 1d3 = (3) = 3
ビリーブコレクト:お金儲け
NM:謎の万札ボーナスもゲットだ!
ビリーブコレクト:「な、ナニコレ…?」切断部から発生した謎の金粉が手に集まる
トワイライト:「ボ…ボーナス…?」
バスティッチ:集中して殴ります
バスティッチ:やっぱり側転してから殴ります
バスティッチ: 8d6>=4 = (5 6 1 5 1 5 5 2, 5 成功) = 5
バスティッチ:N14を経由してトラの正面へ移動
バスティッチ: 6d6>=4 = (1 1 2 1 6 3, 1 成功) = 1
NM:2ダメージ!
バスティッチ:「イヤーッ!」トラの喉元に地獄突きを繰り出す!
トワイライト:「ここは…バスティッチ=サンの援護した方がいいのかな」
トワイライト:けどカラテもしたい
トワイライト:カラテで良いか
ビリーブコレクト:こんらんしている
トワイライト:O19に移動してカラテ
トワイライト:「イヤーッ!」トワイライトはカラテ!
トワイライト: 5d6 = (6+2+6+1+5) = 20
NM:うわあ
ビリーブコレクト:わーお
トワイライト:サツバツ!
リッチモンド:サツバツ!?
トワイライト: 1d6 = (3) = 3
バスティッチ:アイエ
3:「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
トワイライト: 1d3 = (2) = 2
トワイライト:2万!
ビリーブコレクト:急所
バスティッチ:なんて小学生だ
NM:精神殺!
ビリーブコレクト:急所破壊の片鱗が…!
NM:「ARGGGGGGHHHHHH!?」タイガーの急所破壊!苦しみ悶えて発狂死!
トワイライト:カラテがトラの急所に命中!
リッチモンド:タイガーが精神殺…
トワイライト:「タ...倒せた…」
バスティッチ:「コワ…小学生こわ…」
ビリーブコレクト:「スゴイ、よくやったわ!トワイライト=チャン!」
トワイライト:「…アリガト―ゴザイマス!」
バスティッチ:「でもすげえ!男だぜ!」
トワイライト:「わたしにも…やれた...」
リッチモンド:側転!
リッチモンド:精神成功
リッチモンド:N14経由!
ビリーブコレクト:精神使ったw
リッチモンド:M12へ!
リッチモンド:カラテ!
リッチモンド: 8d6 = (6+5+1+6+2+4+3+3) = 30
ビリーブコレクト:よっし!
リッチモンド:サツバツ!
NM:殺意!
リッチモンド: 1d6 = (1) = 1
1:「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
バスティッチ:おーっと虎君吹っ飛ばされた―っ
ビリーブコレクト:気合いを感じる
リッチモンド:「イヤーッ!ふきとべぇ!!」
トワイライト:サツバツまつり!
トワイライト:「ヤッター!」
ビリーブコレクト:「オミゴト!」
バスティッチ:「フーッ…倒したか…」
NM:「AAAARRGHHHHH!?」吹っ飛ばされるタイガー!壁面に激突し死亡!
バスティッチ:「もっと活躍したかったが…ファック」
トワイライト:「みんな…やっつけたね…」
リッチモンド:「ハァー…ハァー…!」
NM:「GRRRRRR……!」メキシコタイガーは力尽きてその場に倒れると、01のノイズとなって消え去った。
NM:部屋の中央には、未だに水を吐き続けるアワビ、そしてその中で深い青色に輝く真珠。
どうやらこれが「ネイビー・パール」であるらしい。
トワイライト:「オツカレサマ...」
ビリーブコレクト:「『火』を超えられたのはあなたのおかげだから、十分活躍してたわよ…」
バスティッチ:「オツカレサマ」「ありがてぇ…」
リッチモンド:「むぅ…カッコ悪い…ゴメン…」
トワイライト:「ダイジョブ…最後とか…かっこ良かったよ」
ビリーブコレクト:「かっこ悪くなんか…っと、」(これは私のいう事ではないわね…)
バスティッチ:「…まあ死ななくてヨカッタ。これ(パール)もって帰ろうぜ」
リッチモンド:クシャクシャとトワイライトの頭弄ります(顔を見られないように
トワイライト:「ワー!急にヤメテヨ…」けどまんざらでもなさそう
ビリーブコレクト:「もー、セットするの大変じゃないの。くしゃくしゃにしない!」
リッチモンド:「ああ…うん。持って帰ろう」
ビリーブコレクト:「そうね、早く戻りましょう」
トワイライト:「お母さんたちも心配してると思うし…」
リッチモンド:「コハネも膨れてそうだ」
NM:真珠を取り上げると、直後、ここへ入った時と同じような浮遊感を感じ…風景が01分解されていく。
NM:ぐるりと視界が反転し、気がついたときには最初の古びた小屋の中に戻っていた。
バスティッチ:「ワオ…」
バスティッチ:「すごかったぜ」
ビリーブコレクト:「おぉ…っと、すごいわね。ほんと」
リッチモンド:「なんなんだろうなこれ…」
トワイライト:「ワオ…幻…だったんだ…」
NM:「ネイビー・パールを取ってきたか。よくぞ試練を克服した」
トワイライト:「コワイおじさん!」
リッチモンド:「…」
ビリーブコレクト:「なんなの、あの空間は…?」
バスティッチ:「タノシイだったぜ。危険ではあったが…」
NM:「だがあの試練は実際ニュービー向けのもの。修行はこれで終わりではないぞ」
NM:「明日からトレーニングを再開する。十分な休息を取るように」
トワイライト:「マ…まだ修行があるんだ…」
リッチモンド:「ああ…」
バスティッチ:「へへっ楽しくなりそうだ…!」
トワイライト:「ニンジャって…大変だ…」
ビリーブコレクト:「えぇ、やってやるわ!」
NM:アワビの試練を見事突破した君たちは、任意の能力値を1上昇させるか、スキルを一つ習得できる。
NM:タツジンとか前提を満たしていないものも習得できますがペナルティ(要相談)がつきます
ここでしばらく相談タイム。相談の結果、全員がワザマエの壁を突破しワザマエ7になることを選択した。ワザマエ!
NM:ではシメのマスターシーンです
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆マスターシーン◆
NM:「……」
巨大UNIXモニタを険しい表情で眺める男。
青と緑のマーブル模様ヤクザスーツに金のメンポ。この男の名はリッチムンド。
NM:リッチムンドは素早くキーボードをタイプする。せわしなく切り替わるモニタ映像。
そして映し出されたのは……登校する女子小学生だ。
NM:にこやかな表情で、友人と手を繋ぎながら元気いっぱいにプライマリ・スクールの門をくぐる。
彼女の名はウツノギ・コハネ。リッチモンド…ウツノギ・カケルの妹である。
NM:「グフ……グフハハハハ……!」
NM:リッチムンドは素早くキーボードをタイプし、どこかへ指示を送った。
「さて…リッチモンド=サン……。ジゴクを見せてくれようぞ…!」
NM:「グフフフフ……グハッハハハハハ……!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
トワイライト:こ…これは…アブナイ…!
ビリーブコレクト:タイヘンダー!
バスティッチ:オノレーッ
リッチモンド:ちょっとお兄ちゃんブチ切れちゃうぞー
NM:オツカレサマドスエ!
バスティッチ:オツカレサマドスエ!
ビリーブコレクト:オツカレサマドスエ!
リッチモンド:オツカレサマドスエ!
トワイライト:オツカレサマドスエ!
◆オブセッション・オブ・リッチムンド 第三話◆
◆セイクリッド・アワビ・ダンジョン◆
◆終◆
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