【マッチングアプリ日記】年明けデートと新たな恋活の決意
みなさん
新年あけましておめでとうございます。
新年早々、2024年最後のデートで約束した豊洲の夜景デートに行ってきました。
お相手は前回投稿時の東京在住で丸の内勤務の27歳、僕より1歳年下の彼女。前回、「夜景の見える場所で改めて気持ちを伝えたい」と約束して解散したので、この日をずっと楽しみにしていました。
期待を胸に、年明けデートへ
豊洲で待ち合わせし、昼間はまず海鮮丼を楽しみながら、たわいもない会話で笑い合いました。
お互いの好きな食べ物や趣味の話、前回のデートで話しきれなかったことも交え、自然体で過ごす時間が心地よかったです。
その後、豊洲の千客万来で活気ある雰囲気を満喫し、夜にはららぽーとのウィンドウショッピングへ。季節感たっぷりの空気と景色を眺めながら歩く時間は、幸せでずっと止まってほしいくらいでした。
想いを伝える瞬間
そしていよいよ、夜景が美しい豊洲のベンチに腰掛け、暖かいスタバのドリンクを片手に良い雰囲気に。
星空と豊洲の夜景が彼女を一層輝かせて見えました。(※当時この言葉が心に出てきて言いたいくらいでしたがグッと我慢しました)
このタイミングしかないと思い、しっかりと気持ちを伝えることに。
「前回のデートのときからずっと考えていて、僕はやっぱり〇〇ちゃんのことが好きです」と正直に伝えました。
言葉を選びながらも、彼女に対する気持ちを精一杯表現しました。
予想外の返事
しかし、彼女の返事は思いがけないものでした。「実は、前回の後に私も冷静になってすごく考えてみたの。伝えてくれた気持ちは嬉しいけど、やっぱり付き合うのは難しいかなって思って……。」
その場で一瞬、言葉を失いました。自分の中で固めた決意があっさりと崩れていく感覚…..またしても自分が惚れて好きになった人と付き合えないのかと…..
それでも、「考えてくれたことが嬉しい」とだけ伝え、笑顔で駅に一緒に向かいました。
無言が続きそうだったので、最後に「出会ってくれてありがとう」の一言を改札前で伝え、さよならをしました。
解散後、彼女からもLINEがきて、出会ってくれてありがとう~と言った内容でした。正直悔しくて言葉も出ないくらい辛くて彼女を見送ってからひとりで豊洲の夜景を見ながら30分ほど黄昏てました。
恋愛のスタート地点に戻る
今回も、自分の直感を信じて真剣に向き合った結果、良い結末を迎えることはできませんでした。でも、それが恋愛。誰しもが成功するわけではないし、時にはこうした経験も自分を成長させてくれるものだと信じています。
2025年のスタートは、期待していたような幸先の良いものではありませんでした。それでも、ここからまた恋活を再開します!
アプリでの出会いはもちろん、街コン、出会いBAR、飲み屋横丁なども積極的に活用して、「30歳までに結婚する」という目標に向けて歩み続けるつもりです。
今年の目標は後日公開予定
これからどんな出会いが待っているのか、まだ見ぬ未来に期待を込めながら一歩一歩進んでいきます。
今年の恋愛目標については、改めてこちらのnoteで投稿する予定ですので、お楽しみに!
みなさんへ
皆さんの2025年、恋愛や婚活のスタートはどうですか? 順調に進んでいる方も、まだこれからという方も、一緒に頑張っていきましょう!